死んだ目してるけど単純に前向きに生きてみたい
7：尾崎◆0g：2019/03/21(木) 07:55 昨日の分の日記
昨日は帰りたくてしょうがなかった。
昼休みに早退した。帰って寝ました。
６時に起きた。
適当に冷蔵庫にあった惣菜を食べて何回か自傷してからもう一回寝ました。
朝まで寝てしまった。
さっき風呂入って歯磨きした
今日は一人で少し遠くに行ってみました。
電車に乗って、海が近いところに行きました。
猫がいたので少し戯れて、俺は喫茶店に行きました。
ロールケーキとココアを頼みました。
一人ぼっちな中学生だと思われるのが嫌だったので、レトロな雰囲気に紛れようとみんなと同じように詩集を読みました。
注文したものが運ばれてきたのですが店員さんが見覚えのある人で、俺の一番上のお兄ちゃんでした。
喫茶店で働いているのは知っていたけどここにいることは知りませんでした。
お兄ちゃんは今25歳です。2年半くらい会っていませんでした。
髪は短かったけど、今では茶髪で今風になっていました。
「○○(←俺の名前)じゃん久しぶり！元気だったかー！！」とかなんとかすごく話しかけられて、勢いに負けて、俺はせっかく会えたのに「うん」とか「はい」しか言えませんでした。
お兄ちゃんは少しだけ話したあと戻っていきました。
俺はロールケーキを食べてココアを飲みました。
会計を済ませて、出ていくとき、他のお客さんにサンドイッチを運んでいたお兄ちゃんに「ごちそうさま」と声は出さずに伝えました。そして手を振りました。
お兄ちゃんも笑顔で手を振ってくれました。
俺は久しぶりに笑えた気がします。久しぶりに、しっかり心の底から笑顔になれました。
笑うのはとても幸せな気分でした。
その後は少し歩いて道の駅でおにぎりを二つ買って、外のベンチで食べてから小さい古書店に行きました。
それから、駅まで戻って、電車に乗りました。
幸せな気分でいっぱいで、揺られながら外の景色を見て眠りました。寝過ごしてしまいそうになりました。
しっかり起きて、駅について、それから歩いて家まで帰りました。
楽しかったです。
昨日の分の日記
学校でした。もはや俺は、意見を交換する場で何か喋るとみんな顔を見合わせて「何言ってんだコイツ」というような雰囲気を生み出してしまいます。
俺はまともなことを言っているつもりなのに。
だから修学旅行に行くときのマナーやルールを話し合う場で俺の意見はお蔵入りしました。
疲れました。
あと最近体重が落ちてきているのは前も書いたんですが、まわりの男子と比べて俺は細すぎるみたいです。それで給食のとき、ご飯やおかずを減らされます。
先生が「少なくないか?誰のだ」と聞くと、女子が「だって尾崎そんな食べないよねー」と勝手に決めつけて先生もなぜか納得しています。俺に確認もしないで。
俺は「待って」と言えません。
あの人達のせいで俺はまともにご飯を食べることができません。
親も心配をしません。
どうしたらいいのでしょうか。
走ったりすることができなくなってきました。
そして今日の日記
今日は部活に行きませんでした。もう行けません。気まずくて。
朝は食パンに何も塗らないで食べました。
食べた後ネットを見ていたら、電話がかかってきました。
こないだ久しぶりに会った俺の一番上のお兄ちゃんでした。
電話の内容は、
・お兄ちゃんが俺の母親を精神科に連れていくように父親に促して、昨日精神科に行ったら、俺の母親はうつ病だったことを聞いたこと。
・このままだと俺が栄養失調になるかもしれないので、お兄ちゃんは週２でこっちの家にご飯を作りに来るということ。
俺はありがとう、と何回も言って泣きました。
家族に対して素直になれたのは、とても久しぶりでした。
泣くのも、久しぶりでした。
この前もそうでしたが、俺は一番上のお兄ちゃんの前でだけ正直になれる気がします。
今日はTSUTAYAに行って漫画を借りました。
寄り道してリサイクルショップに行ったらクラスメイトがいたのですぐ店を出ました。
コンビニで鮭と梅のおにぎりと夜に食べるレタスを買って帰りました。
今日は風が強かったり雪が降ったり、こないだまで春だったのにまた冬に戻っている感じでした。早く完全に春になってほしいです。
昨日の分の日記
昨日はただ家でネットを見ていました。
そして今日の日記
今日は9時に起きて、しばらく宿題をして、2時間ほど寝て、起きたとき、18時にお兄ちゃんが来る事を思いだしました。
部屋を片付けたりして、お兄ちゃんが来るのを待ちました。
親は仕事でいませんでした。
18時にお兄ちゃんが来ました。お兄ちゃんは買い物袋を持っていました。
家に上がって手を洗うと、お兄ちゃんは料理を始めました。
俺はこの時の為にしっかりお腹をすかせていました。
ご飯ができるまで、俺は漫画を読んで待っていました。
そういえば、お兄ちゃんが家にいるのを見るのは2年ぶりくらいでした。手紙は来たりしたけど、本人は全然帰ってきていませんでした。
そして、読み終えたとき丁度ご飯ができました。豚バラ大根でした。
俺は久しぶりにしっかりしたご飯を食べました。しかもお兄ちゃんが作ってくれたから、すごく美味しかったです。
すごく、あたたかい気持ちになりました。
それから居間でお兄ちゃんと話しました。お兄ちゃんがいない間の事などです。
俺が精神科に通っていた事や、学校の事や、家の事を聞かれて、俺は全て話しました。
お兄ちゃんは、しっかり俺の話を受け止めてくれました。
それから、さっき風呂に入って、パジャマを着て俺はベッドにいます。お兄ちゃんは明日仕事だけど、一緒に寝る事にします。
今日は家にいました。遅くに起きて、昨日一緒に寝たお兄ちゃんが隣にいないのを確認して、寂しくなりました。
でも、キッチンのテーブルにきっとお兄ちゃんが作ってくれた朝食が置いてあって、寂しくなくなりました。
食べてから着替えて顔を洗って、することがないのでもう一度寝ました。
怖い夢を見ました。
気持ち悪い記憶が、夢に出てきました。
クラスメイトに体育館倉庫に閉じ込められた記憶や水をかけられた記憶、罵声を浴びせられる記憶です。
また、夢の中で暴力を振るわれました。殴られたり、服を引っ張られたり。
夢で床に頭を打ち付けた瞬間に、ちょうど目が覚めました。
汗をかいていて、泣きながら、息が荒い状態でした。
怖くて、全然動けませんでした。
お兄ちゃんの事を思いだして、また泣きました。
夜は適当に冷やしてあったご飯を温めて、塩をかけて食べました。
ちょっと眠れそうにないです。
昨日の分
昨日は寝てました。何もできませんでした。
ネットを見て、半日以上寝てました。
ご飯は食べてません。お菓子を食べて紛らわしてました。
今日もネットを見て、ほとんど寝てました。
何もできない自分が嫌になって、何か行動しようと思ったけど、体がだるくて駄目でした。
死にたくなって、自傷をしました。
久しぶりに何回もしました。
俺は駄目だと思いました。もう無理です