コメント繋げてリレー小説(n番煎じ)

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1:匿名:2022/10/31(月) 21:43

むかしむかしある所に

2:匿名:2022/10/31(月) 22:49

世界を新たに作ろうとしている生まれたばかりのかみちゃまがいました

3:匿名:2022/10/31(月) 23:32

かみちゃまはそれはそれは大変なうっかり者でした。

4:匿名:2022/11/01(火) 17:56

ある日かみちゃまは間違えて人間を一兆増やしてしまいました

5:匿名:2022/11/01(火) 19:47

それを見たかみちゃまのお母さんは「30日までに一兆人の人間の住む世界を一から発展させなさい」と無理難題を吹っかけてきました

6:匿名:2022/11/01(火) 19:49

そんな夢でした

7:匿名:2022/11/01(火) 21:13

そう、私は可南子。
小説家志望の女の子なの。

8:匿名:2022/11/02(水) 07:53

可南子は言いました

9:匿名:2022/11/02(水) 15:18

ぬるぽ

10:匿名:2022/11/02(水) 16:45

ぬるぽ…ぬるぽ…なんていい響き!
可南子はこの言葉を広めることにしました

11:匿名:2022/11/02(水) 17:46

その時…ガッ、と肩を掴まれました

12:匿名:2022/11/02(水) 18:06

「ソレハ…禁忌ノジュモン……」後ろから聴いたこともない恐ろしい声が聴こえます

13:匿名:2022/11/02(水) 18:33

振り返るとそこには何故か勝海舟がいました

14:匿名:2022/11/02(水) 22:40

そして俺もいました

15:匿名:2022/11/03(木) 17:19

俺は「あー、アラビアータ食べたい」といいながら踊りだしました。

16:匿名:2022/11/04(金) 15:49

勝海舟は泣き出して、警察を連れてきてしまいました

17:匿名:2022/11/04(金) 17:26

警察は何があったのか知らずに鳴き声を頼りに来たので何があったかはわかりません。
なので、ある誤解をしてしまいました。

18:匿名:2022/11/04(金) 22:31

「…お嬢さん、もう心配することはないよ。」

19:匿名:2022/11/05(土) 08:11

そんな夢でした

20:匿名:2022/11/05(土) 09:05

さて、夢を見すぎてやばいと感じた可南子はこれ以上夢を見ないような
治療をしてもらいました

21:匿名:2022/11/05(土) 10:59

振り返るとそこには何故か隣のクラスの山田さんがいました

22:匿名:2022/11/05(土) 11:05

山田さんは言いました。
「わたくし、かみちゃまなのですわ」

23:匿名:2022/11/05(土) 11:06

可南子は、山田さんを病院につれていきました。

24:匿名:2022/11/05(土) 11:06

そんな夢でした

25:匿名:2022/11/05(土) 11:09

可南子はベッドから起き上がると
「まぁ、わたしったらまた夢を見てしまったのね」
と言いました

26:匿名:2022/11/05(土) 11:13

時計を見ると7:59でした。
可南子は悲鳴をあげました。

27:匿名:2022/11/05(土) 11:14

可南子は急いで支度をし、食パンマンを口の中に詰め込みながら走りました。

28:匿名:2022/11/05(土) 11:46

ですが口に詰めたはずの食パンマンが何故かありません
その代わりに何故かフランスパンを詰めていました
そこで目が覚めました
どうやら今日も夢を見たようです
そしてなんとなくカレンダーを見ると[1985]と書かれていました

29:匿名:2022/11/05(土) 11:51

俺の名前は、山田。

隣の席の可南子ちゅわんに恋をしている。

もちろん毎日可南子ちゅわんのストーカーをしている。

30:匿名:2022/11/05(土) 13:30

そんな夢でした  

31:匿名:2022/11/05(土) 14:56

「ばくばくぅ♪」そんな夢達をしゅがーばくは美味しそうに食べました。
「もっといろんな夢がたべたいなぁ」しゅがーばくはまだお腹一杯にはならないみたい。さて、どうしよう?

32:匿名:2022/11/05(土) 15:01

...う〜ん。
イマイチですわ...。
もっといいお話がかけないのかしら...。

あっ、自己紹介しなくちゃいけませんね。
わたくしのお名前は可南子。

>>7で言いました、小さい頃からの憧れの職業・小説家になれたのですわ!

最近、お嬢様言葉にハマっているのですわ。
お嬢様言葉を使うわたくし、惚れ惚れするほど美しいですわ...♡♡

33:匿名:2022/11/05(土) 15:04

そうですわ!

あの時の響きが美しい「ぬるぽ」を小説にたくさん入れればいいのですわ!

34:匿名:2022/11/05(土) 15:09

少し疲れたわ...。

よし、寝るぞ!...あっいや。寝る支度をしましょうですわ〜

35:匿名:2022/11/05(土) 15:11

そして可南子は寝ました。

36:匿名:2022/11/05(土) 15:11

そんな夢でした

37:匿名:2022/11/05(土) 16:38

起きた時には私はすでに

38:匿名:2022/11/05(土) 16:58

新しい世界を作っていた。
その世界はいままでの世界と明らかに違い

39:匿名:2022/11/05(土) 17:09

みんなが踊り狂う世界でした( ᐛ👐)パァ

40:匿名:2022/11/05(土) 17:13

「ばくばくぅ♪」そんな夢達をしゅがーばくは美味しそうに食べました。
「もっといろんな夢がたべたいなぁ」しゅがーばくはまだお腹一杯にはならないみたい。さて、どうしよう?

41:匿名:2022/11/05(土) 17:15

そんな夢でした!

42:匿名:2022/11/05(土) 17:23

俺の名前は山田。(山田今までに二人いるけど気にしないでください。中の人の都合です。)

可南子に夢を見させる天使と悪魔の真ん中らへんの「天魔」というものだ。

最近、可南子が反抗期なので俺は夢の攻撃でたくさん夢を見させている。

可南子が困っていると実に楽しい。

ちな俺の属性は「ドS」だ。

43:匿名:2022/11/05(土) 17:25

マアア!
マアアアアアアアアアア!
マアア!マアアアッ!

マアアアッ!!

マアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!

44:匿名:2022/11/05(土) 17:36

ああ可南子、そんな声で鳴くなんて。
どんな夢を見てるんだ?
何が君をそうさせてるんだ?

45:匿名:2022/11/05(土) 17:47

>>44
すみません。
この人ね荒らしだよ。
このまま小説にしちゃお!

46:匿名:2022/11/05(土) 17:56

と近所の小学生が声をかけてきた。

47:匿名:2022/11/05(土) 17:57

その小学生は、私の命の恩人だった。
「荒らし」ではなく「嵐」だったからだ。(??)

48:匿名:2022/11/05(土) 18:00

そんな夢でした      

49:匿名:2022/11/05(土) 18:21

朝起きたら可南子は、「まあああああ!!!」としか言えない体になっていました。

50:匿名:2022/11/05(土) 18:21

そろそろ精神的な限界なのでしょうか。やばいですね。

51:匿名:2022/11/05(土) 18:24

それに連動するようにサーバーが落ちました。どうやら可南子の体調は葉っぱ天国とリンクしているようです。

52:匿名:2022/11/05(土) 18:30

可南子は、>>43に恋をしました。

53:匿名:2022/11/05(土) 18:34

>>43の適応力やばくて中の人は驚いています。

54:匿名:2022/11/05(土) 18:43

流れぶった切り中の人と荒らし。果たして本当の悪とはどちらなんでしょうか。
可南子は悩んでも答えが出せませんでした。

55:匿名:2022/11/05(土) 18:47

違う、違うんだ!!
可南子ォォ!!!
本当の悪は,,,>>42なんだぁぁぁ!!!!!

だから助けてくれぇぇぇ!!!

56:匿名:2022/11/05(土) 18:47

誰だお前

57:匿名:2022/11/05(土) 19:07

「っ!…嫌な夢だった…」
そう言う俺は冴えない広告チラシデザイナー。
名前は…

58:匿名:2022/11/05(土) 19:08

山田。(四人目)

59:匿名:2022/11/05(土) 19:10

俺はシュガーバクに乗り、会社へと向かった。

60:匿名:2022/11/05(土) 19:11

楽しい。実に楽しい。
こんなのは1時間前以来だ。

61:匿名:2022/11/05(土) 19:13

会社には、可南子ちゅわんという可愛い可愛い女の子がいる。ギャルだ。
この前までお嬢様だったはずなのに。

62:匿名:2022/11/05(土) 19:23

そう、これも悪い夢なのだ。

63:匿名:2022/11/05(土) 19:33

全部。全部。全部!!

「俺たち
    は、悪い夢に囚われている!
 私たち             」

嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼あ!!!!!
なんで!なんで!?私、なにか悪い子とした?!

このように、夢のせいで病んでいく少年少女が耐えません。
変えよう、日本の、世界の。人間というゴミの未来を!!

64:匿名:2022/11/05(土) 19:34

私・可南子は。
俺・山田は。

こんな変なポスターを見た。正直言って意味分からん。

65:匿名:2022/11/05(土) 19:35

そんな夢でした。

66:匿名:2022/11/05(土) 19:37

私は山田っ!(5人目
14さいっ!
悪鬼を祓う魔法少女だよっ⭐︎

67:匿名:2022/11/05(土) 19:40

俺も山田っ!
私も山田っ!
あたいも山田っ!
俺様も山田っ!
兄は林田っ!
姉は沖縄っ!
母はアメリカっ!
父は人間っ!

そして私・可南子は...

このたび、魔法少女になりました!!
応援してくれた皆様、ありがとうございましたぁぁーー!!

,,,あ、誰も応援してないか。

68:匿名:2022/11/05(土) 19:43

えー大変です!
日本中が山田で溢れています!
先程、WHOは日本の現状にヤマダパンデミックを宣言しました。
一体、誰が、本物の山田なのでしょうか!
こちら中継、山田TV局山田からでした。

69:匿名:2022/11/05(土) 19:48

ただし、一部の地域には魔法少女が増殖しております。
最近、家庭菜園で「魔法少女」が人気なようです。

70:匿名:2022/11/05(土) 19:53

今、世界中で「新型山田ウイルス」が大流行しています!!
症状は、「山田」という名字の人を好きになってしまう病気です!
ヲタクも、推しを捨てて山田が好きになっています!!
しかし、一部の地域をのぞいて、日本は、世界は、全員山田です。

71:匿名:2022/11/05(土) 19:55

つまり、n番煎じという状態なのです!!(伏線回収)

72:匿名:2022/11/05(土) 20:26

助けてチェンソーマン!

