http://uranai.nosv.org/u.php/novel/nanto01/
北斗の拳の小説です。
評価の方、宜しくお願い致します。
短編として読もうにも話が中途半端に終わっていて、評価のしようがないと言いますか…。なぜ鈴木くんが校庭に頭から刺さっていたのか、という謎を伏せて話が終わっているのでプロローグだとしても、情報量が少なすぎるように思いました。文字数ギリギリまで話を詰め込んだ方が読み手に状況が伝わりやすいですし、描写が多いほうが私は好きです。これは個人の好みですけど。
作者の思いつきをそのまま文字にしたように見えたので、気になるというか、逆に続きを書けと言ったら書けるのだろうか、と心配になりました。
>>180
1話に登場人物とキーワードが多すぎるので、魔女の魔法は解けていた、という部分に絞って書いたほうがいいように思いました。サクという侍女の名前は初めに出すのではなく、後々に出したほうが読み手に覚えてもらいやすいかと思います。
>>181
設定に主人公の詳細を書くよりも、話の中に主人公の容姿やキャラとの関係があるほうが個人的には好きです。三人称視点は地の文が短くなりがちなので、主人公視点で書いたほうが感情移入がしやすいかもしれません。夢小説なので、主人公の心情などを多く書くようにしてみてはどうでしょう。
読んでいてひとつ思ったことがあるのですが、主人公の行動に動機がなさすぎるように思いました。文の中に、なぜ、どうして、を増やしたほうがいいと思います。
あと、低評価に理由を求めても答えが返ってこない場合が多いので、自分で欠点を探したほうが早いと思います。感想のない低評価を一概に不愉快と言ってしまうと読者に気を遣わせてしまいますよ。