過去の時間

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1:輸血天使・チヨコちゃん。 立花千世子。:2018/07/20(金) 22:00

キャラの過去とか話を書くスレ。
誰でも使って良し。

2:輸血天使・チヨコちゃん。 アルヴァナ・クリーク:2018/07/20(金) 22:06

____私の名前はアルヴァナ・クリーク。アーリャと呼ばれていた。

3:輸血天使・チヨコちゃん。 アルヴァナ・クリーク:2018/07/20(金) 22:27

某国のスラム街で産まれた私は、病弱であった。
なにせ、私は髪と肌が病的に白く、赤い双眸を持っていて、それは俗にいうアルビノという人種であった。その為、紫外線に弱い。
おまけに、血漿と細胞に異常があり、血液が流れ続けるという体質。望んでもいないその祝福に、周囲から異質な目で見られることに、憤りを感じていた。

そんなある日のことだった。やはり、住処はスラム街であるが故に、暗殺されるケースも少なくはない。私の母は、とある賭けに負け、殺されたのである。その現場を直に見た時に、本能的に、輸血をしないといけないと感じた。だが、目の前には母を殺した犯人。そんな暇はなく、自分も殺されようとしていた。私は、いつも血液を見ていた。だから、血液を見ることに、躊躇などなかった。割れた酒瓶の破片。近くにあったそれを取って、私は初めて、赤い華を咲かせた。

母親は、多量出血で死んでいた。遅かったのだ、気付くのが。まだ12の少女は、鮮血のにおいに初めてむせて、スラム街を抜け出した。そして、今に至るのである。現在、私...アーリャは13歳。素性を隠す為に偽名を使い、輸血をして金を得ることで、必死に明日を生き延びている。

4:輸血天使・チヨコちゃん。 アルヴァナ・クリーク:2018/07/20(金) 22:27

(書きこむのに何分かかってるんや...)

5:雪りんご 都市‥:2018/07/21(土) 00:02

創作企画をさせていただくスレです‥
人数制限はありませんから気軽に遊びに来てくださいね💗

6:雪りんご 都市‥:2018/07/21(土) 00:03

ごめんなさいっ❢スレちでした‥

7:輸血天使・チヨコちゃん。 アルヴァナ・クリーク(アーリャ):2018/07/21(土) 00:04

>>6
おー、こちらこそソーリー。
別にええでー、気にせんでええさー。

8:雪りんご&◆dg 都市‥:2018/07/21(土) 00:15

っていうかチヨコちゃんさんのすれ‥とってもいいとこそうrL

9:雪りんご&◆dg 都市‥:2018/07/21(土) 00:16

雪りんごも過去書いていいですか?迷惑だったらごめんなさい

10:終極と災厄の大天使 カレン=アーティフル・コマンド:2018/07/21(土) 05:31


元は天界で産まれた一人の少女だった、天界で産まれてはいるが、天使ではなかった。
主神を軽く越す風格、数多くの最強を滅ぼすほどの実力、概念すらも捩じ伏せる膨大な魔力。
そして類いまれなるカリスマ性に全知全能に揶揄される程の異常な頭脳。
これらの揃っているから当然、私はまるで神のように奉り上げられた。
所詮勝ち組人生という物だ、家族の家業も一気に業績が上がり出した。

でも結局私を満たすことなど出来るはずが無かった、その陰口も悪口も聞こえていないと思っているのか?
信じられるのは私の妹と大魔導師の彼女だけ、雑魚を殺してもなんの旨味もありやしない。
ひたすら退屈だったのだ、苦痛を感じないだけの価値ない人生が。
そして私は天界を逃げ出した...価値ある人生を求めて。

