憲法改正の必要性

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1:匿名希望:2016/05/10(火) 12:08 ID:4p2

時代は常に変わっていくものだから
憲法もその時代に適したものに変える必要がある。
69年前の物が現代の社会に適応するとは限らない。
それを憲法改正反対!と言ってるいる人達はまさに平和ボケなのではないか。
私は憲法改正に賛成。

2:放浪:2016/05/10(火) 12:34 ID:oj2

自分は護憲派。と言うと少し語弊があるが
自分は「時代が変わったから」で変えるのは無責任であると思う。
ソ連だって最初は良い国を作ろうとして一つに党をまとめ、そこから一人リーダーを出して会議を進めた。
だがしばらくしてリーダーが変わるとそいつは独裁者になった。
つまり軽い気持ちで憲法を変えると狡猾に上り詰めた者が悪用するだろう。
さらに一回憲法を変えたら護憲派は減りもう一度変える事も楽になってしまう。
非常に、非常に慎重に考えないと危険であると思う。
自分は「義援金を収入と見なして生活保護金をやめる」と全ての人に対してやめる旨の発言をする今の国会では駄目だと思う。

3:匿名希望:2016/05/10(火) 15:08 ID:A/g

ソ連がそうだとしても日本もそうなるとは限らない
そもそも今の日本は戦争出来ないし支配なんて到底起きない

4:放浪 hoge:2016/05/10(火) 17:32 ID:oj2

ソ連はそうなったから日本もそうなる可能性はある
そもそも憲法改正を浅はかな考えの人にやらせると法律も人権も曲げるから危険が予測出来ない
そして今の憲法の何処に不満がある?

5:ましろ◆Xsu1E:2016/05/10(火) 17:47 ID:mVc

>>2
今の憲法改正はその「慎重になる」のを趣旨として
たくさんの過程を経て最終的に国民の同意を得ないと案は通らないわけだから
この制度自体が変わらない以上は「リーダーによる支配」ってのは起きにくいと思うけどね

6:匿名希望:2016/05/10(火) 18:03 ID:qKQ

アメリカが作った憲法って次点で不満しかないんだよなぁ...

7:放浪 hoge:2016/05/10(火) 18:09 ID:oj2

>>6
実例を頼む。そうすれば理解できる。
もし【作った国がアメリカだから】だけなら別に問題は無いと思う

8:ましろ◆Xsu1E:2016/05/10(火) 18:17 ID:mVc

アメリカが作った憲法に日本流で手を加えてるんだから
実質はアメリカの作った憲法ではない

9:匿名希望:2016/05/10(火) 18:44 ID:qKQ

日本が作ったのは25条だけだぞ

10:ましろ◆Xsu1E:2016/05/10(火) 18:48 ID:mVc

日本流ってのは
アメリカ以外の他国の憲法の一部をオムニバス的に採用して組み入れたって意味な

11:アーリア:2016/05/10(火) 20:14 ID:54c

日本が明治に作った憲法と言える。
言えないとも言える。

12:アーリア:2016/05/10(火) 20:15 ID:54c

※8
実質がアメリカなはずだ。形式的には日本と言う話でしょ。

13:アーリア:2016/05/10(火) 20:16 ID:54c

※2
時代が変わったからこそ、変えないことが無責任かと思われる。

14:放浪 hoge:2016/05/10(火) 20:37 ID:oj2

>>13
そうか…でも時代が変わったからってそれを変えるとどんどん悪い方へ向かうぞ?まぁそれは置いといて
自分は第三者に強制されたからこそ良い憲法だと思う。
自分でやれって言われたら武力なんて周りが怖くて捨てられないでしょ?(もちろんそれ以外もあるが)
今だって当時より拡大解釈されてるからよほど不便な事が無い限り変えないでおかないと錨の無いボロ船みたいにあらぬ方向へ行くと思う

15:アーリア:2016/05/10(火) 20:39 ID:54c

まあ、解釈し放題なら私も結構だよ。
でも、解釈嫌いな人もおるからな。

16:アーリア:2016/05/10(火) 20:40 ID:54c

第三者には強制されてません。

17:放浪 hoge:2016/05/10(火) 20:40 ID:oj2

じゃあ威圧で

18:アーリア:2016/05/10(火) 20:45 ID:54c

いえ、四海共産臣民たちの意見を、八紘一宇の傘に当たる天皇陛下がお聞きになりました。

そして、その四海共産臣民たちの意見を、帝国議会の協賛の下、天皇陛下が、改正を裁可為さったのです。

19:アーリア:2016/05/10(火) 20:47 ID:54c

第三者では、ありません。
皆、八紘一宇の下、平等です。皆、天皇陛下の臣民です。

20:放浪 hoge:2016/05/10(火) 20:50 ID:oj2

草案の時にベーヘーのおでましだぜぇ  …天皇制の廃止はアメリカのおかげだから。
あ、そういや最近なんかの録音データが出たんだっけ。だから当時の内閣も…いや内容覚えてないからやめよう。

