学校に行けばなんとかなる。 別になんにも怖くなんてなかった。 自分が怖がっていたのは 教師や生徒の視線とかその他諸々。 正直に先生に話した。 そしたら会わないようにしてくれた。 そしたら少し安心した。 ほんとは何も怖くないんだって。 私を大事に思ってくれているひとは きっと何処かにいる。 私という存在を認めてくれる気付いてくれるひとがいたんだって思うと 嬉しくて涙が溢れてきそうだった。