推しが尊いんじゃ〜^ / >>2
OWてぇてぇな!?!?(腐女子板で叫ぶな)
これ動画見ないとわからんネタやな
>>83、文面だけ見たらVがひでぇヤツみたいだな…違うんだ、そういう意味の嘔吐ちゃうんや…
「 た、誕生日おめでとう屑葉っ。えっと、その、これプレゼント……、あとそのえっと、す、いや、あ、結婚しよう!? 」
メモ…
モブレって、襲われたことを攻めに黙ってる受けが、次攻めにヤろうよって言われたときにフラッシュバックして怯えて拒んで、結局全部攻めに話しちゃって「うんうん」って聞いてた攻めが「辛かったね」的なこと言って優しく抱き締めていつも以上に優しく抱くまでが1セットだと思うんだよね(オタク特有の早口)(語彙力)
受けを病ませたり愛に飢えさせたりするの大好きマン
お願いだから誰かWの血吸うVかいてくれ できれば服ずらして肩から吸ってくれ
まただよ!!皆してprivatterに上げやがって!!ちくしょう!!日に日にスマホが欲しくなる!!でもprivatterに上げるってことはリスナーの民度が、リテラシーが高いってことだからそれはそれで複雑!!もう!!スマホ欲しい!!(物欲から駄々をこねる中学生の図)
「……12345ットゥーッ!」
「……ねぇさっきから何してんの」
「リズム天国……12345ットゥーッ! うぁクソッ」
「ふぅん……」
「叶もやるか」
「いや僕はいいや」
「あっそ、……12345ッンむ」
「……あはは、びっくりした?」
「……叶のせいでミスったし、ていうか急にキスすんのやめろ!」
絶対赤面してる 葛葉
風邪ひいた攻めを看病する受け、攻めが完治したら攻めのがうつって今度は受けが風邪ひいたのを性的に看病する攻めっていう王道風邪ネタください
小説書くよ、注意
__11月10日。葛葉の、誕生日。葛葉を祝うべく、彼が外出する直前に適当な理由をつけて部屋へ上がり、大急ぎで飾り付けを済ませた。といっても、壁にパーティーグッズを雑に取り付けただけだが。ケーキも冷蔵庫にしまって、あとは帰ってくるのを待つだけ。無機質に響く時計の音が、僕の心拍数を徐々に上げていく。数秒おきに時計を確認する辺り、相当冷静ではない、と自分で思う。何故ならこのサプライズ、ただの誕生日祝いではない。僕は今日、葛葉に告白するつもりなのだ。男同士で馬鹿らしいかもしれないが。葛葉の好物であるプリンは、コンビニのものではなく、ちゃんとケーキ屋で買ってきた。準備は万端だ。
__がちゃり、ドアの開く音。
心臓が跳ね上がって、手汗が酷くなる。服の裾で適当に拭い、部屋のドアの横に陣取った。近づく足音が一番大きくなったと思うと、扉が開く。
「ただい__」
「葛葉っ、誕生日おめでとう!」
手にしていたクラッカーの紐を引き抜くと、ぱん、と乾いた音が部屋中に響く。立ち上る煙とカラフルなビニールテープ。葛葉は驚いたのだろう、目を見開いてフリーズしていた。
「え? 叶……ん? え? かな、ん?」
混乱した様子でただこちらを見つめてくる葛葉にプリンを差し出す。
「えっと、これ、プレゼント。ほんとは物のほうが良かったのかもしれないけど、僕葛葉が好きなものっていったらプリンしか思いつかなくて__えっと、それで、えぇと、その、と、とにかく、す、いや、あ、結婚してください!」
