学園戦争しようぜVer.31

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1:猫又:2019/02/11(月) 01:03

このスレは学園戦争しようぜの続きです
途中参加する人は自分の設定を書き込んできてください
中の人が喋る時は()を使って喋ってください
次スレが必要な場合はスレ主が立ててきます
またなにか追加するかも







『代行者だよー、はじめまして』

78:kamito◆AM hoge:2019/02/18(月) 01:36

>>77
う、思い出せない…
(頭を動かそうとすると頭痛が起き、その場でうずくまってしまう)

79:madness◆:2019/02/19(火) 17:27

「.....うわー....壊滅的に似合わん.....こんなモン着とったんかい....」

(自室にて…懐かしい服を見つけてそのまま着てみたサクラナである)

「......いやはや自分の事ながら.......センス無いなぁ」

80:ニャルちゃん◆gI これでも旧神:2019/02/22(金) 22:56

「…………」

(メイド着そのまんまで校庭を掃除中…癖か?)

(一般生徒からは奇異の目で見られている)

81:雪◆cE:2019/02/22(金) 23:53

柊「あーあ、何してくれてんのさ……またあの子苦しむってのに」

(遠目から旧神を見つめぼそりと)

『一線』

(そういい指先を動かし旧神との間に結界をはる)

82:ニャルちゃん◆gI これでも旧神:2019/02/22(金) 23:59

「…………ん」

(あらかた掃除を終え、周囲を見渡すと…)

「……結界…(カレン程では無いけれど…これは)」

(その気になれば昇華ノチカラを行使する事も出来る
だが、この結界の造り主の気配…陰陽に似た何かの気配を感じ
壊すべきか、そうで無いかを決めあぐねる)

「……嫌われた、モノですね」

83:雪◆cE:2019/02/23(土) 00:04

柊「自重してくれるならいいんだ……あの子が君を思い出して、君があの子の精神的な支えになれるなら」

(ふわりと結界のそばに近づき話しかける)

柊「君が、陰陽もとい今は違う名前だけど……まぁ、いいや、君があの子の中で神崎零奈を越える存在なら別に関わったって問題はない」

(すぅと目を細めて雪たちを見つめた後に)

84:??◆RI:2019/02/23(土) 00:07

(やっとこれた…ようやく来れた…テストしぬ…)

……♪
(どこからか、声が聞こえる、それは視認できるものではなく、溶けるように、だがしっかりと、学園内に響き渡る)

85:雪◆cE hoge:2019/02/23(土) 00:08

(わぁ、おつです)

86:??◆RI:2019/02/23(土) 00:09

(お久しぶりでございます…ひぃ…ようやっとテスト期間終わったぜ…)

87:雪◆cE hoge:2019/02/23(土) 00:12

(テストお疲れ様です)

88:ニャルちゃん◆gI これでも旧神:2019/02/23(土) 00:13

「……自信はありませんね…人の心に触れるチカラも失われていますし」

(結界の向こうに居る人物に虚ろな響きの返事を返す)

…あの子は、もう今のあの子だけであるべきなのでしょう?
……ならば 私は2度と関わる事はありませんね

そう言うと、旧神は少しずつ ヒトから 異形へと姿を変える

89:??◆RI:2019/02/23(土) 00:13

(あざます…)

…♪…♪
(声は学園内に柔らかく響き続ける、それはどこから発せられているのかなどわからない、ただ、透き通るような音だけが聞こえてくる)

90:ニャルちゃん◆gI これでも旧神:2019/02/23(土) 00:14

(奇遇ですね、私もですよ…テスト)

91:??◆RI:2019/02/23(土) 00:14

(うわぁ、…にゃるさんも頑張って…)

92:ニャルちゃん◆gI これでも旧神:2019/02/23(土) 00:19

『 ひとつ 最後の 願い 』

赤黒く靡く鬣を纏った異形が 静かな響で 結界の向こうに話し掛ける

『 2度と 関わらない その為に 私は あの子の中から 消えようと思う 』

『 ココロは無理だが 記憶から 消え去る事なら 直ぐに出来る 』

『 私は あの子のことを 心の中だけで 覚え続けよう 』

そんな響が終わると 結界の前で異形が静かに佇む

『 許可を 貰いたい 』

93:雪◆cE:2019/02/23(土) 00:20

>>88

柊「……そういう意味じゃないんだけど……まぁ、いいや、説明するのも面倒だし」

(一瞬驚いたように目を開いたあと、ため息をつき)

