いじめ小説 オリジナル〜!!

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1:あみりん☆:2012/04/22(日) 18:14 ID:cUs

ここは、いじめ小説を書くところです♪
↓↓↓のルールを守ってね♪
・荒らし禁止!
・文句なし!
・必ずコメントする!
・アドバイスもする!

では〜...スタート!!!!!

2:あみりん☆:2012/04/22(日) 19:45 ID:cUs

書くね^^

第一章 野山 愛利

私、野山愛利!幸せに暮らしてます!
でも、ある人物と一緒にいじめられることになるのです...。
「愛利〜!」
「麻里亜〜!」
私の親友、篠田 麻里亜。
「あらぁ〜♪愛利サァ〜ン♪麻里亜サァ〜ン♪」
また来た.....。
こいつは大富豪のお嬢様、水城 世衣騾。
私達の超ウザいやつ!
「何やってるのォ〜?」
「あんたには関係無いじゃん!」
私と麻里亜はハモッた。
「ウフフ♪じゃあねェ〜♪」
「なんなのよ...」
「ね....」
でも私達は知らなかった。
...最悪なことが起こることを。
〜昼休み〜
「愛利は何パン買うの〜?」
「私はチョココロネ〜。麻里亜は?」
「私はシュガードーナツ〜」
その時世衣騾の友達、保乃佳が現れた。
「二人ともちょっと来て...」
「...?うん...」
何かな...?
〜教具室〜
「ちょうど良かったワァ〜♪二人と話がしたかったのォ〜♪」
「なんなのよ!早く言いなさいよ!」
バシィィィィィィィ!!
「え...?」
「あんた麻里亜様になんて口聞いてんだ!」
「私はねぇ麻里亜様にそうゆう口聞く人が嫌いなの」
「え...?」
「愛利サァ〜ン♪麻里亜サァ〜ン♪あなた達をいじめてあげるワァ〜♪」
「え....い...イヤァァァァァァァァ!!!!!」

続く

3:はなか:2012/05/27(日) 16:57 ID:O/Y

良い良い!続き書いてね!

4:¨:2013/04/05(金) 18:56 ID:ROk

お前の小説しょぼ!&短い!
ま、俺が書きたいのはそれだけ!
あー!そうそう!俺、これからアメリカいくから!
グッバーイ!

5:林檎:2013/04/05(金) 19:10 ID:KrA

荒しはやめて下さい。
何故、人が傷つく様な言葉を使うのですか?

そんなに人を傷つけるのが楽しいですか?

6:りんりん:2013/05/18(土) 10:20 ID:xGo

そういういいかたやめましょうよ!!

7:夢華:2017/07/18(火) 17:43

いじめ

ーもう戻れない未来ー

目覚まし時計が鳴る。まだ眠いけど、起きなくちゃ。

朝日が入り込んできて、眩しいな。私は思わず目を瞑った。

私は部屋にある鏡の前に座った。メイク道具を慣れない手つきで探るように使う。

メイクってオシャレな子とか、スタイル良い子がやるんだろうな・・・。

私の場合のメイクは、この世で生きていく為にしなくてはならない物。

あとはーー・・・

私は指で編み込みを作っていく。仕上げに、赤いリボンで飾る。

うん。なんとか、このアレンジ出来た、かな。

ホッと安堵の息をつく。時計を見ると・・・

「 あっ!もうこんな時間・・・っ! ヤバい、急がなくちゃ・・・ 」

慌ただしく私は部屋から転がり出るように、飛び出した。

急いで靴を履く私を見てお母さんが歩いて来た。

「 ちょっと。梨恵?朝ご飯は?きちんと食べないと体力付かないわよ? 」

体力なんかよりも、遅刻の方が怖いよ!

返事もせずに私は家から出て、中学に向かった。



続く

8:彗星:2017/07/18(火) 19:57

君の書いてる話は面白い
...だが文書が最悪だ

まず、登場人物の動きがわからないしとてつもなく読みにくい
セリフとセリフの間に一行空白を入れるだけでかなり読みやすくなるはずだ
動きや表情を出しにくいなら絵文字などを使うといい
例えばこんな風に

〜昼休み〜
私は麻理亜と一緒に購買に来ていた

「愛利は何パン買うの〜?」

と真理亜が小首をかしげながら聞いた
こんな何気ない仕草だけど麻理亜がやると可愛く見える

「私はチョココロネ〜。麻里亜は?」
と手に取りながら
「私はシュガードーナツ〜」

とニコッ(*^^*)と笑う
その時世衣騾の友達、保乃佳が現れた。

「二人ともちょっと来て...」

私と真理亜の頭にはてなマークが浮かぶ

「...?うん...」

と頷いたものの何のようかな?
2人で呼ばれたということは委員会ではないだろうし
というか入ってないし
何かな...? 全くわからない

という感じだろうか
ここに書いてあるとおり外見なども書いた方が筆が進む

でも、何よりも、イジてるのは世衣騾のはずなのに愛利の親友_麻理亜になってる
間違いは早いうちに訂正を入れといた方がいい

それに>>4の彼は口は悪いが正論だ
見返したいなら面白いものを読んで面白いものを書いて上手くなるしかない
だから何度も投稿前の文を読んで自分で校閲しろ

9:  爽。  ◆ESlA hoge:2017/07/18(火) 20:10


>>8

言いたいことはわかるけど………絵文字は普通に考えてNGでしょ.
絵文字顔文字も入れたらもっとすごいことになると思うのだが.