__は?
今僕はなんと口走った。結婚してください?「好きです、付き合ってください」はどこにいった。だらだらと冷や汗を流しつつ、おそるおそる葛葉を見た。
「……っ、ははっ、馬鹿じゃねぇの!? 告白すっ飛ばしてプロポーズとか信じらんねぇんだけど!」
「うっ……」
「……でもまァ、いいよ。叶なら。結婚しても」
「……うん、ごめ……え? 今なんて言った?」
「いや何も言ってない」
とぼける葛葉を問い詰めても、何も言ってはくれなかった。
反省も後悔もしていない。
なんの前触れもなく突然Wを肋骨折るんじゃないかぐらいの物凄い力で抱き締めるV→W混乱→突如Wを褒め始めるV→W照れる→ワイ「」
「そんな時の事」ってどんな時なんですかねぇ…
VもWも体温高そう、もしくはWだけ低そう あとWの尻尾と耳は絶対ふわふわです異論は認めない
体温低いWを抱き締めて(人肌で)温めるVっていう幸せなVWください
幻帝は仲良しゆるゆるのほうが好きなのに、VWはがっつりやってほしい
イき地獄で気絶する受けください
フェ…で苦しくなる受けください
ひとりは嫌だから一緒に風呂に入ろうと誘うV→拒否するW→V渋々ひとりで入浴→風呂のドアの前でW座る→ドア越しに喋る
ハイ完璧
「葛葉」
「なに」
「キスしよ」
「え、やだ。後でな」
「やだやだ今キスしたい!」
「え、ちょ、ふざけ、まっ」
「葛葉、僕のこと好き?」
「は? 別に好きじゃねえし」
「僕は葛葉のこと好きなんだけど」
「そうかよ、好きにしろ」
「……別に好きじゃない割に、凄い僕の目見て喋ってくれるんだね」
「いやそんなつもりじゃな」
「……」
「なんか言えよ!」
・葛葉をでろでろに甘やかす叶
・思いっきり葛葉を照れさせちゃう天然叶
・叶に好きって言わせたい葛葉
・恥ずかしいから言葉にしないけどキスしてほしい葛葉、気づいてるけどかわいいから放置する叶
・互いに好きなんだろうなって気付いてるのに一歩が踏み出せないかなくず( 後日談?で、付き合った後にすきすきめっちゃ言う葛葉 )
・酔った時に「かーなーえっ♡」って毎回名前呼ぶ時に可愛く呼ぶからめっちゃ耐えてるかなかな 〆
・天下の女装ネタ(くずははネタでする分には恥ずかしがらないけど、かなかなに見せる為ならめっちゃ恥ずかしがる) 〆
・くずはの怯えつつも恥ずかしがって泣きそうな表情が好きなので毎回そこまで追い詰めちゃうかなかな
・付き合ってないかなくず、いつも「お前とか好きじゃねーからw」とか言うけどめっちゃすきすき♡視線送りまくってるくずは 〆
弱ってる受けをひたすら心配する攻め大好き
・弱ってるWをらしくないことにめっちゃ心配するV
・Wを褒めるV
・WによるV大好きムーブ、照れまくるV
・いきまくって気絶するW(規制されない程度にゆるくても◎)
・フェ…で苦しくなるW
・天下の体温ネタ
・天下の吸血ネタ
・Wモブレ後前提、Vに誘われて怯え始めるW
・首絞めで意識朦朧としてるやつ。掠れた「あ」とかしか言えないし、抵抗してた手足も脱力して全身痙攣して、焦点定まってない目も半目で涙いっぱい溜めて顔紅潮してるやつ(長文)
「くずは、好きだよ」
「そーかよ」
「もうすっごい好き。顔も声も性格も。まぁちょっと怠惰だけど、そこも可愛い」
「……あっそ」
「その見た目でプリン好きとかなんなの可愛いよ好き」
「もういいからわかったって」
「あとね、【自主規制】で【自主規制】のときの【自主規制】がすごい可愛いし__ほら、僕待ち受けにしてるんだよ」
「黙れよ!」
「なんでそんな顔真っ赤なの?もしかして照れ」
「うっせー!!」