柊「それに、縁を結ぶのは私には出来ないし、ていう縁自体が切られてる訳だし……」

94:??◆RI:2019/02/23(土) 00:22

…♪、
『……なぁんや、…旧神…消えるつもりなんか……どいつもこいつも分かってへんなぁ…』
(どこかで見たことのある煙官から、煙をふかせながら)
『【忘れる】っちゅうのは、どんなものより酷やろうに…』
(『若々しい見た目の年齢不詳の神』は、そう呟いた)

95:雪◆cE:2019/02/23(土) 00:26

>>92

柊「縁っていうか古自体が斬られてる訳だけどさ……どうするんですか?」

(ため息をつき眉をひそめる)

柊「それは、私に頼んでも仕方ないよ、だって神器はそんな力を持たない、神様に頼むべきだと思うよ」

(結界の向こう側の相手にも聞こえる声で)

柊「あと、気に病まない事だね、この世界は理不尽で不条理なんだから」

96:月ガ紡ギシ魔物◆gI 混沌の底 神性の呻:2019/02/23(土) 00:27

『 現状維持が 最適解に なるのなら 』

『 記憶に焼きつく 私は 障害になる筈 』

『 どうせ 会えないのだから 早くに 切ればいい 』

神と結界の向こうに響が流れる

97:??◆RI:2019/02/23(土) 00:30

『……【それ】に気がついた時、悲哀に溺れるのがだれなのか、…言わんでも分かるやろうに…』
『…【可哀想】なやつやなぁ…』
(まるで呆れ、嘲笑い、そして__憐れむように、神は言葉を響かせた)

98:月ガ紡ギシ魔物◆gI 混沌の底 神性の呻:2019/02/23(土) 00:30

『 まさか あの子 記憶に 封が してある 訳でも 無いだろう 』

『 そうでも 無ければ 私の チカラが 通じない 筈はない 』

『 今 済ませておきたい このまま 会えない のだから それで 良い 』

99:雪◆cE:2019/02/23(土) 00:31

柊「だから、神器は元は人間、死霊なんだってば……だからそんな力はないし、もう君と陰陽の縁なら斬れてるんだって」

(少しうんざりした声音で)

柊「頼むべき人は神様だよ、そして私は神様じゃない、分かった?」

(結界を越えて相手の目を真っ直ぐ見て呟く)

100:月ガ紡ギシ魔物◆gI 混沌の底 神性の呻:2019/02/23(土) 00:36

『 ああ そもそも 通じる場所に 居ないと いうのか あの子が 』

『 酷く 離れてしまった モノだ 』

(その言葉を機に、異形が体を縮め ヒトの形を…)

「…なら、私の心構え一つで会わないように済みませんか?」

101:雪◆cE:2019/02/23(土) 00:40

柊「そうだね、もし会ったとしても……その記憶は消すよ、徹底的に」

(目を細めながらぼそりと)

102:ニャルちゃん◆gI これでも旧神:2019/02/23(土) 00:41

(それを聞き、旧神はー…)

「…よかった」

(胸を撫で下ろしながら嬉しげに呟いた)

103:??◆RI:2019/02/23(土) 00:41

『………』
(1人のために、ここまで自分をはれるもんか……)
『……やっぱし、かわっとんなぁ…ここの子らは』
(懐かしむように声を零すと、その場に立ちあがり、フェンス越しに彼女たちをみた、彼のいる場所は屋上だった、いつもの、なんの変哲のない、代わり映えすることの無い、【普通】の)
『……』

104:??◆RI:2019/02/23(土) 00:45

『…少年少女、幸あれ…ってかんじやな』
(そう、フェンスにもたれ掛かる彼は、笑っていた、愛しく愚かな彼女らをみて、とても楽しそうに、)
『…あぁせや、わしもいかへんとあかんのやったなぁ』
(そう呟くと、彼は歩を屋上から校舎内へと向けた、話題の中心であるあの少女の様子でも見に行こう)

105:雪◆cE:2019/02/23(土) 00:45

柊「君がいいなら、別にいい、それに……」

(ため息をつきながら聞こえないように呟く)

柊「あの子との縁もとい古なら何回も斬るだろうからねあの人」

(その後ふっと屋上を見上げ眉をひそめる)

柊「誰?あの人」

106:??◆RI:2019/02/23(土) 00:47

『……きづいても、しらへんかったらいみはないんよ』
(聞こえるはずもない、柊への返答を、端正な顔に対して少しばかり歪んだ笑みを浮かべながら、零してゆく)

107:??◆RI:2019/02/23(土) 00:53

『はてはて、どこにおりますかねぇ』
(楽しそうに声を弾ませながら、校舎内を歩く、歩を進める度、どこからか、美しい鈴の音が聞こえる)

