匿名民です、匿名民が現れたのです
…スレ主だぜ
おまいらすげえな
>>21がかぶってるから
>>26までで前編は終了
次の安価は>>28-35
>>26までまとめてみたゾ♡
葉っぱ民は困っていました
今まで自分達が神だと思っていた存在が突如犬になってしまったからです
そして、そのせいか祭りの時に踊るダンスが思い出せないのです
今日は葉天管理人dog氏によるパーリーが行われるというのに、匿名民だけが来ませんでした
柔らかな風が吹き抜けました
そこへ突如現れた匿名民
「あ、かつらが飛んできた!!誰のだ?」
「マツリダ\(°∀° \)(/ °∀°)/ワッショイ 」
葉っぱ民はざわめきました
◆
その時、城内にて。
葉っぱの国の王様であるワンコ=ドッグスは、虫を毛嫌いしていて、虫を駆除するべく国中の植物に殺虫剤をかける政策を実行しようとしていた……
◆
そして、やっとパーリーに来た匿名民にも協力を仰ぎ、ダンスが何であったか、何故犬になってしまったのかを確認することにしました。
「うひょーい 」
ですが、匿名民は問いかけられた瞬間裸になりました
困惑した葉っぱ民でしたが、彼等の表情に何かを察しました。
ダンスを思い出せないことを匿名民は忘れていた…否、それさえも思い出せないでいたのです。
◆
そしてその時、城内にて。
「わん!?わんわんわん!!!(うむ!?わしのかつらがない!!)」
「どうなされたのですか!?王!」
吠える王に従者は駆け寄りました。なんとかつらはワンコ=ドックスのものだったのです
◆
間違えて葉っぱ民は恐怖の大魔王を召喚するダンスを踊ってしまいました
……
いつも通りの葉っぱの国。
今日も平和です。
だがしかし、これらの平和はモノトーンによって崩されることとなってしまった。
荒れ始める葉っぱの国へ手を差し伸べたのは鼻ロマ村のアイドルを讃える個性的なメンバー達。
1人は光る棒を振り回して何かを舞い、1人はハリセン片手にメガネを押し上げ、1人は青いツナギを着、1人はモノクロに染められたジャンクな服装でヒャッハー、1人は十字架片手にほくそ笑んでいます。
さてどうなる葉っぱの国!!?次回に続く …かと思いきや
恐怖の大魔王、ニャンコ=キャットが現れました
突然の鼻ロマに懐かしみを覚える爺は皆が騒ぐ会場から一歩後退し、朗らかな笑みを浮かべておりましたとさ
だが爺の目には残酷な光景が映し出されます。
鼻ロマ村はニャンコ=キャットの手で壊滅的状態まで追い詰められてしまったのです。
…と、その時、村を不思議な光が包みました
匿名民です、匿名民が現れたのです。