>>51
⑴保護者が学校に出入りする機会が増える分、学校側は校内での出来事を隠蔽しにくくなる。
また⑶に関連して、保護者と教師との対話の機会が増えることも風通しに繋がると考える。
⑵当然、教える側の能力+αの、“α”の部分の話ですよ?
⑶教師との癒着に繋がればデメリットだが、信頼関係の構築につながればメリット。
殺人犯とか不倫とか、あなたは極端な例がお好きですね;
⑷学校教育に新しい制度が導入された時などの情報交換(昨今だと、例えば順次行われる地域の幼稚園や保育園のこども園への移行など)。
それぞれのPTA活動見直しの情報交換。
また、お役所の教育関係部署への働きかけも、他校と連携した方が要望を受け入れやすい。
⑸見守りに限らず。
例えばバザーでの出品協力をお願いしたり、地域の方々に参加いただく学校行事も。
また、学区内の交通に関する状況の把握や、危険箇所への対応(カーブミラーの新規設置など)も、町内会などと連携して行う方が効率が良い。
⑹もちろん人間関係がどう構築されていくかは、個人の性質次第。
ただ、保護者同士が交流する機会を設けること自体は大切と考える。
母親の孤独は、子供に悪い影響を及ぼすこともあるのだから。