108:??? hoge:2019/02/23(土) 00:54

『わぁ、カミサマ怖い顔〜』

(ふっと目の前に現れニコニコしながら)

109:??◆RI:2019/02/23(土) 00:56

『、…おやおや、いきなりあらわれたなぁ、…こんな老いぼれおどかしてぇ、…びっくりして心臓止まってまうわぁ』
(絶対にありえないことを吐きながらおどろいたように、それもわざとらしく目をぱちくりと開く)

110:??◆RI:2019/02/23(土) 00:58

『…んで、どないしはったん?』
(ニッコリという音が聞こえるほど、綺麗に笑う彼の瞳は、何も見えていないのに、あらゆる色に煌めいている、ずっと付けていた顔布はどうしたのだろうか)

111:??? hoge:2019/02/23(土) 00:58

『ふふっ、まぁ、たいして驚いてないでしょ?』

(そんな相手の様子を見てつまらなそうに手の中にある五円を弄る)

112:??◆RI:2019/02/23(土) 01:00

『いやぁ、おどろいたよぉ?びっくりびっくり』
(手をわぁっと驚いた時の反応のように動かす、その動作すら子供にせっするようならくなものでわざとらしい)

113:??? hoge:2019/02/23(土) 01:00

>>110

『私がすることなんて、暇潰しのほかに何かあると思うの?』

(五円を弾きながらつまらなそうな声音で)

114:??◆RI:2019/02/23(土) 01:00

『んー?こんなんで暇潰せるん?まぁええけど…』

115:??? hoge:2019/02/23(土) 01:02

>>112

『素直に驚いてないって言って貰ったほうが嬉しいのだけれど?』

(相手の動作を見て苦笑しつつも興味がなさそうに)

116:??? hoge:2019/02/23(土) 01:03

『潰せてたらこんな事しない』

(相変わらず五円を弾きながらつまらなそうに)

117:??◆RI:2019/02/23(土) 01:03

『そういうもんなん?まぁ…どっちやろうねぇ、残念ながらそのへん鈍くてなぁ』
(ケラケラと軽く笑いながら答える)

118:??◆RI:2019/02/23(土) 01:05

『…爺様に構っても、なんもでえへんよ、子供が喜ぶような遊びは残念ながら忘れてしもうたしな』
(軽い笑いから、ふわりとした慈愛に溢れたほほ笑みを浮かべる、どこか薄っぺらいその笑みに、感情は感じられない)

119:??? hoge:2019/02/23(土) 01:06

『私に聞いた所でまともな返答が返ってくるとでも?』

(笑ってる相手を見てため息をつきながら)

120:??◆RI:2019/02/23(土) 01:06

『んふ、まともやのぉても面白い回答ならいつでもうけとるで?』

121:??? hoge:2019/02/23(土) 01:08

>>118

『遊びなんかしてるんだったら、神器を切ってるから安心して』

(高く五円を指の爪で弾きながらそれを掴みとる)

122:??◆RI:2019/02/23(土) 01:09

『…ふふ、おーこわいこわい、最近の若いもんはいろいろ別れへんなぁ』
(そういいながらまたケラケラと笑い出す)

123:??? hoge:2019/02/23(土) 01:10

>>120

『カミサマの面白いの基準が分からないからパス』

(見えてない相手に向かって手の中で遊んでた五円を飛ばしてみる)

124:??? hoge:2019/02/23(土) 01:12

『怖くない、怖くない、人斬りとさ神器を手当たり次第に壊してた頃よりは大分落ち着いた性格だと思うのだけれど?』

(苦笑しながらまたどこからともなく五円を取り出す)

125:??◆RI:2019/02/23(土) 01:14

『!……もぉ、あぶないやろぉ?』
(パシリと、五円玉をちょんと指先で止める、とても、とても軽く触れているだけなのに、それは重力というものを無視するかのように、そのままの状態で【止まっている】)
『っと…あんましイタズラはあかんよ』
(そういいながらも、五円玉をパシリと掴み、彼女に返す、もちろん、その間の行動、何一つ、彼は見えていない)

126:??◆RI:2019/02/23(土) 01:15

『壊しすぎると均衡を崩してまうから大変なんやで?…まぁ抑えてくれとる分だけええけど…』
(いつの日か、嘘だといった『建前』をまた使う、バレバレだと言うのに、何も変わっていないように彼ははなす)

127:??? hoge:2019/02/23(土) 01:16

『んー、だって面白そうだったから』

(五円を受け取りながら楽しそうな声音で)

