フランドール・スカーレットを象徴しているとも言える数字、495。
これってどういうことを示しているのですかね…。
1.二進法に直してみると
「111101111」になる。(256+128+64+32+0+8+4+2+1=495)
…なんとなく0の部分が体、1の部分がフランちゃんの特徴的な翼に見えてきませんか…?
2.特別な数
実は495という数字は「カプレカ数(カプレカ定数)」という特別な数である。
詳細はWikipediaでも見てもらうとして軽く説明する。
まずは三桁の正の整数を用意しよう。ただし111、222などの9種はNGで。
ここは今年を幻想郷の紀年法に直した138としよう。
この三桁の数の桁を大きい順に並び替える。今回は831。
その数から小さい順に並び替えた数を引く。こちらはそのまま138だ。
その差は831-138=693。この操作を繰り返すと…
963-369=594
954-459=495 なんと、495になるのです!
そして495は何度その操作をしようと495のまま。
ここからは適当なことを言いますが、「永遠」を感じる数字ではないですか?