こんばんは。占いツクールでの名前も、まっちゃらて*で書かせていただいているものです。
「変な駅に来ました。【APヘタリア】」(http://uranai.nosv.org/u.php/novel/0701f9b9211/)
という作品にアドバイスをしていただけませんか?(アドレスがうまく貼れていなかったら申し訳ありません)
APヘタリアの二次創作です。
未完結であり、きさらぎ駅のパロディで、なおかつ、キャラたちが2ちゃんねるをしていたら?という、いわゆるへちゃんねるというものを用いた場面もあるので、小説とは違っているかもしれませんが……。
地の文の場面のみで構いません。
(同時に、かなり前にまっちゃらて*という名前でオリジナル作品のアドバイスをしてほしいとお願いしたのですが、その作品は削除してしまったので、それは取り消しでお願いします)
>>449 思ったことを箇条書きでお伝えします
・3話 いきなり「国民を救えませんでした」と出る。意味不明。3話の最後にようやく「乗客」という言葉が出て来て理解。そこまで重く考えるなら、前の話でもっと乗客を気にする描写を増やすべき。
電車がスピードを落とし始める。二人も起きてくれたし、これなら?そう考えていた私の脳内を、しかし不安が過ぎっていく。
「っ、乗客の人は!?」
そうだ。なんでこんな大切なことに気が付かなかったんだ、わたしは!
慌てて電車の中を見渡すが、乗客の誰も起きる気配は無い。それも当然なのかもしれない……二人を起こすだけでこんなに時間がかかった上に彼らはまだ眠そうにしている。此処で眠る人々が並大抵のことでは起きれないのは、既に彼らで体験済みだ。
だが、そんな理由で置いていくという選択肢は、私にとって何より苦痛だった。なぜなら、
――――本来なら、私が守るべき国民たちなのに…………!
迷っている時間はない。だけど見捨てるなんて出来ない。
そう思っていたとしても時間はどうしようもなく無常で、もう電車はきさらぎ駅に到着し乗車口が開こうとしている。此処で降りられないことが何を意味するのか、私はもう十分すぎるほどに理解していた。
「ヴェ〜、菊、そんなに慌ててどうしたの?」
「そうだぞ、菊。降りる駅ではないのだから、そんなに慌てなくても…」
二人は事態を理解していない。此処で躊躇すれば二人も私も、降りられなくなってしまう!
躊躇している暇はない。もう乗客を起こせる手段だってない。私はぐっと拳を握って、必死の形相で呼びかけた。
「2人とも、早く降りてください!説明はそれからです!!」
んまあこれは一例なのであれですけどね、とりあえず一回ここまで