『はーい、ほどほどにします』

128:??◆RI:2019/02/23(土) 01:17

『面白いかぁ…わしも嬢ちゃんの面白いの基準がわかれへんわ…』

129:??? hoge:2019/02/23(土) 01:18

>>126

『まぁ、壊してもいいなら壊してるけどね、流石に最近は現世の物を壊すのは駄目らしいし、それに彼岸の死霊を壊しても大して面白くなくなってきたし』

(相手の嘘をあまりに気にせずため息をつきながらつまらなそうに話す)

130:??◆RI:2019/02/23(土) 01:19

『そーそーそれでええよ、ま、面倒なことにならへんのやったら、わしも干渉せぇへんしな』

131:??? hoge:2019/02/23(土) 01:21

>>128

『やりたいから、やる、それ以上の面白いの基準ってある?』

(不思議そうに首を傾げながら尋ねる)

『斬りたいから斬る、壊したいから壊す、それ以上の楽しみはとくにないし、そもそも私に『罪』なんていうつまらない基準はないもの』

132:??? hoge:2019/02/23(土) 01:23

>>130

『流石に面倒事は起こさないと思うけどね……』

(肩をすくめつつ)

133:??◆RI:2019/02/23(土) 01:24

『……罪はなくとも、罰と枷と鎖は、だれこれ構わずついてくるもんやで、慢心は致命傷や、きぃつけてな』
(そういいながらぽふぽふと子供をなだめるように頭を撫でる、そういえば、触れないはずなのだが…また薬でも飲んでいるのか)

134:??? hoge:2019/02/23(土) 01:27

『ねぇ、本当に、神器からの一方通行の罪なんておかしいと思うの、だって禊にも主の負担がいるって……はぁ』

(頭を撫でた相手に流石に少し驚いたのか目を見開きつつも話していく)

『私は神器を通してじゃないと罪なんかは学べないから』

135:??◆RI:2019/02/23(土) 01:30

『ええやんか、それでも、『まだわかるんなら』、学べるうちに学んどき、それはなにかをかならず劇的に変えるもんになるよ』

136:??? hoge:2019/02/23(土) 01:32

『首くっそ痛くなるし、体調悪くなるからいいことなんてなんにもないけどね……まぁ、お言葉通りに行動してみますけど』

(うんざりした表情で相手の言葉を聞き入れる)

137:??◆RI:2019/02/23(土) 01:34

『うんうんよしよし、それでええ、それすらわからんなる前に、自分の中に刻んどき、忘れないよう、それを忘れてしもうたら、…おまんらは今とは違うもんになってまうから、……わしみたいにな』
(そう、薄く開いた瞳は、相変わらず煌めきながらも、何一つその色に捕らえこんではいなかった)

138:??? hoge:2019/02/23(土) 01:38

『んー……まぁ、新しい神器君がとても悪い子なので多分あんまり忘れないと思うけど、まぁ、カミサマみたいにはならないわよ、きっと』

(何も写ってない瞳を見てつまらなそうにため息をつきながら)

139:??◆RI:2019/02/23(土) 01:39

『あは、それはなによりやぁ…未来ある若者が、わしみたいなるなんや、想像もしたくないからな』
(にこっと、優しく笑う、その笑みにはきっと、自分への嘲笑もまざつているのだろう)

140:??? hoge:2019/02/23(土) 01:42

『さぁ、未来なんて大してないかもよ?……私が消えたら社も何も全部消えちゃうんだから、どちらにしろ』

(その笑みを見て少しむすっとした後不機嫌そうに)

『ただ、そんな事も面白いのかもね』

141:??◆RI:2019/02/23(土) 01:45

『…おや、機嫌損ねてしもたかな、すまんすまん、ちょいと変なこと言ってもうたしなぁ、でも』
(頭を撫でる手を止め、色のない声で)
『……わしみたいには絶対になるなよ、嬢ちゃん』
(まるで、命令するかのように、でも、懇願するかのように、そう呟いた)

142:??? hoge:2019/02/23(土) 01:49

『まぁ、カミサマの願いがどうなるかなんてな知らないけど』

(そう言った後五円を強く指の爪で弾き飛ばす)

『その願い、聞き入れよう、貴方にご縁があらんことを』

(そう言い放ったあと五円を相手の手のひらにのせる)

143:??? hoge:2019/02/23(土) 01:50

『ちょっとは、面白かったかも手のひらにまぁ、カミサマの願いなんて叶えた事ないんだけど』

(ため息をついたあと肩をすくめる)

144:??◆RI:2019/02/23(土) 01:53

『…ありがとぉな』
(素直に、礼をこぼす)
『…汝に、神の呪い(しゅくふく)があらんことを』
(そう、何故か反転した言葉を述べる、じつは、本来、これが正しい祝福の伝え方であり、今までの『祝福』は____)