73:匿名:2022/11/05(土) 20:29

可南子は、こんな子供番組「ワンパンマン」を見て、「...ぁあ。日本は末期だ。」と思いました。

74:匿名:2022/11/05(土) 20:30


……


…………

ーーヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ

75:匿名:2022/11/05(土) 20:34

わああああああ!!!

76:匿名:2022/11/05(土) 20:38

きゃあああ!!!
遅刻遅刻ーーー!!!

77:匿名:2022/11/05(土) 20:39

助けを求めた>>72は殺されました。

78:匿名:2022/11/05(土) 20:40

>>77
山田は喜びました。

79:匿名:2022/11/05(土) 20:41

可南子は泣き叫びました。

80:匿名:2022/11/05(土) 20:49

山田は「もっと泣けwww」と言いました

81:匿名:2022/11/05(土) 20:50

可南子は、「警察呼んじゃうゾ☆」と言って、警察を呼んで、山田を逮捕しました!

82:匿名:2022/11/05(土) 21:01

そんな夢でした             

83:匿名:2022/11/05(土) 21:08

朝、目覚めると、やけに体が軽い。
思わず、両手を視界に持ってきて見てみると、気づいた。
腕がやけに細い。それから白い。
布団を退けてみると、ごくりと唾を飲んだ。
事態は深刻だ。

「お、おれ、女じゃん…」

辺りを見回す。
あるのは見知らぬクローゼット。見知らぬ机。見知らぬ制服。

「お、おれ、JKじゃん…」

机の上には生徒手帳がある。
手帳を取って、めくって、中身を確かめてると、そこにあった名前は……

84:匿名:2022/11/05(土) 21:10

「山田三葉」

85:匿名:2022/11/05(土) 21:21

見知った名前だ。

山田三葉…こいつは、おれの、ストーカー女の名前。
ということは、おれの体は、ストーカー女と入れ替わったということか。

焦燥に駆られたおれは即座に階段を駆け降りた。そこで見知らぬリビングに入った。
「おはよう」と事情の知らない母親が挨拶。
おれは挨拶せず、とにもかくにも、その事情を伝えようとした刹那。
見知らぬテレビに映ったのは

「えー大変です!
日本中が山田で溢れています!
先程、WHOは日本の現状にヤマダパンデミックを宣言しました。
一体、誰が、本物の山田なのでしょうか!
こちら中継、山田TV局山田からでした。」


「これは…これは、見知った名前だ。

山田三葉…こいつは、おれの、ストーカー女の名前。
ということは、おれの体は、ストーカー女と入れ替わったということか。

焦燥に駆られたおれは即座に階段を駆け降りて、見知らぬリビングに入った。
「おはよう」と、事情の知らない母親が挨拶。
おれは無視して、その事情を伝えようとした刹那。
見知らぬテレビに映ったのは

「えー大変です!
日本中が山田で溢れています!
先程、WHOは日本の現状にヤマダパンデミックを宣言しました。
一体、誰が、本物の山田なのでしょうか!
こちら中継、山田TV局山田からでした。」

夢で見た内容の通りだ。

「ループ…してる…?」

86:匿名:2022/11/05(土) 22:59

俺は混乱した。ただでさえわけのわからないウイルスが流行っているのにループしてるだと?
意味がわからない。そもそも自分の体は今何をしている?思考が絡まりそうだ…
そうだ、自分の家に連絡してみよう。「可奈子くんの友達です、可奈子くんに代わってください」とでも言えば代わってくれるだろう。

87:匿名:2022/11/05(土) 23:26

しかしスマホを手にした瞬間窓ガラスを割ってシュガーバクが現れた!
このままでは夢オチになってしまう!

88:匿名:2022/11/05(土) 23:30

そうはさせない!!俺は身体中の力を込めてシュガーバクを蹴っ飛ばした!

89:匿名:2022/11/06(日) 00:18

しかしシュガーバクはその場からピクリとも動かなかった。
シュガーバクの口が開く。またあのセリフだ。あれで全てが無駄足になる。

90:匿名:2022/11/06(日) 00:45

「はいそこまで!」ドアの方からパン、と誰かが手を叩く。
あれは…

91:匿名:2022/11/06(日) 01:18

シュガーバクの飼い主だ!
「もーダメでしょバクちゃん!夢オチにしていいのは危険なのだけ!…あ、自己紹介するね。私は山田理利。ホントは山田じゃないけど…」
そう言って、山田理利はしゅがーばくをつれて去って行った。一安心だ。

92:匿名:2022/11/06(日) 11:18

ところが今度は違うシュガーバクがやってきた。それもぞろぞろと。

93:匿名:2022/11/06(日) 11:19

そうです。
今度は「山田」が増えたのではなく「シュガーバク」が増えてしまったのです!

94:匿名:2022/11/06(日) 11:48

可奈子はせめてもの抗いとして、床に置いてあったシュガーバクの前に七味唐辛子をまいた。

95:匿名:2022/11/06(日) 14:51

「こわっ」

そう言って、山田は本のページを閉じた。

「もうこの本読むのやめよ…」

96:匿名:2022/11/06(日) 15:19

そんな夢でした。

97:匿名:2022/11/06(日) 15:54

どういう訳かみんなが見ている夢がおかしなことになっているみたい
「ばくぅ…どうにかしなくちゃ……!」
しゅがーばくはみんなの夢を守るために立ち上がりました
でもどうしよう?何をしたらいいのかしゅがーばくはわかりません。

98:匿名:2022/11/06(日) 16:41

シュガーバクは困惑して死を選びました。

99:匿名:2022/11/06(日) 22:09

しかし、それはしゅがーばくの見た白昼夢で、夢をどうにかすべく彼は駆けだしていました。

100:匿名:2022/11/07(月) 01:24

しゅがーばくは駆けながら必死に頭の中で
どうすればいいか考えました。

101:匿名:2022/11/07(月) 08:24

その時しゅがーばくの上司が昔こんな事を言っていた事を思い出しました
「人間が長く永遠に続く夢を見続ける理由は悪魔崇拝を行う"サタンの血族"の仕業で彼らを根絶やしにしない限り永遠に抜け出せる事はない」

102:匿名:2022/11/07(月) 08:29

可南子と山田はちょっと何言ってるかわかんない様なんで一旦寝ることにしました。

103:匿名:2022/11/07(月) 12:00

おやすみ〜〜〜〜!!!!!!!!

104:匿名:2022/11/07(月) 12:00

そのまま永眠しました☆

105:匿名:2022/11/07(月) 17:38

「...なんだこの本...」
可奈子は自身の名前のついた、焦げ茶の本をそっと閉じた。
初めは興味本位で手に取ったものあまりの不気味さについ声に出てしまった...

106:匿名:2022/11/07(月) 18:23

実はここの図書館にはこのような本がたくさんあるんだ。

107:匿名:2022/11/07(月) 18:28

その本には、謎の呪文がずらーっと書かれていたのだ。
「他の本も見てみよう」
可奈子はドキドキする胸を押え、
その隣のなんとも可愛らしいピンク色の本を手に取ってみた。

108:匿名:2022/11/07(月) 18:29

…正確には、「あった」と言うべきかな。

109:匿名:2022/11/07(月) 18:30

うわあん1個遅れちまった

110:匿名:2022/11/07(月) 19:22

と、加奈子は言って飛び起きました。
朝でした。
何故か手には夢で見た呪文の紋章が刻まれていました。

111:匿名 k:2022/11/07(月) 20:39

可奈子は、その日を境にチュウニビョウになりました

112:匿名:2022/11/07(月) 21:15

チュウニビョウになった可南子は、この世界のどこかにある「漆黒石」(ダークナイトストーン)を探す旅に出ました。

113:匿名:2022/11/07(月) 21:50

しかし、ダークナイトストーンを探すには可奈子の力だけでは足りませんでした。

114:匿名:2022/11/07(月) 21:51

お母さんからの着信が鳴り止みませんが、そんなのおかまいなし。

115:匿名:2022/11/07(月) 22:18

姉が心配で付いてきた妹の北子の制止も振り切り、加奈子は言います。
「絶対、宿命の選ばれし者達を見付けてみせるんだから!」

116:匿名:2022/11/08(火) 02:51

その頃、しゅがーばくはサタンの血族である悪夢の馬を追いかけていました。

117:匿名:2022/11/08(火) 08:46

そんな夢でした

118:匿名:2022/11/08(火) 18:02

それを夢だと思う夢でした

119:匿名:2022/11/08(火) 19:38

しゅがーばくはなんとか悪夢の馬を捕まえた時そこに加奈子が偶然駆け付けました

120:匿名:2022/11/08(火) 21:11

「とどめを刺すわよ!」
可奈子はくねくね動いた後、奇妙な構えをし…

121:匿名 hoge:2022/11/08(火) 23:14

途端、加奈子の足元に円陣が拡がったようにも見えた。
いや、目の錯覚かーー?
だが、選ばれし者にしか見えない奇跡の魔方陣が光彩を放っていく。
「これぞ紋章が生み出す奇跡の力!
喰らいなさい!アーチングボルトぉお!」

122:匿名:2022/11/09(水) 03:32

凄まじいビームにより悪夢の馬は吹っ飛んでいき、空中で爆発しサタンの血族ですらないユニコーンになってゆるやかに着地しました。

123:匿名:2022/11/09(水) 16:22

しゅがーばくはそのユニコーンと共に夢の世界へ帰っていきました

124:匿名 k:2022/11/09(水) 17:23

そんな現実でした。

125:匿名:2022/11/09(水) 18:19

こうして、加奈子は魔法の力を失った代わりに、夢ループから解放されたのでした。
山田パンデミックに関しては…

126:匿名:2022/11/09(水) 18:43

新たに鈴木型パンデミックがいつの間にか量産されていました。
「オッス、オラ鈴木!
オラ達も忘れて貰っちゃ困るぜ?」
「誰だよ?お前」
その問いを皮切りに、空気が不穏になりました。
何番目かの山田かは分かりませんが、ともかく山田です。
「そうだそうだ!鈴木なんて知らねえぞ!?」
「鈴木型だと!?ふざけるな!」
「オレ達は全員で山田なんだ!
鈴木型なんて、誰が認められるか!?」
山田達は憤りますが、鈴木達は身を引こうとしません。

127:匿名:2022/11/09(水) 18:54

鈴木ちゃんは、ぶりっこの確率が多くなりました

128:匿名:2022/11/09(水) 19:19

これはいけないと思った井上達がワクチンを開発し、苗字を戻そうとしたのですが…

129:匿名:2022/11/09(水) 19:20

今度は、鈴木という名字が流行ってしまったのです!

