昨日の今日で占ツクに初投稿した者です。
…今語り口調を少し柔らかくしてみたものを書いてますが…既に書いた作品でもどのような評価、意見が頂けるか興味があります。宜しくお願いします
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/yuyu6666
とりあえずざっくりとだけ。
創作短編の(1)
”あまり友人をつくらない私にとって、この公園は楽園ともいうべき場所であった。”
という一文がありましたが、どうして楽園のような場所なのかがわかりにくいです。
友達がいなくとも楽しめるからか、主人公のような気持ちになれるからか。
というかそもそも楽園という例えは当てはまっているのか?楽園というのは文字の通り「楽しむこと(視覚的 体感的かは多種多様)」を目的にしているのであって、落ち着く場所というのには当てはまらなかった気が……。(間違った意味だったら申し訳ない)
そして創作短編の(2)。
”もう十一月で、そんな季節かと染々思う。外は風が吹いていたけど、木々のお陰なのか園内に強い風が吹く事はなかった。
”
(1)と同様に、どんな季節なんだ、といまいち状況が分かりにくいです。
寒いということは分かるんですけど、じゃあどれくらい寒いのか。
寒さによってどんな行動を起こすのか。
「指先が凍りつきそうなほど」「薄いカーディガンでは物足りなさを感じるほど」と程度を表したり
「ブランコの鎖は氷のように冷たかった」
”いつもより寒かった”などの自身の簡易的な情景描写だけでなく、触感や視覚などもつかっていったほうがいいかと。
あとは「…」を多用しすぎると、しつこい感じがしますし若干子供っぽくも見えます。ライトノベルのようなコメディ系のストーリーであるならまだしも、一応シリアスな短編だったように思えるので、使わないか「――」などに使いかえりなりすることをお勧めします。
できるだけ細かく描写しようという心意気は素晴らしいのですが、言葉が足りない箇所も見受けられるので、一度自分でも見直してみるといいかもしれません。
>>160
付け加え忘れてました。
短編のタイトルに作者さん本人の名前を入れるのは、誰が書いたのかが分かりやすくてそう言った点ではいいものなのでしょうけど、初見からすれば「誰だろうこの人」で終わりだと思うので、一目を惹けるようなタイトルをつけるといいかと。