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799:in◆NU3RYoU:2021/03/06(土) 20:58

イギリス帝国軍がフランス領ロンドンに侵攻。プロイセン王国軍も増援として同地に出兵

イギリス帝国軍:総司令官ウェリントン、指揮官ムーア、スミス、ヴァンドルー、兵士40000
プロイセン王国軍:総司令官シル、指揮官ルイ・フェルディナント、ヨルク、兵士28100
フランス共和国軍:総司令官ランヌ、指揮官サン=シール、マクドナル、デルロン、ペリニョン、タレーラン、レイユ、バサースト、兵士41200

両軍は共にテムズ川以北に布陣した。両陣営は極めて近かったので、会敵初日から戦闘が行われた。まず、フランスのデルロン部隊が機先を制そうと敵陣目前に進軍したが、待ち伏せていたイギリス軍の奇襲を受けてしまった。しかし、デルロンは奇襲を受けてもなお強引にイギリス軍を押さえ込もうとしたため、イギリス軍の動きが大きく遅れた。その間、フランス軍は両翼を広げてイギリス軍を包囲せんとしていた。だが、イギリス軍は間一髪でデルロン隊を迂回することに成功し、またバサーストを捕虜とした。
4日目、プロイセン軍が到着した。同日、迂回行動中のムーア部隊がマクドナルからの側面突撃を受け、2割を失う大損害を負うも、その後の切り返しでレイユを捕虜とした。また、デルロンもウェリントンに突撃を行ったが、有効打を与えられなかった。
5日目、プロイセン軍は西方から前進するも、フランス軍の伏兵によって足止めを受ける。同日、マクドナルはヴァンドルーに突撃を加えた。これは互角であったが、突撃後距離を取ろうとしたマクドナルをヴァンドルーが追撃してしまったため、フランス軍に包囲されることとなった。また、ウェリントンも出遅れていたので、フランス右翼軍によって半包囲下におかれた。
6日目、ヴァンドルーはマクドナルとペリニョンから、両側面に突撃を受け、4割を失う大損害を受ける。のちにプロイセン軍が支援したため、包囲を脱することに成功したが、このときはすでに6割を失っていた。また、プロイセン軍も半ば強引に支援をしたため、突撃を受けて1割以上の損害を受けた。しかし、フランス軍も強引な突撃を繰り返したので、本隊周りの防御が薄くなった。
10日目、連合軍がフランス軍本隊を包囲する。しかし、フランス軍残存部隊は包囲の後方から妨害することができた。この妨害行動によりシルの部隊が壊滅し、撤退する。これにより、プロイセン軍の指揮権はルイ・フェルディナントに委ねられた。ルイ・フェルディナントは即座に包囲の再構築を行なったので、フランス軍はなおも苦しい状態であった。すでに本隊は4割を失っていた。
12日目、包囲部隊の攻撃の最中、ヴァンドルーの部隊が敵城に火を放った。これはその日のうちに消されたが、フランス軍を大いに動揺させた。
この時には、もはやフランス軍には、イギリス軍本隊を撃滅するしか勝ち目はなかった。しかし、本隊が完全包囲されているためか、フランス軍残存部隊はまとまった行動を取らず、ただ戦場を右往左往するものや、闇雲に突撃を繰り返すものばかりだった。
14日目、フランス軍残存部隊はウェリントンの本隊に総攻撃をかけるが、マクドナルがプロイセン軍のヨルク隊を敵本隊と誤認してしまったので、デルロンとサン=シールのみしか攻撃に応じなかった。結果、デルロンは突撃を行うが逆撃を受けてほぼ壊滅、サン=シールは消極的な攻勢しか行えなかった。
この攻勢の失敗により、フランス軍の敗北は決定的となった。翌日、フランス軍本隊はついに壊滅し、残存部隊は、退路がなかったので、全て降伏した。

イギリス軍損害:死傷18480
プロイセン軍損害:死傷12440
フランス軍損害:死傷32250、捕虜8950、指揮官8名捕縛

どの陣営も面子が豪華すぎる……


in◆NU3RYoU:2021/03/06(土) 22:03 [返信]

>>799の第二次ロンドン会戦が豪華すぎてプレイヤーの戦いがしょぼく見えてしまうw


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