舞綴「外の世界は何かとくだらんモノを競い合う悪しき風習が蔓延っていてな…
理系科目がオール2でナニが悪いというのだ…ヾ(´ε`;)ゝブツブツ
亜留羽「いや、悪いです。面接は履歴書の経歴欄だけで7割方決めつけられ
るんです。残念ながらそれが社会なんです。路頭に迷いますよ?(´ー`;)」
舞綴「そんなことよりかけっこだ!小さい体躯故の狭い歩幅でどれだけ付いてこれるかな?
JOSHIKOUSEIの俊足をこの目に刻みつけるが良いわフハハー!ε=ε=┌(´∀`)┘」
亜留羽「(あ、逃げた)(´д`ι) 。あ、そうなんですか。しのさん見た目相応の年齢なんですね。
ということは人間?…てか、またなんか雰囲気変わったような…。
―――まぁ、そりゃそうでしょうね。間違いないです。それが社会です。
……でもそれでいい、筈、です。そういうものであるべきだ( -ω-)」(唐突にちょっとシリアス)