「ふざけるな、コラー」
通常ならば主の高笑いで騒がしい薄暗い部屋は
主のいない今、弾丸の音が耳障りだ
足を踏み入れた不気味な赤黒い影を数百発もの弾丸が一斉に襲っているのだ。
同じ制服を着こなし、同じ冷ややかな美貌を持ち、
魅力的ながら機械的な同じ声をした少年たちが同じ動きで銃を打ったのだ。同じ標的に向かって容赦なく。
>>33-42
読んだ!読んだ!!面白い……!!小説作り上手だね!!尊敬する……!!すっごい!!
うんうん、わかる…………
まぁ草食系も萌えなくはないかな!!