>>398
二つ目のURLが見られたのでそちらを講評させて頂きます。
*設定について
まず、設定についてですが救命メンバーと仲良し、というものやメンバーの呼び方、人見知りのため〜というのは本編で明かしていった方がより物語が面白く感じられると思います。
ですがそうすると設定で何を書くんだ、となるので、そこは 名字 名前、年齢。性格を説明するのならば、「基本的に明るい性格だが、人見知り。」程度ですかね。
*小説の書き方について
小説の書き方ですが、『!』や『?』という記号の後は一文字分あけましょう。それと台本書きはやめた方がいいです。
台本書き、というのはセリフの前にそのセリフを言った人物の名前を書くことです。
しかし、あなたの場合台本書きを止めてしまうと本当に誰が何を言っているか分からなくなりますよね?その理由は、極端に"地の文"が少ないからです。地の文、というのは会話文以外の文章のことです。
では、地の文はどうやって作るか、どうやって増やすか?手っ取り早いのは、そのセリフを言った人物の行動、セリフを言った意図、周りの反応…などを書くこと。
例えば、2ページ目。勝手に修正するのは気が引けますが、あくまで例と捉えて頂ければ幸いです。
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『お疲れ様です』
翔北に着き、とりあえず会った人に労いの言葉をかける。
「お? (名前)?」
すると、返ってきた声は聞き覚えのあるかずくん――基、藤川先生のものだった。思わず私があだ名でかずくん、と呼べば彼は怒っているのか照れているのか、少し顔を赤くして声を上げる。
「コラ! "かずくん"はやめろって言ってるだろ?」
『はーい、藤川先生』
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本当に少し簡単な地の文をいれるだけで台本書きにしなくて済みますし、印象は随分変わります。また、私が指摘した以外にも小説を書く時のルールはいくつもあるので、そこは自分で調べるともっと良くなっていくと思います。
上から目線、勝手に修正など長々とすみませんでした。
返信が遅れてしまい、申し訳ありませんでした。
私は、地の文を書くのがはっきり言ってめんどくさく、夢小説なのに台本書きにしていました。
今回、地の文を入れて書き直そうと思いました
辛口評価、ありがとうございました。