「……くずは、もう限界?」
「……ッ、は、おめーに言われると癪だわ……んッ__ひッ!?」
「あはは、顔真っ赤。恥ずかしいの?」
「……ッ、ッ、な、わけッ、ぅ」
「あーあー、ほら泣かないで」
「泣いて、ねえ、し」
「くずは!プリン買ってきた」
「え、お、おん、さんきゅ」
「ゲームし過ぎじゃない?肩こるでしょ、揉んであげる」
「おお、ありがと」
「くずは!ご飯つくった。食べよ」
「? おお……」
「くずは!これお金!」
「どっから持ってきた!?お前怖い!」
タチネコじゃんけん好き
VWのオメガバ欲ぢ
VWのネタまとめに、言葉責め追加していいっスかね……
・弱ってるWをらしくないことにめっちゃ心配するV
・Wを褒めるV
・言葉責め
・WによるV大好きムーブ、照れまくるV
・全力タチネコじゃんけん
・いきまくって気絶するW(規制されない程度にゆるくても◎)
・フェ…で苦しくなるW
・天下の体温ネタ
・天下の吸血ネタ
・天下のオメガバパロ
・Wモブレ後前提、Vに誘われて怯え始めるW
・首絞めで意識朦朧としてるやつ。掠れた「あ」とかしか言えないし、抵抗してた手足も脱力して全身痙攣して、焦点定まってない目も半目で涙いっぱい溜めて顔紅潮してるやつ(長文)
・弱ってるWをらしくないことにめっちゃ心配するV
・Wを褒めるV
・言葉責め
・WによるV大好きムーブ、照れまくるV
・全力タチネコじゃんけん
・いきまくって気絶するW(規制されない程度にゆるくても◎)
・フェ…で苦しくなるW
・天下の体温ネタ
・天下の吸血ネタ
・天下のオメガバパロ
・Wモブレ後前提、Vに誘われて怯え始めるW
・首絞めで意識朦朧としてるやつ。掠れた「あ」とかしか言えないし、抵抗してた手足も脱力して全身痙攣して、焦点定まってない目も半目で涙いっぱい溜めて顔紅潮してるやつ(長文)
・Wが発情期を必死で耐えてるときにVが部屋に入ってきて、VがWの様子も見て諸々察して何も言わずにやにや、Wは平静を装うんだけどどうしても息荒くなるしやばくなってきたからVを守るために部屋から出ていくように催促するんだけどそこで「やだ」っつって押し倒してWを発散させるV
「かなえ」
「ん?」
「今日こそは俺が上だ、いつまでも女みたいな扱いさせねーし」
「……うん、いいよ。じゃあ玩具持ってくるね」
「おお」
「じゃ、くずは。横になって」
「おお」
「スイッチ入れるよ」
「おお……、え?あれ?俺が上で俺は下__んッ」
上になるはずがいつの間にかいつも通り下になってるあれ
気持ちよすぎて疲れて苦しそうに喘ぐ右は可愛いね
コーさん、モブcp以外総攻め説
「……かなえ、俺のことどう思う」
「?、どうって」
「そのままの意味だよ」
「別に……どうも思わないけど」
「そうじゃなくて……す、好きとか嫌いとか、そういう……な、なににやにやしてんだよ!」
「別に?」
コミケのえむじえむ動画見たいんですが??????????
王道の風邪ネタですが??
お前それあれじゃん…コーさんが必死で看病するやつやん…(違います)
えむじえむ、どちらもDT卒業してる(多分)のがいい
ナニの話かは伏せるけど、受けの可愛いより攻めのが見たい 私は受けが可愛く喘いでいるのが見たいので、攻めのえっち要素はそこで補給したいですね(私しかわからない話)
ジョーさんとレンタロくん、えっちなことしなくていいから仲良くふたりで甘いもの頬張ってて〜〜スイパラとか行って…
夏なので男性ブイチュバ釣ってみた…ですか…
サカニキは後ろ弱そう
ジョーさんは乳首弱そう
まぁニキは左なんですけどね!!
