上杉side
「上杉君。若武君が読んでるよ。」
「ん。ありがと夕宮。」
……俺は素直に嬉しかった。
片想いの相手に話しかけて貰える。凄く嬉しい事だ。
「どうしたんだ?若武?」
俺はすごく上機嫌で聞いた。だが、すぐに不機嫌になった。
「あのさ〜!昨日アーヤがなー!」
若武が毎日みんなにして回る ノロケ だ。
「チッ。自慢話とかマジ止めろよ!」
夕宮が見るのは若武と喧嘩しているトコばかり。
俺の印象ってどんなんだろう?
プラスだとイイな。
「上杉センセ。夕宮さん見つめちゃってどうしたの?」
黒木は知っている。俺が夕宮の事を好きだという事を。
付き合いたいと思っていると話したら
「まず そうやって、怖い目付きになるのは良くないよ。
女の子が話しかけやすいように、柔らかくしな?」
女の子───という単語を聞いて再び照れた。
「あ、上杉顔赤い。」
そう言った若武と喧嘩になったことは分かるだろう。
夕宮はその後の授業をキラキラした目で受けていた。
秀明帰りー
ピロン
メールだ。……若武から。
「アーヤを送ることにしたぞ👍!」
あいつのメールには大体👍が入る。常にだ。
立花を送る時、立花が転びそうになった。それを支えた。
横を夕宮が通っていくのが見えた。泣いているように見えた───
「夕宮……」
いつか絶対、両想いに変えてやる。
……明日にでも告白してしまおうか?
昨日ここで寝ちゃった。とりあえず更新
らいみぃへ
今日、らいみぃがいない間にあったことをまとめたよ
*part3の>>1の内容*
>>187をみてね
>>195をみてね
*深夜板のURL*
>>183をみてね
*空彩が書いた短編小説*
>>209 >>438
*空彩とゆなの言い合い*
>>267-359
…まぁ、こんなことがありました 笑
>>187
>>195について意見があったら教えてね!
>>183は、>>1にも書いてるけど一時半以降以外書き込み禁止だよ!
……まぁ、らいみぃがこれたら深夜板の方に来てね。
みんと・空彩・星川ゆなより
上手すぎる…꒰◍◉౪◉◍꒱۶✧˖°
今日こそ皆んなで雑談したいね〜
>>446
そっか〜。
変換ミスっぽいね。
勝手に疑ってしまって申し訳ない…(´・_・`)
>>474
なんというw