あの人と過ごした一日の終わりは、自分が何もない世界に取り残された気分になる。
いつもニコニコにこにこ目をきゅぅっと細くしてて、周りにいる人が途切れないタイプ。その人が私は、好きで苦手だ。
授業と休憩で詰まってる時は流れに委ねてるけど、ふとした時に大丈夫じゃなくなる。打ってて気づいたけど、授業と休憩で詰まってる時は〜じゃなくてやっぱり不定期で遊びにくる。自分がとんでもなく醜く感じてその場にいたたまれなくて、居づらい。途端に世界が窮屈になって自分の服しか視界に入らない。酷いときは息をするのさえ苦しくなった。