『(だれも、かれも、)』

145:scullFace◆.s:2019/02/23(土) 10:36

「ふぁぁふ…地下にこもり続けも…まぁ、眠くなる事だな…」

(一行に誰も来てくれない…その為、ゲート維持に付きっきりで地下から出られず
今日もクローンに学園の仕事を任せて地下暮らし)

「…孤独…慣れたもんだなぁ……あ、白飯出来てる」

(順応は早いらしい)

146:ニャルちゃん◆gI これでも旧神:2019/02/23(土) 23:08

「……(白飯だけでおかわり行けるって…何なんだろう)」

(ご飯をおかずにご飯を食べる…あの子に会う気は無いが
「コイツ」には会っておこうと思って来たが、出された白飯が旨くて暫く滞在中)

「…いい加減、それ諦めて上の生活に戻れば良いのに」

147:scullFace◆.s:2019/02/23(土) 23:12

「いやぁ、ね…勝手に閉じたらあっちから超が付くほどどやされるし、アナザーのデータも貴重だし…」

「閉じようにも無理なんだよ、何とか出来ないかな?ルー」

(ご飯とバターソテーを並べながら返事を返す)

148:ニャルちゃん◆gI これでも旧神:2019/02/23(土) 23:18

「無茶苦茶を言わないで下さい……(鮭?…違う、何だろう…美味しいけど)」

(出されたバターソテーを真っ先に食べつつ、困り声)

149:アイン・キマリス◆mc:2019/02/25(月) 08:42

転校してきたアイン・キマリスだ。
今日からよろしく頼む。

150:scullFace◆.s:2019/02/25(月) 13:02

>>149

(おや、参加者とは珍しい…作成者ではありませんが古株です
宜しくお願い致します。 念の為、簡単なルールを説明しておきましょうか?)

151:アイン・キマリス◆mc:2019/02/25(月) 17:03

>>150
(大体は知っているので構わん)

152:scullFace◆.s:2019/02/25(月) 17:10

(オーケー、それでは どうぞよろしく)

153:scullFace◆.s:2019/02/25(月) 17:24

「..........あ''あ''ー...日の光って良いなぁ...」

(どうにかアナザーの出力を安定させ、1日だけ学園に出る事に成功したらしい)

「......そういえば、新入生が来たんだったか...まぁ、見に行ってみるとしようか」

(そう呟くと、懐から取り出した生徒表を見、新入生とやらを探し始めた)

154:アイン・キマリス◆mc:2019/02/25(月) 19:25

「学園と言うものはソロモンズにいた頃は通っていなかったな……」
(教室をキョロキョロと見回す。
転生前の世界で通っていた学校と違うと言う事に慣れていないために。)

「まぁ、徐々に慣れていくか……俺の機体もある以上、厄介ごとに巻き込まれても問題はないとして……」
(ブツブツと呟きながら腕についている腕輪を見る。)

155:scullFace◆.s 先生:2019/02/25(月) 19:33

>>154

「何か、気になるものでもあったのかね?」

(背後から、何も感じないまま話し掛ける声が聞こえて来た
まるで其処には空気しかないとでも言うかのように、何も感じない)

「君が、確か新入生の.....



新入生の、マイン・キリス君だったかな?」

(...二言目で怪しさが吹き飛んだ
このバカは何を間違えているか気付いていない)

156:アイン・キマリス◆mc:2019/02/25(月) 21:18

>>155

「誰だ?俺の名はアイン・キマリスだ。
俺が名乗ったんだ、お前も名乗って見せろ。」
(話しかけてきた相手をやや睨みながら言う。)

157:scullFace◆.s 先生:2019/02/25(月) 21:58

>>156
「やや、これは失礼 アイン君...」

(1歩距離を置き、一呼吸置く)

「私はスカルフェイス、皆からは骨顔先生と呼ばれているよ」

(軽い礼をした後、薄ら笑いを浮かべながら先生を名乗った)

158:???:2019/02/25(月) 22:07

『んー、やっぱりつまらない』

(屋上のフェンスに寄りかかろうとするが、咳き込む)

『こほっ、こほっ、……やっぱり時化てる』

(空を見上げ黒い筋を見つけぼそりと)

159:焼け爛れた騎士:2019/02/25(月) 22:20

>>158
[ギシッ ギシッ ギシッ]

(軋むような金属音が屋上に響く…)
『・・・』

(焼け爛れた鎧が 兜の視線を向ける)

