今一番楽しみにしている安価スレ
>>43 そう言ってもらえるのはありがたいなぁ
これからもどうぞよろしくお願いします
あ、今回もクソ長くなったよ
アオイ「使い方なんて分からないよぉっ!!」
太郎「なんか持ち物は増えてないか?大体はそれっぽいので変身するだろ」
アオイ「太郎おじさんは冷静だね!?」
>>48(アオイ君、聞こえるかい?>>50って言ってごらん)
アオイ「え、誰!?まあいいや、>>50!!」
瞬間、辺りは光に包み込まれる。オトウサーンとやらも興奮した表情を見せる。次に出てきたのは魔法少女たちと同じ姿をしたアオイだった。
アオイ「え、えっと…!!僕がきたからには覚悟しろ、オトウサーン!!!」
覚悟しなくても良さそうな感じを出すなよ…そうだ、肝心なのは能力だ。
太郎「アオイ、なんか使えるか?」
>>48(アオイ君、君の能力は足を臭くさせる能力だよ!さあ、使ってみるんだ!)
アオイ「え、ええ?それ大丈夫なの…?
あ、足よ!臭くなれえええええ!!」
うわっ、これまたそのままだな…こいつ本当に魔法少女なりたいって思ってたのか?まあいい、よっぽど強烈な足の臭いになるんだろう。ってうわっ、親父154人分ぐらいの臭いだ。これは強烈すぎる…。あのルックスに足臭とかもったいなさすぎるが敵だから仕方ない。
が、辺りを立ち込めていた足の臭いは消えていた。
オトウサーン「…貴様、貴様!!この俺に、何をしたぁ!!?」
ご立腹のようだ。アオイの奴は足を臭くしただけなのだが…
オトウサーン「俺はなっ、俺はなぁっ!!!昔、反抗期の娘に足が臭いと言われたんだよおおお!!!あの時は15歳だったからな、反抗期真っ盛りであれ以来俺の靴下どころか、俺の服とも洗ってもらえなくなったんだよ…
それ以来手に入れたのがこの力ってわけだぁ!!!」
怒った理由は間違いなく父親のそれだったが、あまりにもアオイの能力との相性が悪すぎる。
俺はこのまま何もできないのか…?少しばかり平静を乱した俺を呼ぶ声がする。なっ、どこだ!?
>>48(君の脳内だよ。落ち着いて。君はまだ魔法少女に目覚めていない。だから、一時的に僕に体を貸してくれないか?)
太郎「だ、誰だ!?」
>>48(いいから!!!)
とりあえずこんな感じで
>>48 「僕と契約して魔法少女になってよ!」
って言ってそうな奴の名前
>>50 アオイの技発動時のセリフ的なの
>>53 >>48の能力