風呂から上がり、部屋へと戻る。
日常的な寸分変わりない動作だ。
部屋にはすやすや眠る夏音だけだ。
よし、あれを書くか。
「梅の・・・・」
思い付かない。
発句は難しい。
仕方なく閉じたとき。
「見せてください〜」
総司だ。
気配すら感じなかった。
奪われそうになり、慌てて下へ下げる。
「やった!」
なぜか総司は喜んだ声をあげた。
「ふへへ。攻めますね〜」
はっ、と声をあげるがそのまま組み伏せられた。
「・・・好きです」
夜は長いらしい。
♡end♡
♡薫♡
>>308読んでくれ
>>308の続きはご想像に任せます♡
まあ「長い夜」がキーワードかな(笑)
薫♡
>>308見て((殴