21:アーリア:2016/05/10(火) 20:50 ID:54c

真面目に戻ると、私は天皇陛下を、頂点とした準共産主義みたいなのが実現して欲しいと思ってます。

22:アーリア:2016/05/10(火) 20:53 ID:54c

天皇陛下は、神様でありますから、憲法上、その存在が無くなろうとも、無体概念になろうとも、そこに存在するのです。

23:アーリア:2016/05/10(火) 20:55 ID:54c

はい、すみません。
やたらテンションが上がり調子に乗りました。

実際問題、その押し付けたアメリカの現状をを見ると、腹立たしいものです。

24:放浪 hoge:2016/05/10(火) 20:59 ID:oj2

自分は大統領…大島領がいるといいかもなとは思う。今、国民の声は国会に届いているとは余りいえないから…
ただ今のアメリカを見てね…法律ぐらいの権力に止めた方が良いかな。
後、アメリカは自分に甘かったようだし…まぁ政治の勉強してないだけか。とりあえず現在は変えるべきではないと思う。

25:アーリア:2016/05/10(火) 21:01 ID:54c

いや、場合によっては、国民の腹からヒトラーが産まれるんで止めてください。議院内閣制で結構です。

26:放浪 ( -.-)ノ ・゚゚・。dice1 hoge :2016/05/10(火) 21:03 ID:oj2

やっぱりそうですよね…国民の意志を動かせばどうとでもなりますから

27:アーリア:2016/05/10(火) 21:06 ID:54c

むしろ、首相に大臣の罷免権を無くしてもらいたいくらいです。

28:アーリア:2016/05/10(火) 21:08 ID:54c

大臣も国会が指名し天皇陛下が任命を為さる。

29:放浪 hoge:2016/05/10(火) 21:11 ID:oj2

首相を選べるようにして欲しいな。…まぁまだ投票出来る年ではないけど…

…そろそろ憲法の話に戻そう…

30:アーリア:2016/05/10(火) 21:14 ID:54c

首相は国務大臣の中から決める方式になるように、憲法を改正して欲しいです。

31:ましろ◆Xsu1E:2016/05/10(火) 21:22 ID:mVc

僕は今の日本国憲法を愛しています

32:サビぬき。◆Ow:2016/05/11(水) 00:00 ID:OEk


米軍の統治下で起草された今の日本国憲法は矛盾だらけで脆弱すぎるから、今後10年間の世界情勢の変化に対応出来ないと思う。

この先周辺状況の緊張拡大化に伴って、確実に膨張肥大してゆくであろう我が国の軍備を冷静かつ確実に管理統制してゆくための根拠を持たない現行憲法はむしろ危険だとさえオレは考えるけどね?

軍事力についてのシビリアンコントロール(文民統制)って、仔細に渡って綿密に練り込まれた法的根拠(条文)無しには全く機能しないんだもの。

今のままだと結局、現場(関東軍の暴走)に引きずられて開戦の泥沼にはまり込んだ悪夢を再現せざるを得ない事態に陥るの目に見えてるし。

まぁしょせんは他人事であった湾岸戦争当時に於いては、時限立法やら特別措置法なんかを駆使してグレーゾーン頼みの対応で済ませて来たけど、日本国自体が紛争当事国となってしまった場合にはそんなんじゃ済まされないからなぁ;‥。


で、そんなオレは改憲支持派なワケだ。

33:宇喜多:2016/05/12(木) 22:58 ID:Wys

少し覗いて見ましたが改憲派の方いらっしゃるのですね!

周りに改憲派は余りいないので少しホッとしています...。

34:アーリア:2016/05/12(木) 23:57 ID:2kc

少なくとも、首相を、国会から指名され陛下に任命された国務大臣の互選で選べと言う制度にしてほしいので、改憲派です。

後、民本主義国家にしてほしいこと。
条約と憲法との上下間系について、憲法優位説が通説かつ判例(留保)の立場である。しかし、解釈次第では、条約優位となり、日本の主権性(国民主権の主権じゃないよ)が、さらに制限されることがあってはならない。

確かに、条約優位を使い、集団的自衛権万歳化も可能だ。

だが、私は日本固有の憲法の下、事を進めてほしい。

よって、条約締結は憲法の範囲内と言う文言を付け加えてほしい。

35:アーリア:2016/05/13(金) 00:03 ID:2kc

ただ、条約が憲法に反するから、守れませんと言うのは、一国のみの都合である。
しかし、条約は国家同士の債権債務契約に過ぎないものと考えられる。

債務不履行の場合の解決手段としては、外交交渉(第3国や国際機関含め)や砲艦外交、戦争である。

しかし、砲艦外交や戦争がこの御時世、制限されている以上、債権債務契約の実質的強制力は無いものと言える。
失うのは信頼くらいだ。


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