ボーカロイド板で立てようかと思ったけどどっちかというと
こっちの方が議論が出来そうだなぁって思った。
まぁ自分の意見から、
最近ボカロ(人間ではない)ってだけでボカロを嫌う人を
よく聞くのですが、中味見てみればいいかも知れないのに
それが残念です。まぁ曲自体には個人に合う合わないあると思うんだけど
ボカロっていう一区切りで偏見を持つってのは損してんなぁって思いますね。
確かに人生や世界には偏見があります。
韓国人というだけで嫌われたり、障害者というだけで嫌がられたり(自己に害がない場合に限る)
その一部にすぎないのだろうけども。正直、聞けではなくて(おじいちゃんおばあちゃんには
無理かも。)いい曲もあるよってことを知って欲しいだけです。
反論よろ♪
>>37
なるほどなぁ。ボカロにおける初音ミク等のキャラクターと、オルゴールにおけるその形は、共にそのモノのアイデンティティということか。
確かにオルゴールが何らかの別の形に進化してしまえば私はそれをオルゴールとは呼べないだろう。
そこにおいて共通点があるのかぁ。盲点だった。
ボカロが技術として発展するのに限界があるならば、ユーザーを中心に形成された界隈側の変化によってしかコンテンツは維持されない。
ボカロが300年後も生き残るには一定以上のユーザーが常にクリエイターとしてボカロ界隈で活躍しなければいけないし、
「ボカロ界隈においては多くの人間が初音ミクを使用しているから、必然的に歌手でなく作曲者に注目が集まる」
「ボカロ界隈に曲を投稿すれば誰かしらが聴いてくれる、誰かの元には届く」
という現在の状況を維持していかなければ作曲者が初音ミクを利用するメリットは減ってしまう。
最初の方に関しては私の主張と矛盾しているようにも思えるんだけど、作者を含めてマンガを愛している人間がいるのと同じだと思ってもらえれば。
初音ミクというキャラクターはユーザー側によってかなりの部分が作られているからね。
現在の状況を維持できず「ボカロの新曲」を誰も作らなくなればボカロは、初音ミクは死ぬ。