主さん

取り敢えず登場人物を紹介した方が良いと.
作中で紹介するんなら読み仮名と年齢、趣味ぐらいは入れた方が良いんじゃ?

自分の中での世界観は具体的にあるんだろうけど、それを文に表さないと意味がない.
描写とか感情をもっと細かく入れればだいぶ小説っぽくなるのでは?

主さんの小説期待してるんで頑張ってくださいな.

10:彗星:2017/07/18(火) 22:34

>>9
確かにそうかもしれないね
でも君のいう普通とはなんだい?
この世界には100%同じものなんてないんだよ?
だから普通というものはないんだ
それにもしかしたら文学に新しい風を運ぶかもしれない
それを君の言う普通で妨害するのかい?
まぁ使うか使わないかはこのスレの主_夢華君の意思次第だけどね

11:匿名:2017/07/19(水) 23:25

 メタ・フィクション
              1 
 私ーー花沢ミコーーは、いじめ小説を読むのが好きだ。
 私の周りーー現実ーーに、いじめというものはないのに、
わざわざ虚構の世界にそれを求めるのはなぜなのだろう?
 私はマゾではない。いじめ小説の中の、勧善懲悪に、単なるカタルシスを感じるだけだ。
 うん。きっとそれだけなのだ。私は今日も、人気作家高橋えま先生の書いた「いじめ×みじめ」を
カバンの中に携えて、学校に行く。
              2
「ふう…今日も学校疲れたあ」
 私は帰宅した勢いでベッドに寝転がる。
 読みかけの「いじめ×みじめ」を取り出して、続きを読み始める。
 主人公のアイが、いじめられるが、クラス1のイケメン男子が、アイに惚れたので、
 いじめっ子はアイをいじめることができなくなり、悔しがる。おしまい。         
 物語の構造としては、「シンデレラ」と同じだ。
 しばらく、ごろごろする。なんとなく不安になる。新しい話が読みたい。
 私は起き上がり、貯金箱を叩き割り、千円札を手に本屋に向かった。
              3
「ああ、私はなんでこんなにもいじめ小説を読まなければならない気がするのだろう?」
 本屋へ向かいながら、私は自分のロクでもない趣味に、嫌気がさして、ついこう呟いた。


 それはね。お前が弱虫だからだよ


 え?だれ?誰かが、今、私に何かを行った気がするのだけれど。気のせいかな?


 知らないふりをするんだ!あはは!やっぱり弱虫だなあ、君は!


 やっぱり、声が聞こえる。嫌な声。本当に、知らないふりをしてみたいのに、
弱虫と言われるのも嫌で、私は声の主を探って、キョロキョロした。
              4
「こっちこっち」
 私は振り向いたーーそこには、私がいた。私にこんな表情ができるのだろうか、
と思ってしまうほど、そのもう一人の私は、嫌な表情をしていた。
「…誰?」
「君だよ。君の心の影。あなたは私。私はあなた」
「私が弱虫って、どういうこと?」
「あはは、こりゃ、傑作だよ、本当に、君は何もわからないのかい?いいよ、じゃあ、見せたげる」
 もう一人の私の目が、緑色に光った。その光を見た私の心に、映像が流れ込んできた。
              5
 学校。私のクラスだ。
「お前臭いんだよ!近寄るんじゃねえ!」
「や、やめてっ!」
「おい、裸になれよ」
「いやだ…」
「バリカンで、お前の頭丸坊主にしてやろうか?」
「やだよ…」
「おい、くそ女、視界に入ってくるんじゃねえよっ!」
「うわあああん」
「キモ!泣きやがったこいつ!きもいきもいきもい生理的に無理。引くわ」
 クラス中のみんなに、いじめられていたのは、他でもない、私だった。
 こんな映像、見たくない。しかし、もう一人の私に、私はこの地獄のような映像を、
強制的に見せられているのだ。ちょうど覚めることができない悪夢のように、私はいじめられる私を
ただ苦しみながら見ているだけだった。
 私は、いじめられる現実が本当に辛くて、自分の心を守るために、いじめられるたびに、ずっと記憶を消去していたのだ。だから、
私はずっと、私の周りにはいじめなんかないと思い込むことができた。
 しかし、それが心の歪みとなって、無意識に「復讐」を欲するようになった。それが、私が衝動的にいじめ小説というジャンルを
読み漁る原因になっていたのだ…。
                     6
 私はいつの間にか、一人ぼっちで、夕暮れの街角に突っ立っていた。
 もう一人の私はどこにいなかった。
 私は足の力が入らなくなって、その場に座り込んでしまった。歩けない。どうしても、足が動けない。
 通行人が私を不思議そうに見て通り過ぎるが、結局助けてくれずに通り過ぎた。  
 夜が来た。私は本当にみじめな気分で、暗闇に一人ぼっちだった。
 そこに一つの光が見えた。
 王子様?
 ーーいや、警察官だ。私を怪しんで、私に
「君、そこで何してる?」 
と尋ねた。終わり。
                      


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