従兄妹がかわいすぎて溺愛してしまう件。

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1:SHIKI(。&◆WU:2015/01/19(月) 19:34 ID:vY.

ひょんなことから同じおうちに住むことになった

高校生従兄妹のお話。

2:SHIKI(。&◆WU:2015/01/19(月) 20:06 ID:vY.

こんばんわ!『従兄妹がかわいすぎて溺愛してしまう件』通称(?)『いとかわ』←小惑星??w

クリックしていただきありがとうございます!

作者のSHIKIと申します!よろしくお願いします!ヽ(*´∀`)ノ

さてさて、簡単に自己紹介…。……・どうしよう!?人に自慢できるようないいところがない!!

…はぁ…探すか。

…というわけで…↓

・13歳
・ドライマンゴー好き
・納豆大ッ嫌い
・絵を描くの好き
・ダラダラするの好き
・ピアノ習ってる…etc

こんな感じ??w頭はくっそ悪いwキカナイデネ(´;ω;`)


これから「いとかわ」よろしくです(*´∀`*)

3:SHIKI(。&◆WU:2015/01/19(月) 20:15 ID:vY.

注意点…

この小説は基本的に二日に1回更新します。(かめさん更新すいません)

基本的には全てナレーションですが、時々目線を混ぜてあるときがあります。

そのときは最初に*○○*と付けますのでよろしくです(*´∀`*)


その他この小説を読んでいてわからなかったことや読みづらかった点

感想などをお待ちしています!!




SHIKI

4:SHIKI(。&◆WU:2015/01/19(月) 20:58 ID:vY.

キャラ…


・藤村 未月 Fuzimura Mitsuki

2月17日生まれ AB型 高1

肌の色素が薄く夏も日焼けしない。髪の毛も薄くてやや茶色。ふんわりカールを片結びや三つ編みに。
性格は天然。ちょっぴり世間知らず。実は寂しがり屋。勉強は学年で真ん中くらい。運動が苦手。
髪の毛は天紀と一緒に住むようになってから天紀にやってもらっている。 天紀のいとこ


・水瀬 天紀 Minase Aki

5月21日生まれ B型 高2

こちらも肌の色素も髪の色素も薄い。髪はうす茶色。さらっとしてる。
性格はしっかりもの(未月大好き)学年トップ、部活は剣道部。勉強時黒縁メガネ着用
未月とくっついてるのが好き。未月の髪の毛をいじるのが好き。



↑くらいかな。また増えると思います(*´∀`*)





SHIKI

5:SHIKI(。&◆WU:2015/01/19(月) 21:34 ID:vY.


「ただいま!未月、母さんごめん、俺海外転勤決まっちゃった」

お父さんが帰ってくるなり言った一言で、お母さんが一度放心した。

「え、おとうさん…左遷?」

「え!?未月!お父さんそこまでへんなことしてないよ!?そうじゃなくて新しいプロジェクトリーダーになっちゃったの」

未月の父親は、大手企業の課長である。母親は祖父母の介護に備えて専業主婦。

「そうなのね…じゃあ引っ越さないとね…。未月…ちゃんと馴染めるかしら…」

母はぼんやりとしたままそう言った。未月は自信がないとばかりに首を振った。

「うーん…そのことなんだが、東京で一人暮らしさせるのはどうだろう?」

父は、社会勉強の一つだ、と理由をつけたしながらビールをカシュっと開けた。

「いいわね!東京には従兄妹の天紀くんもいるし何かあったらそこに連絡すればいいわ!」

母が笑顔に戻ったのを見て未月は少しホッとした。

「じゃあそういうことで…いいかな?未月」

父が少し心配そうな目で見てきたので、未月は寂しさを押し殺して頷いた。

「じゃあすまないがあさってまでに荷物を準備しておいてくれ。」

「「はーい」」

「あの子本当に大丈夫かしら。我慢してないかしら。」

「大丈夫だろう。天紀くんがいてくれるさ。」

両親が心配していることを未月は知らない。

6:SHIKI(。&◆WU:2015/01/19(月) 21:49 ID:vY.

「未月、何かあったらすぐ天紀くんの家に電話してね」

母が心配そうな顔をしながら
空港の搭乗口まで行ってしまった。
これからの一人暮らしに未月は不安を抱えずにはいられなかった。

(私も学校いかなきゃ!しっかりしっかり!)

未月は自分に喝を入れ、空港を後にし、学校へと向かった。

校門をくぐるともう五月上旬だというのに遅咲きの桜並木が迎えてくれた。
その後職員室、校長室で挨拶を済ませ、未月は担任の先生と一緒に1年4組の教室へと向かった。
廊下はまだ騒がしかったが、未月は緊張で周りの音が全く耳に入ってこなかった。

「みんなすわってー今日は新しい友達を紹介するー。藤村ー!はいれーー!」

ガラっと教室のドアを開けて、中に入る。周りからは「肌しろーい」とか「髪サラサラー」とか
「美人じゃん!」という声が上がっているが、未月の耳には届いていないだろう…。

「ほら、藤村、自己紹介。」

未月は担任の声にハッとし口を開いた。

「静岡から来ました。藤村未月です。気軽に話しかけてくれたら嬉しいです」

教室から「わーっ」という歓声が上がった。そして周りの席の友達に歓迎されながら
窓際の一番後ろへ座った。

7:SHIKI(。&◆WU:2015/01/19(月) 21:56 ID:vY.

「未月ー!今日の昼休み学校案内するよ!あたし詳しいよ!サボる場所とか探してるから!」

そう言って2時間目と3時間値の間の中休みに話しかけてきたのは、
隣の席で初めて仲良くなった、【森内 紅音-もりうちあかね-】だった。
いつも笑顔で、クラスのまとめ役らしい。

「え?いいの?あかねちゃん…迷惑じゃない?」

「いいよー!もっと仲良くなりたいし!全然オッケー!!あと、呼び捨てタメ口でいいよ(ニコっ」

「ありがとう!じゃあお願い!紅音!」

こうして未月は新しい友達と
より仲良くなることができた。

8:SHIKI(。&◆WU:2015/01/21(水) 20:11 ID:vY.

そして昼休みになり未月は紅音と一緒に校内を回っていた。

「ここが理科室、隣が器具室だよ!ここらへんは二年生の教室だから先パイとかに目付けられないようにね?(笑)」

紅音は笑顔で言っているがこの学校の先輩後輩関係は
意外にも厳しいらしい。

「ええ〜怖いなーどうしよう〜〜〜〜」

未月は不安そうな顔で言った。
そうしたら、紅音は真顔で

「大丈夫だよ。未月可愛いし。2年の男子が守ってくれるよ(さらっ」

そんな会話としていると、ある教室の前に
大きな人混みが見えた。

9:SHIKI(。&◆WU:2015/01/21(水) 20:28 ID:vY.

「ねぇねぇっ♡水瀬くん!今日一緒に帰ろうよぉっ」

「えー!そんな子放っておいて、私とボウリング行こう♪」

人だかりにいるのはほとんど女子の先輩で、
中心には男子がいるようだ。

未月と紅音が人混みの前で立ち尽くしていると。
人後もの中心にいると思われる人物と目があった。

「え!?ヤバい!!水瀬先パイと目があった!ってかこっち来る!どうしよ〜〜〜〜」

紅音が騒ぐのにびっくりしたのと同時に未月はこっちに来る
先輩の方へ視線を向けた。
その顔を見て未月は「どこかで見たことある…」なんてことを考えていると…

「久しぶり、元気だった?みーつき!」

その声と口調を聞いて、未月はこの人物が誰かすぐ思い出すことができた。

「あ、天紀お兄ちゃん!?久しぶりだね!!…なんか…イケメンになってる…ずるい…」

そう言って未月は頬を膨らませた。

「なにそれ(笑)かわいい(ニコ」

そう言って天紀は膨らんだ頬をツンツンした。
周りの男子からも女子からも悲鳴が上がった。

10:SHIKI(。&◆WU:2015/01/21(水) 21:00 ID:vY.

なんと、人ごみの真ん中にいたのは未月の従兄妹、水瀬天紀だった。
二人は小学生の頃に会ったきり、もう何年も会っていなかった。

「え!?二人って兄妹!?…でも久しぶりってどういうこと??」

紅音は頭がいいとは言えないので混乱している。
わからないことを口に出しているのは本人も気づきていないらしい。

「紅音。落ち着いて。お兄ちゃんは私の従兄妹だよ」

「あ、そうなんだー!ビックリしちゃったー!」

「未月さっそく友達できたんだね、仲良くしてね、紅音ちゃん」

そう言って天紀は紅音に笑いかけた。
紅音は名前を呼んでもらえただけで有頂天だった。

「あ、そうだ。未月、今日ちょっと話あるんだ。一緒に帰ろうか。」

「え?あ、うん。わかった」

「じゃあ教室に迎えに行くよ」

そう言って天紀は教室に戻っていった。

11:SHIKI(。&◆WU:2015/01/21(水) 21:33 ID:vY.

