牢固闘技場

ここで戦え。

ごめん、一回落ちるわ
頑張れ〜

うん、頑張る〜

>>243
キャラ崩壊wwwwwwwww

(青年男性であった姿は、瞬く間に三メートルほどの巨躯へ、
筋肉は肥大化し、大胸筋や大腿筋は張ちきれそうなまでの筋肉質へ。
広背筋は、僧帽筋に沿いながら、肥大化し、恐々しい翼の形質で突起する。
さらには、皮毛は全て抜け落ち皮膚はつやめく漆黒へと、貌からは、目や鼻は消え失せ、禍々しく嘲笑う口だけが残存。
頭部からは三つの捻れた角が生え、
肉体の各箇所(胸部 腹部 背部 )からは巨大な口が生じる)

飢え…る

餓えた。

かまちょは寝てろ


じゃな

さて、これならば、この飢餓ならば、この食欲ならば、いける。

…見てるとグロい。

もはや煩わしさなどは消え失せた。
愉快だ。愉快。愉快。愉快。愉快。

おい、アビスを喰らうのはやめろ…

君には今の私の食欲を捩じ伏せることはできない。

【明鏡止水】…
血を一滴垂らし、ドーム状の結界をベルゼブブの周りに作る。

愚行だ。

…ふん…
知るか。

(結界へと向かって走り出し、そのまま衝突する…刹那、結界の一部が食われ、ベルゼブブのエネルギーとしていき届く)
まずい…まずいものだ。

虚無王よ。殺すぞ。

私の邪魔をするのならば…な。

殺してみろ…

その、ちゃちい身体でな…
(その刹那、アルムマヘルの身体の周りで竜巻が起き、体長10メートルほどの獣の姿になる。)

いや、少し遊んでゆくとする。
わたしとしては、君の絶望と羞恥に浸る表情を見てみたいものだ。

…どうぞ、ご勝手に…。

なぜいままでその力を解放しなかったのか…それは破壊力があるとしても、己への定着度があまりにも低すぎるからなんじゃないのかね。つまりは、長続きはしないということだ。
能力とは必ず欠如が携わるのだよ。

いやぁ、最近ニートだったしぃ、めんどくさいからならなかっただけだよぉ〜

(自身の腹を抉り、多量の血飛沫を虚無王？の眼光にぶっかけたその瞬間、そこには静寂と滴った後の血沼のみで暴食の悪魔は消え失せていた。)

それにしても…ベルゼブブさんと一度、お話がしてみたいですね…

ベルゼブブは何処に…

アスタロトさん！貴方もベルゼブブさんと同様に新たなる悪魔…！

新たなる…というか、昔一度来たんよ。

いつ頃ですかね？
その時何かありました？

もう忘れた。
小学生ん時やったし

随分と悠久を遡りますね。
ところで、アスタロトさんはベルゼブブとの関係性はありますかね？

勿論

やはり、天界戦争…とやらですかね。
暴食の悪魔さんは随分と荒々しい様子ですが、アスタロトさんはそれについては、止めたりはしないんですか？

私が止めるからな。

まあ、今んとこは止めないな。

私が止めるから。

ってか、止めないとアビスが…！
食われるんだぞ！！！

あのぉ...おにーさん方、何のお話をされてらっしゃるんですかぁ....？

虚無王さん…ですか。
僕は実際のところ彼の真相はあまり、分かりません。
暴食の悪魔さんは、一度アビスさんを食べることに逡巡したようですが、再び食べることを決意した時は何があったのか、僕は定かではありません。
虚無王さん、何か暴食の悪魔さんについて知りませんか？

あ、私女だよ？

>>283
あいつは、一回処刑が決まったが、逃亡した。
アビスを食らう為に…！

黒翼瑠死子さん、暴食の悪魔ベルゼブブさんについてと、彼の目的であるアビスさんを食べるという真相についてのお話ですよ！

美味しそうだって事らしい。
そのせいで…闇竜の騎士は死んだんだ！！！！！！

…これだけ言えたらいいや。
おやすみ。

…まさに暴食って感じですね…

そして、ベルゼブブが逃亡した辺りで俺がここに来たんだ。
運が良いんだか悪いんだか…。

やっぱり....ベルくんは何も悪くないのよ、悪いのは周りの奴等かしら！

アスタロトさんも大変ですね。
彼の様子を見れば、非常に理非的で過剰なまでの食欲がありますし…やはり早急に封殺すべきなのではないのでしょうかね…

…何言ってんですか。
一回、中二病の奴ら、我と戦わないかってスレを見てから言って下さい。

黒翼瑠死子さんは一体何者なんです…？

あ、>>293は>>291に向けてです。

…ベルゼブブ…
殺すころすコロスコロス…

虚無王さん、一度ベルゼブブさんが貴方のことをプリティな妖艶というような感じで戯言をほざいた時に、虚無王さんは照れていませんでしたっけ…。

ふんっ、色欲の悪魔なんて名を持ってるのにルシィのことを知らないのね！
ルシィは、大罪悪魔の一人、傲慢かしら！

ルシファー…さん？
ご、傲慢の大罪…！？

地獄の支配者の一人か

気づくのが遅いのよ！はあ...ベルくんなら....。
言っておくけど、アビスとやらを喰らおうとしているベルくんは悪魔じゃないかしら！
ルシィの知ってるベルくんは、あんなのじゃないのよ！

ルシィさん、どういうことです…！？

ベルくんは、もっと爽やかでカッコイイのよ...あんなふざけたお遊び野郎とは違うのかしら。

色欲、ルシィをルシィと呼んでいいのはベルくんだけなのよ。
ルシファーとでも瑠死子とでも、好きに呼ぶがいいのよ。

ケッ…ベルゼブブの野郎は昔からあんな感じだろうがよ、

マモン…

うわあ...強欲が来たなのよ...。
ベルくんはルシィの想い人かしら。ルシィの前でベルくんの悪口でも言ったら、ただじゃおかないのよ。

おい…おい…ルシファー。
随分と傲慢だなぁ。他者を見下して楽しいか？ま、俺からすりゃそれがありがたいんだが…盲目的なのは昔っから変わってねえけどよ。


ところでメルトちゃん…

なんですか?