11:名を捨てし堕天使◆Qk:2018/07/21(土) 07:04

僕は天使と死神のハーフだ。
親はとても優秀な「能力」を持って居て、その能力を活かして、反乱を起こすものを秘密裏にころす、
いわゆる暗殺者をして居た。
親が優秀なら、子だって優秀なはずだ…そう期待されて産まれたのが僕だった。
僕の能力は「コピー」。「能力」を持っている人をころす事でその能力を緻密に正確にコピーする、というものだった。
親は嘆いた。もっと、もっと素敵な能力を、と。
血に塗れないと、人を攻撃する「能力」すら持てない出来損ないの娘に父は当たり散らし、以前よりも酒で溺れた
母は娘なんて産まれて来なければよかったのに、と父の変貌を見て涙した。
でも掟で、子供は17歳になるまで捨ててはいけない、というものがあった。
何故かというと、能力は産まれてすぐでも診断できるものの、能力が出るのは17歳からだからだ。
僕は「お前に存在価値はない」「出来損ない」と毎日怒鳴られ、暴力を受けた。
小さい頃から言われたのだ、流石に僕はそうなのかなと思って、ただ人形のように「ごめんなさい」と言った。

時は流れやっと17歳になった。
僕は、17歳になったその瞬間に親を殺した。
そして、鮮血で少しむせながら、死んで虚ろになって行くその目に、僕に向けられた怯えた表情に、自らにかかった少し生暖かい美しい赤い液体に。
「なんて美しいんだろう」と、そう思った。
そこで直感的にわかった、僕に親の能力が譲渡された。と。
母は「無限魔力」父は「不老不死」。
ならなぜ父は死んだんだろう、と脈を計りながら思う。
ろくに学校も通わせてもらって居ないので、学がない僕には分からなかった。

しかし無限魔力を持って居てもなんの魔法も使えない。
そこで、ふもとの村に初めて降りて見た。
鮮血に濡れた僕を見て、村の住人は怯えて引っ込んでしまった。
そこで銃を向けたやつを、近くにあった鎌でころす。
どうやらそいつの能力は「火炎魔法」だったらしい。
なので地面すら燃やして歩いた。沢山の家が潰れ、沢山の人が死んだ。
おかげで沢山の能力が手に入った。
「氷結魔法」【自然治癒】「武器」
随分と優秀な能力を持った村だったんだな、と思った。
村で取った鎌を手に、沢山のひとをころしていく。
と言っても流石に無差別じゃない。
強い「能力」のひとをころしていった。
僕はさらに強くなった。
それに、不老不死なので、時間は有り余るほどにあった。

【全魔法取得】【能力制御】【自然治癒】【不老不死】【無限魔力】【全知全能】【能力付与】【魔法耐性】
千年たらずでこれを集めた僕は、自分より強い者を探して今いるここにたどり着いた。




(今過去話作ったわけじゃないからね、昔からあっためたやつだからね、、…ごめんなさい今作りました)

12:Piero*:2018/07/21(土) 11:28

何も無い、真っ白な空間に、僕はいた
何もわからない
でも、何か足りなくてつまらなかった
最初に空間を『創った』
次は水を『創った』
土を『創った』
ドロドロしてて固まらない…
次は『カミサマ』を『創った』
『カミサマ』は僕の言うことを聞いてくれた、土も水もちゃんとできた
『カミサマ』は僕の代わりにいろんなものを作ってくれた
『天使』『悪魔』『魔物』『人間』
いろんなものがふえた
でも、僕のいた最初の場所は真白くてなにもないまま
僕は『カミサマ』にお願いした
【僕もあの子達みたいな友達がほしい】
『カミサマ』は僕のお願いを叶えてくれたから、きっと、きっと

友達ができた

一緒にいてくれる友達が

でも

あの『カミサマ』はいなくなっちゃった

…………時間が経つと、友達もいなくなっちゃった

『カミサマ』が創った天使も、悪魔も消えていった
魔物も人間も、数は増えたけど、僕が知ってた子達は倒れて土になった

僕だけ、変わらない

僕だけ、

僕だけ



………ひとりぼっちに、なる

『創った』
創った創った創った創った創った創った創った創った創った創った創った創った創った創った創った創った創った創った

何もかも、空間も、時間も、天界も、下界も、魔界も、天使も、悪魔も、魔物も、人間も、それ以外も、運命さえも

………全部、創った

なのに、たりなかったんだ

13:輸血天使・チヨコちゃん。 アルヴァナ・クリーク(アーリャ):2018/07/21(土) 12:56

>>9
おけです。


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