長くなったので分割させていただきます。
正直、このようなプロローグではある程度の性別や年齢は分かっといたほうがいいと思います。
私は書きませんでしたが、俺の憧れの高校だったとかだと話が広がります。
あと妹さんのことなんですが、情報が少なすぎます。主人公と同じ歳に入学したということは双子だろうと推測できますが、正直断言はできないので複雑です。
このように説明が足りないなどの部分が多々あるように思えました。
やはり慣れですが、時間をかけてたくさん書いてください。としか小説の上達方法はないです。あとは、読者様にどうすればこの主人公の見えてる風景が伝わるか。想いが伝わるか。なども考えてみれば良いと思います。
他には比喩法などを用いると文が良くなります。
先ほど私が改行の件で使用した即興の文ですが、
(例)
私の目の前に現れた白い青年は薄く妖艶で怪しい笑みを浮かべた。 まるで雪のような白い髪に、真珠のような白い肌。青年は目を薄く細める。
「こんにちは」
まるで硝子細工のようだった。美しい、と私は感じたと同時に恐怖がこみ上げてくる。
このように何か別の物に置き換える方法を比喩法、と言います。この場合、青年の髪の白さや肌の白さが文で分かり、硝子細工といわれれば繊細で美しいものを連想させます。
いきなりは難しいので、最初はお気に入りの作家さんの文を書き写して文の書き方を学んだり(ネットにそのまま公表したり、自作発言は違反、犯罪である)、写真などを見て背景描写の練習をしてください。
私から言えるのは以上です。恐らく、小説を書き始めて間もないのでしょうか。これからの成長を楽しみにしております。何か心配な点や不満に思った点等ありましたらお知らせください。
>>201.>>202様、ありがとうございました‼今度からはもうちょっと改行や話の長さなどを頑張ってみたいと思います‼