そして放課後、未月は1人で天紀を待っていた。
紅音は、補習が嫌でどこかへ行ってしまった。
その時廊下から歓声が聞こえた。
何かと思い外へ出てみると、そこには天紀の姿があった。

「あ、未月。ごめんね遅れちゃって」

「あ、ううん。全然大丈夫だよ!」

未月は満面の笑みで答えた。

「うわーその笑顔は反則だよ…」

天紀は未月に聞こえないようにボソっと
呟いた。

「え?何か言った?」

未月が聞くと、天紀は何もなかったかのように、

「何でもないよ?早くかーえろっ」

そう言って未月の手を引き歩き出した。
周りの1年女子も悲鳴を上げていた。

12:SHIKI(。&◆WU:2015/01/23(金) 21:34 ID:vY.

「天紀ちゃ…じゃない。お兄ちゃんっ歩くのっ…早いっ」

未月は自分の手を引いたま前を歩く天紀に
いつもより勢いよく声をかけた。

「あははっ!天紀ちゃんでいいよ。ごめんごめん。ちょっと浮かれててさー」

そう言って笑いながら天紀は、
未月に歩くペースを合わせた。

「それにしてもかっこよくなったねー。整形でもしたの??」

未月は真顔で聞いた。

「えっ!?俺って昔そんなにかっこよくなかったの!?地味に傷つく!!」

そんな会話をしていると、
分かれ道が見えてきた。

「天紀ちゃんは左だもんね。私は右に行くんだ。じゃあバイバー…」

未月が言いかけたとき

「一人で帰れるの?」

天紀が顔を覗き込んだ。

「えっと…あの…無理‥かも」

未月はうつむきがちに呟いた。

「ほらね。未月のことはなんでもわかっちゃうもん。俺。」

そう言って天紀は再び未月の手を引いて
歩きはじめた。

13:SHIKI(。&◆WU:2015/01/25(日) 16:27 ID:vY.

「ほら、着いたよ」

「え、ここ?私、マンションだと思ってたよー!」

未月の両親が未月「たち」に用意したのは、
立派な新築一軒家だった。

「ええーっこんなところに住んでいいの!?私一人で!?」

未月は驚きながら言った。
すると天紀が、

「え?1人?未月。お母さんたちから聞いてない?俺も住むんだよここ!」

といった。
未月は一度フリーズして、数秒たって、天紀の言葉を理解した。

「ええっ!?ほんとに!?ヤッター!」

未月は飛び跳ねて喜んだ。
未月の行動に天紀はとても驚いた。けれど、
その行動が普通ではなく、一緒に住むのはおかしいと気づいてしまったら、
大好きな未月とは一緒にいられない…と考えたので、天紀は黙っていた。

「寒いし中に入ろう??」

天紀が家の門を開けて入っていく。
未月も天紀について行った。

14:SHIKI(。&◆WU:2015/01/27(火) 21:14 ID:vY.

「うわーひろーい!」

未月は家に入るなり、靴を脱いで、家中を散策している。

「ねぇねぇー!天紀ちゃん!ここ私の部屋かなぁ!ベットかわいー!」

そう言って未月は制服のまま、ベッドにダイブした。
枕に顔をうずめたりして、ゴロゴロしてた。

「こらこら、制服シワになっちゃうでしょー。ちゃんと着替えてから。ね?」

天紀は未月の顔を覗き込みながら言った。

「うん。わかった」

未月は小さい子のようにコクンと頷いて、ベッドから降りた。

「でもさーその前に、天紀ちゃんのお部屋も見に行っていいー?」

「いいよ?俺もまだ見てないからどうなってるかわからないし…一緒に家の中探検しよっか」

「うん!」

未月は、無邪気に笑って見せた。

(あーそんな無邪気に笑わないでよー)

天紀は、赤い顔をなんとか隠しながら、未月と家の中を散策し始めた。

15:柚來:2015/01/27(火) 22:27 ID:zcU

すごい面白い!
書くのうまいですね!!

16:カナコ:2015/01/27(火) 22:34 ID:z/M

入れてもらいます。


うますぎですぅ。

参考にさせて頂きます。

17:SHIKI(。&◆WU:2015/02/01(日) 12:07 ID:vY.

>>15 柚來様

お褒めのお言葉ありがとうございます!!
これからも楽しく読んで頂ければと思います!!ヽ(*´∀`)ノ


>>16 カナコ様

参考にしていただけるなんて…!恐縮です(・・;)
これからも楽しく読んでいただけると嬉しいです


ありがとうございます!これからもたくさんの人に楽しく読んでもらえるような

作品にしていこうと思いますのでよろしくお願いします!

全然更新してなくてすみません。今日からまた始めますので乞うご期待!!



SHIKI

18:SHIKI(。&◆WU:2015/02/01(日) 16:31 ID:vY.

「ここがリビング?広いねー家具もかわいいー!!」

未月はと天紀は、家の中を走り回りながら、いろいろな部屋を
散策した。バスタブから泡が出たり、シアタールームもあった。

「天紀ちゃん!見て!この窓カワイイー」

「そうだね!綺麗だねー……(心の中で悶える)」

未月は洗面所のステンドガラスを見て、
はしゃいでた。

「今日からここに住めるんだもんねー天紀ちゃんと!」

「そうだよー。そういえば、未月はもう、ピアノやめちゃったの??」

「え?ううん。今も弾くのは好きかなー」

「じゃあさ、今から俺の家に行って、ピアノ持ってこよう」

「え?うんいいよ。じゃあ、業者さんに電話しとくね」

未月はスマホを取り出して電話をかけ、
それから二人は水瀬家へと向かった。

19:SHIKI(。&◆WU:2015/02/03(火) 19:15 ID:vY.

「ただいまー」

「おじゃましまーす」

天紀と未月は水瀬家に来ていた。

「あ、天紀じゃな〜い。あら?今日から新しい家に…
って未月ちゃん!?久しぶりね〜」

キッチンから出てきた天紀の母は
未月を見るなり抱きついた。

「元気だった?8年ぶりくらいかしら!?
美人さんになっちゃって〜」

天紀の母は未月の頭を
めちゃくちゃに撫でた。

「母さん。そのくらいにしてやって。
未月の髪の毛がぐしゃぐしゃになっちゃう」

そう言って天紀は、未月から
母を引き剥がした。

「も〜ヤキモチ妬きなんだから〜少しくらいいいじゃない」

母がからかうと天紀の顔はグングン真っ赤になった。
(まるでゆでダコby母

その時インターホンがなった。

「こんにちわー鈴木運送です!お荷物お預かりに来ました!!」

天紀は慌てて玄関の戸を開けた。

「あ、奥の部屋です。上がってください」

天紀は、赤面をなんとか隠しながら、
運送者に部屋を案内した。

こうして秋の赤面は未月にバレることはなかった。
ちなみにその頃の未月は、

(ヤキモチってなんだろう…)

と、独り天紀の母に出されたお茶を飲みながら
もんもんと考えていた。

20:SHIKI(。&◆WU:2015/02/03(火) 20:39 ID:vY.

あ、ここからちょっとお知らせなんですが…

自分、これでも中学生ですので…
【期末テスト】があるんですね。はい

二月の半分はテスト期間なんですm(_ _)m
なので今日から、13日までですね、かめさん更新になることをお許し下さい(・・;)

そして全国の中高生の方々!受験とか定期テストとか大変ですよね!!
自分はいつも味方ですよ!!頑張ってください!




…ヒーロー気取ってなんか…ないんだからね((殴


SHIKI

21:柚來:2015/02/04(水) 19:17 ID:zcU

了解です!

22:SHIKI(。&◆WU:2015/02/05(木) 21:40 ID:vY.

>>21 柚來様

了解のお言葉ありがとうございます!!

23:SHIKI(。&◆WU:2015/02/05(木) 21:56 ID:vY.

「ええ〜ピアノ持って行っちゃうの!?しかも2台とも!」

天紀の母はぶりっこポーズをとりながら
ぶりっ子とは思えないくらい真顔で言った。

水瀬家にはアップライトピアノとグランドピアノの2種類があった。
どちらも天紀が小さい頃から使っているものである。

未月と天紀はコンクールで最優秀賞を連覇するほどのピアノの実力を持っていた。

「おばさん!お願い…!天紀ちゃんがピアノ弾いてるところ毎日見たいの!!」

未月はお願いポーズで言った。天紀はというと…

(俺は未月がピアノ弾いてるところが見たいよ〜。キッチンから見える位置にピアノ置かなききゃ)

などと言う都合のいいことを考えていた。

天紀が妄想in脳内に浸っている間に、
未月は撫でられることを代償に、
ピアノを持っていく許可をもらっていた。

「お子さんたち乗っていきますか??このまま荷物お届けしますけど…?」

と、運送業者の一人が聞いてきたので、
天紀たちは、乗せて行ってもらうことにした。

━━━━━…………

「天紀ちゃん!久しぶりに『あれ』弾こうよ!!」

未月は運送業者が帰るなり、天紀の腕を引っ張った。

「あれ?あぁ未月のお気に入りの。いいよ」

二人は仲良くひとつの椅子に座って『星に願いを』を弾いた。

24:SHIKI(。&◆WU:2015/02/05(木) 21:58 ID:vY.

http://www.youtube.com/watch?v=em3sBwaC7lY


↑作中で天紀と未月が連弾する曲です。YouTubeで検索いたしました!!

ちなみに、作中では、未月がメロディーとなってます!!

ではではこれからもご愛読お願いします!


SHIKI

25:SHIKI(。&◆WU:2015/02/07(土) 14:07 ID:vY.

今回はですね…番外編でございます!!作中ではまだバレンタインではないんですが…

特別にバレンタイン編を、皆様にお届けします!!