うぇ壁ドン詰め寄り→ニキ困惑→「髪にゴミついてたぜェ…」的ななにか→ニキ意識したこと恥ずかしいね
ん"ん"ん"ん"ん"
「うぇ、うぇるるくん!? 一体どうしたんだい!?ちょっと近すぎると思うのだが!」
「……」
「ワタシが何かしたのかい!?恐いからもう少し離れ__て?」
「……髪にゴミが付いていたぞ。おまえ、まさかそんなだらしない格好を主に見せるのか。あと、顔が赤いぞ、どうかしたか」
「へ!?いや、あ、別になにもないよ!?き、気にしないでくれたまえよ!」
一人称二人称違うのはゆるぢで
__例の戦争まで、まだまだ時間があった。退屈に任せて応接間に入ると、そこには珍しいことに机に突っ伏し、見るからに意気消沈している、うるさいあいつがいた。面倒なやつに出くわした、と思わず上半身が仰け反る。が、このくらい静かなら構うことはない。声をかけることもせず彼の向かいの椅子に座って脚を組む。かち、こち、とやけに遅く感じる秒針が腹立たしく、無意識に人差し指は机でリズムを取っていた。
「ねぇ、ウェルルくん」
あまりにも小さなその声を一瞬聞き逃した。向かいに座る彼には__"いつもの彼には"とても似合わない声量と勢いの無さに狼狽える。
「その呼び方をやめろ」
いつものように反発すると、返ってくるはずの、ふざけた返事が無かった。雰囲気の違うこいつの正しい対応がわからない。なんとなく、落ち着かない。
「……ウェルくん、ワタシ、今凄く寂しいんだ。なんでだろうね。顔を上げればキミがいるというのに」
ゆっくりと、ぽつりぽつりと溢れる言葉。力無く机に沈む、彼の左手。いつもの元気が無いこいつは、なんだかひどく鬱陶しい。力任せにその左手を掴んで持ち上げた。
「ウェルくん……?」
「寂しいなら顔を上げればいい。俺が視界に入るだろう。それと、ルがひとつ足りないぞ」
ようやく上がったその顔が、心なしか泣いているように見えて。
沈黙からややあって、手を離した。
「紅茶を淹れてやる」
席を立って彼に背を向けると、すぐに背後からがたり、と物音がした。いかにも、椅子から立ち上がったような音。
「ワタシも手伝おうではないか!」
VWネタまとめの首絞めは、私の誕生日にでも小説仕立てで書いてもらいましょうかね……(クズ)(冗談)
だんだん意識が朦朧としてくると、苦しさも消えて気持ちよくなってきて多幸感に包まれながら気絶する受けよくない!?!?!?そういうVW書いてよ!!!!!!!!!!
コ〜サカくんは表に出さないクソデカ感情があるのもいいと思う
V(→→→→→→)→→ ←←W
ぐらいの
いや →→→→→→→→ ←← でも凄く良……
コ〜サカくんはキス長そうだしアンジョ〜くんはキスしてるとき息止めてそう(死ぬぞ…????)
「うぇるる、く」
「うるさ、ッい」
「__!?、待とう、それ以上は危ない、ッ、て!ワタシの身が!」
「知らん」
「んぅ、…っ、なぁ一度落ち着こう!?な!?……ん、ぐっ」
「無駄口を叩く暇があるなら喘げ」
「ちょっと待、ほんとに、ワタシもうげんか…んっ、あぁあっ」
私だけがわかる私だけが得するネタ、キャラ崩壊なんて今更
アンジョ〜くん公式で軽率に髪くくらないでよ!!綺麗な首筋見えて襲われちゃうでしょ!!(歓喜)
あんじょおくん、熱中症でぶっ倒れてくんないかな…
攻めがキスを長くする癖があって、受けはどーしたわけかその間息止めてるの……好…(また言ってる…)
まっっったくこれっぽっちも知らないけどれいこう良さげですね
え????こおさかくんも腕時計してるの????おそろじゃん
きっと一緒に買ったんだろうなあ(ぽたく特有のクソ妄想)
あんじょおくんの髪、こおさかくんが結んであげたっていうのもいいなあ………………(限界ぽたく)
ただ抱き締め合ってるだけとか、頭撫でるやつとか、そういうのたまには見たいですね
あんじょおくんはこおさかくんの口から出るシンプルな好きという単語に弱そう 普段こおさかくんがあんまり好き好き言わない世界線だったら
最中に攻めくんが受けくんの髪を撫でるのとても好きなんですよね
アッッッ、初夜の話
