雨音を司る精霊は人間に愛されていた。 何故ならば、雨は豊作をもたらすからだ。 近くに不幸の悪魔が居たことも関係してきたのだろう。 彼女は誰も彼もが崇める大精霊だった。 ...それでも、彼女は不幸の悪魔に手を差し伸べた。 そして、不幸の悪魔は手を取り、一緒に異変を 起こすことにしたのだ。 1ボスの子のイメージ
東方における精霊って自我が無い存在だから、妖精とかの方が自然な希ガス