最近は、一週間の間隔で悲しくなる。モチベーション、メンタルに対する妨害が著しい。これは俺にとっては最悪の攻撃と言える。こういう時は、周りに関心がいかないよう、なるべく定まった音楽だけを残して他の雑音をシャットアウトする。雨の日を彷彿とさせるジムノペディとかで。しかしながら、雑音は脳の集中力を実践的に鍛えあげる上で、理にかなった訓練要素だと思われる。なぜなら、試験会場では予測不可能な事態が起こり、集中力が削がれる可能性が大いにあるからだ。そこで集中力を削ぐ要素としての機能を持ち得る雑音は、少しでも試験のような本番、実践に近しい状況を作り出してくれる。だから、いつもであるなら雑音が欲しいと思ってる。俺が学校帰りに人の混雑したカフェやファーストフード店に1、2時間ほど勉強しに行くのはそれが理由だ。