受けくんが初めてだらけで困惑したり痛みに耐えつつ必死に枕や唇を噛み締めているのを見て優しくしてあげる攻めくん 良
あんじょおくんも所詮狼なので、やはり発情期はあるはず(桃津は狼の知識がまったくありません)
"ネコ"目"イヌ"科"イヌ"属ってえっちじゃん……
絵文字出てくんないからあれだけど絶対逆じゃん…
こおさかくんのがやたら女役やってるよなあ、知らんけど
悲しいなあ…VW民はおらんのか
「葛葉、熱下がった?」
買い物から帰宅して、レジ袋をがさりと床に置きながらそう問いかけた。ベッドの上に転がった布団と__あと葛葉が、もぞもぞと動く。眠そうな目を細めて、葛葉は言った。
「……知らね」
「え、測ってないの?」
呆れた。僕は家を出る前、測れと言ったはずなのに。押しつけるように体温計を手渡し、降ろしたレジ袋を再び持ち上げて、部屋のドアを開ける。「ちゃんと測っててよ」と振り向きざまに吐き捨て、台所へ向かう。後ろから気の抜けた唸り声が聞こえて溜息を吐いた。こっちは結構心配してるのに。
数十分後。出来上がった湯気のたつおかゆを手に部屋へ戻る。両手が塞がっているため乱暴にドアを開くと、葛葉が声を漏らした。
「……かなえ?」
「え、寝てたの。起こした?ごめん。……熱測った?」
「おー」と伸びた返事。体温計を受け取ると、38度近い。全然下がってないじゃん。思わず顔をしかめる。
「おかゆつくったから食べて」
「え……食欲ない」
「ダメ。食べないと治るもんも治らないんだよ。あと薬」
「えぇ……」
「プリン買ってきたから」
「じゃあ食べる……」
プリンで釣れるとはなかなかちょろい。れんげで少しだけおかゆを掬って、何度か息を吹きかけた。
「はい、あーん」
「は?いやいやなんだよ自分で食えっから__ンむ」
苦笑する葛葉にれんげを突っ込む。仕方なしといった様子で粗嚼していた葛葉の顔が、少しだけ明るくなった気がした。
「……熱いわ」
「美味しい?」
「……うん」
つきっきりで看病できるなら、このまま風邪が治らなくてもいいかも。なんて思ってしまうくらい、僕は葛葉が好きなんだろうな。
もう知らん
>>149
クソKY遅レスすみません
わかるわかるすごくわかります
その撫で付けた髪の間から熱を帯びた瞳が揺らいでるといい
ウワ〜〜わかって頂けますか…いいですよね……
ちょっと前のレスを見つけてくるとは…読んだのですね… >>158
D×D、最後にふたりで酒(のようなもの)飲むシーンあるけど、あんじょおくん酒飲まない(飲めない?)はずでは…もしかしてこおさかくん、、、
メンヘラ左くんから逃げ出したいけどでも左くんのことがめっちゃ好きな右くん 一緒にいるうちに壊れてきて結局ふたり仲良くメンヘラ化 お互い隠れてリスカとかし始めるけど相手がやってるの見たら発狂して止めにいくんだろうなあうんメンヘラ
inrkydi、昔は弟×兄だったけど今は兄×弟だなあ逆とかねーわ
あーついにnmmnに手を出してしまった
弟くん、やることなすこと全部攻めすぎる……めっちゃ受けじゃん
弟くんめちゃめちゃ攻めくさいので絶対受けですわよ^
敵しかいなくて草 そっか…みんなやっぱり弟×兄なんだな…逆だろ…
VWといいinrといい、なんでこうも逆になるかね
鬼を滅するアニメ、楽し〜〜^
炭善 善炭 義炭 炭義 美味し〜^
炭義美味しすぎて吐きそう
久しぶりの二次元…楽しい…
左帝、絵面綺麗すぎでは…
炭義……………推します………
炭→→→ ←義 でも
炭→→→ ←(←←)義 でも良
義善……???(困惑)
夜も更けた頃、ようやくバイトが終わった。体がずっしりと重い。疲れた、と独り言が止まらないことに気がついたのもついさっきだ。瞼は閉じることを俺に命令しているが、そういうわけにもいかない。せめて家に帰るまで、歩かなければ。よたよたとおぼつかない足取りで帰路を辿る。この調子では、うまく鍵を鍵穴に入れることすらできないだろう。仕方ない、鍵を開けておいてもらおう、と思いたち、携帯を開いた。何度も何度も関係のないボタンを押してしまうことに苛立ちが募る。やっとのことで電話帳のページまで辿りつき、一番上にある「アンジョー」の5文字を押した。が、いつまで経っても電話に出ない。挙げ句、聞き慣れた機械音声が耳に飛び込んだ。溜息とともに諦め、大きな舌打ちをして画面を睨みつける。あの野郎、もしかしてもう寝やがったのか?さすがにそんなことはないだろうが、回らない頭では思考回路なんて支離滅裂だ。