130:匿名:2022/11/09(水) 19:25

可奈子はこれなら夢オチの方が良かったと後悔したのであった…

131:匿名:2022/11/09(水) 19:29

しかし、そんな加奈子の想いも空しく。

密かに地下へ潜伏していた井上達が喜んだのも束の間、そこへ山田達の襲撃がありました。
「ワクチンなんざいらねえ!」
「研究所はここだな!?
井上は一人残らず、今日から山田だ!
山田性を名乗れ!」
外が騒がしいと思った井上達は、別の井上から報告を訊きます。
「大変です!井上博士
外に山田軍が!」
「何だって!?」
井上博士が窓から見てみると、万を超す山田勢に包囲されていました。

132:匿名:2022/11/09(水) 20:23

「よし、これを使おう。」
井上博士はワクチンの応用で作った抗体入りの煙幕爆弾を投げつけました。

133:匿名:2022/11/09(水) 20:52

「うわお!?何だ、目がしみる」
「前が見えねえ!?どうなってんだ?
ゴホッゴホッ」
咳き込んだ山田達は次々と膝を着き、蹲りました。
前も後ろも左右も、全てが煙幕です。
山田達の一人が痙攣し、呻きを上げます。
「うぅ、俺は山田、山田なんだ!クソっ」
「ゴホッゴホッ、山田山田山田、うぅ」
「違う、山田なんかじゃない。
俺は、俺は」
「……田中だ」
彼らの一人がそう呟きました。

134:匿名:2022/11/10(木) 15:18

そんな、、、夢、、、、でし、、、、たぁ。

135:匿名 :2022/11/10(木) 15:30

あ、れ、、、、俺の名は?

136:匿名:2022/11/10(木) 15:43

そう思い財布の中にある身分証明書を見る。
"Harry S. Truman"

137:匿名 :2022/11/10(木) 16:27

えええええええ!!!!
誰かと入れ替わってるぅ?!!??!!

138:匿名 :2022/11/10(木) 16:44

“Harry S.Truman “?
誰だろうか、
ていうか、英語?
終わった。英語の成績1なのに〜泣
ああ、今までの人生良かったな。うん。

139:匿名 :2022/11/10(木) 17:52

そんな現実も儚く散って。

そんな夢でした

140:匿名:2022/11/10(木) 17:55

あー夢か。
もしかしたらこれも夢かもしれない。
次も夢だったら、今は夢の夢のえーっと、
うーん

141:匿名:2022/11/10(木) 17:59

加奈子の手で血族の手から解放されたユニコーン以外にもまだ血族にされたものが来たようです…
夢のループがふたたびやって来ました。

142:匿名:2022/11/10(木) 18:17

可奈子は、血族を探しに西へ東へと向かいましたが、手がかりすら掴めず。

143:匿名 :2022/11/10(木) 18:30

ううう泣
手掛かり〜

144:匿名:2022/11/10(木) 19:03

なんだよこの人生!!
加南子は諦めて近くの宿屋で泊まることにした。

145:匿名:2022/11/10(木) 19:14

宿につき、かなこは思った。
「そういえば、私って何個名前があるんだっけ?」
思えばそうです。可南子に可奈子、加奈子に加南子
いっぱいあります。

146:匿名:2022/11/10(木) 19:19

「気付いたようね…かなこ」
驚いて振り返ると、そこには「可奈子」という名札をつけた少女がいました。

147:匿名:2022/11/10(木) 19:48

「あなた・・・何者なの?」
「私? 私はサタンの血族の一人よ」
そう言いながら可奈子はかなこに拳銃を突き付けてきました

148:匿名:2022/11/10(木) 20:10

パァン!
こうしてかなこは死んだ。悪魔に、あっけなく殺された。
「これで1人減ったわね…ハァ…あと"カナコ"を倒せば私は昇格できるのかしら…」

149:匿名:2022/11/10(木) 20:26

??「ククク永久に昇格出来ないさ」
可奈子「…ッ!?いつの間に後ろにッ!お前はッ!?」
そこにいたのは…

150:匿名:2022/11/10(木) 21:52

カナ・コルセスカ。
別名、ちょこれーとばくです。

151:匿名:2022/11/10(木) 22:28

加奈子の顔が青ざめた。
加奈子「ち、ちょこれーとばく・・・!?何故ここにいる!」

152:匿名:2022/11/10(木) 22:31

ちょこれーとばくはこう言いました
「なぜなら可南子…いやリリシア。おまえは加奈子を潰せていないからだ。」
そう言うと可南子は全く別の姿に変わっていきました。
そして、その後ろに今までの加奈子が。

153:匿名 :2022/11/11(金) 07:40

そんな夢でした

154:匿名:2022/11/11(金) 14:49

ちょこれーとばく「ククク夢じゃないさ…ククク…まあ現実逃避したいのも分かるがな…」
リリシア「…チッ!あと少しで一級悪魔になれるっていうのに!」
ちょ「ククク、これは貴方にとってもチャンスなのだぞ?、この数のKANAKO's(カナコズ)を倒せば間違いなく昇格、私を倒せれば特級悪魔にすらなれるかもしれないと言うのに弱気になってどうする?ククク…」
しかし、目の前にいるカナコ達はどれ程少なく見積もっても100人以上いる!リリシア大ピンチ!?

155:匿名:2022/11/11(金) 16:41

…と言うところで夢は終わりました、時刻は朝6時。がばっと起きればいつもの部屋が目に入ります。
「…やっぱり夢か…楽しい夢だったな…」
可南子は夢の余韻に浸りながら朝の支度をし始めました。

156:匿名:2022/11/11(金) 17:11

その頃ちょこれーとばくとしゅがーばくはまだ何処かに潜んでいるであろう"サタンの血族"について話し合っていました

157:匿名:2022/11/11(金) 18:03

サタンの血族から生物を解放するためには魔法が必要なので、可南子以外の魔法使いを探しつつもこの夢オチの嵐を止めようとしているのデス★

158:匿名:2022/11/11(金) 19:35

そして一連の騒動の黒幕は声優の"佐倉綾音"さんだと言う事がちょこれーとばくの上司であるすいーつばくから語られたのでした

159:匿名:2022/11/11(金) 20:52

そんな夢でした。

160:匿名:2022/11/11(金) 21:39

一瞬毛沢山という薬膳料理のプロが現れかけましたが、それも夢…
しかし、一連の黒幕は佐倉綾音ではなく、リリシアのようでした。

161:匿名:2022/11/11(金) 22:11

リリシアの真の目的は夢を使って時間軸をループ・転移する事によって1945年当時のアメリカに到達。
そこで当時の大統領ハリー・トルーマンから核のボタンを奪い自分の手によって原爆投下、これにより自らの手によって50万人の命を奪う事で特級悪魔へと昇格する事でした。

162:匿名:2022/11/12(土) 14:52

そんな夢でした。
何度も悪魔になろうとする夢を見るのでそろそろ可南子の精神がおかしくなりそうです。

163:匿名:2022/11/12(土) 14:54

なので、諦めかけていた精神科へ行こうと思います

164:匿名:2022/11/12(土) 17:19

精神科医「夢じゃないですよ」
…え?「だから夢じゃないですって、あなたが見た夢。全部現実ですよ?」
何を言っているのか分からない。私は悪魔なんかじゃないしあんな訳の分からない夢が現実?バカバカしいと立ちあがろうとした時、私は私の足がブルブルと震えて居たのに気付いた。馬鹿らしいと思うのに体がそうと思わない。私は縋るような声色で先生に尋ねる。「先生…どういう事ですか?」

165:匿名:2022/11/12(土) 17:59

「待って!その人患者さんです!!」入口から全力で走ってきたであろうお医者さんさんが叫ぶ。
お医者さんが言うには入院した患者さんが抜け出してしまい、私が予約していたお医者さんのふりをしてたのだとか。お医者さんが止めていなかったら私は話を信じてしまっていただろう。

166:匿名:2022/11/12(土) 18:02

その後本当のお医者さんの診断を受け
…受け…受け…なんだっけ?思い出せない。意識がぼーっとする。ああもしかしてこれもまた──

167:匿名:2022/11/12(土) 18:12

医「大丈夫ですか可奈子さん?」
か「すすすみません!?!?ぼーっとしてました!」
医「さっきもぼーっとしてましたよね、うーん睡眠障害とかなんですかねぇ…お薬出しときますねー」
トホホ…まあこれで治るなら仕方ないか…
こうして可奈子は病院通いになった。

168:匿名:2022/11/12(土) 23:11

そのころ…
リリシア「クソッ…あの医者め…」
なんと医者の処方した漢方薬に含まれていた「セージ」の影響で、可南子に憑依したリリシアは弱りまくっていた。
今の今ではしゅがーばくはおろかユニコーンにすら勝てないだろう。

169:匿名 k:2022/11/12(土) 23:38

山田 「乙」

170:匿名:2022/11/13(日) 01:21

…今のは何!?頭の中で誰かの声が…?ああやだ、これも病気の影響なの?怖い…

171:匿名:2022/11/13(日) 02:24

とりあえず今日は寝ることにした

172:匿名:2022/11/13(日) 06:22

夢の中…あの悪魔が逃げていく夢を見た。
安心だ。

173:匿名:2022/11/13(日) 08:34

(アンシンダ…アクマハニゲタ…アンシンダ)
フフフ…もう少し、もう少しだからね…可奈子ちゃん

──翌日、学校にて

174:匿名 :2022/11/13(日) 08:40

パアアアアアアアアというダンスが流行っていた。

みんなで両手を広げてパアアアアアアアアと叫びながらダンスをするらしい。

175:匿名:2022/11/13(日) 08:55

──パアアアアアアアア           パアアアアアアアア
う・・・うわあ凄い熱気、なんか凄いな・・・
「可奈子ちゃん!可奈子ちゃんも自然と調和して自分の真の姿を見せようよ!」
えぇ・・・な、なんかカルt(セラピーみたいだね・・・私はいいかな・・・
「そんなこと言わずに!ちょっと叫ぶだけだから!これは貴方にとっても良い言葉なんだよ!」
戸惑っている私の前に担任の先生が現れた。「可奈子くん。パアアアアアアアアをやりなさい。やらないと可奈子くんの成績を全て最低にしますよ。」
ヒェッや、やります…ば、ばああああ

176:匿名 :2022/11/13(日) 10:11

パアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!

