>>61 >>62>>63
評価ありがとうございます。話によっては2年くらい前のがあるので、「どうしてそれを書いた」が分からないものが自分でもいくつかありました…
題名→(題名の理由or作品作成理由)
ピグマリオン→王が乙女像を愛し続けた結果本物の人間になった、というギリシア神話から。
えっと、実はこれただ“少女”としか書いていない子は、架空の人物という設定です。金髪少女と眼鏡少女が互いに読んでいる本を、友達と思い込んでる。彼女たちには本当に少女に見えている。句読点をつけなかったのも、「人」ではないからです。そういうお話です。うまく表現できてなくて申し訳ないです。
不細工→世の中容姿が一番大事(と当時の私は思っていたらしいです)
最後の大笑いは、自分でも自分の姿が面白いと思ったからだと思います?
鏡→白雪姫を魔法の鏡視点で考えたら、面白いんじゃないかって思ったから。
猟師は、お妃が恐ろしいから自分から気をそらせようとした。けど、頭の悪い彼は失敗した。
最期→人の死って一冊の小説が読み終わったみたいな感じ。だと思っていたらしい?
うろ覚えなんですが、多分最後の方は当時読んでた小説のネタが入っているんだと思います。蛇は呆気なく男が死ぬことを表現?
殺人→大きな声では言えませんが、占いツクールモデル。一時期、(個人的に)すごく占ツクが荒れてるなって思っていた時期があったので。
言葉の調べミスです。お恥ずかしい限り…
裏切り→ほぼ√aさんの考え通りです。
すっごい参考になります。
女→こちらも同じく。
そういう人たちを見たか聞いたかで衝撃を受けて書いた記憶がちょっとだけ…
あの二人の関係性は、正直に言うと忘れました。ごめんなさい。
乙女→恋です!!(√aさんの予想がほとんど合致するので、書くことが…)
LINEでのやり取りをイメージしていたので、面と向かうより心に幾分余裕がある?
夢想→寝る前って、急な疑問や不安が浮かびますよね。
多分、「夢のようなことをとりとめなく思うこと」って意味で使ったんだと思います。それでも若干変ですね。
錆れ→錆れた街を嫌いながらも徐々にそれに染まっていく。
結局主人公はどっちつかずなんです。あれやだこれやだ、と言っている割に現状を特に変えようとしない。彼女の性格上、どこに行っても何をやっても何かしら不満を持つんだろうなあって。
ショッピングモールって、ひとつのお店(建物)に食料品売り場、衣料品売り場、ゲーセン等があるもののことだと思ってます。都会と比べるとだいぶ小さいけど、田舎にもあるかと。
首→自己主張を変えない?
主人公は主張を変えない。途中であげた人は周りを見て、流されて変えられない。電車の中って、よく見るとほとんどの人がスマホいじってるじゃないですか。あれって、みんながやってるから自分も。という雰囲気をちょっと感じて。スマホの利便性云々より、周りに流される人を書きたかった?
嫉妬→劣等感、寂しさ
単純に「(あの子も頑張ってるんだから)あんたも頑張りなさいよ」。親としては、身近な子と比べることでやる気を出して欲しかった。(十分頑張っているつもりの、娘はそれに気づけない)
馬鹿な高校入ると、勉強しなくなりそう。っていうイメージを持っていたので、そこで90点代とった友人は、多少の努力はしたんだろうなって。
懺悔→そうです…
詳しくは書いてないんですが、舞台は懺悔室です。懺悔室っていうのは、キリスト教のカトリック特有のものらしいので、神様ではなくイエス様としました。でも、確かに主人公が日本人と読めるのに、そこら辺矛盾してました。設定の雑さが目に見えますね…
きこり→童話に出ないきこりの童話のようなお話が書きたかったらしい?
言葉も、自分の出生もきっとよく分かってないきこりが、どんどん人間らしくなっていく。
これ実は、まだ続き書いてるんです。全然進まなくて、投稿したっていう状態です。(きこりにちゃんとした感情がまだないから、嬉しい、悲しい、直球で表す言葉を避けていたら詰みました)