「っは、…かぶる君……っ」 嗚咽を押し殺し、彼の胸元に顔を押し付ける。 この、みっともない泣き顔を見られたくなかった。 「…………」 かぶる君は無言で、僕の頭を撫でた。 彼なりの優しさ、なのだろう。 「………ずっと、待っててやるから」 その声に、心が満たされていくのを感じた。
>>78wwwww
あっやばい文章力