ただ単に
感動する話を書きます←下品だけどね
※何か下品。
※食事中に見ないでね。
下品だけど感動する話
大学生の男。何処にでも居る、大学生の男。その一人が、この俺。で、何でこんな俺がこんな事を言い出すのとか言うのはさ…俺が高校三年生？くらいの頃、近くの居酒屋でバイトしてたんだよ。勿論金目当てでやってた。それで、そこの居酒屋に新入りが入って来た時が有ったんだよ。それもすげー可愛い子。確か俺よりも一つくらい下だったかな。顔も結構良い感じで、髪型はハーフツインテールみたいなのだったっけ。名前はルノちゃんって言った。んで、その子は皆から好かれるわ好かれるわでさ…俺は別にごく普通のバイト仲間って感じで、特に関わりは無かった。そんなある日、突然事件が起こったんだ…
(ここから下品です。食事前、食事中、食事後は閲覧禁止と言うか閲覧注意です。)事件って言っても、強盗が入って来たワケじゃない。勿論そんな事は思ってもいなかった。それで、何時も来る客の男がさ、何か顔色悪かったんだよ。青い顔してるし。それでトイレに入って行った。まぁ、どうせ飲み過ぎたんだろって思ったんだよ。でもさ…それが男子トイレからオエエエェェーーッて奇声上げているのが聴こえ
た。最初は「何だ！？」って思ったんだけど、まぁ気にしなくて良いかな。って思ってバイトの続きしてた。それで、その男が顔色悪かったのが嘘みたいにトイレから出て来た。んで、何事も無かった様に帰ってった。それでさ…そろそろバイト終わりにしようって思った時、俺店長に呼ばれた。嫌な予感しかしないけど、呼ばれた。それで、呼び出しで行った。それで、こう言われた。「お前、ちょっと今日はトイレ掃除やってくれないか？仕事は俺がやるからさ。」って言われた。店長はトイレ掃除だったからな。んで、まぁ別に良いかって思ってトイレに入ってみたら…
呆れたよ。トイレの中に入ってみたら協力な悪臭、そして視線に見え広がる酷い嘔吐物。最悪だ。店長はこれを見て、嫌がったんだろうな。俺、こんなの嫌だよって店長に言い付けに言ったら…店長と年上の野郎共に、すげー睨まれたわ。あー怖い怖いって思ってたんだけど、ルノちゃんだけ居なかった。何処に行ったんだと思ったら…店長の所。
はぁ？って思ったんだよ。だってあんな意地汚い店長の所行く？まぁ、それで俺は驚いた。何てったってルノちゃん、男子トイレに入ったんだよ…まさか、自らあんな悪臭の広がる嘔吐物を掃除しに行く！？行くのか！？って俺の心は大騒ぎしてた。ルノちゃん、勇気有るなぁって思ったわ。
次の日、ルノちゃんは体調不良で休んだ。あぁ、あれを掃除したから嫌になったんだろうなって思ったんだ。まぁ俺が掃除して休んでたら、「彼奴w情けねぇw」とか思われるよな。
とにかく、俺もルノちゃんみたいに…いや、ルノちゃん男じゃないけど、ルノちゃんみたいに優しい男を目指したいなって思った。
終わり
下品だし感動しないかもしれないけど、見てくれた皆、ありがとう！！(*´ω`*)
ちなみに
>>472は私が考えたのではありません
ド変態の友達が私に言ってきたので、書いたよ〜ww