……………………………………………

「天紀ちゃんが帰ってくるまでに作らなきゃ!!」

2月14日の放課後、未月は一人、キッチンで、チョコレートの材料と
にらめっこしていた。
天紀は、夕飯の材料を買いに行くと言って、珍しく未月を一人で帰らせた。

「えっと…ここをこーしてーコレかわいい!よぉーし!出来た!!」

作り終わった頃には、結構時間が経っていて、もう天紀が帰ってきてもいい時間だった。

「あ、どうしよー。早く片付けなきゃ!!天紀ちゃん帰ってきちゃう!!」

未月はテキパキとラッピングを済ませ、
洗い物をし、使っていたうさぎのエプロンを
部屋に隠した。
そして最後の仕上げ… そう、メッセージカードだ。

「う〜ん…どうしよ…なんて書いていいのか迷うなぁ…天紀ちゃんへ…」

未月は書き終わったメッセージカードをラッピングの
リボンとはこの間に挟んで、冷蔵庫に入れた。

「天紀ちゃん早く帰ってこないかなぁ…」

そうつぶやいたところで、スマホが鳴った。

26:SHIKI(。&◆WU:2015/02/07(土) 15:20 ID:vY.

番外編ーバレンタインAー


天紀からのメールだった。

『ごめんっ!!今日ちょっと友達の家に行くから帰り遅くなる!!
 眠くなったら先に寝てて!! 
               天紀』

未月はそのメールを見て、泣きそうになった。

「天紀ちゃんのバカ…ちゃんとチョコ作ったのに…」

未月はふてくされて寝ようと思って部屋に向かった。
途中で天紀の部屋のドアが空いていて、机の上にアルバムが並べてあるのを
見つけた。それは、未月が小さい頃のものだった。
未月は秋のベッドでアルバムを開いた。

「懐かしいなぁ…天紀ちゃんがヤドカリさんと喧嘩してたんだよね…あれ…?」

気づかないうちに未月の目からは涙がぼたぼたと落ちていた。
それは止まらなくて未月は泣き続けた。
そしてそのまま眠ってしまった。

━━━━━━━━━━

「ただいま…」

その日の遅く、天紀は走って帰宅するなり冷蔵庫を開けた。
開けた理由はごく単純。チョコがないか、見るためである。
冷蔵庫の中にはちゃんとラッピングされた、箱があった。
天紀は見つけた瞬間涙が出るくらい嬉しくなって、起こしてでも未月に会いたくなった。
そこで、未月の部屋へ向かうと、未月はいなかった。

代わりに天紀の部屋の電気がついていた。
恐る恐る開けてみると、アルバムを開いたまま、天紀のベッドですぅすぅと眠る
未月がいた。 その顔には涙の跡があった。

「未月…ごめん。一人にして…」

天紀はそっと未月の頭を撫でた。

「うぅん?…天紀ちゃ…?」

「ただいま未月」

「うう〜天紀ちゃんのバカっ!…ちゃんとチョコ作って待ってたのにぃ…」

「ごめん。チョコ見つけたよ。ありがとう。ほんとにうれしい」

「ほんとに…?未月のこと嫌いになったんじゃないの?」

「嫌いになんかなるわけないだろ…大事な未月だもん。今日はもう遅いから寝よう?」

「天紀ちゃんと一緒に寝る!!じゃないと天紀ちゃんまたどこかに行っちゃう!」

「えっ!?あ、うん(赤面」

二人は仲良く制服のまま寝てしまったのでした。




翌日…

未月からのチョコにあったメッセージカードには…

『ハッピーバレンタイン!
 いつまでもかっこいいお兄ちゃんでいてね!!』

と書いてあった。早くお兄ちゃんから卒業したい天紀であった。


(実は天紀がわざと一人で帰らせチョコレートを作る時間を与え、エプロン姿の未月を
 隠し撮りして、待ち受けにしていることを、未月本人は知らない)

27:SHIKI(。&◆WU:2015/02/07(土) 15:23 ID:vY.

バレンタイン特別編…いかがだったでしょうかw

やけに長いしwwww


感想などじゃんじゃんお寄せくださいね!

リクエストも出来るかわかりませんが、なるべくはお答えしたいので頑張ります!!



SHIKI(`・∀・´)

28:柚來:2015/02/07(土) 21:56 ID:zcU

二人とも可愛いなぁ

29:カナコ:2015/02/08(日) 14:03 ID:28I

すんごい じょーず!ですーーーー!

あと、カナコ様何かじゃなくて カナコって言っていいからねwwwww
タメ口OK★だし!

(もう タメ口 しちゃってます。w)

30:SHIKI(。&◆WU:2015/02/09(月) 19:23 ID:vY.

>>28 柚來様

いつもコメントありがとうございます!!
作者も書いていて微笑ましい限りです(*´∀`*)


>>29 カナコ

では失礼して呼びタメを…

褒めてくれてありがとう!!これからも二人お見守ってあげてね(>人<;)
よろしくね!(・∀・)

31:SHIKI(。&◆WU:2015/02/09(月) 19:37 ID:vY.

では本編戻りまーす!! リクエストとかじゃんじゃん送っちゃってください!

消費できるかはわかりませんが…・゜・(ノД`)・゜・

32:SHIKI(。&◆WU:2015/02/09(月) 20:45 ID:vY.

「未月。起きてよー遅刻しちゃうよ〜」

「ん〜ぅ…天紀ちゃん…もうちょっとぉ」

朝。天紀は朝食を作り終えたので未月を起こそうと
部屋に向かったが、体を丁寧に折って眠る未月を見て、
十分ぐらい、寝顔を堪能してしまった。

「ほらっ未月おーきーるーの!!」

そう言って天紀は、未月が掛けている
布団を無理やり剥がした。

「うぅ〜寒い…天紀ちゃ…布団ちょーだいっ?」

「……っつ!!!」

未月が(無意識に)上目遣いで言ってくるものだから
天紀の心は揺らいだ。

「だーめっ!朝ごはん食べて一緒に学校行こう?」

天紀は自分に勝った。
未月のことが可愛いという感情に打ち勝った!!

「んーおはよぉ…朝ごはん…」

「そうそう。朝ごはん。俺作ったから、一緒に食べよう?」

「…これ、天紀ちゃんが作ったの??すごーい!」

ダイニングに行くと、テーブルには、
スクランブルエッグとトースト、ベーコンにヨーグルト、オレンジジュースが
綺麗に並べられていた。

「頑張って作ったから、いっぱい食べてね?そしたらすぐ学校に行こう」

「わかった。一緒に行こうね!!」

「もちろんだよ!」

こんな日が毎日続くのかと思うと、天紀も未月も楽しみで仕方なかった。

33:SHIKI(。&◆WU:2015/02/11(水) 21:37 ID:vY.

「じゃあ、未月。放課後迎えに行くから、教室で待ってて」

「え?うん。わかった。ちゃんと待ってる」

朝、下駄箱で天紀は女子から、未月は男子から、それぞれ注目を浴びていた。
当然である。いつもは一人で登校していた天紀が誰かとしかも女子と登校したのです!!

このことで、学校の女子の3分の2は失恋したことだろう。
いっぽう男子は1年生にかわいい女子が転校してきたと聞き
わざわざ下駄箱で待ち伏せていたのだが一緒に来たのが天紀だったことで落胆した。

「おっはよー!今日はなんでか人がめっちゃ集まってるねー」

そこに現れたのは紅音だった。制服のスカートの下にジャージを履いて
がに股で歩いてきた。

「あ、おはよう!紅音。何でもないと思うよ早く教室行こう?(←鈍感」

「そうだな!じゃ、水瀬先パイ失礼しまーす」

紅音は天紀に会釈をした。
未月もばいばいと手を振って、教室に向かう。


天紀は未月を狙っている男子を睨みながら教室へ向かった。

34:SHIKI@人造人間(。&◆WU:2015/02/11(水) 21:59 ID:vY.

あ、お知らせです!

私もじぇーしーですので習い事とかしてるんですよ!!

木曜日と金曜日は更新が少ないかもです!

あ、あと人造人間はあんまり気にしないでください!


SHIKI@人造人間

35:豚の帽子亭@ホーク&◆7k:2015/02/12(木) 16:23 ID:tTI

よぉー!残飯処理騎士団団長のホーク様だっ!(´・🐽・`)

すごい面白いぜ!残飯の次に好きだ(`・🐽・´)


がんばってねー

36:SHIKI@人造人間(。&◆WU:2015/02/13(金) 16:02 ID:vY.

>>35 ホーク←呼び捨てw


ざ、残飯の次…だと?

も、もっと残飯を研究しなければ!!

37:SHIKI@人造人間(。&◆WU:2015/02/13(金) 16:07 ID:vY.

ほいほいほい…


本日無事(?)期末テストを終了いたしました!!
どれもこれも皆様が小説のことを応援してくださったおかげです!!
なので…結果はちゃんと発表いたしますよ…(つд⊂)
ひどくてもがっかりしないでくださいね!

この小説の作者バカだから読むのやめよう…
とか思わないでくださいね!!


騒がしくてすみませんm(_ _)m


ではまた本編で!!


SHIKI@人造人間

38:SHIKI@人造人間(。&◆WU:2015/02/13(金) 20:43 ID:vY.