あれ、意外と楽しい...?

177:匿名 :2022/11/13(日) 10:13

キーンコーンカーンコーン______
「あ、...先生、、授業の時間なので...」
「可奈子くん。そんなきちきち几帳面にしなくて良い。私達はロボットじゃないでしょ。」
可奈子のクラスは、学校にいる時間、ずっとパアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアと叫んでいた。

178:匿名 :2022/11/13(日) 10:15

「はぁ...学校、疲れたなー...」
ガチャッ。
「ただいまー!今日のおやつ何ー?」

母「おやつ食べる前に、宿題のパアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアでしょ!宿題を終わらせてからにしなさい!」

179:匿名:2022/11/13(日) 11:38

するとしゅがーばくと新たな魔法使い菜々子が現れ、可南子に吸い付いた!
リリシアは引き剥がされた!どうやらパアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアは幻聴だったようだ…
つまり可南子は恥ずいことをしていたようだ。

180:匿名:2022/11/13(日) 12:44

しかし可南子はパアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアが楽しくてやめられない!

パアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア

181:匿名:2022/11/13(日) 12:54

そんな夢でした

182:匿名:2022/11/13(日) 13:00

実はバアアアアアアアアアア!は悪魔崇拝者が唱える呪文であり、可奈子の精神に干渉したリリシアが復活のため唱えさせていたのであった!
しかしこの呪文を唱え続ける危険性に無意識に気付いていた可奈子は夢の力(ドリーム・パワー)で悪魔に対抗できる人物を本人も気付かぬうちに現代に召喚していたのである!夢から覚めベッドから降りようとする彼女にバアアアアアアアアアアを止めさせるべくその人物が現れる!その人物の名は!

183:匿名:2022/11/13(日) 13:15

一般アメリカ兵
"Hey, you filthy Jap bitch! Stop chanting that fucking incantation right now!"
訳「やあ可愛らしい日本人のお嬢さん、そんな呪文を唱えてはいけませんよ」

184:匿名:2022/11/13(日) 14:29

可奈子は激怒しました。

185:匿名:2022/11/13(日) 14:44

必ずや、かの邪智暴虐の米兵を除かなければならぬと決意した。
可奈子には英語がわからぬ。可奈子は、女の子である。睡眠障害に悩み、パアアアアアを唱えて暮らしてきた。けれども侮辱に対する言葉には人一倍に敏感であった。

186:匿名:2022/11/13(日) 15:03

その怒りによりリリシアが実体化しました。
攻撃のチャンスとばかりに一般アメリカ兵は太陽銃カラミティを構え、エネルギー弾をリリシアに打ち込み出した!
可南子も魔法の力が覚醒し、新たな呪文を唱えます!

187:匿名 追伸:2022/11/13(日) 15:04

もちろんリリシアへの八つ当たり目的で、可南子はこう魔法を唱えました!

188:匿名:2022/11/13(日) 15:36

可南子「リユニオン・デーモン!」
可奈子「!?誰!?」米兵"What a bitch!"
可南子はリリシアが作った可奈子の複製!リリシアの実体化と共に復活したのだ!そして悪魔は今、ヒトの身体を手に入れてしまう・・・!?

189:匿名:2022/11/13(日) 16:53

いや、逆だ!
可奈子が複製だ!…しかしそっちには気づいていたしゅがーばくが先に入っていた!
リリシアはしゅがーばくの攻撃を受けた!

190:匿名:2022/11/13(日) 18:43

「くらえー」
リリシアの胸元に白樺の杭が突き刺さる
杭が刺さると共にリリシアの体は灰となっていった

191:匿名:2022/11/13(日) 19:11

「これで…終わったのね」
そう安心したのも束の間、リリシアの灰が突如動き出し米兵の体に向かって突撃!突然の出来事に米兵は対応出来ず体を乗っ取られてしまう!!
米兵"カナコの体じゃないんで力はフルに活用出来ないが…なかなか鍛えられてるじゃないか。ひとまずここはオサラバといこう!"
そういって米兵は逃亡を図る!

192:匿名 :2022/11/13(日) 19:17

山田くん…山田くん…?

はっ!
まただ。
最近、大好きな可奈子ちゅわんが魔法少女になる妄想をする癖が…

俺、山田は可奈子ちゅわんに恋を

193:匿名:2022/11/13(日) 19:21

───ガラガラガラ
米兵"son of a bitch!!!"突如米兵がクラスに突撃し銃乱射!教室大混乱!

194:匿名 k:2022/11/13(日) 19:35

くっ…仕方ない。
こんな時は、みんなの力。

パアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア‼‼‼

195:匿名:2022/11/13(日) 19:39

パアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア‼‼‼
悪魔崇拝呪文により皆のエネルギーが一点に集まる!
悪魔リリシア復活!復活!大復活!

196:匿名:2022/11/13(日) 20:50

そんな夢でした

197:匿名:2022/11/13(日) 21:13

夢じゃない〜あれもこれも〜
…聞き覚えのある歌詞が…聞こえてきた。
そう。リリシアが復活するのも、夢ではなかったのた。

198:匿名:2022/11/13(日) 21:45

朝起きると可奈子は王になっていました

199:匿名:2022/11/13(日) 22:53

ゴライアスオオツノハナムグリのリリシアが今日の予定を教えてくれました。

200:匿名:2022/11/13(日) 23:31

今日の予定はヤーパン帝国を侵略することらしいです!今日も一日頑張っちゃうぞ〜!

201:匿名 :2022/11/14(月) 07:42

パアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア‼‼

202:匿名:2022/11/14(月) 07:59

リリシアはエネルギーの与えられ過ぎで太り、うっかり可南子を王様になる夢の世界から開放してしまいました。
太りすぎて動けないため、たぶん反撃も出来ません。
そこにアメリカ兵がやってきて

203:匿名 k:2022/11/14(月) 08:01

パアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアと叫びました。

204:匿名:2022/11/14(月) 09:23

そんな夢だったのでした
「いつになったらこんな(自主規制音)みたいな夢が終わるんだよォ!!!!!」
酒とクスリをキメつつその一部始終を見ていたかみちゃまの姉である"めがみちゃま"が叫んでいました。
そのままめがみちゃまはしゅがーばく達に「早く何とかしてこいよ!この(自主規制音)の(自主規制音)野郎ども!」と凄まじく怒っておりました。

205:匿名 :2022/11/14(月) 09:27

めがみちゃまはとても勘違いブスでありました。

206:匿名:2022/11/14(月) 09:30

元々は美人だったのですが性格があまり良いとは言えず会議の結果ゼウスの考案で顔を醜くされた挙句しゅがーばくの指示役と言う中間管理職にされたのでした。
それ以来彼女はクスリと酒に溺れ始めたのです。

207:匿名 :2022/11/14(月) 09:35

以前本当に乙だ、とかみちゃまが言っていました。(2021年5月30日)

208:匿名 :2022/11/14(月) 09:37

そして、めがみちゃまの顔の良さがゼウスに吸収される度に、かみちゃまの顔は良くなっていきました。

209:匿名 :2022/11/14(月) 09:44

____これが、最近の幼児で流行りの昔話か。
ハヤテに買ってあげてもいいが...流行りなら仕方ないか。

そうして俺・山田(現在4歳の息子がいる)は、この本を買った。

この本の名前は______

210:匿名:2022/11/14(月) 09:44

そんなある日ゼウスがサタンの血族であるヒグマに襲われこの世から召されてしまいました。
その結果めがみちゃまは元の美しい顔に戻りました。
気を良くしためがみちゃまは(相変わらず酒とクスリは続けつつも)性格が良くなったのでした。(口は悪いが)

211:匿名 :2022/11/14(月) 09:47

という名前だった。

212:匿名:2022/11/14(月) 09:49

(名前長すぎだろ・・・。ラノベでもここまで長くねーよ・・・。)
そう思いつつ俺は本を棚から抜き出しレジへ向かう。

213:匿名 :2022/11/14(月) 09:53

ガチャ

山田 「ただいま〜」
ハヤテ「おかえり〜!、ぱぱ!」
山田 「今日はハヤテにプレゼントがあるぞ〜!」
ハヤテ「えっなになに??!!」
山田 「(バッグから本を取り出して)じゃん!この前欲しがってた絵本!」
ハヤテ「...え〜そんなのたのんでないけどあ、でもねるまえによんで!」
山田の妻「その本、なんて名前なの〜?」

山田 「そんなある日ゼウスがサタンの血族であるヒグマに襲われこの世から召されてしまいました。
その結果めがみちゃまは元の美しい顔に戻りました。
気を良くしためがみちゃまは(相変わらず酒とクスリは続けつつも)性格が良くなったのでした。(口は悪いが)」

214:匿名:2022/11/14(月) 09:56

山田妻・ハヤテ (名前長すぎだろ!!!!)

215:匿名 :2022/11/14(月) 09:57

私は山田可奈子。

今、夫が謎すぎる本(なのかもわからない)を息子に買ってきた。

表紙からグロテスクな本。

名前だけ聞いてみるか。

「その本、なんて名前なの〜?」

216:匿名 :2022/11/14(月) 09:57

山田妻・ハヤテ (名前長すぎだろ!!!!!)

217:匿名:2022/11/14(月) 10:01

あれっ?
さっき名前を聞いたはずなのにどうしてまた名前を聞いているの?

218:匿名 :2022/11/14(月) 10:01

妻(可奈子)「ちょっと、その本の作者誰よ」

219:匿名 :2022/11/14(月) 10:02

「その作者、本を購入した人の言葉をループしてしまう呪いをかけているかもしれないわ」

220:匿名 :2022/11/14(月) 10:05

山田「...作者、?えーと、「匿名k」さんだ...」

221:匿名:2022/11/14(月) 10:06

俺は一瞬妻の言葉を疑ったが確かに表紙からすればおかしい気がしていた。
表紙のカバーに目をやると作者の名前が書いてある。
名前は「リリシア・J・可奈子」
名前からして怪しさと異様さがにじみ出ていた。

222:匿名:2022/11/14(月) 10:08

・・・あれ?
作者の名前を言ったはずなのに・・・
何故名前が違うんだ?
何かがおかしいぞ?

