かぶる君「ふぁ〜おはよ・・・」
目が覚めると、俺は木馬責めにされていた。しかも全裸である。
俺は寝室で寝ていたはずだったが、気がつけばこの薄暗い部屋の中にいる。
かぶる君「何だよこれ・・・痛いし寒いし・・・」
かぶる君「まずここどこだよ・・・」
とりあえず部屋の中を見てみる。まず天井、壁、床は黒く、どこにも窓が無い。前にドアがある程度だ。後ろは幕がかかっていて、1つ穴が開いていた。気のせいかその穴から視線を感じる。
かぶる君「とりあえず助けを呼ぶか」
かぶる君「おーーーい!誰か助けてーーーーーーー!!」
助けを求めて叫んでいると、前のドアが開いた。
???「ふふふ、気分はどうですか?かぶるさん?」
ドアの方から女性のような声が聞こえた。
かぶる君「だ、誰だ!姿を見せろ!」
俺がそう言うと、
???「分かりました〜」
その女性の声の持ち主がドアの方から現れた。
馬鹿な。本当に存在しているなんて。俺は夢でも見ているのか?お前は・・・
射命丸文。
文ちゃんww
>>272ワロタ