中年吸血鬼の拠点

ケインという男を探している。

(男は、背中に重い痛みを感じて、剣を自然に手放し、地に平伏す。男の前方には脅威、男の後方にも脅威。
豪雨のさなか、男は意識がもうろうとする中でカレンを見ていた。どうすればいいのか分からなかったので見るしかなかった。)

「行くがよい…クォーターベール！」

ルージュを中心に複数の光刃が円を描き、光と炎の軌道を周囲に振り撒く)

どうしたのかな?ねぇ､ふぇあらーとさん？

...

（近くの大きな建物の上）

…！

(ルージュらの周りからは、何十ものヴァンパイアハンターが剣や銃を構えて出てくる)
…さて、どうするか。

...『アズライール』

...ゴォーン、ゴォーン...

（吸血鬼狩り達にのみ聞こえる、静かな鐘の音）

「…今だ。来い」

ルージュが天に手を差し伸ばし、目を閉じる。


その刹那…

【復活の爆炎】

まあ､どちらが勝とうがどうでもいいし､帰ろ

......

（黒い霧を纏いながら、吸血鬼狩り達を見下ろしている）

(ルージュの周りのヴァンパイアハンターが炎と化す

(吸血鬼狩りの統括者は両手に持っている銀の双剣を構える)

…(見物)

....（ズッ）

（近くに居た1人の吸血鬼狩りの首を断つ）

手伝ってあげようか?

「いいだろう…受けて立つ。」

〜闇を貫く白刃の煌めきが、開幕の合図となった〜

…モグモグ(吸血鬼狩りを食べる)

(ヴァンパイアハンターらが燃えて苦しむ中、統括者は、走りながら、その炎を双剣に宿らせ、素早いスピードで起動を変えて、剣を巧妙に使用してフェアラートを斬り刻む)

愉しそうだなぁ....

「さぁ、来るがいい…！吸血鬼狩りの統括者よ…！」

...（ズッ、ザンッ！ザンッ！ザンッ！）

（小さな体で、吸血鬼狩りの攻撃を躱し、何故か首だけを刈って行く）

(柔軟性、俊敏性に長けた身体能力で、身体を回転させながら、ルージュを剣で斬り刻む)

(統括者の背後に立つ)

「…馬鹿だな。それはフェイクだよ」

-----《風の刃》

....ふぅ...

（黒い霧が消える、死告天使の時間切れ）

…♪(吸血鬼狩りを食べる)

「おっとー…」

....（ドスッ）

（デモンブランドを地面に突き立てる）

(銀の剣、銀の弾丸を用いた銃を持ち合わせた吸血鬼狩りは、応援を呼ぶ。夥しい数に達した吸血鬼狩りがルージュらを囲む)

(吸血鬼狩りを捻り潰す)雑魚だなあ､なーんの旨味もない

(巨大な光の刃が降ってきて、今まで統括者がいた場所を切り裂く)

「クソッ…」

(神の力宿る槍を出す)

.....今度は引き抜く方じゃ無いですよ？

（異様なオーラを纏ったデモンブランドを勢い良く更に深く刺す）

(光の刃の側面を斬りながら、負担を軽減しつつ、回避する)

（ルージュと統括者肉を届かない範囲だが、天まで届こうかという黒い噴火が起こる）

(こうしている間もフェアラートの出血は治ることはなく、苦しみ悶えている。)

「あっとその前に…」

(笑顔で)

【時間停止】

...あ、アマテラスさん範囲内に...

「カレン、吸血鬼狩りはいいからフェアラートの治療に回ってくれ。出来るか？」

(カレンに無線を送る)

飛べます

...時が止まっている...アザトが居なかったら動けませんでしたね

>>305
ルベちゃんの技....

