中学生のときの話、駄文注意
私（♀）はクラスではほぼ喋らないようなぼっち陰キャで、一人でカラオケに行きゴリゴリのロックを歌いまくるのが趣味だった（現在もだが）
いつものように一人でカラオケに来て、トイレから帰る途中クラスのDQN（♂）に遭遇
とりあえず私は「おっ、おう」と手を上げて挨拶はしたがなんせ無理してデスボイスなんて出してたので声がかすれて「オ"ッ、オ"ウ"」喉から自分のものとは思えない声が
私、恥ずかしいまま部屋に帰る
全てを忘れるべく部屋で当時大好きだったマキシマム ザ ホルモンを熱唱中、磨りガラスの扉から視線を感じ目をやるとそこには私の部屋をニヤニヤしながら覗くDQN
ビビったがDQNをガン見しながら完唱、相変わらずニヤニヤしたまま帰っていった
その後、キュウソネコカミの「DQNなりたい、40代で死にたい」を歌い泣いたのは言うまでもない
私にとってはすごく怖い話だったんだ。
>>27の続編な
翌日学校に行くと、昨日と同じくニヤニヤしながら私を見るDQNども
一時間目は理科室で実験だったのだが、同じ班のDQNに「お前昨日一人でカラオケいたな（笑）」と言われ酸化銅を思いっきりこぼしてしまった
あのとき酸化銅を片付けさせてしまった田村くん、申し訳なかった
>>27それが本当ならよう頑張った、溶岩ばった…