確かにこんなもこみちはおしまいだ
普段のもこみちには何かが欠けている。
それは何故か?!
それに気付いた>>1は行動を起こした。
>>1はTV局前で、もこみちを出待ちして拉致した。
あまりにも突然の事に、もこみちは成す術もなく
「やめろー!やめてくれー!!」
そう叫ぶのが精一杯の抵抗だった。
そんなもこみちに>>1は優しく語り掛ける。
「貴方に足りないものを私が授けてあげる・・・。」
>>1の狂気に満ちた目を見ながら、もこみちは気絶した。
それから、どれくらい時間が経ったのだろう?
もこみちが目を覚ますと、自分の両手がドリルに改造されているではないか!
「お目覚めかな?ドリルもこみち君」