(笑顔で数10名のヴァンパイアハンターを切り刻んでいく)

わかった｢ヒール&リフレッシュ｣(フェアラートの体力を全回復させる)

(この時が止まった世界を認識していない。)

>>310 そうなの？奇遇だね、俺も持ってた。めっちゃ使えるよね

美味しい♪(吸血鬼狩りを引き摺りながら食べていく)

「統括者…何故お前は動けている…？」

(夥しい殺気を放ちながら統括者に近づく)

使える使える､超便利｡

>>312 (ありがとうカレン…

フフフ…フハハハ…時は観念だ。世界には存在していない。私が時そのものを認識していないからだ。

...喰われるやら吹き飛ぶやら切られるやら散々ですね、貴方達...

（死体の吸血鬼狩りに言っている）

「ならこうするまでだ…！！【窓の影】」

ルージュが叫ぶと同時に疾風が巻き起こり、統括者が近くの塔の壁までぶっ飛ばされる

…こいつ美味しい(骨を処理する)

瞬時に移動し、統括者を瞬間拘束する

「一つ言っとくが、この紐は誰にも切ることは出来ない。」

(ぶっ飛ばされると同時に起動転換して、痛みを軽減する)

(笑顔で)

「さらばだ…統括者…！！」

>>324 は？w時間差ww

切ることができぬのならばこうするまでだ。
(手の技巧を凝らさず、剣で腹の肉を斬ってゆく。)

（ゴゴゴゴゴゴゴゴ）...ん

...あー、もしかして連れて来ちゃった？

「自分で痛みつける前に、俺が殺してやるよ…この世で一番酷な殺り方でな！！」

(大きな鋸を出し、統括者のクビに当てる)

（ボォォォォォォオン！）あー、やっぱり...

（アザトの影響で時間停止無視の砂蛇が統括者とルージュを丸呑みにしようと迫る）

ムダだ。
(腹を斬り終わり、上半身と下半身とに断裂する)

「てめぇみたいな地上に蔓延る愚民には、この死に方が一番お似合いなんだよぉ…」

は...

「…あ？」

「なん…だ？」

断絶された2つの肉の塊を眺める

(紐をすりぬけたのち、断裂した身体同士の肉が引き合い、やがて、接着する)

ズゴゴゴゴゴゴゴゴ！

（ルージュと統括者に迫り来る）

....

｢やることないなー｣

今のを見たお前は、私を人間だとは思っていないだろう。

(ルージュは天空に瞬間移動する)

殺そうぜ☆

カクンッ...ズゥゥゥゥウン！

（勢いが足りず、建物を倒しながら倒れた）

！？

さらばだ。私が欲しいのは組織の情報源を持つ男だ。(迅速にフェアラートを肩から抱え、逃走する。と同時に、死んだ吸血鬼狩りが、紫煙が発生し、再び動き出す)

「クソっ…あんな気色悪ぃやつ、蛇に飲まれちまえばいいんだっ！！」

>>346
(フェアラートを転移させる)遅い遅い｡

ぞ、ゾンビ…

「…馬鹿め。あっちはフェイクのフェアラートだって何回言えば分かるんだよ…」

ピクッ！ズゴゴゴゴゴゴゴゴ！

（逃げる統括者を弱っていると判断し、追い始めた）

そうだ、転移させたフェアラートはルージュのフェイク。

なら移動させる必要なかったやん

...生命力おかしいですね...あ、建物がゴミのように...

やることないめう

まるで、建物が、ゴミのようだ

私は悪魔ディアブロス…！この情報を握るこいつを貴様らに渡すわけにはいかん。

ズゴゴゴゴゴゴゴゴ！

（執拗に統括者を追う、空腹）

...ディアボロと間違えてませんか？

食えばいいじゃないか。私を食いたいのだろう。

しかし、この男は死ぬ…
それでいいのならば…食えばいい！

えぇ...

ズゴゴゴゴゴゴゴゴ！ガパッ！

（追い付いて食らい付こうと口を開ける）

…

さあ、私を食せ…！

...その砂蛇無差別

お題欲しいなぁﾁﾗｯﾁﾗｯ

スレ間違えた