【オリジナル】花売り少女と時止めさん【名前変換可能】
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/hanatotoki/
紙がまだ高価だった頃。
人々は花に言葉を詰めそれを手紙の変わりに使っていた。魔法の瓶の中で育った花は、人の言葉を自らに閉じ込め花を開くと同時に言葉を放つ。それは言花ことばなと呼ばれ、世界には馴染みのある物とされていた。
北部の島国Brognブロンの西部にはHavenハーフェンと呼ばれる街がある。その街の小さな森の中、そこには言花を売る少女が住んでいる。
花売り少女のユーリはある日、時を止める力を持つ青年ルチルと出会う。
私が現在執筆中の作品です
あらすじ書くのが苦手でして…すいません
まだ拙い文ではありますが宜しくお願いします
それと我侭なお願いですが主さんの小説も見てみたいです
>>2
ありがとうございます、読んでます。
世界観がいいですね。文体も綺麗です。
私の作品は花売り少女を見る限り世界観などの傾向違いそうですけど宜しければどうぞ。
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/kirawarenakute/
ある学校ある教室で孤立した少女が、美しい容姿を得たことによる下克上の物語。
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