宇宙というものは何なのか。「無」とは何なのか。

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1:桜芙蓉:2014/08/26(火) 10:07 ID:9J.

「宇宙が存在しない」世界というものは何なのか。
また、宇宙が存在しないのなら「無」という事なのだが、
「無」というものは何なのか。
何も存在しない、とは、どういう状態なのか。
それを証明できるものが居ないなら「無」は無いのではないだろうか。

19:桜芙蓉:2014/08/30(土) 21:39 ID:9J.

>>18 思った

20:清成:2014/08/31(日) 11:24 ID:rwA

>>19
まさか、神様が作り出した…とか?!
あ、でもそうなると神様はどこから出てきたんになって振り出しに戻るか…w

21:toshiki:2014/09/05(金) 23:15 ID:yg2

今は無について詳しく調べてる途中みたいです。

22:toshiki:2014/09/05(金) 23:20 ID:yg2

1981年にインフレーション理論を提唱

23:toshiki:2014/09/06(土) 00:18 ID:yg2

「無」の状態を量子化学で研究すると「無」は「無」でない。
存在する量が一番少ない状態が「無」
全く何もない状態はこの世界にはあり得ない
「無」には目に見えない最小限の物がある
全く何もない状態は物理学的にはあり得ない
物理学的な「無」とは?
「無」の状態も量子論的に考えれば「ゆらぎ」がある
「無」の世界は、ミクロのエネルギーが絶えず生まれては消えている状態
これが「ゆらぎ」
ミクロの世界では「無」の状態というのは激しく荒れ狂ってる状態
「無」から宇宙が誕生するメカニズムとは?
荒波の中でしぶきがたくさんできる
その中の1つがある瞬間に急激に大きくなって
大きな玉がさらに大きくなっていってそれが宇宙になる
アインシュタインの相対性理論に基づいて計算をするとこういう結果になる
「無」→インフレーション→ビッグバン
最も何も無いような状態から宇宙が生まれるのが「無」からの創生
泡のように現ては消え、消えては現れる、これが宇宙の卵です
生まれては消える小さい宇宙、ここからインフレーションが起きた
そしてインフレーション(火の玉)がビッグバンを起こす
そしてビッグバンの1秒後には素粒子、陽子中性子、そして3分後には原子(水素・ヘリウム)

常識を超える宇宙の姿
宇宙は1つではないたくさんある
宇宙物理の分野では当たり前

地球は太陽系に属している、太陽系が属するのは銀河系、私たちの宇宙には2000億個以上の銀河がある
インフレーションで膨張した宇宙が無数に存在する
「無」の海から生まれたのは私たちの宇宙だけではない
昔は、ユニバース、1つの宇宙
今は、マルチバース、多宇宙

宇宙の終わりの鍵を握っているのは、ダークマターとダークエネルギー
ダークマターは引っ張る力、重力を持った物質の事
ダークエネルギーはその重力とは逆で、引き離そうとする力を持ったエネルギーの事
最新の調査では、ダークエネルギーが70%で、ダークマターは25%ある
このまま膨張し続けると、温度がどんどん下がって、星は輝きを失い、宇宙は静かに消えるように死を迎える
もし将来ダークマターが増えれば、宇宙は引っ張られて、縮んでいく、そして最後は、また、小さな点になって新しい宇宙が生まれる

24:サビぬき。◆Ow:2014/09/06(土) 14:09 ID:OEk


そもそも自然界には『無』というものは存在しない。

あるのは『混沌(こんとん)』と『秩序(ちつじょ)』のみ。

『無』はヒトの概念の産物であり、古代インド数学はこれに

「0(ゼロ)」の形を与え、仏教ではそれを『空』と表現した。

25:toshiki:2014/09/06(土) 15:51 ID:yg2

そう書き込みましたけど・・・
(自然界には『無』というものは存在しない。)
の所

26:匿名:2014/09/06(土) 17:03 ID:RZA

ゼロという概念は数ではなく記号ってコトじゃないでしょうか

27:サビぬき。◆Ow:2014/09/06(土) 19:34 ID:OEk

>>25

うん、そーだね。

>>26

うん、そーだよ。


俺のレスはあくまでもスレ主の提示した命題についての

シンプルな回答であり、それ以上でも以下でもないよ(笑)


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