ちなみに内容はなんでもいいよ
もし今やっている内容が終わったら別の内容にしてね〜
イケメン「>>1....俺と付き合ってくれ////」ニコッ
>>1「えっ........./////」トゥンク
〜3日後〜
イケメン「そろそろ答えを聞かせてくれるか?実は俺…ずっとお前のこと…アマゾネスみたいで強そうだと思ってたんだ!!
だから俺と一緒にバーリトゥード大会出場に付き合ってくれ!!」
>>1「えっ........./////」トゥンク
池面は>>1の返事を聞かないまま地面を掘り始めると
1匹のモグラを捕まえた。
「戦いに備えて栄養をつけなきゃな。」
そう言いながらモグラを絞め殺すと
焚き火をおこして焼き始めた。
「ちょうど今の時期がモグラの旬でね、まあ食えば分るとおもうんだけど」
−待て待て!モグラなんか食べたこと無いから、そんなの分るわけないだろう
そんな>>1の思いとは裏腹に池面は言葉を続ける
「野生のモグラはビタミンが豊富で・・・。」
まだ何か言ってるようだが、もう>>1の耳には聞こえてはいなかった。
>>1は、焼きたて熱々のモグラを池面の口に押し込むと
たまたま持っていた鎌ヌンチャクで池面にトドメをさした。
>>1「…ここはどこ?」
見知らぬ空。景色。
…ああ、そうだ。
私…吐いたんだ。
>>1「なんだ夢か・・・」」
>>1はオリーブオイルをジッと見つめた
>>1はもこみちの料理をしている姿に一目惚れをした
>>1は
「あくまでぶっ飛んだテンションで料理している姿に惚れたので普通の時には全く興味が無いことも読者のために付け加えておく」と虚空に向けて独りごちた
確かにこんなもこみちはおしまいだ
普段のもこみちには何かが欠けている。
それは何故か?!
それに気付いた>>1は行動を起こした。
>>1はTV局前で、もこみちを出待ちして拉致した。
あまりにも突然の事に、もこみちは成す術もなく
「やめろー!やめてくれー!!」
そう叫ぶのが精一杯の抵抗だった。
そんなもこみちに>>1は優しく語り掛ける。
「貴方に足りないものを私が授けてあげる・・・。」
>>1の狂気に満ちた目を見ながら、もこみちは気絶した。
それから、どれくらい時間が経ったのだろう?
もこみちが目を覚ますと、自分の両手がドリルに改造されているではないか!
「お目覚めかな?ドリルもこみち君」
「貴様ッ!一体何の為に俺を改造した!!?」
両腕のドリルを振り上げ怒り狂うもこみちを
>>1は親の形見の鎌ヌンチャクでねじ伏せる
「そう慌てるなドリルもこみち君。キミはまだ完成した訳じゃない。」
「なっ?まだ、この俺を改造するのか?」
>>1は、怯えるドリルもこみちの頭からオリーブオイルをかける。
「よし!これで完成だ!!!」
それが>>1の運の尽きだった。
ドリみちはオリーブオイルに触れることによって秘めたるパワーを解放してスーパードリみちへと変身するのだ!
スーパードリみちは両腕のドリルを回転させ、さらに自らもコマのように回転することによって繰り出される
「スーパードリみちオリーブサイクロンマグナム」を>>1に叩きつける!
巨大な竜巻の外円に触れ、瞬く間に全身に無数の傷を得る>>1。持っていた鎌ヌンチャクが壊れる寸前のような軋み音を上げる!
あっという間に竜巻の渦の中に消える>>1。
スーパードリみち「ふはははっ!さすがの貴様とてこの必殺技を食らって無事では済むまい!」
勝負は決したかに見えた。
かに見えたがスーパードリみちの作った竜巻が突然2つに割れた。
その間には深手を負いながも確かに>>1が立っていたのである。
その両の瞳に先程よりも強い闘志をたたえて。
「テレビスタッフなど敵ではないわ!」
唇についたテレビスタッフの血を拭うとスーパードリみちは>>1に向かって両のドリルを構えた。
「くらうがいい」
>>1も応戦しようとぼろぼろの鎌ヌンチャクを構える。しかしその瞳の強さとは裏腹に、>>1の体に限界が来ていることは明白であった。
「しね!」
スーパードリみちのドリルの刃が>>1に勢いよく迫ってくる。ああ、ここで死んでしまうのか。
西田敏行はじっとこちらを見ている。
気づくとスーパードリみちの残虐な笑みが>>1の目の前にあった。
そのときだ。
>>1の体が輝き始める。
スーパードリみちはその輝きに怯み、目映い目を手で隠す。
「今だッ!」
>>1はヌンチャクを大きく振り上げる。
その瞬間、西田は>>1の決死のヌンチャク攻撃をモロに喰らう。
みしん、と鈍い音。
また残虐な笑みを浮かべるスーパードリみちを他所に、>>1は舌打ちをする。
「何故こんな事を!」
「…さぁな」
スーパードリみちは、西田をゴミのように地面に叩きつける。
…その瞬間、西田は絶命した。
「さぁ、ゴミはゴミらしく死にな」