160:???:2019/02/25(月) 22:25

『…んー、誰?あと縁(いにしえ)なら結ばないけど』

(視線を感じ首を傾げたあとまた視界を空に戻す)

『紅葉(くれは)呼ぶか…』

161:焼け爛れた騎士:2019/02/25(月) 22:30

(鎧から 軋むような霞んだ声が聞こえる…)

『・・・翁の管轄内で何をしている』

『今の状態でさえ次元の奴らが尽力して維持されている・・・これ以上の歪みは黙認できん』

(鎧が右手を握り締めれば 握られた掌に火の粉が散り 螺旋の剣を形作る)

162:???:2019/02/25(月) 22:37

『私が歪みの原因だとも…まさか』

(首を振り時化を見つめる)

紅葉「俺になんの用だ、嬢。あと最強武神様が何命狙われてんだよ」

(呆れたようにため息をつきながら色素の薄い水色の髪の少女があらわれる)

163:焼け爛れた騎士:2019/02/25(月) 22:44

『・・・ならば今すぐにあの大迷惑な歪みをどうにかしろ 事情を知っている風を装っているだけではあるまい』

(現れた奴を無視して、鎧が話を続ける)

164:???:2019/02/25(月) 22:50

『時化の事?…あれは…私が起こした物じゃないし、人の不安が生まれる原因』

(ため息をつき目で続きを言うように紅葉に促す)

紅葉「簡単に言えば妖の餌、あるいはその一歩手前の奴らの集まりだよ、納得できたか?」

165:???:2019/02/25(月) 22:53

『あれをぶった斬るのは今の状態じゃ無理、しかもあれ歪みじゃないし…妖になったらいつでも斬るけど』

166:焼け爛れた騎士:2019/02/25(月) 22:55

『・・・妖の餌だと?・・・薪や火には手が出せんではないか・・・』

(恨めしそうに螺旋を握り締め、歪みを眺める)

『・・・・・・・・・・・』

167:???:2019/02/25(月) 22:58

『まぁ、集まりやすくなるった方が正しいかもね…』

(ため息をついて面倒くさそうに)

168:焼け爛れた騎士:2019/02/25(月) 23:05

『・・・何にせよ 薪の管轄では無いな』

(螺旋の剣を火の粉に変え、散らす)

『妖狩りは下の者にでも任せるか・・・修復程度楽な仕事よ』

(そう呟きながら 自身も火の粉へ変わり 散り始めた)

169:???:2019/02/25(月) 23:09

『そんな簡単に狩れるようなかわいい奴らじゃないけどね』

(その言葉を聞き面白そうに笑った後)

『妖なんて気付かないだけでそこら中溢れてるのに』

170:焼け爛れた騎士:2019/02/25(月) 23:20

『何 人間性と似た者だと思えば 可愛い物よ』

(それを聞き、鎧もまた笑い・・・消えた)

171:???:2019/02/25(月) 23:24

『へぇー、変わってるね』

(そう言い放つ彼女の瞳は底冷えするような冷たさを感じる瞳だった)

『つまんない、退屈、本当につまんない』

(消えた相手をみたあと空に視線を戻し呟く)

172:SPリドリー◆.s:2019/02/25(月) 23:32

『やかましい ゲームセンターにでも行ってろ』

(おでんを食べながら凶悪が飛んで来た
それも心の底から面倒そうな顔で)

『またこの始末か 猫の胃薬が足りんぞ』

173:???:2019/02/25(月) 23:36

『ねぇ、くれは〜』

(にっこりとした笑顔を向け笑いかける)

紅葉「駄目だ、嬢、抑えろ」

(頭を抱えため息をつく)

174:???:2019/02/25(月) 23:39

『まだ一言もあれ斬っていい?なんて聞いてない…』

紅葉「あれ、彼岸のやつじゃないから、現世のだし、しかも半妖でもねーから」

175:名無し男 hoge:2019/02/25(月) 23:51

『化け物ではあるな・・・強いて言えばキメラか?キ''ャ''ッ''カ''ッ''カ''ッ''』

(卵を飲み込み、意味のわからない笑い声)

『切りたいなら両断袈裟懸け何でもやれよ どうせ再生能力補正+10だ』

(糸こんにゃく食べてる)

176:SPリドリー:2019/02/25(月) 23:52

(ミス)

177:???:2019/02/25(月) 23:59

紅葉「変な気遣わせて悪いな。今嬢の機嫌が悪いだけだからあんま気にすんな」

(自分の主の頭も一緒に下げながら)

『くれは〜、つまんない、帰る』

(そう言い残してふらりと姿を消す)

