>>461
追記
もしよろしかったらよろしくお願いしますm(_ _)m
>>462 じゃあ僭越ながらわたしが。
・文章は読みやすい。わりと的確な描写だと思う。結構地の文は多いが、それを感じることなくサクサクと読むことが出来て良い。
・設定の説明が各キャラクターで少し長く、読む気を失くしてしまう。又、キャラクターが全員カタカナで見たことのあるような普遍性のある名前なので正直覚える努力(笑)が出来ない。オリジナルであることが拍車をかけているように思う。読者に見せる設定は、重要なところのみを抽出した方が良い。
読者は面倒臭くなって設定を一つも読まないまま話を読み始めることになる。もったいない。まあ小説内でそれぞれ印象のある登場シーンがあるならそれでもいいかも。
・なんだろう。プロローグがあんまり………こう………読者の心を掴まないというか………
オリジナル作品は最初で読者を掴まないとその先を読んでくれない。読者にとって気になる展開とか描写を入れるのは小説を見てもらうためにはとても大事なことだと思う。
・4ページ最後の方 「なんやかんやで私は、家に帰った」
個人的に「なんやかんやで」という表現がひっじょーに気に食わない。なんでうやむやにするの?それならそんな言葉入れない方がマシだ。小説に一番不似合いな言葉だとすら思う。
「だがそんなことに気付いたところで呼び止めることも出来ないまま、私は家に帰った」
こんな感じにちょっと描写すればいい話。横着しないで。本当に読む気を失くす。
・5ページ 「違うの。火事の現場とは少し離れてるから、別件だよ」
??話の流れが掴めない?日本語がおかしい?それとも私の理解力の問題?
・5ページ 誤字 ×注意換気 ●注意喚起
・7ページ 「私を信用したのか、安堵の表情を見せる。」
この男の子の性格知らないけどさ、信用はしないんじゃない?せいぜい警戒の色を薄めるかそれくらいでしょ
まあ読み進めてて違和感があったのはこれくらいかなと思う。進んでいくにつれての話の内容は悪くないと思う。出だしを改善すれば作品の良さを分かってくれるひとも多くなるのでは。
遅くなった。役に立てればいい。