223:匿名 :2022/11/14(月) 10:09

あれ...作者が二人いる...?!

224:匿名 :2022/11/14(月) 10:10

いや、違う。
人によって見える文字が違うんだ。

225:匿名:2022/11/14(月) 10:10

俺はこの本を燃やす事にした。
その方が最善策と考えたからだ。

226:匿名:2022/11/14(月) 10:11

灰は庭に撒いた。
それにしてもあの本はいったい何だったんだ?

227:匿名 :2022/11/14(月) 10:11

ハヤテ「ぱぱやめてよぉぉ!!!その絵本読みたいよぉぉぉ!!!ぴえんこえてぱおん!!!」

228:匿名 :2022/11/14(月) 10:14

...。
ぴえんなんていつおぼえたんだ?

229:匿名:2022/11/14(月) 10:15

そう息子が叫んだ時、何故か燃やしたはずの本が元通りになっていた。
俺は恐怖を覚えつつハヤテに本を読ませてあげる事にした。

230:匿名 :2022/11/14(月) 10:20

ハヤテはいつの間にか包丁を持ってにこにこしていた。

231:匿名:2022/11/14(月) 10:21

「ハっ・・・ハヤテ?」

232:匿名 :2022/11/14(月) 10:30

ハヤテ「いま、ようちえんでね、「りりしあ・じぇい・かなこ」ちゃんと「とくめいけー」くんが、ほうちょう      
    をもっててかっこいいからぼくもやりたくなっちゃった!」

233:匿名 :2022/11/14(月) 10:31

山田「はっハヤテ、。...!!包丁はダメだ!!」

234:匿名 :2022/11/14(月) 10:33

せめて...せめて!
包丁じゃなくてこれにしてくれっ...!!

「パアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!」

235:匿名 :2022/11/14(月) 10:35

可奈子「>>105>>106>>107...!
    思い出した...この本は、あの時の___________!」

236:匿名:2022/11/14(月) 10:36

そんな夢でした。
またもや夢のループが始まったのでめがみちゃまは大変ご立腹。
またもやしゅがーばくを罵倒しつつ命令します。

237:匿名 :2022/11/14(月) 10:38

めがみちゃまは弟のかみちゃまに「しゅがーばく」を食べさせました。

238:匿名 :2022/11/14(月) 10:40

かみちゃま「パアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!
      美味いよ!美味いよ!ヨル姉さん!!」

 https://happy-seed0327.com/smile/wp-content/uploads/2022/06/bt3V97dNJDVL9dC1656459907_1656459921.jpg

239:匿名 :2022/11/14(月) 10:40

かみちゃまの本名は「ユーリ・ブライア」、めがみちゃまは「ヨル・フォージャー」と言いました。

240:匿名:2022/11/14(月) 10:41

ほんの興味本位でやってみたのですが・・・なんとかみちゃまはめるしーばくになってしまいました。

241:匿名 :2022/11/14(月) 10:41

かみちゃまは、かなりのシスコンです。

242:匿名 :2022/11/14(月) 10:42

Merci beaucoup (メルスィー・ボクゥ)は用途が広く、ほとんど全ての文脈で使えます。また、短縮版よりもちょっとだけ多く感謝と思いやりを伝えることができます。Beaucoup (ボクゥ)は「たくさん」を意味しますので、日本語では「どうもありがとう」に相当する表現です。

https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=&ved=2ahUKEwienb3Exaz7AhXMYt4KHYRaAIwQFnoECAgQAw&url=https%3A%2F%2Frosettastone.co.jp%2Fcolumn%2F2019%2F12%2F18%2F%23%3A~%3Atext%3D%25E3%2583%2595%25E3%2583%25A9%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B9%25E8%25AA%259E%25E3%2581%25AE%25E5%259F%25BA%25E6%259C%25AC%25E7%259A%2584%25E3%2581%25AA%2C%25E3%2583%25A1%25E3%2583%25AB%25E3%2582%25B9%25E3%2582%25A3%25E3%2583%25BC%25EF%25BC%2589%25E3%2581%25AF%25E3%2581%2594%25E5%25AD%2598%25E7%259F%25A5%25E3%2581%25A7%25E3%2581%2597%25E3%2582%2587%25E3%2581%2586%25E3%2580%2582&usg=AOvVaw0n0z0qZ42Y1Hy7foasuOmT引用

243:匿名 :2022/11/14(月) 10:43

袋につめられーたーナッツのようなーーーせーけーんではーーーー

244:匿名:2022/11/14(月) 10:44

そのシスコンぶりは醜くなってしまっためがみちゃまでも気にせず接する程でした。

245:匿名 :2022/11/14(月) 10:45

ヨル(めがみちゃま)はとても料理がまz...あ、いや、まぁ得意ではありませんでした。

246:匿名:2022/11/14(月) 10:45

>>243
そう歌いつつめがみちゃまは合法のクスリをキメていました

247:匿名 :2022/11/14(月) 10:46

https://alu-web-herokuapp-com.global.ssl.fastly.net/cropped_images/09JRCVDGiBZub5ZMIg7PY1DsxQB3/c_1644368950517?auto=webp&format=jpg&width=484

248:匿名 :2022/11/14(月) 10:46

>>246
しあわせのーテンプレートのウエエエエエエエエエイイーーーーーーーーー

249:匿名 :2022/11/14(月) 10:47

https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcSi_8uobNxhgOyRoYdPBY2Ls83gmpAJ9_8JZw&usqp=CAU

250:匿名:2022/11/14(月) 10:48

>>248
目の前には大量のアーニャとロイドが浮かんでいます。
もちろんクスリによる幻覚なのですがヨル(めがみちゃま)には関係ありません。

251:匿名 :2022/11/14(月) 10:49

https://magmix.jp/wp-content/uploads/2022/06/220613_sfyurisisukon_04.jpg

今、こんな状況です。

252:匿名:2022/11/14(月) 10:53

たとえ血塗れになっても弟がやってきても彼女は辞めずにキメ続けます。
最近は刻んだ合法キノコをジンに入れて飲むのがマイブームです。

253:匿名 :2022/11/14(月) 10:54

https://maniac-station.com/wp-content/uploads/2022/06/image-5.png

めがみちゃまはクスリの効果で怒りだしました。

254:匿名 :2022/11/14(月) 10:56

しかし、ユーリ(かみちゃま)の姉への愛は止まりません。
http://manga-netabare-kanso.com/wp-content/uploads/2021/11/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88-2021-11-10-135729.png

255:匿名:2022/11/14(月) 11:05

カートマン「ケっ! こんなのイカレ(自主規制音)アニメが流行ってるのかよ! 作ったやつは頭が狂ってやがるな。」
スタン「そんな事言うなよ。これが流行ってるのは間違いないんだしさ。」
カイル「ねぇスタン、マジでこれが流行りなの? あまりにも話が破綻しすぎだよ!」
ケニー「ムムムムム〜ムムム」
ここはアメリカのサウスパーク。
仲良し?四人組のスタン・カイル・ケニー・カートマンがTVで先ほどのぶっ飛んだアニメを見ているようです。

256:匿名 :2022/11/14(月) 11:08

SI☆KA☆SI☆

スパイファミリーに悪口を言ったカートマンとカイルは逮捕されました。

257:匿名:2022/11/14(月) 11:12

これに怒ったのはサウスパークの大人達でした。
「一つの作品を評価しただけで逮捕するなんて理不尽だ!」
町を挙げての大抗議に全世界が注目を浴びせます。

258:匿名 :2022/11/14(月) 11:15

スパイファミリーヲタたちは荒れ続けます。

「一つの作品に悪口を言っただけで逮捕するなんて正論だ!」

259:匿名 :2022/11/14(月) 11:16

ハヤテも何がなんだかわからず討論に参戦します。

260:匿名:2022/11/14(月) 11:23

そして遂に批判の矛先は集英社と担当声優達に向けられました。
アメリカもこの事件に影響を受け作者である遠藤達哉さんと担当声優陣が公開処刑される事になり今まさにアメリカVS集英社と言う大波乱へと発展しました。
もちろんこの一連の出来事に反抗する者も現れました。
スタンとケニーです。
2人はクラスメート達と共にレジスタンスを結成、何とか阻止しようと行動を開始しました。

261:匿名 :2022/11/14(月) 11:26

さあ、この対決、どうなるのかーーー?!!(突然現れた実況者)

262:匿名 :2022/11/14(月) 11:27

めがみちゃまは、今、怒り狂っていました。

そしてかみちゃまは「姉さんを怒らせるやつは許さない、許さない...ニコニコ」
と、その場にいる全員を逮捕しました。

263:匿名:2022/11/14(月) 11:28

そして死刑当日、何とかレジスタンスは遠藤達哉さんと声優陣達を助け出しました。
残るはカイルとカートマンだけ。
その時集英社が攻め込んできました。
遂に戦争が始まったのです。

264:匿名:2022/11/14(月) 11:30

>>262
その前にレジスタンスの活躍もあり何とか脱獄に成功、
そのまま>>263になったのでした。

265:匿名 :2022/11/14(月) 11:30

アーニャはいぬさん(ボンド)と戦争を止めてスターライトアーニャになろうとしていました。

266:匿名:2022/11/14(月) 11:32

それを知ったスタンとケニーは2人に協力し戦争を止めようとしました。

267:匿名 :2022/11/14(月) 11:33

https://alu-web-herokuapp-com.global.ssl.fastly.net/cropped_images/WrAekUc5Q1g33kMCJDJMmKaJX1c2/c_1610547249005?auto=webp&format=jpg&width=484

268:匿名:2022/11/14(月) 11:38

アーニャは途中負傷しながらもなんとかカートマンとカイルを助け出しました。
その頃レジスタンスは戦争を止めるべく必死に投げかけますがなかなか聞いてくれません。

269:匿名 :2022/11/14(月) 11:38

レジスタンス【(フランス)résistance】
《抵抗の意》権力や侵略者などに対する抵抗運動。 特に第二次大戦中、ナチスドイツ占領下のフランスやヨーロッパ各地における対独抵抗地下運動。

270:匿名 :2022/11/14(月) 11:39

アーニャはピーナッツを食べたくなって千葉県に行ってしまいました

271:匿名 :2022/11/14(月) 11:42

そして〜ピーナッツ国王にあいました。

272:匿名:2022/11/14(月) 11:43

その頃なんやかんやあって戦争も終わり4人はいつもの日常へ戻っていました。
またまたその頃アーニャは道端に落ちていたロシア製アサルトライフルのAKMを拾いました。
アーニャは「いいのひろった!」と言いつつそのままピーナツツを求めて千葉県中を回り始めました。

273:匿名:2022/11/14(月) 11:44

>>271
この事を国王に言ったところ国王は大変驚いていました。

274:匿名 :2022/11/14(月) 11:49

国王は、アーニャに人参をたくさんあげました。
泣き叫ぶアーニャの姿は滑稽です。(国王はサイコパスです☆)

275:匿名 :2022/11/14(月) 11:52

アーニャには言っちゃダメだよ!
国王の正体は...