紅葉「本当に悪いな、嬢は気分屋なんだ、まぁ、次あんたが俺らが見えたら、また」

(色素の薄い髪と同じ色の瞳を相手に向け少女は申し訳なさそうに眉をひそめたあと姿を消した)

178:SPリドリー◆.s:2019/02/26(火) 00:05

『・・・今の使い魔みてぇな奴・・・今度 味噌こんでも食わしてやるか』

(おでんを食べ続けながら歪みを眺める 動く気配は無い)

179:アイン・キマリス◆mc:2019/02/26(火) 08:57

「……戦いの中で生きてきた俺はどう生きればいいんだ」
(そう呟いて腕輪を見つめ、腕輪を光らせる。
直後に光に包まれたアインが紫色の騎士のような鎧を纏い、大型のランスを右手に握っていた。)

180:scullFace◆.s 先生:2019/02/26(火) 13:03

>>179
「ふーむ…私はここに馴染めば普通に暮らせると思うが」

(紫の鎧を眺めながら 塩ラーメンを啜る
わざとらしく音も立てる、良い香りもする)

「…まぁ、その、うん…アイン君も超常現象が使えたのか」

181:アイン・キマリス◆mc:2019/02/26(火) 15:04

>>180
「超常?こんなものは普通だろう。
それとも、デビルアーマーに驚いているのか?
確かにナイトアーマーが主流とは言っても、ソロモンズの人間ならなんら不思議ではない。」

182:scullFace◆.s 先生:2019/02/26(火) 15:35

>>181
「…いやー、ねぇ…地球の人間に他星の常識言われてもォ…」

(ラーメンの容器をゴミ箱に放ると、鎧をまじまじと見つめる)

「……私たちの言葉で話すぐらいなら常識も理解して欲しかったなぁ、なんて」

183:アイン・キマリス◆mc:2019/02/26(火) 19:35

>>182
「……この世界にはナイトアーマーもデビルアーマーも存在しないのか。
異世界と言うのは……現実が通用せず不便だな。
そうなると、この世界では戦い方も異なるのか?」
(ランスを少し傾けながら訪ねる。)

184:scullFace◆.s 先生:2019/02/26(火) 21:50

>>183
「だからって、私で試そうって…うーん、実践させるのも先生の役目だしなぁ」

(暫し腕を組んで思案した後、散弾銃を取り出して弾を込める)

「うん、物は試しと言うんだし 軽くやってみるとしよう…あまり考えなくても
私はこの学園では弱い方だ、安心して…ん、違うか」

(次に刃が取ってある鉈を上着の裏から引っ張り出す)

「死ぬ事は有り得ないから そこまで警戒はしなくて良いよ」

(簡単な構えを取り、そう言い放った)

185:アイン・キマリス◆mc:2019/02/27(水) 08:54

>>184
「鉈……か。かつての友人を思い出させてくれるとはな。」
(デビルランスを構える。)

「本気で命を刈り取るつもりで戦う。
覚悟は出来ているだろうな。」
(ブースターから推進剤を噴射し、デビルランスで容赦なく刺しに向かう。)

186:猫又:2019/02/27(水) 12:03

おいこらてめぇらなにやってんの

(今にもバチバチにやり合いそうな2人に呼びかける)

せんせぇ、また損害増やしたいわけ??そんなに俺の胃に穴開けたいの??潰すよ???

(その手には書類の束を持っており、全てが全て損害、器物破損のあれこれ)

187:scullFace◆.s 先生:2019/02/27(水) 13:37

>>185 186
[バァッンッ!]
「…そうだった、すまなかったね 猫又君」

(武器を捨てて白刃取りの真似事でランスを止めると、猫の方に向き直る)

「お詫びに、リドリーを君の秘書に就けようか?あの通り優秀さは保証できる」

188:雪◆cE:2019/02/27(水) 14:01

…うるさ…

(図書室で読む気もなかった本を広げながら廊下の喧騒を聞き耳を塞ぐ)

頼むから、もう少し静かにやって…

(廊下にいる先生達に声をかける。寝不足が続き頭に音が響き不機嫌そうに顔をしかめ)

189:猫又:2019/02/27(水) 16:06

…いいです

(優秀な秘書、というのには憧れるし欲しいが、生憎、自分がほんらいその役目に近い役割なのだ、別にそこまで望むほど我儘ではない)

…というか…新入生くんにいきなりなにやってんの、困っちゃうよ

190:scullFace◆.s:2019/02/27(水) 21:21

>>188
「ああ、悪いね…」

(屋上から教室まで聞こえてたのか、と反省し)

>>189
「…流れから言えば、仕方ない話なのだが…」

(頭を掻きながら謝罪の言葉を考えつつ)

