好き、でも嫌い、やっぱ好き。

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1: Mizore☆° あげ:2015/09/06(日) 12:07 ID:vQI




初めて、見た瞬間から
なにか、感じていたけれど
これが恋なんて全く気づいていなかった。

毎日、貴方に会いたくて
会えない時間がもどかしくて
"笑顔が見たい、話したい"
いつしか、そんな思いが募っていた。

これって恋なの?
久しぶりのこの気持ち。

どうしたらいいのかな____

2: Mizore☆° あげ:2015/09/06(日) 12:19 ID:vQI



【第1話】
◇恋なんてしないもん◇

今日は、入学式 。
私は、中学1年生になる。

「んー…制服似合ってるかなぁ」

私は色々な角度から
自分の制服姿を鏡で見つめた。

新たな、学校生活。
すごく、楽しみだけど不安も一杯。

"新中学1年生
佐々木 鈴菜 (ささき すずな)"

ピンポーン

インタホーンが鳴った。
きっと、えみか だ。

「はーい!」

私は元気良く
返事をして、ドアを開けた。

そこに立っていたのは
制服が良く似合う、可愛い えみか の
姿だった。

「お、おはようー!」

えみか が照れくさそうに
私に言う。

えみか は身長が低いから
制服も少しぶかぶかで、とても可愛かった。

「えみか可愛いー!!」

私は大きな声で言った。

そして、
カバンを持ち、外に出た。

"新中学1年
小関 えみか (こぜき えみか)"

「可愛くないっ!
全く、鈴菜ったら自分見てから
言いなさいよ…可愛すぎるでしょ」

えみか が眉間にしわを寄せながら
腕を組んで、言った。

いやいや、あんた怒っても
可愛いよ。
などと私は心の中で思っていた。

「うっふふ照れるー」

私は褒められて
変顔をしながら、言い
笑いを求めた。

えみか は ふはっ と
笑ってくれて

私が歩くと
一足、遅れて歩き始めて
私の隣へ来た。

よし!
今日から新しい学校生活!
どんな事が待ってるのかなぁ____

3:百音 :2015/09/06(日) 12:50 ID:rv.

Mizoreさんの小説面白い!ってゆーか可愛い!期待してます!

引き続き頑張って下さい!!!応援してまーふ♪

4: Mizore ☆° :2015/09/06(日) 18:01 ID:vQI




>>3
百音さん *。○°・

わぁっ!!
嬉しいです(´;ω;`)

ありがとうございます ヾ(*´ `*)ノ

はい っ これからも 頑張らせて
いただきます ♡°

応援、感謝です ♪.。

5:百音 :2015/09/07(月) 15:40 ID:Sz.

はい。引き続き 頑張って下さい。

僕も小説かいてまふー  http://ha10.net/novel/1441511554.html


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