かみちゃま(ユーリ)なんだよ!

byベッキー

276:匿名:2022/11/14(月) 11:52

アーニャは泣きつつも偶然ライフルの引き金を引きました。
6・7発の弾が銃口から放たれ国王はハチの巣にされてしまいました。

277:匿名 :2022/11/14(月) 11:53

今度は国王が戦争を始めました。

後に「人参きらいだ戦争」と呼ばれる戦争です。

278:匿名:2022/11/14(月) 11:58

そのどさくさに紛れてアーニャは千葉からキューバの真ん中にあるルべリアと言う島国に行きました。
ルべリアではピーナッツを含めた豆類の枯渇が問題となっており裏社会と手を組んでピーナッツの密売や密造を行っていました。

279:匿名 :2022/11/14(月) 11:59

もうアーニャは疲れて
パアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!

と叫びました。

280:匿名 :2022/11/14(月) 11:59

ピーナッツ探しはちち(ロイド)に任せました。

281:匿名:2022/11/14(月) 12:01

次の瞬間一気に疲れが飛んでしまいました。
そのままアーニャは偶然拾ってくれたハンサムな青年【トニー・ルベリオ】と共にピーナッツの密造を始めました。

282:匿名 :2022/11/14(月) 12:03

しかし、密売の途中でアーニャはピーナッツを全て食べてしまいました

283:匿名:2022/11/14(月) 14:15

その場はトニーが何とかしてくれましたが元締めが怒り狂い2人を始末する事にしました。

284:匿名 :2022/11/14(月) 14:18

そして何故かトニーも怒りだしました

285:匿名:2022/11/14(月) 14:22

理由はトニーの家はとても貧乏でありその理由が元締めによって家の牧場を潰されカカオの密造場所になったからでした。
遂にキレたトニーは元締めを事故に見せ掛け始末するとアーニャと共に豆密造・豆密売の元締めになりました。

286:匿名 :2022/11/14(月) 14:27

______何この本...

私・可奈子は息子のハヤテに絵本を...読み聞かせ...してた...はず......?

意味分からん。
メルカリで高い金で売ろう.

287:匿名:2022/11/14(月) 14:30

ハヤテ「まま〜」
可奈子「何、ハヤテ?」
ハヤテ「ぼく、りりしあってことおともだちになったよ〜〜」

288:匿名:2022/11/14(月) 14:31

り、リリシア...?!
それはかつて私が学生時代のころ_________

「パアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!」

289:匿名 :2022/11/14(月) 14:31

そうだ、パアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアだ!

あの封じ込められた呪文!

290:匿名 :2022/11/14(月) 14:32

こうして、可奈子は息子のハヤテをおいていってパアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアの旅に出た。

291:匿名:2022/11/14(月) 14:33

思い出したのはリリシアと一緒に過ごした思い出。
でも何故か「どう過ごしたのか」が思い付かない。

292:匿名:2022/11/14(月) 14:37

記憶の糸をいくら引いても思い出せない。
どうして?
何でなの?

293:匿名 :2022/11/14(月) 14:54

なんでなのおお!!!

____のおぉぉぉ!
    のぉぉぉ
    ぉぉぉ

294:匿名 :2022/11/14(月) 14:55

私は今、山にいる。
半袖でエベレストにいる。
ふぅっ、あっつい。

295:匿名:2022/11/14(月) 14:56

そう言いつつ下を見ると誰かが登ってきた

296:匿名 :2022/11/14(月) 15:04

は、ハヤテ...?!

297:匿名:2022/11/14(月) 15:25

───ドオオオオオオオオン!
突然地球は核の炎に包まれた!
地球の文明は全てリセット!神も人もすべてが灰となる!!

298:匿名:2022/11/14(月) 16:10

ヌルポと誰かが唱えた結果
リセットは無かったことになりました。

299:匿名:2022/11/14(月) 16:17

しかしすべて無くなった。

300:匿名:2022/11/14(月) 16:24

〜〜F I N〜〜

「なんだこの映画めっちゃつまんない・・・お金払って損した」
そうボヤくこの人物の名は、

301:匿名:2022/11/14(月) 16:35

田中三郎、36歳
3流の映画評論家だ

302:匿名:2022/11/14(月) 16:39

私にはある秘密がある。それは、

303:匿名:2022/11/14(月) 16:44

魔界騎士と言う事だ。
今は訳あって活動を休止してるんだが。

304:匿名:2022/11/14(月) 16:51

その訳なんだが、私の職業に影響されたのか娘が奇行をとり始めたんだ。
家では「私は悪魔に狙われている!」とか言って毎日騒いでるし、
学校でもパアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!とか毎日叫んでるらしい…。
この間なんかやたら口の汚い外国人が娘のことについて家に訪問してきた。
娘よ、お前いったい何やってるんだ…
とにかく、家族に悪影響が出てはいけない、娘の中二病が治るまでは活動を休止しているというわけさ。

305:匿名:2022/11/14(月) 17:16

そんな私は好きで魔界騎士になったわけではない。
普通の映画評論家になりたかったが家庭の事情で無理だったのだ。
結局副業で映画評論家になったわけだが結局は3流、小さなマイナー雑誌にコラムが乗る程度の扱いだ。

306:匿名:2022/11/14(月) 19:17

なんで魔界騎士になったかというと、高収入!の広告に釣られ魔界王ハーデスにリリシアの討伐や魔物退治を依頼されたのだ。
魔界イメージアップのためらしい

307:匿名 :2022/11/16(水) 11:24

__私は可奈子。
>>7
小学生の頃から小説家志望で、今、華のJKです!

今は何をしてるかって?

今は、小説家になるために小説を描いているの。
そして、今度集英社に持ち込みをする予定!

この小説、我ながら上出来。

他の人の反応をみたいな...!

プリ小説にでもあげてみるか。

308:匿名:2022/11/16(水) 11:58

そう決意したら可南子は早速プリ小に投稿することにした。その話のジャンルは

309:匿名:2022/11/16(水) 12:12

歴史小説

310:匿名:2022/11/16(水) 17:47

加奈子は歴史について深く知ろうと図書館に行きました。

311:匿名 k:2022/11/16(水) 17:50

しかし、藤原道長にムカついて即で帰りました。

312:匿名:2022/11/16(水) 19:43

「はームカつく!もう別のジャンルにしようかな」
可南子が次に選んだのは

313:匿名:2022/11/16(水) 20:37

ファンタジー小説でした。

314:匿名 k:2022/11/16(水) 20:39

しかし、ヴォルデモートにムカついて即で帰りました。

315:匿名:2022/11/16(水) 20:44

悩みに悩んで短編のSF小説を書くことにしました。
「よし!やるぞ!!」
張り切って机に向かう加奈子。

316:匿名:2022/11/16(水) 21:41

しかしいざ書き始めるとアイデアが溢れ出して止まりません!短編として書き始めた物語はいつしか中編、長編と壮大になって行き、気づいた時には新品ノート20冊全てを文章で埋め尽くし、土日の休日は終わり朝日が昇っていました。

317:匿名:2022/11/16(水) 22:04

しかし!突然リリシアが現れ、
「こことここは非合理的で科学に反している」「こことここで理論に矛盾が」などとめんどくさいSFオタクみたいなことを言い出します。

318:匿名:2022/11/16(水) 22:24

可奈子「確かに!!」優秀な助言者を得た加奈子の創作意欲はさらに高まり、時に受け入れ、時に争いながら執筆の沼に沈んでいく。

319:匿名 k:2022/11/16(水) 23:14

そして結果的には『まいまいまいごえん』というサンリオ初のサスペンス漫画のキャラクターと自分の夢小説を描くことになりました

320:匿名 k:2022/11/16(水) 23:17

可奈子は、https://www.maimaimaigoen.com/に激ハマ。
さぁ、グッズに全財産を全て使い切ってしまいました。

321:匿名:2022/11/16(水) 23:50

そんな夢でした

322:匿名 k:2022/11/17(木) 00:08

起きたらベッドが、まいまいまいごえんのグッズだらけになっていました。
慌てて財布の中身を見ると、何もありません…‼

323:匿名 k:2022/11/17(木) 00:09

可奈子は、諦めてまいまいまいごえんのゲームを始めました

324:匿名:2022/11/17(木) 00:32

ゲームをしてる途中、可南子はふと思いつきました
「リリシア?が主人公の話を書けばいいじゃん!悪魔だしファンタジーの小説にぴったり!」
いつもは悩まされる幻覚に、今日だけは超感謝!さっそくスマホのメモを開き物語のプロットを考えることにしました。

325:匿名:2022/11/17(木) 00:46

しかし気づけばネタ集めの為開いたTwitterをずっと見てしまいました。
もう、小説を書く衝動も、気力もありません。

326:匿名:2022/11/17(木) 01:56

諦めようかと思っていた瞬間、なぜかお父さんの本が窓から飛んできました。残念ながら窓は粉々になりました

327:匿名 k:2022/11/17(木) 10:37

お父さんの本…
と思いきや、それはまいまいまいごえんの漫画でした

328:匿名:2022/11/17(木) 15:53

と思いきやお父さんの本でした。

329:匿名:2022/11/17(木) 16:19

「何々・・・魔界騎士は元々魔界の知名度アップの為に作られた組織で・・・」可南子はとりあえずお父さんの本を読んでみる事にしました。

330:匿名:2022/11/17(木) 16:27

映画「リリシアコネクト」の評論が乗ってます。

331:匿名:2022/11/17(木) 16:27

>>330は無し
「リリシア!!?もしかして…」

332:匿名:2022/11/17(木) 16:33

"リリシア"の言葉を思い出した時、可南子の頭に今までの体験が鮮明に浮かんできました。

333:匿名:2022/11/17(木) 16:40

「すごい!こんなにリアルに情景が浮かぶなんて!私こんなに想像力豊かだったんだ!」
今までの体験を自分の想像力と勘違いした可奈子は創作意欲が溢れ出して止まりません。

334:匿名:2022/11/17(木) 16:43

こうして可南子は執筆を始め30分で200ページ分描いてしまいました

335:匿名:2022/11/17(木) 16:49

傑作(自分評)を制作して満足している可奈子でしたが土曜日から二日間ご飯を食べていないことに気づきました。このままだと餓死しそうなので急いでリビングに行きます

336:匿名:2022/11/17(木) 16:53

リビングには美味しそうなフレンチが沢山ありました。
可南子は全部味わって食べました

337:匿名:2022/11/17(木) 17:36

二日ぶりの食事に満足した加奈子は学校に行こうとしますが、
家の郵便箱に何かのチラシが挟まっているのに気づきました。
"〇×社全国高校生小説投稿グランプリ 最優秀賞賞金はなんと1000万円!"
「へぇーいいなーおくってみようかなー」
しかしよく見ると締め切りは今日でした!
今から出版社に直接向かえば間に合いますが
その場合学校は欠席になるでしょう。加奈子はどうする!

