>>127
>けれどそれは、いじめる側が原因を相手の中に「見つけた」だけのことだと思います
思うも何も、それが普通です。
多くのいじめられっ子も自分が苦しんでいる原因を相手に見るはずです。
だから「いじめる方が100%悪い」とか言いきれてしまう訳でしょ?。
つまりは、おかしくも何ともない皆がやっている普通の事です。
>まずいじめる側に、誰かをいじめたいという目的(結果)があって
>その目的に向かって、原因を探し出されたのです
欲求くらい多かれ少なかれ皆持っているよ。
重要なのは、"それ"を止めるだけの理由が在るか無いかだよ。
躊躇なく蚊を殺せるのは"それ"を止めるだけの理由が無いからだ。
>何が言いたいかというと、いじめられる側からいくら「いじめる人に言われる原因」を取り去ったとしても
>その人の中にある、他人をいじめたいという「結果」が変わらない限り
>人は、永遠にいじめられ続けるのです
君は何か勘違いをしているな。
じゃあ何か? いじめっ子が「明日からいじめないよ」と
いじめ行為と言ういじめっ子を嫌う原因を取り除いたら
明日からそいつと仲良しこよしになるとでも言うのか?
凶悪殺人犯が刑期を終えて出所し、反省して考え方を改めたとしても、
一般論で言えば、社会は彼を笑顔で迎え入れたりなんかしない。
これは、いじめられっ子の多くが いじめられなくなっても
いつまでもいじめっ子の事を忘れていないのと同じだよ。
つまり、仮に嫌われる原因を取り去ったとしても、
過去に行われた事(記憶)が消えたりなんかしないと言う事だよ。