「ちょっと?藤村さん!転校早々水瀬先輩と登校ってどういうこと!?」

あさ、教室に着くなり一人の女子が目の前に向かってきた。
一年生の水瀬ファンクラブの親衛隊長だ。

「え?別に何もないよだって、あ「水瀬先輩は誰のものでもないよ?」」

口を挟んだのは紅音だった。
紅音は真剣な眼差しで親衛隊長を見る。

「未月が水瀬先輩を好きになったとしても、それはあなたたちには関係ないでしょ?」

紅音はさらに言葉を続ける。

「それに、好きになったなら、全力で、丁寧にアピールするしかないじゃん。
 努力もしないで親衛隊とかわけのわからないもの作ってるあんたたちには関係ない」

親衛隊長と、その他の親衛隊員は絶句した。
普段は自分たちと関わろうとしない紅音に罵られた悔しさで、
親衛隊長の顔は真っ赤だった。

「う、うぅ五月蝿いわね!!余計なお世話よ!」

そう言ってヅカヅカと教室を出て行った。
すると周りからはわぁっと歓声が上がった。

「すげーぞ!森内が親衛隊に勝った!!」

「紅音ちゃんスゴーい!」

紅音は「どうだー見たかー!」と自慢げにその歓声の輪の中に入っていった。

39:SHIKI@人造人間(。&◆WU:2015/02/15(日) 20:42 ID:vY.

「おおー水瀬ーおはよー」

「きゃー天紀くんおはようー」

天紀が教室に入るといろいろなところから
挨拶が飛んでくる。

「あーうん。みんなおはよう」

それを天紀は適当な笑顔でやり過ごす。

「あ、天紀じゃん。今日はご機嫌だな、何かあったの?」

天紀に話しかけてきたのは、小学校来の親友
【安藤 双亮-あんどう そうすけ-】だった。
双亮はスポーツが大得意で、クラスのムードメーカーだ。
ちなみに天紀と並んでモテる。

「双亮…どうしよう…俺もうダメかも」

「え!?なになに?どうしたの。面白そうだから話聞かせてよ」

双亮はニッコリと笑いながらそう言った。
天紀は黙って椅子に座って、話し始めた。

「それがさ。従妹と一緒に住むことになった。どうしよう」

天紀は机に伏せた。

「は?なんだそんなこと?もっといいのくれよな好きな奴と同棲始めた…とかさ」

「だからそのまさかなんだよ〜」

「え?いとこって男じゃなかった?っていうかいとこ好きなの!?」

「誰がいとこは男ですなんて言ったよ!!いとこ好きだよ!引かれるレベルで!!」

「そんな真顔で言わなくても…あぁそう。じゃあ今日会わせてよ、俺も見てみたいし」

「は?なんでお前に会わせなきゃいけないわけ?」

「いいのか〜?じゃないと学校中にお前がシスコン変態野郎ですってバラし…」

「なんなら今日泊まっていくか?」

天紀は何事もなかったかのように
双亮に笑いかけた。

「よし。行こうではないか。」

「なんでこうなるんだよ…はぁ」

こうして双亮は未月と天紀の家に
泊まりに来ることになったのであった。

40:SHIKI@人造人間(。&◆WU:2015/02/15(日) 20:52 ID:vY.

「未月〜!こっちこっちここで食べよう!!」

紅音は両手をブンブン振りながら
中庭の真ん中で未月を呼ぶ。

「紅音。足速いね。見失うかと思った」

「えへへ中学の時は陸上部のエースだったんだー!」

「へーすごいね。今度、スタートの仕方とか教えてよ」

「いいよ!未月は物覚えが早そうだし」

紅音は親指を立ててグッジョブといった。

「未月もお弁当なんだ…自分で作ってるの?」

紅音は未月のお弁当箱を覗き込みながら言った。
未月は首を横に振った。

「天紀ちゃんが作ってくれるの。かわいいでしょ」

未月はニッコリと笑いながら言った。

「っていうか。未月って水瀬先輩の家に住んでるの?」

「違うよ天紀ちゃんと二人で住んでるの新しい家に。」

「ええー!新しい家?いいなぁー今度遊びに行っていい!?」

「今度と言わず、今日来てよ。なんだったら泊まっていっていいよ?服とか貸すし」

「ほんとに!?あ、じゃあこの前言ってたピアノも聴かせてくれよな!!」

「うんいいよ。じゃあ今日は一緒に帰ろうか。天紀ちゃんも一緒に。」

「そうだね!!」

こうしてふたりは中庭での昼休みを満喫し
紅音は未月と天紀の住む家に泊まりに来ることになった。

41:SHIKI@人造人間(。&◆WU:2015/02/15(日) 20:54 ID:vY.

あ、ここでまたまたお知らせです!!

近々、今まで登場してきたキャラの対談を書きたいと思いますので
よろしくお願いします!

そういうの無理〜って方は飛ばしていただいて構いません。
飛ばしても読める内容にしますのでご安心を!


ではみなさんおやすみなさい。


SHIKI@人造人間

42:SHIKI@人造人間(。&◆WU:2015/02/17(火) 21:23 ID:vY.

そして放課後。未月と紅音は、
教室で天紀のことを待っていた。

午後6時。廊下から聞こえてくるのは
いつのと比べると2倍の歓声。
ガラっと教室のドアが開くと、
そこには天紀と一緒にもう1人立っていた。

未月はガタンっと椅子から立ち上がった。そして

「おかえり天紀ちゃん。えっと…そっちの方は?」

と聞いた。
するとすかさず双亮が前に出てきた。

「あ、俺、天紀の友達で、双亮っていうんだ。よろしくね?未月ちゃん」

「おい!誰の許可を得て名前呼びなど…」

「シスコン…」

「未月この人と仲良くしてね!?双亮先輩って呼んであげて?」

未月と紅音は半分なんだかわからなかったが、
とりあえず双亮の呼び方が決まった。

43:SHIKI@人造人間(。&◆WU:2015/02/19(木) 21:52 ID:vY.

「あ、あのね。天紀ちゃんに許可なしで悪いかなぁーと思ったんだけど…」

未月はもじもじとしながら
話を切り出した。

「ん?なんだ?お兄ちゃんに言ってごらん?」

天紀は未月の顔を覗き込み
笑顔で言った。(完全にふたりの世界じゃん!by紅音&双亮

「あのね。紅音に今日うちにお泊まりに来てもらっていい?」

「なんだーそんなことかーいいよ?全然大丈夫!お兄ちゃん頑張って夜ご飯作るからねー」

天紀はにっこりと微笑んだ。
そのことに紅音は驚いたような顔をして言葉を発した。

「え、あの。水瀬先輩がご飯作ってるんですか?

その質問に続いて
双亮も口を開いた。

「え、マジで?お前料理なんかできんの?」

「できるよー頑張ってたんだよね、俺」

「かわいいかわいい従妹のため…だろ?」

双亮は天紀の耳にそっと呟いた。
天紀は黙ってこくりと頷いた。

「あ、そうだ未月。お兄ちゃんからもひとつお願いがあるんだけど」

「なぁに?天紀ちゃん。出来ることなら何でもするよ!!」

「ううん。未月は何にもしないで笑ってればいいよー」(キザ野郎…by双亮

「じゃあ、何すればいいの??」

「今日はね、双亮も俺たちの家に来ることになってるんだ。」

「あ、実はそうなんだ。よろしくねー」

「わーい!楽しみ!!みんなでトランプしようね!!」

「そうだな。今日は…よしっグラタンにするか!!未月もお手伝いしてね?」

「うんーするー!グラタン…天紀ちゃんの美味しいんだよねぇ」

「そうなのか!?未月!!グラタンうまいのか!?天紀ぃ…俺の家にテイクアウト…」

「やらないぞ?」

「なに?どしたの?ほらほら…あれでしょ?未月と水瀬先輩の家!苗字書いてる…って」

「「でっかぁ!!!!」」

双亮と紅音は同時に大声を上げた。

44:初夏:2015/02/19(木) 23:47 ID:Ijw

え?
めちゃめちゃ凄い。。。

45:初夏:2015/02/20(金) 00:19 ID:Ijw

上、プラスします

未月ちゃんかわい〜ですね!
ってかSHIKIさん天才です!!
ずっと読み続けます。
続きが楽しみでふ。

46:SHIKI@人造人間(。&◆WU:2015/02/21(土) 09:59 ID:vY.

>>44->>45 初夏様

天才だなんてとんでもない…恐縮です。
未月には作者自身も癒されております。ヽ(*´∀`)ノ

楽しんで読んでいただけると光栄です。
ちゃんと続き書きますので楽しみにしていてください(´▽`)

47:初夏:2015/02/21(土) 12:31 ID:Ijw

いやいや
ってか書き込むことはできるけど
書いてるやつ見えないんです

48:LITO@ホーク:2015/02/21(土) 19:23 ID:rY2

おわぁあああああああ!すごいぜSHIKIちゃん!


今度残飯が出てくる話も描いてくれよな!ブヒ(*´・(00)・`*)プヒ

49:SHIKI@人造人間(。&◆WU:2015/02/21(土) 20:20 ID:vY.

>>48 ホークの野郎。w

うん。褒めてくれたのは嬉しいよ?嬉しいけどね?

残飯の話は絶対ないからねw

50:SHIKI@人造人間(。&◆WU:2015/02/21(土) 20:45 ID:vY.

