>>516
読ませていただきました。少々言葉がきつくなってしまうかもしれませんが、気にしないでください。
まず、記号の使い方。「・・・」は半角の「・」ではなく、「…」三点リーダーという記号が正しいです。
それも、二つセットで「……」使うのがルール。スマホとか3DSだと下の方に表示されるので違う記号のように見えてしまうのかもしれませんね。
それから、!や?の記号が半角だったり全角だったりするのが気になります。
小説では基本全角、!?など記号が増えたときは半角です。
それから、文の途中に!や?が来る場合はその後に空白を入れましょう。
まあ、これは私も忘れることが多いですが……。
次、お話について。
一話一話が短いです。最初なんて、260くらいしかありません。
しかも半角でですので、実際は130文字前後。
おかしいですよね。文庫本とかの1ページ分にすら満たないです。
会話が多いので内容が薄く感じます。それに、小説書きなのに地の文が全くないと本当に誰が何をしゃべっているのかわかりません。
それに、セリフだけなので展開も早く、あっさりしすぎています。そのせいか、シリアスなシーンなんでしょうが雰囲気がやたら明るく見える。
誰が言ったのか?仕草は?表情は?視線は?どんな声音で?場所は?どんな状況?
などなどを文にしてみれば一気に小説らしくなります。
風景描写もした方がよいですね。主人公たちの心情ばかりでなく。
風が吹いただとか、日差しが眩しいさとか。これは適当な例ですが。
それから、改行がちょっと多いかな。セリフとセリフの間くらいは、一行空けずに詰めてもよいのでは。改行は一回で十分。
内容はよいと思います。でも、理解しにくいところが多々ある。
自分を強く見せるためにしねと言ったといいますが、どうして主人公のことをしねと言ったことで自分を強く見せられるのでしょうか?
それから、誤解だったといいますが、どこがどういう風に誤解だったのでしょうか?
説明が足りないと思います。
それから、先ほど雰囲気が明るいと言いましたが、一話の
なんだろう〜?
などの短い文も原因だと思います。ちょっと言い方が軽すぎるというか。
なんだろう、首を傾げる。彼女のななはの表情から見るに、笑い話ではなさそうだ。
とか少し描写を加えてみたり。
以上です。個人的な意見も混ざっているので、スルーしてくださっても構わないですが、とりあえず一話一話の量は増やしてほしいです。
長文失礼しました。
ごめんなさい、間違えました。>>21ではなく>>521です!