臭覚詐欺罪の成立について

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1:無論:2019/04/24(水) 21:36 ID:7nQ

詐欺罪(さぎざい)とは、人を欺いて財物を交付させたり、財産上不法の利益を得たりする行為

人の臭覚を欺いて金品を奪う行為はこれに該当するか否かについて議論したい

堅苦しい話はさておき、俺の最寄駅周辺に匂いだけ美味そうなラーメン屋があり、実際に食べてみると実に不味い
しかも口コミでも俺と同感想ばかり
ある意味、コレって…詐欺じゃねーかな?って思ってねw

2:アーリア◆GM:2019/04/24(水) 23:16 ID:Wg.

>>1
ついでに民法上の詐欺にも該当するかも議題に!


主観的要件の時点で人を騙して錯誤状態に陥らせる意思と、その相手が錯誤状態で意思表示させたいという意思の二つの意思が必要になってるくる。わざわざそんな二つの意思を持って臭いを出しているのかどうか。

スレタイどおり刑法上も主観的要件の時点で錯誤状態に陥らせる意思と、その相手が錯誤状態で財物を交付させる意思が必要になってくるんじゃないか?

3:アーリア◆GM:2019/04/24(水) 23:31 ID:Wg.

誤解を招く文章になってんな。


民法

例えばラーメン屋が「その相手に(客に)錯誤状態のまま意思表示させたい」意思


刑法

例えばラーメン屋が「その相手に(客に)錯誤状態まま財物を交付させたい」意思

4:カーリー:2019/04/25(木) 12:16 ID:9dY

詐欺が認められるのには詐欺を行おうとした意思が必要だったはずですが、匂いだけで欺こうとした意思があったとは認められにくいでしょう。
「おいしいよ」等の表示があり、それを裏付けるために匂いを出しているとすれば、何かしらの強い意思はあったと見なせますが、しかしおいしいかどうかを感じるのは人それぞれであり、そのような感覚は客観的な事実とは認められないでしょう。店主がおいしいと言い張ればそれまでです。
匂いと味には比例関係があると期待するのは当然なので、その乖離に苦痛を感じるのも理解出来ますが、このような比例原則はそもそも民間に適用されるものではないので、また、適用されるにしても、比例原則の趣旨に合うとは言えず、責められる手段ではないでしょう。
結局、店主はのうのうと、変わらぬラーメンを作り続けるのでした。

5:サビぬき。◆ps:2019/04/25(木) 21:13 ID:pv6

>>1

>匂いだけ美味そうなラーメン屋があり、実際に食べてみると実に不味い

たぶんソコは「スープは良いけど麺がすごくダメ;」的な店なんだろうな?

きっと茹で時間の目安設定が間違っているんだと思う。

6:十六夜◆YU:2019/04/25(木) 21:26 ID:8IY

くっせえけどまずいトンコツラーメン屋を処罰の対象にするかで世論が二分しそう

7:無論:2019/04/27(土) 19:14 ID:yNE

>>5
スープの味=ラーメンの味だからそれはあり得ない
スープ詐欺容疑からは外れるねw

>>6
あの腐乱死体のようなドギツイ悪臭には耐えられない
あれはあれで他の容疑にかけたいもんだねw

>>アーリア
・偶然に匂いだけは美味そうなスープに仕上がっている(ラーメン屋の過失犯)
・味は二の次、匂いの良さだけを求めたスープ作り(ラーメン屋の故意犯)
・匂い専用のスープと実際に使用するスープの使い分け(ラーメン屋の故意犯)

さて、こんな風に書くとラーメン屋の犯行を実証出来そうでしょ?w

8:アーリア◆GM:2019/04/29(月) 03:03 ID:Wg.

・匂い専用のスープと実際に使用するスープの使い分け(ラーメン屋の故意犯)

特にこの事例だと詐欺における主観的要件の二つを具備しそうだね。
わざわざスープを使い分けてる時点で。

9:ヤキソバ hoge:2019/04/30(火) 01:17 ID:jCI

結局客の判断だから詐欺じゃなくね?


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