【てってれー祝>>50突破記念!登場人物雑談会ー88888】

天=天紀 未=未月 紅=紅音 双=双亮 作=作者

で書いていきますのでよろしくです!!

____________________________________****


作「改めまして…>>50ありがとうございます!!」

天未紅双「「「「ありがとうございます!」」」」

天「どれもこれも皆さんがあのバカ作者の小説にコメントを下さったからです」

作「え!?天紀ちゃんひどい…私ちゃんと自覚してるのにバカって言った!鬼!悪魔!!」

天「なんとでも言っていいよ。俺は未月と暮らせればなんでもいいし。」

作「わ、私がいないとお前たち一緒に暮らしてないしー私のおかげだしぃー」

天「いっつも粗末な文で、小説家気取ってるのに何言ってるのかな?
  別にあなたが書かなくても、俺は未月と一緒にいてイチャイチャできるよ?
  そんなことも知らずに、あなたは明日も明後日も駄文を公開し続けるんでしょ?」

作「…生まれてすいません」

紅双「……(ハイレベルな罵声)」

未「??????」

双「そ、それにしても、よくここまで来たよなー」

紅「そ、そうだよねーしかも読者さんまでちゃんといるなんて…」

未「天紀ちゃんたちが綺麗だからねーみんな思わずクリックしちゃうんだよ(にっこり」

作「あぁぁぁ我が娘!!未月!私の癒し〜(作>未 すりすり」

天「は・な・れ・ろ!(ベリっ」

紅双「「漫才じゃん」」

作天「…(////////」

未「えっと、いとかわの作者しゃん…あ、噛んじゃった」

作天「かわいい…(呟」

紅「と、とりあえず、ご愛読ありがとうございます!」

双「まだまだ未熟で拙い文章ですが」

未「これから新展開もあり」

天「未月と俺のイチャラブもあるので」

作「こんな駄目作者の作品にお付き合いくださいm(_ _)m」


作天未紅双「「「「「よろしくお願いします!!」」」」」

紅「じゃあこれでお開きにしようか」

双「そうだな」

天「未月、帰ろう」

未「うんっ」

作「……( ´ ▽ ` )ノ(騒がしい奴らだったなぁ←」



〜登場人物雑談会終わり〜

51:初夏:2015/02/22(日) 00:24 ID:Ijw

おめでとうございます!

52:柚來:2015/02/22(日) 11:43 ID:g0c

おめでとうございますー

53:LITO@ホーク&◆7k:2015/02/22(日) 12:24 ID:rY2

おめでとう!(`・🐽・´)ノ

54:SHIKI@人造人間(。&◆WU:2015/02/23(月) 15:49 ID:vY.

>>51 初夏様

>>52 柚來様

>>53 LITO


ありがとうございます!

これからもご愛読していただければ嬉しいですヽ(*´∀`)ノ

55:SHIKI@人造人間(。&◆WU:2015/02/23(月) 17:24 ID:vY.

はい…今日、学年末テストの全ての結果が返ってまいりました。

それをここで羞恥心に負けず発表します。(つд⊂)←負けてるw


国語→69点
数学→52点
社会→61点
英語→78点
理科→51点

技家→46点
保体→68点

で、130人中57位でした(つд⊂)

ちゃんと勉強しましたよ?絵を描きながら。

56:SHIKI@人造人間(。&◆WU:2015/02/23(月) 20:48 ID:vY.

「ただいまー。未月。悪いけど椅子出すの手伝ってくれる?」

「うん。わかった。紅音と双亮先パイは、リビングで待っててね。」

そう言ってふたりは、
リビングから出て行った。

━━━━ ━━━━

天紀と未月がいなくなったリビング。
沈黙が続いた。それを破ったのは双亮だった。

「紅音ちゃん?だっけ。中学の時とか、何部だったの?」

双亮はちょっと変な質問かなと
思いつつ聞いた。

「え?あ、あたしは陸上部です。えと双亮先輩は?」

「奇遇だね?俺も中学時代は陸上部だったよ。長距離だけどね」

双亮は、少し寂しそうに
笑ってみせた。

「すごいですね!あたし飽きっぽいから、長距離の練習とか耐えられないんですよ」

「そうなの?短距離とか一気に差を詰めなきゃいけないから、俺、緊張しちゃうんだよね」

「えーそうですか?風が吹くと気持ちいいですよ?」

そんな会話を天紀と未月は
ドアに張り付いて聞いていた。

「なんかいい感じの雰囲気になっちゃってるね?」

「うん。そうだね。邪魔しちゃダメだよ未月。」

「えーお部屋は入れないの?」

「入りたい?」

「うん」

「じゃあ…………………って言ってみて?」

天紀は未月に耳打ちした。

「えっと…お部屋に入ってもいいですか?おにーちゃん…」

未月は上目遣いで
天紀を見つめた。

「…////ん…いいよ」

「やったぁ♪あかねーそーすけ先輩ー椅子持ってきましたぁ♪」

「あ、うん。ありがと未月ちゃん。」

「サンキュー未月」

「双亮。どうした?顔が赤い」

「そういう天紀も真っ赤だぞ」

「や、ちょっといろいろ、あってさ」

天紀はしどろもどろで
答えた。

「お、俺も、ちょっと」

「じゃ、寝る前報告会な。」

「よっしゃ」

まぁ、この約束は、未月のおかげで先延ばしに
なってしまうのですが…それを天紀たちが知るのは
もうちょっとあとのお話。

57:SHIKI@人造人間(。&◆WU:2015/02/25(水) 20:27 ID:vY.

午後7時
今日の天紀と未月の家はいつもより
とても賑やかだった。

「それでね紅音がもう、すっごいかっこよかったの!!」

「え?そ、そう?ちょっとむかむかしてたんだよな」

「えー紅音ちゃんってば、お・と・こ・ま・え♥」

「双亮先輩ちょっと黙っててください。あとあたし女ですけどね!?」

「えー。俺は口があるから喋るも〜ん」

「小学生ですか!?」

今日の未月と天紀の家は
いつもより…というより
今までにないぐらいうるさかった。
なぜか紅音のツッコミと双亮のボケがいい感じに絡んで
未月と天紀は笑いっぱなしだった。

「ねぇねぇ、明日は土曜日でしょ?今日はみんなで夜まで遊ぼうよ!」

唐突に話を切り出したのは未月だった。
天紀は報告会の話などすぐに忘れて、明るく返事をした。

「いいよ?寝ちゃったらダメだよ?ていうか、眠くなったらちゃんとお兄ちゃんに言って?」

「うん、わかったぁー」

未月はルンルンしながらお皿を下げると
何の映画にしようかなぁーとか、UNOやりたいなーとか言いながら
2階に行った。

58:SHIKI@人造人間(。&◆WU:2015/03/01(日) 20:23 ID:vY.

【天紀の本心】*天紀side*

どうしよう…本当は双亮とか1番連れて来たくなかった。
あいつ基本プレイボーイだし。

俺の未月がぁっ…!

内心すげー不安。こういうの未月にバレたら
カッコ悪いなって思うけどすげー不安。

だって未月かわいいじゃん!?
小学校の頃から俺の後ろにくっついてきて。
泊まりに来た時とか

「天紀ちゃーん!どらいあーやって?」

ってお願いしてきたんだよ!?
どらいあーって!可愛すぎでしょ…!

未月髪の毛ふわふわだし
ちっちゃいし。

猫舌で熱いスープビビって食べてるのもかわいい。

とにかく全部好きなんだ。
いつ好きになったかなんてわからないくらい。

59:SHIKI@人造人間(。&◆WU:2015/03/05(木) 22:23 ID:vY.

「うーダウト!俺3全部持ってるもん!」

「あ、バレた。天紀、お前強いな」

天紀と双亮が言い合う一方で
未月と紅音は、裁縫をやっていた(家庭科の課題なのだ)

「うー糸が絡まったぁ!!」

「紅音、落ち着いてってば、もう一回玉どめやってみて?」

「うう〜未月は優しいなぁ!!で、これどうやるの?」

「うん、だから、これは…」

こんな感じで夜は更けていく…
と思ったら双亮がいきなり騒ぎ出した。

「なーなー!なんかお泊りっぽいことしようぜ!!!!」

「なんだよ…聞くだけ聞いてやる…」

天紀は腕を組みながら
溜め息をついた。

「怪談話しよう!!怖い話!俺いっぱい知ってるよ!!」

「「「怖い話!?」」」

未月と天紀と紅音は
声を揃えてオウム返しした。

60:LITO@ホーク&◆7k:2015/03/06(金) 21:56 ID:rY2

「怖い話!?」←混ざって言ってみた

_________________

いやぁ、面白いね(´・ω・)ノ
これからも応援してるぜ

61:SHIKI@人造人間(。&◆WU:2015/03/07(土) 14:41 ID:vY.

>>60

LITO


混ざっていいよw

応援よろぴく(*´∀`*)

62:SHIKI@人造人間(。&◆WU:2015/03/09(月) 19:49 ID:vY.