結局タクシーを呼び止めて、気がついたときには家の前だった。体感数十分の仮眠をとったことで、だいぶ頭が冴える。たとえ寝ていたとしても叩き起こしてやって、文句のひとつやふたつぶち撒けよう。そうして部屋の前まで来て、玄関ドアの鍵穴に鍵を差し込んだ。
「え」
部屋の鍵が、開いていた。あいつ、鍵まで閉め忘れたのか。なんて不用心なんだ、馬鹿なんだ、あいつは。怒りもなにもなく、ただ呆れた。勢いよく部屋に入り、まず気がついたのは、寝室の電気が点いていないこと。本当に寝ていたのかと驚く。ドアも開け放たれているし、やっぱり今日はなんだかおかしい。と思いつつ、そろりと寝室を覗いた。
「……アンジョー?」
__目に映る光景に、目眩を起こす。目をありとあらゆるどんな方向に動かしても、家中を走り回っても。
アンジョーは、どこにも居なかった。
さっと血の気が引く。あいつは今夜、遅くまでバイトはないと言っていた。たまたま出掛けているとしても、鍵を閉め忘れるなんてドジは踏まない。何より、急用ができたのなら連絡を寄越すはず。でも部屋には確かに、まだ財布やら携帯やらが入ったままの鞄が放置されているのだ。ただごとではない、と俺の直感が告げている。
ふと、夜風が俺の体を震わせた。窓が開いていて、カーテンが揺れている。網戸はところどころ破れているし、もう外れかけていた。近いうちに壊れるだろうと、素人目にもわかるような有り様。鞄をリビングに放り投げ、なにも持たずに家を飛び出した。鍵の施錠がどうこうなんてどうだっていい。ただ今は、あいつを捜さなければならない。あんなポンコツでもしっかりしているところはある。俺が干渉せずとも、きっとひとりで解決できるだろう。でも胸騒ぎは収まらない。ただこの尋常じゃない雰囲気の正体を突き止めたかった。来た道を全速力で戻り、アスファルトを踏み締め、そのたびに蹴りあげていく。
「……ッ、すぃゃせん」
誰かと肩がぶつかる。呂律が回らず、曖昧な発音で謝罪するが、伝わったかどうか。多分伝わってない。でもそんなことを気にしている余裕はないのだ。
走り疲れて歩き出したとき、こんな真夜中なのにやたらと明るいことに気づく。空を見上げると、らんらんと満月が輝いていた。__満月の、夜。あいつは、狼男。しまった、もし狼の姿で行方を眩まされては、俺の脚ではきっと追いつけない。そもそもどこへ行ったのかもわからない。こんなことは今までなかった。どこを捜せばいいのかもわからず、途方に暮れる。
「どこ行ったんだよ、クソッ」
どうしようもなく、既読のつかないライン画面を見つめた。
そういえば俺は、アンジョーが狼になった姿を見たことがない。満月の夜は大抵家にいないが、そのときはきちんと俺に言う。どこにいるのかも知らないし、言われたこともない。狼が出たなんて噂も聞かないから、理性もトんで暴れている、なんてことはないはずだ。
もしかして__満月の夜、いつも特定の場所にいるのではないか。
ふと頭に浮かんだ答え。あっているかはわからない。が、試す価値はあるように思えた。この考えを仮定として、アンジョーの思考を読む。あいつは馬鹿だ、ポンコツだ。どうせ安直で頭の悪い場所にいるだろう。狼男から連想される場所となると、やはり近場の森かなにか、という答えに行き着く。森じゃなくても、人気のない、自然に囲まれた場所。確かあったはずだ。大きくて、自然がたくさんで、それでいて人の少ない公園。近くはない。決して近くはないが、行くしかない。そこに彼がいる保証も、なにもない。だが、行動しなければ始まらないのだ。時刻はもう草木も眠る丑三つ時。俺達の時間だ。先程よりももっと全力で走る。風は冷たいのに、汗ばんだ肌がパーカーにはりついてじっとりと暑い。不快感に立ち止まりたくなる。でも、ダメだ。一心不乱に、その公園に向かって走り続ける。彼がそこにいることを祈って。もしなにかあったのなら、ふたりで解決すればいい。なんのためにコンビを組んだと思っているんだ、お前は。連絡もせずにいなくなるなんて、律儀なお前らしくない。そう言ってやろうと思いつつ走り続け、小一時間くらいは経ったような気がし始めた頃。ようやく公園に着いた。
