散歩していると、滑り台を見つけた。そしてコツッコツッと音を立て登る。下を見ると、落ちてしまいそうなぐらいハシゴが細かった。そしてゆっくりと座る。その瞬間。スーッと今まで登ってきた高さから滑っていく。何か気持ちが高ぶる。『キャッホーイ!!』奇声のような声をあげた。あの滑り台は、気持ちが高ぶる呪いでもかかっているのだろうか。 眠たいから扇風機つけて寝よう。