私の作品は『私は兄の事がーーいや、上司のことが"大"嫌いです 【文豪ストレイドッグス】』です。
誰か読んでみて下さい
>>442 >>443
僭越ながら思ったことを云わせていただきます。
どちらの方も起承転結が足りなさすぎるのではないでしょうか。
起承転結がなくても成り立つ小説もあるにはあるとは思いますが、それは少数の話であり、読んでいくにあたり、話を面白くしていくにはこの要素が必要なのではないかと感じます。夢小説ではよくアイデアというか、逆転の発想というか、読者をあっと言わせるような展開で人気を掴む傾向があるように感じていますが、その元となるのが起承転結という概念ではないでしょうか?
お二人とも、小説に緩急がなく、ただ面白い展開のない話がだらだらと続いてしまっているような印象を受けます。たとえるなら、起承転結の『起』の部分で全てが完結しているような――――もっと分かりやすく言うなら、フランス料理のフルコースを食べに行ったのに出された料理は前菜だけだった、みたいな。
お二人くらいの文章力でもトップにランクインされているものはよく見かけます。恐らくトップにランクインする方々は読者が求めているようなお話や、あっと驚く展開を作るのが上手く、そこで他者との差を広げているのでは?
其処を改善すれば小説の印象も変わっていくのではないのでしょうか。
長文失礼しました。お役に立つことが出来たら幸いです。