>>473
舞綴「いつもより回っていそうな可愛らしい声ではないか!待ってられない未来(あした)があるっ!跳躍っ!はぁっ!」
(回転しながら無駄にスタイリッシュに岩から飛び降りる)
亜留羽「……すみません、先輩はいつもこんな感じでして……、悪気はないんです多分。いや、うん、多分??
――――柔らかい笑顔からは表面上害意は感じられないけど……この段階じゃまだ何とも言えないか。
とりあえず、何か不審な動きを見せたりしても先輩をカバーできる位置に……さり気なく位置取りっ…と…」
(タバコを燻らせながら岩陰で聞こえるか聞こえないかの声で呟く)
舞綴「初対面の相手をめっちゃ疑り深く観察してる貴様も貴様で大概失礼極まりないと思うのだがなぁ、今日のお前が言うなスレは
ここですか、というやつだなぁ」(口だけの動き)