適当に園内をぶらつく。できるだけ奥のほうの、鬱蒼としたところを捜す。ここまで奥に来ると、街灯ひとつありはしない。時々虫の声と、風に揺れる葉の音がするだけ。さすがに直感は当たらないか、と諦めかけたそのとき。
「はぁっ、……ぁ、あ」
人の声がした。厳密には、呼吸音。それも少し荒い。切羽詰まったような、焦りを帯びたような。時折漏れて混ざる声に、どうも聞き覚えがある。
「……まさか」
声のしたほうへ走る。今立っている場所より、さらに奥。耳が良くて本当に助かった。だんだん鮮明に音が聞こえてくる。がさがさと音をたてて植え込みを掻き分けると、人影が見えた。茶とも灰色ともつかない髪に、少し長くて青い襟足。間違いない、アンジョーだ。まさか本当に一発で当てるとは。今日の俺は冴えている、とひとり口角を上げる。
「ア__」
声をかけようとして、思わず目を見張った。
髪の隙間から生えた、明らかに獣のものとわかる耳。ズボンの構造も無視したように覗く尻尾。他でもない相方の彼なのに、彼ではない。狼そのもの、とまではいかないが、狼という種族の片鱗が見える。初めて見るその姿に、狼狽えてしまった。それは事実だが、そうではない。その姿に目を見張ったわけではないのだ。俺が何より驚いたのは、アンジョーが崩れ落ちたかのように座っている、その地面。
地面一面に広がる、赤い海。
ぞっと鳥肌が立って、息を飲んだ。向こうはこちらに気づいていない。あいつ、なにか俺に隠し事してやがる。あまり良くはない目をぐっと細めて、その赤いものがなんなのか突き止めようとする。一目見たときは血に見えてかなり焦ったのだが、どうやら血ではないらしい。液体ではなく、なんだか小さくて細かいものが大量に落ちている。時折アンジョーの手からひらひらと落ちるのが見えた。あいつが落としたのか?一体なんのために。どれだけ目をこらしてもわからない。痺れを切らして動こうとすると、先にあいつが動いた。背中を俺に向けていたのだが、体制をずらしたようだ。ちょうど俺から見ると横顔が見える。生憎前髪のせいで表情こそ見えないものの、ほんの少しだけ距離が近づいた。これでさっきよりよく見える。
結論から言うと、赤いものの正体は薔薇の花弁であった。確かにアンジョーがいる、やや開けたそこは薔薇が咲き誇っていて、月明かりがそれを照らしている。だから俺でも目視できたのだろう。でも肝心の、その花弁で彼が何をしているのかはわからなかった。本当は気づかれずに全て暴いてやろうと思ったのだが、現実はそう上手くいかない。できる限り物音を立てないように、そっと近づく。上手く背後に回りこむが、恐らく気づかれていない。俺天才。さて、一体なにを俺に隠れてこそこそと活動していたのか。それを暴く時が来た。じりじりと間合いを詰めて覗きこむと、ようやく見えた。アンジョーは__
「ぁ、ん、う、……っ、はぁッ」
「__は」
食べていた。紛れもなく。薔薇の、赤い花弁を。思わず声を漏らしてしまい、しまったと口を塞いだ。だが時既に遅し。アンジョーの耳と尻尾がぴくりと反応して、揺れた。動きが止まって数秒。ゆっくりと、こちらに振り返る。蚊の鳴くような、震えた小さな声で。
「……コー、サカ……?」
アンジョーの顔は見るからに青ざめていき、目も見開いていく。その瞳も、いつもとは違う。金色だった。眼鏡の奥の金色の瞳は、満月を映したかのように輝いていた。彼は端から見てもわかるくらいに冷や汗を流し、明らかに動揺している。俺だけを捉えていた目はあちらこちらへと泳いで、次第に地面へと向けられていった。
「なあ、さっき」
俺が口を開くと、突然アンジョーが顔を上げた。膝立ちのまま、かなり強い力で俺の腕を掴む。骨が軋む、というと大袈裟だが、例えるならそれくらいの力。さすがに獣には敵わない。痛みに思わず声が漏れて、続きが言えなかった。