338:匿名 k:2022/11/17(木) 17:43

学校は、お父さんを自分に変装させて休みました。

339:匿名:2022/11/17(木) 18:41

何とかお父さんは出版社に作品を投稿しましたがその体格と顔故に「君、高校生?」と疑われました

340:匿名 k:2022/11/17(木) 19:04

お父さんは地震ありげに
おぢサンだよ❗❗😁😁👍❤💖❣

と言いました

341:匿名 k:2022/11/17(木) 19:04

地震ありげに。

342:匿名:2022/11/17(木) 19:05

その後、代理ということでなんとか認めてもらいました。
よかったね。

343:匿名 k:2022/11/17(木) 19:09

おぢサンは、女装をするのが好きでした❗❗💖💖😁😁

344:匿名:2022/11/17(木) 19:14

しかしそれを家族に見られたおぢサン…家族の目が7年ほっといた冷凍食品くらい冷たい…

345:匿名 k:2022/11/17(木) 19:16

可奈子が描く小説はこんな感じです

346:匿名:2022/11/17(木) 19:19

お母さん「そういえば可奈子、ペンネームはどうするの?本名で出すの?」

347:匿名 k:2022/11/17(木) 19:24

うーん、世界で一番可愛いJKだからファンいすぎて彼氏出来ません

に、しよっかな

348:匿名:2022/11/17(木) 19:24

可奈子は考えた結果ペンネームを「ゴンザレス中野新左エ門信義」に決めました

349:匿名 k:2022/11/17(木) 19:28

どっちにしようか決められなかったので

世界で一番可愛いJKだからファンいすぎて彼氏出来ないゴンザレス中野新左エ門信義

に決めました

350:匿名:2022/11/17(木) 19:31

ペンネームが決まった瞬間可奈子は「そういえば東京卍リベンジャーズ連載終わったんだった・・・」と気づきました。

351:匿名:2022/11/17(木) 19:33

そんな東京リベンジャーズを弔う意味も込め、やっぱりペンネームは「ソードマスターヤマト」に変更しました。

352:匿名:2022/11/17(木) 19:38

ペンネームを変えると共に可奈子は小説をもう1筆書きました。
内容は不良たちがジョン・ウー並みの銃撃戦を繰り広げるガンアクションもので1時間で500ページ書いてしまいました。
タイトルは「リベンジャーの挽歌」
(我ながら力作が書けたな!)と可奈子は心の中でガッツポーズをとりました。

353:匿名 k:2022/11/17(木) 21:20

ぬるぽ

354:匿名:2022/11/17(木) 22:39

可奈子はその小説を賞に出しました。

355:匿名 k:2022/11/17(木) 22:52

その小説は高く評価され、小説家になれました。
おぢサンが。

356:匿名:2022/11/18(金) 08:14

これに対して可奈子は少し不本意に感じましたが「まぁいいか」と思いおぢサンと協力して執筆活動を始めました。

357:匿名:2022/11/18(金) 18:43

即ち父親との共作です。
父は映画評論家なので、なかなかいいモノがかけそうです。

358:匿名:2022/11/18(金) 18:53

「さて、次はどんなのを書こうかな?」
そう言いながら机に向かう娘を私は静かな目で見つめる。

359:匿名:2022/11/18(金) 19:51

言うまでもなく、私はお父さんだ。

360:匿名:2022/11/18(金) 22:00

こっそり放った魔界騎士の術により、リリシアの動きをこっそり封じた。
倒さない代わりにこちらとの協力で罪を無理やり償わせるためだ。

361:匿名:2022/11/19(土) 11:13

そういう夢をしゅがーばくが見ていました

362:匿名:2022/11/19(土) 12:05

そうして、やっと父親との共同作ができました。
タイトルは

363:匿名:2022/11/19(土) 12:39

「すき屋でチーズ牛丼頼んでる奴が必ずしも陰キャだと思うな」

364:匿名:2022/11/19(土) 12:58

──個人の偏見によって行われる差別、被差別者の苦悩、そして被差別者のヴェールに隠された本当の弱者をむき出しに描きだした社会的問題作。

365:匿名:2022/11/19(土) 13:37

たちまち大ヒット!
今年のベストセラー達成です!

ちなみにリリシアはシュガーバクの魔法で動きを封じられました。

366:匿名:2022/11/19(土) 14:28

映画化もされ印税収入で田中家はウッハウハ!
しかしその収入の分配をめぐって
父と娘の間に亀裂が生じていきます

367:匿名:2022/11/19(土) 14:53

ですが逆に2人は思いました。
(この対立もネタになれるんじゃね?)
そう思った時にはもう亀裂はなくなっていました。

368:匿名:2022/11/19(土) 17:00

次は親子の亀裂物にしよっかな〜とウキウキしながらテレビをつける加奈子に衝撃のニュースが!!!!

369:匿名:2022/11/19(土) 17:06

なんと自分たちの書いた作品をハリウッドが映画化すると言うのです!

370:匿名 k:2022/11/19(土) 17:43

しかし、可奈子もお父さんもハリウッドが何かわかりませんでした。

371:匿名:2022/11/19(土) 18:19

とりあえずWIKIって情報を得る事にしました

372:匿名:2022/11/19(土) 18:30

映画スタジオのある場所と、「日本ハリウッド」(粒)という映画ではそこそこいいセンス言ってる中堅企業がひっかかりました。
なんと映画化するのは本家ではなく「日本ハリウッド」でした。

373:匿名:2022/11/20(日) 16:39

そのとき、いちご大福が届きました

374:匿名:2022/11/20(日) 19:19

とりあえず食べるか…イターキマス

375:匿名:2022/11/21(月) 11:00

!!!
これは苺大福じゃないッ!
青森県の伝統料理いちご煮が入ったいちご大福だッッッ!!!

376:匿名:2022/11/21(月) 16:26

自分が求めていたいちご大福でなかった可奈子は悲しみで死にました。

377:匿名:2022/11/21(月) 17:24

比喩表現です。
実際は失神しました。

378:匿名:2022/11/21(月) 18:26

失神した後、父親にもったいないと叱られたので嫌々食べることにしました

379:匿名:2022/11/21(月) 18:31

もう1個残ってましたが広告チラシデザイナーの川崎(元山田)がしゅがーばくに乗って現れ、「これ好物だから買い取らせてくれ」と500円玉と引換に持って行ってくれました。

380:匿名:2022/11/21(月) 18:48

それが終わり2人はまた新作を書き上げました。
タイトルは「転生したら異世界でも何でもない何時もの日常に戻った件」

381:匿名:2022/11/21(月) 18:50

しかし一瞬で、「あの作品のパクりだ」と批判を受けてしまいます。

382:匿名:2022/11/21(月) 18:56

・・・という夢を見ました
2人は改めて作品を書くことにしました

383:匿名:2022/11/21(月) 19:40

そんなこんなしている間に、リリシアはサタンの血族のリーダー故に暗黒発電所で発電していました。罰です。

384:匿名:2022/11/21(月) 21:37

という話を書くことにしました

385:匿名:2022/11/21(月) 22:37

だけどどれこれも上手くいきません。

386:匿名:2022/11/21(月) 23:11

ヤケクソで二人はお香を焚きました。

387:匿名 S:2022/11/22(火) 06:45

ゔげっほげっほ...
やゔぁい。
煙と匂いが部屋中に...

388:匿名:2022/11/22(火) 08:19

流石にアレなので窓を開けて換気しました

389:匿名:2022/11/22(火) 13:55

換気のために窓を開けると、そこには衝撃の光景が広がっていた

390:匿名 :2022/11/22(火) 13:56

...?!
リリシアとアーニャ...?!