「そしてその女は私の方を見てこう言ったのです…おまえかぁぁぁぁ!!!」

「きゃーーーー」

「うわーーーーーー」

「……・・」

「いや、天紀。ここは形だけでもいいから怖がってくれない?」

夜の10時。双亮の長い話は、
ラストを迎えた。

「あきちゃ〜ん。私着替えてくる〜あ、紅音もパジャマ貸すから、一回部屋来てー」

「ん…わかったー」

パタンと扉が閉まる音がして、
階段を上る足音が遠ざかっていく。
天紀と双亮は、リビングの真ん中に小さくなって座った。

「で?天紀。お前なんでさっき真っ赤だったんだよ」

「う〜実はさ、未月に上目遣いでお兄ちゃんって呼ばせた。もちろん写真もばっちり撮った。」

「え?撮ったの!?み〜せ〜て〜!!」

「ダメだ!!それよりお前は??」

「ちぇー…俺はまぁその…紅音ちゃんとさ同じ陸上の話で盛り上がってたんだけど」

「ふんふん…それで?」

双亮の顔はみるみる
真っ赤になっていった。

「話してる時の笑顔が超可愛くてさ、その…喋ってる間に…好きになっちゃったかも…」

「そっか…頑張れよ。」

「え!?なにそれーもっといい感じの反応してよ!!」

「ヨカッタデスネー」

「もういい!天紀なんて知らない!」

「悪かったって、それよりもうすぐ未月たち降りてくるからトランプしようぜ」

こうしてふたりは未月たちが来るまで
何もなかったかのようにババ抜きをしていた。

63:SHIKI@人造人間(。&◆WU:2015/03/11(水) 21:10 ID:vY.

ごめんなさい!ごめんなさい!!

ぱそちゃんの調子が異常に悪くて(汗

これを打つのにも30分くらいかかってるんです。

今日は更新できません!!!

ご了承ください((おるず

64:るな◆0Y:2015/03/11(水) 21:29 ID:bog

うまあわあやあわあわあわあわあわ(汗

すごくキュンキュンします!
がんばってください!

65:SHIKI(。&◆WU:2015/03/13(金) 21:11 ID:vY.

››64 るな様

もしかしてあなた様は喧嘩版で有名な…?

あ、ありがとうございます!!
これからも頑張って書きます!!

66:穀雨&◆U.:2015/03/24(火) 00:30 ID:QeE

あげときます

67:SHIKI(。&◆WU:2015/03/27(金) 19:36 ID:vY.

「水瀬先輩。未月、寝ちゃいました」

紅音は小声でつぶやいた。

「あ、寝ちゃったか。しょーがないなーもう」

天紀は未月を
お姫様抱っこした。

「双亮と紅音ちゃんも今日は寝ようか。ついてきて」

そういって天紀は二階へ
上がっていった。


未月をベッドにおろし、
三人分の布団を敷こうとしたとき
未月が天紀のパジャマの袖を引っ張った。

「天紀ちゃ…こっち…一緒…ねりゅの」

寝ぼけて舌が回っていなくしかも
精神年齢が幼くなっている。

「うん。わかった。でも二人にお布団出さなきゃいけないからちょっとだけ待ってて?」

天紀は未月の顔を覗き込んで
ニコッと笑った。

「うん。待ってるー」

未月も目を細めて笑った。

「なぁ森内。ここの家に俺らっているかな」

「紅音でいいですよ。双亮先パイ。なんか存在してないような気がします。」

そんな会話をしていると、
天紀が布団を持ってやってきた。
そしててきぱきと布団を敷きこう言った。

「明日の朝は先に起きても寝たふりしておいてくれる?未月起こしたくないから」

「あーはいはいわかったわかった」

「わかりましたー」

双亮と紅音も布団に入った。
それを確認し、天紀は電気を消さずに少し暗くした。

「何で消さねぇの?」

「未月が嫌がるんだよ」

「あっそ」

こうして全員深い眠りに落ちていった。




もちろん天紀は未月のことを
ずっと抱きしめてました。

68:風花:2015/03/28(土) 18:27 ID:etc

何かキュンキュンしてきます...。😍

とっても上手だと思います!!

69:SHIKI(。&◆WU:2015/03/29(日) 12:09 ID:vY.

>>68 風花様

お褒めいただきありがとうございます(*ノωノ)
これからも頑張って書きますので温かく見守ってくれればうれしいです

70:SHIKI(。&◆WU:2015/04/05(日) 10:05 ID:vY.

【作者です!進級いたしました】

四月ですね!!作者も無事(?)二年生に進級することができました!!

受験が私の後ろからストーカーしてきてますwww
私はお母さんと公立高校に行く約束をしてしまったので…(泣

これから勉強はもっと頑張らなきゃいけないですね(汗

大っきらいなんですけどね!!
勉強なんてやりたくもないんですけどね!!


…と、後半は愚痴になってしまいましたww

この作品を見てくださってる皆さん!
進級、入学、入社、おめでとうございます!!

今年度も頑張っていきましょう!!



…ナンダコレw

71:初夏(穀雨)&◆U.:2015/04/05(日) 23:47 ID:aGs

おお!進級おめでとうございます。
我と同い年です←

公立ですか、、、
我には何もできないですけど
応援します!!
頑張って下さいp(^_^)q

72:MON@ホーク&◆7k:2015/04/06(月) 09:52 ID:rY2

ⅯONだよー、小説頑張って(`・ω・´)v✨
お互い来年も頑張ろうぜ

73:SHIKI(。&◆WU:2015/04/07(火) 11:33 ID:vY.

>>71 初夏様


同い年でしたか!

応援ありがとうございますorz


>>72 もん

あぁ、うん。

74:初夏(穀雨)&◆U.:2015/04/07(火) 12:52 ID:aGs

なぜ土下座ですか!?

小説頑張って下さい

75:SHIKI(。&◆WU:2015/04/07(火) 14:12 ID:vY.

>>74 初夏様

頑張ります!!

76:MON@マッスー(*∂ω∂*`)&◆nM:2015/04/07(火) 17:12 ID:rY2

(俺の扱いっていったい…泣)

77:SHIKI(。&◆WU:2015/04/07(火) 19:32 ID:vY.

「んー?んぅ…あ、さ?」

朝。未月は、天紀の腕の中で
ゆっくりと目を開けた。

「んー。天紀ちゃんたちまだ寝てる。とりあえず起きよう…あれ?」

未月はベッドから抜け出そうとした
けれど、天紀の腕が未月を抑えていて
抜け出せない。

「天紀ちゃーん。起きてーっていうか離してー」

未月は天紀の頬を
つんつんつつく。

「ん?何?どしたの未月」

天紀が眠そうな顔で
目をこすった。

「あの、手、離して?」

「あぁ、ごめんごめん」

天紀は未月を解放した。
未月はベッドから降りると
足音を立てないように
そーっと歩いていた。

「んー?ここどこ?あ、未月の家か。」

紅音も目を覚ます。
すると隣に寝ていた双亮も、起きた。

「あ゛?んで、俺こんなとこにいんの?マジ意味わかんね」

「お前なー低血圧は分かったけど、もうちょっと何とかなんないの」

天紀は腕を組み、
ため息をつきながら言う。

「いやーあんまり寝れなくてさー」

「双亮センパイ寝てないんすか?どして?」

「君のせいだよアカネチャン。何回俺のこと蹴った?」

「え?いやー…ははは…」

紅音は苦笑いで
双亮から視線を逸らした。

「じゃーリビング行くか。」

「おう」

「いきますー」

未月は先に降りていたので
三人もリビングに向かった。

78:SHIKI(。&◆WU:2015/04/09(木) 19:14 ID:vY.

あ、あの。すみません

やっぱり木曜日金曜日は更新お休みになるかもしれません!

読者の皆様には多大なるご迷惑をおかけしますが、

今後ともよろしくお願いいたします!!!

79:SHIKI*1201(。&◆WU:2015/04/17(金) 21:19 ID:vY.

お泊りも終盤に差し掛かったころ、
不意に、紅音の、スマホが鳴った。

「んー?ちょっと電話ー。私飛ばしててー」

そう言って、紅音は、
リビングから出ていった。

「どしたんだろうねー?お母さんかな」

双亮が、アイスを
口に入れたまま喋る。

「あ、たぶんー。紅音のお母さん心配してるんだよ」

未月が一生懸命トランプを持ちながら言う。
その間に天紀が、お菓子を持ってきた。
その時…

「え!?ちょっと待ってよ!何でそんな簡単に決めちゃうの!?ねぇお母さん!……」

紅音が言い争っている声が聞こえた。
紅音はしばらくすると何もなかったかのように、リビングに戻ってきた。
誰もさっきの言い争いについては聞かなかった。



************************………………………

夕方。
次の日は学校なので、紅音と双亮は帰らなければいけない。

「ばいばい。紅音〜またあしたねっ」

「うん!明日、帰りにカフェ寄って行こ!」

「いいね!パフェ食べたいねー」

「じゃー天紀。明日な。」

「おう明日な。」

「俺らの会話って花がないよな」

「そうか?」

そんなくだらない話をしながら、
未月たちは別れた。

未月には、紅音の笑顔が、
少し寂しそうに見えた。

80:SHIKI*1201(。&◆WU:2015/04/17(金) 21:55 ID:vY.

【あとがき〜お泊り会編。by作者inゴミ溜め。〜】


いつも読んでくれてありがとうございます。SHIKI*1201でございます。
お泊り会編いかがだったでしょうか??
ちょっと謎の残る会でしたね。(双亮いいね!by作者


あぁ、天紀くん。そういえばいましたね(笑顔)
まぁそんなわけで。(←?)