「違う、違うんだよ。さっきのは、その、とにかく違う、誤解だよ。お前が想像してるようなことはほんとになんもないから、だから」
アンジョーは、すがるような目で俺を見上げてきた。大きく開いた目には涙が浮かんで、揺れて、落ちていく。ひどく焦った様子で、子供の言い訳のようにまとまっていない言葉をただ連ねていく彼は、やはりおかしい。いつもはもっと温厚で、ポンコツで、とにかくこんな奴じゃない。
「ほんとに違うから、だから、お願い、信じて、いっそ殺してくれたって構わないから__」
「わかったから、俺はなんもしねえから!とりあえず離せ、痛ェんだよ!」
怒鳴りつけると、ようやく腕が解放された。お互いにひたすらまくし立てるように喋ったせいで、息が切れる。深く深呼吸をしてから、その場にしゃがみこんだ。相手と同じ目線まで。
「ゆっくりでいいから、落ち着いて全部話せ」
互いの目をじっと見つめて数十秒。ずっとしゃがんでいるとやはり脚が痺れるもので、結局薔薇の花弁の上に胡座をかく。アンジョーもそれに倣うかのように座りこんだ。
「じ、つは……」
全て吐くことにまだ迷いがあるようで、伏せた瞳の視線は右へ流している。そのまま沈黙が続いて、さらに時間が経った。ここに時計はないが、もう二時は過ぎただろうか。俺は急かさず、ただ黙って、未だ金色の目を見つめていた。
「……小さい頃、薔薇の花弁を食べる癖があって。もう全然覚えてないんだけど……。親には散々止められたっぽい、けど、でも、止めらんなかったらしくて」
ぽつりぽつりと話される。思えば、彼のそんな昔の話をきちんと聞いたのはこれが初めてかもしれない。
「ほんとに物心つくかつかないかのときだと思う、けど。でも確かに、食べないと死ぬってくらい追い詰められてた気は、する」
ふと視線をずらすと、腕に痛々しい傷があった。細かいものから大きなものまで。ただのすり傷がほとんどだが、ほんの数ヵ所、明らかに薔薇の刺ではない傷があった。例えば、刃物で意図的に切ったような__。
「……お前……」
「……なに」
「や、なんでもねえ」
言いかけて、やめた。それを問い詰めるのは、絶対に今ではない。少なくとも今は逆効果だ。
「それが最近また再発して……。うまくバレずにやってた、つも、り、だったんだけ……っ、ど……。は、ぁ」
だんだん言葉が詰まるようになってきて、呼吸が荒くなる。眼鏡の奥で水滴が光った。
「ほんとは、こんなことしたくないし……やめたいんだけど、でも」
それでも律儀に続きを話そうとする彼を、勢いのまま抱き締めた。
「もういい、喋んな」
俺より少し大きいはずなのに、アンジョーの体はやけに小さく感じた。呼吸に合わせて上下する胸や肩が、彼の落ち着きの無さを物語っているようで、いたたまれなくなる。
「気持ち悪いだろ、引いただろ。だからバレたくなかったんだよ。でもさっきは、もうどうしようもなくて」
やっぱり肝心なところで抜けていて、変わらずポンコツなこいつに安堵を覚える。
「食いてえなら気が済むまで食えばいい。別に俺はなんとも思わねえし__でも」
アンジョーから離れて、地面に広がる花弁を右手で鷲掴みにする。ずい、と彼の顔の前に持っていくと、なんとも表現できない、困惑した表情を見せた。けれど目は俺の右手に釘付けで、逸らそうともしない。やがて耐えかねたように、ゆっくりと口を開けた。鋭く尖った牙で唇でも切ったようで、口の端には傷があった。乾いた血が痛ましい。口内では一筋、涎が糸を引いている。扇情的と感じるのは罪だろうか。
伸びてきた彼の左手を払い退けると、一瞬俺に視線が集中する。え、と小さな声が聞こえたような気がしたが無視して、右手いっぱいの薔薇の花弁を彼の口に押し込んだ。
「ん、ぁ……ぅ、む」
抑えつける俺の右手が掴まれる。正直痛い。さっきと同じかそれ以上の力だ。しばらくすると、仕方ない、といったように数回粗嚼して、飲み込んだ。いや、飲み込もうとした。上手く喉を通らないのか、ひどく苦しそうに唸ってうずくまる。