391:匿名:2022/11/22(火) 16:03

....って誰?と通りすがりのA子(84)は考えました。
今この目前で繰り広げられている出来事は、何だ?と。
...そう。A子(84)はこの時間軸を旅する時間軸旅行者だったのです。

392:匿名:2022/11/22(火) 17:46

という作品を書き上げたお父さんと可奈子は賞へ応募しました。

393:匿名:2022/11/22(火) 18:27

ですが出版社が倒産していたので無理だったのでした・・・

394:匿名:2022/11/22(火) 19:14

そこから復興させた男がいます。
そう、井上博士です。

395:匿名:2022/11/22(火) 19:15

別の出版社へ応募しました。結果はなんと…

396:匿名:2022/11/22(火) 19:22

不合格でした・・・しかし数ヶ月後自分が書いたのと全く同じ題名・文章で作者の名前だけが違う本が出版されているのを発見しました

397:匿名:2022/11/22(火) 19:29

しゅがーばくは直感で分かりました。リリシアが脱走しやがったな。
再び発電所送りにするべく、彼は駆けました。

398:匿名:2022/11/23(水) 00:38

その頃リリシアは発電所からラーメン屋に来ていました

399:匿名:2022/11/23(水) 00:43

ラーメン屋は期間限定でこってり豚骨大食いチャレンジを開いていました、なんと食べ切ると無料だとか
リリシアはこのチャレンジに挑みました

400:匿名:2022/11/23(水) 09:57

そしてなんやかんやあって◯にました

401:匿名:2022/11/23(水) 10:29

くにました。そう、国増した。ラーメンを食べて満足したリリシアは新たな国を作ろうとしたのです。

402:匿名:2022/11/23(水) 11:36

その名も大悪魔帝国

403:匿名:2022/11/23(水) 11:45

その帝国では名前の割に人々が幸せに暮らしていました

404:匿名:2022/11/23(水) 16:31

…という予定ですがしゅがーばくに見つかり、地下の暗黒発電所行き5555年となっちまいました。

405:匿名:2022/11/23(水) 19:23

その頃いつもの2人は今日も執筆に励んでいました

406:匿名:2022/11/23(水) 21:40

あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛何゛も゛浮゛か゛ば゛な゛い゛よ゛〜

407:匿名:2022/11/23(水) 21:50

???「ククク力が欲しいか?」

408:匿名 314:2022/11/24(木) 17:52

脳内に声が響きます。
2人が振り返るとそこには"小説の神様"を名乗るタンクトップに半ズボンの70歳ぐらいのお爺さんが立っていました。

409:匿名:2022/11/24(木) 22:47

そのお爺さんは再び尋ねた。
「力が欲しいか?」

410:匿名:2022/11/24(木) 23:06

「もし欲しいならワシが協力してやろう  ただし共作(匿名の協力者)としてワシの手が入っとるのはバレるしなにより印税は山分けじゃぞ」

411:匿名:2022/11/25(金) 08:10

そう言いながらお爺さんは家から出て行ってしまいました。
2人(何だったんだ今の人・・・)

412:匿名:2022/11/25(金) 18:24

電話番号が落ちていました。
「…いざという時に頼ろうか…」
「そうだな」

413:匿名:2022/11/25(金) 18:47

謎の人物の登場もありつつ2人はまた執筆を始めました。

414:匿名:2022/11/28(月) 19:26

その頃どっかでは月の女王が踊っていました。

415:匿名:2022/11/28(月) 19:31

月の女王はリリシアとは昔仲が良かったのですがプリンの取り合いで喧嘩になりそれが原因でラグナロクを起こした過去を持つ月の王様の妻です

416:匿名:2022/12/17(土) 23:33

月の女王「ふんふんふーん・・・あら?」

417:匿名:2022/12/26(月) 10:16

リリシアか懐かしいな、、、
とリリシアを眺め呪いをかけました(え

418:匿名:2022/12/26(月) 13:45

そ ん な 夢 で し た

419:匿名:2022/12/26(月) 13:51

夢か、と思って起きたら

420:匿名:2022/12/26(月) 13:53

おばけが、ポテトチップスケチャップ10円ガムかけご飯をもってたってました

421:匿名:2022/12/26(月) 16:02

ご飯のあまりの気持ち悪さに思わず悲鳴をあげました。

422:匿名 @:2022/12/27(火) 01:32

その映像を見ながらご飯を食べているのはジャンプ編集部で働く近藤はん(29)
ちなみにジャンプはあんま好きじゃないらしい

423:匿名:2022/12/27(火) 13:54

そのとき、外から騒ぎ声が聞こえました、
何かあったらしいよく聞いていると、
「このなかに、10円ガムを光の速さでかめる人は居ますか?」
という声が聞こえました

424:匿名:2022/12/27(火) 15:59

「俺に任せとけ!」
と真っ青なハリネズミが金色になりながら現れました

425:匿名:2022/12/27(火) 20:54

振り向いた可南子が目を見開き呟きます「あ…あれは…!」
そう彼はかの有名な

426:匿名:2022/12/27(火) 21:04

某高速回転移動可能の青針鼠の親戚の従弟の友人の孫の叔父の友人の息子の子供の友達の親戚の妹の夫の兄の隠し子である「そに五郎」でした

427:匿名:2022/12/29(木) 07:43

その人は高速で噛んでいきました

428:匿名:2022/12/29(木) 11:10

そして全ての歯をバキバキに砕いてしまいました

429:匿名:2022/12/29(木) 12:11

大丈夫ですか!?そに五郎さん!?

430:匿名:2022/12/29(木) 14:53

「だっ・・・大丈夫だぜ・・・!(ゲバァッ)
そに五郎の口から赤い何かが流れていきます

431:匿名:2022/12/29(木) 17:50

そ………そそ……それ…は!?

432:匿名:2022/12/29(木) 20:23

ケチャップといちごジャムとさくらんぼとトマトと血をスムージーにした物でした。
そうです。そに五郎はあまりの不味さに吐k・・・いや口からキラキラ〜を出してしまったのです。

433:匿名:2022/12/29(木) 21:30

その後、五郎は家に帰りましたが、
キラキラ~が続いていました✨

434:匿名:2022/12/30(金) 09:55

どうしよう……ほかにいないのか、10円ガムを光の速さでかめる者は!
「おっと!俺を忘れちゃぁ〜困るぜぇぇ!?」
き、きみは!

435:匿名:2022/12/30(金) 10:42

初代(10円ガムを光の速さで噛んだんだぁ)の、ジョンマリンケルカミーンマイクの
孫の友達の兄の…………

436:匿名:2022/12/30(金) 10:56

はとこの夫の娘の後輩の友達の彼氏の姉の推しの弟の、サイゴウタカモリ・サカモトリョウマでした。
ちなみにサイゴウタカモリ・サカモトリョウマはドイツ出身で、「おっと!俺を忘れちゃぁ〜困るぜぇぇ!?」
以外に日本語がわかりません。

437:匿名:2022/12/30(金) 11:00

「えっえっえっ!
サイゴウタカモリさん!?」
(おっと!人混みから出てきたのは
かごんま出身薩摩娘ちゃんだ!)

「あっちもてつだいますのよ〜!」

こうして、薩摩娘と、サイゴウタカモリ・サカモトリョウマという二人の勇者が現れた

438:匿名:2022/12/30(金) 12:39

それを見つめる近藤はん。
近藤はんの2人を見て感づいた。
(あっ、失敗するパターンだ)

439:匿名:2022/12/30(金) 13:59

そしてここぞとばかりに掃除機を持った大きな犬を配置しました

440:匿名:2022/12/30(金) 14:50

「ま?キミは、誰ですの?」
「俺を忘れちゃこまrぜ?」

441:匿名:2022/12/30(金) 15:10

「俺かい?俺の名前はダイソンドッグ。略して"ダイドグ"だ」

442:匿名:2023/01/02(月) 19:31

何のようですの?

443:匿名:2023/01/03(火) 09:30

近藤は、掃除機を持った犬と散歩に出た途端。
時空は歪み、時は江戸末期へとタイムスリップしてしまったのです。

   ───────────────────
時は、徳川慶喜最後の将軍となる人物が日本の政を行う時代。
黒船の襲来を受け、鎖国から開国となり、外国からの文化や、食物、異国の言葉の飛び交う新たな貿易を始めた日本を目の当たりにした、近藤とダイソンドックだったのです。

444:匿名 hoge:2023/01/10(火) 13:34

近藤はダイソンドックを連れて江戸の街を歩いていました。
するとそこへ
「なんじゃあ!おまんの連れとる犬は何ぜよ?!」
長髪を頭の上で束ね、袴姿の大きな男が近藤に声を掛けてきました。

「これは掃除が出来る犬、ダイソンドックですよ」
近藤はそういうとその男の前に犬を差し出しました。
「おお!掃除しちょるんか?!ああ、ワシの名は坂本龍馬ぜよ。」

445:匿名:2023/01/18(水) 18:56

近藤は、坂本龍馬に出会ったのでした。

「あ、あ、あ、あんたが!さ、さ、さささかもと!」

446:匿名:2023/01/30(月) 23:24

坂本龍馬は笑って近藤に言った。
「おどろきすぎやきー!」

そう言って、坂本龍馬はふところに手を入れた。

447:匿名:2023/01/31(火) 19:42

聞いた話によるとこのポーズはナポレオンのまねらしく(※現実では諸説あり)、仮に手にケガを負ってもこれで隠せるから写真にも便利とのことらしい。

448:匿名:2023/02/01(水) 13:39

近藤が動揺している間にもダイソンドッグは掃除をしています

449:匿名:2023/02/01(水) 15:16

ズ━━━━━━ッズ━━━━━━━ッズズズッズズズッ
(ダイソンドッグ)

450:匿名:2023/02/01(水) 16:11

ダイソンドッグは突然の異音で止まってしまいました。

451:匿名:2023/02/01(水) 18:38

うわあああダイソンドッグウウウウウウ!!!!

452:匿名:2023/02/01(水) 20:15

するとダイソンドッグはゴミの固まりを吐き出し、ふたたび動き出して掃除し始めました。

453:匿名:2023/02/01(水) 21:14

頑張れダイソンドッグ!
負けるなダイソンドッグ!!!

454:匿名:2023/02/04(土) 10:02

そこへ、野良ネコちゃんがやってきた。

455:匿名:2023/02/15(水) 22:49

「僕はルンバキャット ルンバに乗って旅する猫さ…」

456:匿名:2023/02/16(木) 20:34

しかし、ここでダイソンもルンバも充電が切れてしまった。

457:匿名:2023/02/17(金) 16:36

そこにバッテリーパンダが現れダイソンとルンバの充電を爆速で満たした!

458:匿名:2023/02/17(金) 16:37

そして迷惑なことにターボエンジンを両方の掃除機に付けて去っていった…この間25秒

459:匿名 hoge:2023/02/17(金) 19:58

それは一瞬にも、悠久にも思えた。

460:匿名:2023/02/17(金) 22:17

しかし燃料がなかったのでターボエンジンは動かなかった
無駄ァ!

461:匿名:2023/02/23(木) 11:00

その時、空から見たことのない光がダイソンドックとルンバ猫へと降り注いだ。

そう、それが汎ゆる自然界をエネルギーと変える光なのだ!

力尽きたダイソンドックとルンバ猫はたちまちエネルギーを充電し、甲州街道を爆走しだした!!!

462:匿名:2023/03/01(水) 17:33

しゅがーばくも必死に追いかけていった。
全力疾走で

463:匿名:2023/03/01(水) 20:53

しかししゅがーばくでもフルパワーのダイソンドック達に追いつけるわけもなく…


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