ただいま桜は満開ですよ!!
私みたいなインドアじゃない方はお花見に行かれたりしたんでしょうか。

ちなみに作者は学校と習い事以外、無駄に外には出ない主義です。
日焼けしたくない。を言い訳にしております。←

まぁそんなインドアの私にも体育という名のリアル地獄が
存在するわけで。超めんどくさい。
もうなんか、熱血は嫌いです。
松岡〇造氏は敵です。熱血はインドアの敵です。


私の友達も、少人数ですが、この小説を読んでくれているんですけど…
いやー天紀くんが人気です。
モテますね、あいつ。シスコンなのに。
次回はあいつ、何回か転ばせましょうかね。(にっこり)


そういえば、今、ごみ溜め(部屋)で書いています。
汚いです。ドアあかない。
そろそろ、こんな感じで頑張って小説を書いてる人のために、
超ウルトラスーパーお掃除ロボとかできて配布されませんかね!?

こっちも、ネットに漬かってて親に片づけとダブルで怒られるんですよ!
いい加減にしないとこっちがおこっちゃいます!(ぷんすかぷんぷん!)


まぁこんな感じで時々あとがきを挟みます。
皆さんからの質問などもじゃんじゃんお待ちしています!

これからも「従兄妹がかわいすぎて溺愛してしまう件。」、作者共々
よろしくお願いします!



SHIKI*1201

81:ミィーコ ミィーコ:2015/04/19(日) 18:16 ID:cNA

とても面白いです!これからも頑張ってください。

82:ミカン ミカン:2015/04/19(日) 18:18 ID:cNA

紅音どうしたの?続きが気になって仕方がない

83:SHIKI*1201(。&◆WU:2015/04/19(日) 19:06 ID:vY.

「ねぇねぇ、天紀ちゃん。紅音なんか様子が変じゃなかった?」

紅音と双亮が帰った後。
未月は、キッチンにいる天紀に向かって話しかけた。

「んーそうだね。気になるんだったら、連絡してみればいいと思うよ?」

「うん。DINE(ダイン)で、連絡とってみる。」


            ☆天紀ちゃんと未月と紅音っちとそーすけ☆(´・ω・`)


未月<『ねぇ、今日なんか元気なかったけど何かあったの?』

                 『うん。私、もう未月たちと会えないかもしれない』>紅音っち

未月<『え!?どうして!?今日の電話と関係あるの?』

                 『あれね。お母さんからの電話だったんだけどね。
                      引っ越さなきゃいけないかもしれないの』>紅音っち

未月<『お仕事の都合?答えられないんならいいけど、
    紅音のお母さんって何の仕事してるの?』

                 『えっと、芸能事務所を経営してるの。それで、来週から
                  スカウト旅行に3年間行くって。それで、
                  私はおばあちゃんのいる栃木に行かなきゃいけないの』>紅音っち

未月<『すごいね!!そうだ。最終的には紅音が決めることなんだけど、
    よかったら、うちに来ない?天紀ちゃんもいいっていうと思うよ』

未月<『ちょっと待っててね』

                                 『うん。ありがとう』>紅音っち



未月は急いで、キッチンに向かい
天紀に、事情を説明した。
天紀は、少し考えてから、

「いいよ。未月がそれでいいなら。」

と言った。
未月はまた急いでリビングに戻り、紅音とのDINEを続け
紅音は、月曜日から水瀬&藤村家に来ることになった。

84:SHIKI*1201(。&◆WU:2015/04/19(日) 19:12 ID:vY.

>>81 ミィーユ様

お褒めいただきありがとうございます!
更新がかめさんで申し訳ありません!(´・ω・`)
頑張って書きますので応援よろしくお願いします!


>>82 ミカン様

コメントありがとうございます!
これからも楽しみにしてくださるとうれしいです(*ノωノ)
これからもよろしくお願いします!







>>83の、DINEですが、作者オリジナルのLINEに似たアプリでございます
読みにくかったらすみません(´・ω・`)

85:SHIKI*1201(。&◆WU:2015/04/19(日) 20:50 ID:vY.

月曜日。
天紀たちの家に、引っ越し業者の車と
赤いスポーツカーが停まった。

スポーツカーから降りた紅音は水瀬家のインターホンを押した。
すぐに玄関が開いて、天紀と未月と双亮が、出迎えてくれた。

「え!?双亮センパイ!?どうしているんですか?」

「いやー紅音ちゃんが引っ越してくるって聞いて、お手伝い。」

双亮は、親指を立てて
紅音のほうに突き出した。

「そうだ、紅音。今日は私たち学校お休みするから、お部屋の片付けとかしてお買い物行こう?」

未月はニコッと笑った。
そこに車から降りた紅音の母がやって来た。

「どうも、おはようございます。紅音の母です。こんな娘ですがどうぞよろしくおねがいし…って、イケメンと美少女がいる!!」

紅音の母は、下げていた頭を上げると
目にもとまらぬ速さで、名刺を出した。

「あの、もりーん芸能事務所の社長をしています。森内沙也加(さやか)です。ねぇねぇ。みんなさ、芸能界に興味ない!?」

「ちょ、ちょっとお母さん!みんなそんなの興味ないって!」

「いいじゃない!紅音も入れて4人でやってみない!?」

紅音の母の眼はすごくきらきらしていた。
そこにすかさず双亮が、

「えー!?何それ何それ。面白そー。」

と首を突っ込んできた。
それを紅音の母は見逃さず、双亮のほうを向いた。

「でしょ!?うちの事務所は基本的に恋愛オッケーだし、楽しいと思うよ!」

「だって!天紀!未月ちゃんも!!俺やってみたい!」

「えっと、よくわかんないけど、それって楽しいやつなの?」

未月が首を傾げながら聞く。
それに続いて天紀も、口を開く。

「それに、俺たちどんな仕事すればいいんですか?」

「お、やる気になってくれたかな??どうする?やるって言ってくれるんなら今からでも仕事の話をするけど」

天紀は、はぁ、とため息をついてから
未月の顔を覗き込んだ。

「未月、どうする?やってみたい?未月がやるんならお兄ちゃんもやる」

「え、うん!!私、やってみたい!」

未月はまるで、ぱぁぁ、と効果音が鳴りそうな
笑顔で答えた。

「じゃあ決まりね。と言ってもいろいろ手続きが必要だから、また明日も学校休んでもらうことになっちゃうかも。
 学校側には、私から連絡しておくわ。一応聞くけど、あなたたち、ルイッターとかやってないわよね?」

紅音の母は真剣なまなざしで
4人を見た。

「「「「やってないです」」」」

「わかったわ。じゃあまた明日。」

そう言って紅音の母は
スポーツカーに乗り込み
ゆっくりと車を発進させて帰って行った。

86:SHIKI*1201(。&◆WU:2015/04/19(日) 20:52 ID:vY.

>>85 のルイッターもTwitterの作者オリジナル版です。
わかりにくくてすみません

87:SHIKI*1201(。&◆WU:2015/04/19(日) 21:51 ID:vY.

次の日、契約書へのサインなどを済ませ
天紀たちは、仕事の説明を受けていた。

「基本的には、アイドル…とまではいわないけど歌って踊る的なお仕事よ」

紅音の母は仕事モードなのか
書類を丁寧に説明していく。

「あとは、時々お芝居の仕事とか、バラエティ番組の仕事もあるかもね」

その時、未月が、
おずおずと手を挙げ、質問した。

「あの、自分からやるって言ったんですけど…学校とかは普通に行けますよね?」

未月が聞くと、紅音の母は
ふっ、と笑って答えた。

「大丈夫。ちゃんと普通に行けるわ。まぁ、友達の反応が少し変わるかもだけど」

未月はほっとしたような顔をして
また、視線を、手元の書類に戻した。

「あのさ、お母さん。学校でサインとかしたらダメなんだよね」

「ええ、もちろん。文化祭でのステージも控えてね。でも普通に文化祭のクラスの出し物をやるのはOKよ」

紅音の母は、そう言って
机の引き出しからまた何やら紙を出した。

「これは、今月のスケジュール表。土曜日にはデビュー会見があるからね、あと今日この後は雑誌の撮影の仕事。」

「おっしゃーさっそく仕事ですね!!」

双亮が張り切って腕まくりのふりをする。
すると、コンコン、と音がして
数人が部屋に入って来た。

「あ、来たわよ。あなたたちのメイクとか、衣装とかやってくれる人たちよ」

「どうもーメンズのメイク担当の相川です。」

「女の子のほうは、私!KAOL(かおる)っていうのよろしくね!」

「どうも衣装担当の鈴木です」

三人はそれぞれ簡単な自己紹介を済ませると
採寸やなどをして、帰って行った。

「じゃあ、今から休憩1時間あるからお昼でも済ませてきな。紅音、食堂に案内してあげてね」

「はーい。じゃーじゃあ行こうか。」

紅音が部屋を出ようとしたとき
双亮が、口を開いた。

「なぁなぁ、これを機に全員ためぐち&呼び捨てオッケーにしないか?そのほうが親近感わくし」

「珍しいな。双亮にしてはいい提案だ。」

「じゃあ決まりでいいかな?未月ちゃんもためぐちでいいからね。」

「う、うん」

ぱん、と紅音が手をたたいた。

「じゃ、おなかもすいたし食堂行こうか。」

「ん、そうだね」

「おう!」

「うん!」

こうして新たな生活が始まるのだった。

88:SHIKI*1201(。&◆WU:2015/04/19(日) 21:52 ID:vY.