ルシィが盲目的だと言うのかしら...！？
ふざけるんじゃないのよ！ルシィはいつだって理性を保ってるかしら！

メルトちゃん…今は、なんでもねえ。

おいおい、傲慢のルシファー！
お前がキレるととんでもねえ崩壊が巻き起こるから落ち着けよ。
第一に、可愛いメルトちゃんにほこりでも付着したら責任とれるのか…？
それに、実際に傲慢ってやつは理不尽で不条理で不合理なまでの大罪じゃねえかよ…！何が理性だ！我が強欲の大罪の方がよっぽど崇高だ…！
そして…現実を刮目せよ…！
あのベルゼブブが暴食の大罪を司りし悪魔だ…！

ただの人間に埃がつこうがルシィは知ったこっちゃないのよ！
強欲なんて、みすぼらしいかしら！もっとプライドを高く上げるべきなのよ！

俺の大罪を冒涜するとは……いい度胸じゃねえか。
メルトちゃんはな…可愛いだよ、刺々しい部分もそうだし、たまに露呈される素直で清楚な女の子の時との不安感や、おどおどしたところがたまらねえんだよ！俺が瞻仰せし万物を穢すのならば、ルシファー、俺はお前に反逆する…！

…意味分かりません。

強欲、お前も落ちぶれたのかしら。
人間の娘に惚れるなんて、いったい何事なのよ。

そもそも、貴方の本命はマアズじゃないのですか?

…強欲ゆえ…全員を我が物としたい…がしかし、我が強欲のせいで、一人でも消え失せるのは、些か望まない…
真意を言えば、まだ、俺は分からねえ。

優柔不断なのよ、強欲。
嫁は一人と決まっているのよ。昔じゃないかしら！

ルシファー、お前は人間を無作為に見ているだろう？

ルシファー様の言う通り…ですわ…。

ルシファー、なんたって俺の大罪は強欲だ。

当たり前なのよ。人間に悪魔の価値観が分かるとでも思っているのかしら？

ルシファー。大半の人間からすれば俺たちは、災厄や禍根のような存在価値だろ？
だが、人間でも、周りに囚われず、悪魔の分別をつけることができるいい奴がいるだろうが…！

そんな人間が居たとしても、ルシィには分からないかしら...。
お前の見解だけで、勝手にルシィを判断するななのよ...。

フッ…かつては人間を誘致し、堕落へと導いていたお前が、人間について俺のような序列下級階位クラスの悪魔よりも無知とはな。

...五月蝿いのよ。ルシィは嫌われたくないのよ。ベルくんに。
人間となんて仲良くしないかしら！

傲慢のせいで…メルトちゃん…寝ちまったんじゃねえのか？
ルシファー、お前の愛がどれほどのものか
ここで証明してみせろよ

突然何を言い出すのかしら？あの小娘がそんなに大事かしら...。

当たり前だろ。
なあそろそろ尋ねるぞ。
なぜお前はここに足を踏み入れた？
確か、悪霊や悪魔を統括していたのがお前だろ？いいのかよ？

そんなことルシィの勝手かしら！
一々探るようなマネするんじゃないのよ！

いいじゃねえか。減るもんじゃないしな。
なあ、ルシファー。
何かあったんじゃないのか？異変…か？それとも、天界との軋轢が要因で、再びの戦いの惨禍が巻き起こるんじゃないのか？

お前はどれだけ減らず口なのかしら！
一応、ルシィは人間界では子供に化けてるんだから、優しくするのよ！

そういやそうだったな。
冥界や魘醜界でのルシファーはどちらかというとかっこいいおねいさんつっつーいめーじがあったわ。
優しくしてやってもいいが、ただし条件がある。お前の大罪…傲慢を抑制させよ！

ふんっ、大罪を失うのは苦しいけど、それくらいならやってあげるかしら！
その代わり、絶対に優しくするのよ！

(う、嘘だろ！？傲慢の堕天使…が！！高慢で驕傲で倨傲なまでの悪魔、ルシファーが！？)
お、おう…分かった…ぜ。
(傲慢の悪魔の頭を撫でてやることにした)

き、気安くルシィの頭に....あっ。
き、気持ちがいいです...頭、撫でられるの...好きです...。

(なん…だと……あんなにも憎たらしかった幼女が…あっさりと…こんなにも可憐に…)
…ルシファー……。
(続きましてはルシファーの矮躯を持ち上げてみた。)

っ！？お、下ろしてください...。お願いします...！

さて…天では、災厄なる堕天使として、睥睨されし悪魔が…俺のような下級階位悪魔にだっこされてるんだぜ！？
下ろす前に…！
(ルシファーの矮躯と共に、回転し、ルシファーを少し翻弄してみる)

や、止めるのよっ！こ、怖い、です...助けて、ください...。

…分かった、
(ルシファーを下ろしてやることにした。)
ほらよ、

はー、はー....こ、怖かったのよ...。
つ、次は何もしなくていいんですか...？

…ん？何か欲しているのか？
ひょっとして、ルシファーちゃん、俺を求めているのか？