魔の森　登ってくる陽

新たなる世界へと旅立つ彼、それを見守る女王……

そして明けることのなかった夜が薄れ行く……

【毎度遅れてすまぬ。良かったら>>980の人、立ててくれたまえ。】

ミカエル『…あーゆー感じなんだぁ、親子って』

適当に術式弄ったら、精神を取り出せたの

適当に術式弄ったら、精神を取り出せたの

.....私も、子がいないので分かりませんね...親子というのは

（ミカエルの頬をいじり回しながら）

ミカエル『わぁ、適当って…』

(間違った、すまそ)

ミカエル『んー、にゃるちゃんも弄ってくるか〜』(と言いつつも抵抗はしない)

(大丈夫っす！)

だって封印されてるの退屈なんですもの

...何処の方も似たような理由で凄まじい事をしていますね...

（手が無意識にミカエルの髪を整えている）

なんで、頬弄るのかなぁ

(頬を押さえ

ミカエル『退屈で出てこられたら封印した側はパニックだろうけどねぇ、まぁ僕に関係ないし面白いからいいけど』

ふふふ

ミカエル『…にゃるちゃーん、男の状態の僕の髪の毛弄って楽しいかい？』(抵抗はしない)

治癒魔法かけたんだから、これくらいいいじゃない、無効化されないようにやってあげたのに

戻ったわ

...すいませんね、物思いにふけるとついつい...

（髪を元に戻す）

>>612

私を封印させようとしたのが悪いんでしょ？

(悪戯っぽく微笑む

ミカエル『……ふはっ、おっそろしー』

......（ヒュンッ！）

（見えない程早い手刀で近くにいた蚊を消滅させる）

母様はいつも僕の想像を越えてますね

ふふ、

まぁ、想定外なのはいつもでしょ、時間ね

(粒子になって消える

....胡蝶様はどこか魔王様に似ておりますね...

（胡蝶がいなくなった後に）

なんで、こう唐突なのかな？

ミカエル『…ありゃ、お早いおかえりで……やべ、かく言う僕も呼び出しくらっ……あ゛ー…』(ふと思い出したかのように頭を抱える)

魔法使ったから早いんでしょ？ミカエル君どうしたの？

...しっかりなさい、ミカエル...

（ミカエルの背中を少し強く叩く）

ミカエル『……さっきの神様、｢助っ人呼んだからリベンジじゃあっ！｣って……ぜえったい酒の神様呼んでるよー！あ゛ー！やだー！』

....大丈夫？

(心配そうにミカエルを見つめる

ミカエル『バステト様辺り呼んでたら僕死んじゃう』(手で顔を覆う)

ミカエル『…だ、だい、じょ……ぶ？』(自信なさげに)

ドンマイ、ミカエル君

(満面の笑みで

....（ドドスドスドスッ！）

（ミカエルに数本触手を刺す）

...頑張れ..

(大変そうだなぁ、と思いつつ

ミカエル『やだよー、バステト様とかカーリー様とか飲んでる最中にとことん心理戦噛ましてくるもんー…しかも罰ゲーム付きだしー…………はぁあ…』(ゆっくりと腰を上げ翼を広げる)

頑張ってね....

(心配そうに

神降ろししよ(ゲス顔)

......（ズプッ）

（何かを注入し終え、触手を抜く）

ひぃ！！

(陰陽の後ろに隠れる

ミカエル『…なにしたのぉ、にゃるちゃん…』

ニャルちゃんおま

...私の体液を注入して貴女の耐性を高めたのですよ

（触手をしまう）

ああ旧神だしね

会長はどこにいるんだろうねぇ？

(陽炎を宥めつつ

火とカフェイン、神性には弱くなりますがそれ以外の耐性は格段に上昇しています

ミカエル『…うん、ｶﾞﾝﾊﾞﾙ……いってきます…』(半泣きで窓を開ける)

まぁ、貴女への加護と言ったところですね

ミカエル『……じゃあね〜』(次の瞬間、光速で消え去る)

...無理は出来るだけしないようにしなさい

>>948
ミカエル『、ありがと』(ふにゃりと笑う)

とりあえずヘラちゃんも復活したし食事会行ってこよ〜♪

なんか可哀想....

(ミカエルを見て

.......現代神もそれはそれで問題はあるのですね

ふあ…

その頃...

むしゃむしゃ
(七面鳥の丸焼きを幸せそうに食べる)

ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ(お酒を飲む)

...勝手に飲むな食べるな...

（思わずタメ口）

アマテラスさん戻ったんだね

戻りましたよ…(お酒をまだ飲み続ける)

セラフィム｢おっとカレンちゃん最近どうよ？｣

｢なかなか楽しいよ､この生菓子ニャルちゃんにあげよ...｣

パールヴァティー｢虎さんこれ食べてねー｣

｢｢ヴァティーちゃんかわいい｣｣

細かいことはいいんだよー

はぁ、もうやだ

んー？

....増え..

なにこれ？

(足元の手紙を拾う)

薔薇？

(手紙を読み怒りが込み上げる)

ハルポクラテス...ねぇ

何かあった？

カレン、薔薇の意味知ってる？

(薔薇を押し付ける

...ああなるほど...

まーたしつこいのが...

......

（食器片付け）

沈黙の神ハルポクラテスの神話になぞった手紙だったよ

(怒りを隠さない表情で

そりゃ災難なことで...

....

（少しバツの悪そうな表情）

美と愛の女神は鍛治の神の夫だった、でも浮気してるのを息子にみられた

…ｹﾞﾌｯ(口から宝石が出てくる)

そうかい

彼女は沈黙の神ハルポクラテスに我が子の口封じを頼む、
そこでお礼に薔薇を送った。以来、薔薇というのは秘密を意味する

そんな意味が…

そう、つまりこの話を秘密にしろって事らしい

(かなり苛つきながら

なんか怖い話ですね…

でしょ、それに差し出し人不明なの

...それで、手紙では何を望まれているのですか？

陽炎

(口パクで

.......

（無言で掃除に戻る）

ニャル、この手紙処分してくれる？ついでに薔薇も

...
(無言で陽炎を境界に隠す)

ふふふ、どうしようかなぁ？

(殺気を放ちながら

消しちゃえば？

(オールドメモリータクトを持ち)

ふふふ、簡単には消さないよ、僕の頭脳の全てを用いて苦しくさせてから

(空間を切り裂き、魔の森に君臨する)

はぁ、面倒

ワォォォォォォォォォォ…
(遠吠え)

なにあれ？気持ち悪

(普段の二割増しで毒舌になる

(ちょいまて気持ち悪くはなくね？)

いや気持ち悪い...(ドン引き)

というか自分で君臨って...ww

(人型になる)

あ〜あ…めんどくせ〜…