な、なんか一回一回長くてすみません!

読みにくかったら言ってください!

89:SHIKI*1201(。&◆WU:2015/04/25(土) 22:18 ID:vY.

食堂での食事を済ませ
天紀たちは雑誌の撮影を行う
スタジオに向かっていた。

「あ、ここだよ。Gスタジオ。」

紅音が扉の上を指さして言う。

「へーこういうところで撮影するんだ〜私初めて〜」

未月が少し緊張したような
口調で言う。

すると、未月たちの後ろから
サングラスをかけた、見た目年齢37歳くらいの
服装が派手なおじさんが歩いてきた。

「やぁ、君たちがニューフェイスぅ〜?カメラマンの荒木ぃ〜よろしく〜」

「「「「よ、よろしくお願いします」」」」

そう言って荒木は天紀たちを
スタジオへ入れ、
天紀と双亮は、先に衣装部屋に行き
未月と紅音はKAOLに連れられて
メイクすることになった。

90:SHIKI(。&◆WU:2015/05/25(月) 20:40 ID:vY.

そこから撮影はスムーズに進んだ。
スタジオにかかっている音楽のおかげもあってか
4人はノリノリで撮影することができた。

撮影が終わると荒木が

「ねぇ、せっかくだしぃ〜どこかお食事に行きましょうかぁ〜」

なんて声をかけてきたので
今4人はファミレスに来ている。

「今日は私のおごりよぉ〜好きなもの食べてねぇっ…あら未月ちゃんオムライスなんてやっぱりかわいいわね〜」

「あはは、そうですか?天紀ちゃんが作るのが一番おいしいですよ!ふわとろで。」

「ほんとに仲がいいのね〜うらやましいわぁ〜」

荒木と未月がそんな会話をしている中
ほかの三人は

「(なぁ、確認するけど荒木さんって男だよな?)」

「(あ、それ私も思ってました)」

なんて話していた。

91:SHIKI@じゃこごはん(。&◆WU:2015/06/11(木) 18:35 ID:vY.

ごたごたとしていた、休日も終わり
4人は一緒に登校していた。

ちなみに双亮はもともと一人暮らしだったが
紅音の母に勧められて
天紀たちの家に住み始めた。

さすがにこの4人のデビューは誰も知らないが
4人は学校の朝の名物になっていた。

「「きゃー水瀬先輩だよ!!今日もかっこいい―」」

「「わー未月ちゃんいつみてもかわいいよなぁ〜」」

「「紅音ちゃんも風で髪の毛が揺れるのウザったそうにしてるのもいい〜」」

「「双亮くんとカラオケ行きたぁ〜い」」

「「「「っていうかこの時間に登校って珍しくない!?」」」」

そう、今日4人は遅刻ギリギリの時間に
登校してきた。
双亮の寝坊や授業の用意ができてなかったからである
ちなみに昨日は全員2時に寝た。

そんな感じで4人の日常がちょっと変わった。

92:SHIKI@じゃこごはん(。&◆WU:2015/06/11(木) 18:46 ID:vY.

【作者です。もうすぐ中間考査です】



呼ばれてないけどジャンジャカジャーン!!!

…はい。いつも「従兄妹がかわいすぎて溺愛してしまう件。」をご愛読いただきありがとうございます!!
作者のSHIKIです(´・ω・`)

早速ですがもうすぐ期末考査です。
うちの学校は2学期制なので6月に交差がありましてね(苦笑)
頑張っちゃいますよ!もう厨二ですから!あ、中二ですから(にっこり)

じゃ、あとがきです。
天紀くん、転びませんでしたね(笑)
デビューしちゃうなんてまぁ夢のある世界ですね。
作者もうらやましいです。

あ、ちなみに私の将来の夢は
お人形さんと会話できるようになることです(にっこり)
皆さんの将来の夢は何でしょうか?
素敵な将来だといいですね。

中間考査の影響で更新がいつにも増して亀さんになると思いますが
今後ともよろしくお願いします







SHIKI

93:SHIKI(。&◆WU:2015/07/05(日) 16:08 ID:vY.

中間テスト終わりましたー
これから本編再開します。

94:雪那:2015/07/05(日) 16:50 ID:g3s

おもしろいでーす!
またみにくるね!

95:SHIKI(。&◆WU:2015/07/05(日) 17:46 ID:vY.

>>94

雪那様


光栄です!
次に見に来ていただけるときまでちゃんと更新しておきますね(笑)

96:雪那:2015/07/06(月) 19:14 ID:g3s

http://ha10.net/test/write.cgi/novel/1421663640/94
こちらこそ光栄です。➹♡

97:雪那:2015/07/06(月) 19:15 ID:g3s

ごめん。まちがえたわら
こちらこそ光栄ですよ!

98:SHIKI(>ω<)(。&◆WU:2015/08/01(土) 16:47 ID:vY.

ぎゃああああああああああ
全然更新しなくてすみません…m(__)m

合唱コンクールも無事終わり、
中間テストも帰ってきて夏休みになって学力テストの結果が帰って来て…
はい。怒られました。おじいちゃんに。たまたま家に遊びに来てる時に家庭訪問になっちゃいまして。

内心「お前は関係ないだろ黙ってろよ!くs((殴」とかって思ってましたけど
私の特技でもある営業スマイルで何とか乗り切りました。

習い事の発表会もありましてw
まぁ例年通りズタボロでしたw

忙しい7月が終わったので何とか頑張って夏バテ熱中症で倒れるぐらい頑張って書いていきますので
楽しく読んでくれるとうれしいです!
よろしくお願いいたします

(暑中お見舞い申し上げます)


SHIKI

忙しい

99:SHIKI(>ω<)(。&◆WU:2015/08/01(土) 19:24 ID:vY.

その日の昼休み。

ピンポンパンポ〜ン
『藤村未月さん、森内紅音さん、水瀬天紀さん、安藤双亮さん。至急、職員室までお越しください。」

「未月!呼ばれてる!行くよー」

紅音は机に突っ伏して
うたたねをしている未月の肩を思いっきり叩き、腕を引っ張って立たせた。

「っつうぇ!?あ、待ってよ紅音ー!」

未月は先を走る紅音を追いかけた。

100:SHIKI(>ω<)(。&◆WU:2015/08/01(土) 19:24 ID:vY.

いえい!
>>100!!!

101:なつな◆xM:2015/08/02(日) 22:56 ID:fL2

ども( ̄▽ ̄)

>>44>>45>>47>>51>>71>>74
の者です。
100おめでとうございます。最近更新されていなかったので不安でした。また再開してくれることを心よりお喜び申し上げます。小説頑張ってください。

102:SHIKI(>ω<)(。&◆WU:2015/08/03(月) 12:04 ID:vY.

>>101 なつな様

ご心配をおかけしてしまい、申し訳ありませんm(__)m
これからもちょくちょく書いていきますので楽しく読んでくださるとうれしいです。

103:SHIKI@鈴木さんL(>ω<)(。&◆WU:2015/08/07(金) 11:22 ID:vY.

「失礼しまーす」

紅音と未月が先生の所へ行くと
すでに天紀と双亮が来ていた。

「あ、未月ちゃんに紅音ちゃんぢゃーん。こっちこっちー」

と、双亮が手を振っている。

「全員来たな。まあちょっと座れ。」

いつの間にか4人の後ろに椅子が用意されていた。
先生は、4人が座ったのを確認すると話をはじめた。

104:SHIKI@鈴木さんL(>ω<)(。&◆WU:2015/10/15(木) 18:30 ID:vY.

あの…なんといっていいのか…その…


ごめんなさい!orz


更新停滞期も甚だしいですね!
ホントこういうの困りますよ!(ぷんすかぷんぷん)


すいませんでしたぁぁぁぁぁぁぁぁ!orz=3

ちゃんと書きます!
ちょっと言い訳させてもらうと…
えっと…
そ、そう!夏休みの宿題と期末考査があったんですよー。
新人戦とかもあってぇ〜


お前!美術部だろ!


…ごめんなさい。

というわけです。
ネタが思いつき次第描き始めますので
もう少々お待ちを!

105:SHIKI@鈴木さんL(>ω<)(。&◆WU:2015/11/03(火) 20:08 ID:vY.

「昨日、森内のお母さんから連絡があってな。お前らデビューするらしいな。」

「はい」

紅音が堂々と答えた。
すると先生も微笑みながら「まぁ、とりあえずおめでとう」と言った。
そこから、今後の学校生活についての注意やファンへの対処などの説明があった。

5時間目をつぶして話が終わり、
それぞれ教室に戻った。

未月と紅音が教室に戻るとクラスメイトが集まってきた。

「ねぇねぇ、芸能界デビューするんでしょ?今日発売のライビーみたよ!」

「土曜に会見あるんだろ?俺、テレビ録画するし!」

「モデルとかもやるの?ライブとか、絶対見に行くからね!」

ちなみに、「ライビー」というのは、ファッション雑誌である。
有名なアイドルやタレントはみんなここの専属モデルだったとか。

「う、うん。ありがとう…」

「応援してね!」

そんな風に騒いでいると先生が教室に入ってきたので
みんなしぶしぶと言った感じに席に戻った。


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