「……あと、猫又君、地下施設は私が私用で管理してる物だから
別段壊れた所で表の報告書に書くことは無い」

(懐から権利書と領収書の束、何やら怪しい借用書の束を出した)

「『実益』も、伴ってるから資金面の問題も無いし、その気になれば…おっと」

(口を滑らせかけた)

191:猫又:2019/02/27(水) 21:57

地下の話じゃなくてまぁ僕の私怨もあるんだけどね

(すらっとなんか言ってる)

まぁいいや、でも1円1ミリでも僕のテリトリー内に入ったら粛清対象とみなすからよろしくぅ、それ相応の精神的、物理的な粛清を心得た上でぶっ壊してね♪

(端正な顔をさらに綺麗に変え、笑う、他人が見ればともかく身内からみればどうみてもヤバそうな笑顔である)

192:scullFace◆.s:2019/02/27(水) 22:17

「怖いものだなぁ、猫又君は」

(紙の束を懐に収め、鉈と銃を拾って集めながら)

「…心配している事は起きようが無いと思う、君のテリトリーに興味は無い」

(襟を正しながら「それに」と続け)

「君は私を殺せない、それを知っているから恐れる事も無い…」

「まぁ、殺意を持っていたとしても…ね」

(エスカロップを食べ始めた)

193:雪◆cE:2019/02/27(水) 23:18

次うるさくしたら先生の物壊していくから、よろしくね

(全く目が笑ってない笑顔で、会話するだけでも頭に響くのか後半は頭を抑えつつ)

194:scullFace◆.s:2019/02/27(水) 23:41

「…精神科に行く事を善意から勧めよう」

(日に日に悪化している陰陽を目にして、心から思った事を告げた)

195:雪◆cE:2019/02/27(水) 23:45

そりゃどうも、今の現状は寝不足が原因だよ

(欠伸をしながら肩をすくめる)

精神状態も最悪だけど…まぁ、それに関してはなんともなんないし

196:scullFace◆.s:2019/02/27(水) 23:52

「……難しい事だね…悪夢とは」

(かつて、悪夢の中に入り込んでいた者の一言)

「ケロリと忘れられれば良いのだろうが、今の君ではね…ふむ」

197:雪◆cE:2019/02/27(水) 23:59

まぁ、僕の心配より他の事心配したら?

(にっこっと先ほどとは打って変わったいつも通りの笑顔を浮かべる)

忘れる…か、それができら楽なんだろうね

198:scullFace◆.s:2019/02/28(木) 00:05

「…君の他を優先する方が有意義なのは分かる、が…」

「どうも、恩のある君を放っておくのも気がひけるのでね」

(腕を組み、思案を凝らす)

199:猫又:2019/02/28(木) 00:20

……殺せない、かぁ…

(先生の前から離れ、生徒会室に向かう間にふと呟く)

………殺せなくても、終わらせることは出来るって、…ま、気づいてないならいいか

(その表情には感情はなく、無表情、ただ足を少し早め生徒会室の扉を強くあける)

……まぁ、知らないからあたりまえか

(その瞳に、いつもの陽気さは映らない)

200:scullFace◆.s:2019/02/28(木) 00:23

「…別に、終わらせるとか死とか、そういったものに無縁なわけじゃ無い」

「それは知っている、それから逃れることは出来ないだろうさ」

「まぁ、それに恐怖は無いよ…個じゃあ無いんだから」

(そう言い終えると、エスカロップを食べながら地下へ歩いていった)

201:猫又:2019/02/28(木) 00:27

……ふむ…えーと、どこだったかにゃあ

(自分の机に書類を投げ、生徒会室の本棚を探る、背表紙を撫でるように順番に)

ここにあるはずなんだけど…お、あったあった

(そうすると、なにか1冊、何の変哲もない本を取り出す)

202:猫又:2019/02/28(木) 00:30

…はー、まだ生きてたんだ、困ったなぁ…あのじじい、はやくぶっ殺さなきゃ

(声色的には冗談のように聞こえるが、無表情を隠すことなく晒す顔がそう出ないことを物語っている)

………『カミサマ』…なんて、いなくなってもらわないとこまるのに…

(そう、ブツブツとなにかを呟きながら、本のページをめくって行った)

203:雪◆cE:2019/02/28(木) 00:31

…忘れられないって残酷だよね

(遠ざかった先生を見て自らを嘲笑する笑みを浮かべながら、でも仕方ない、全ては)

理不尽に曲がってるんだから…

204:SPリドリー◆.s:2019/02/28(木) 00:56

>>202
『聞けば異常が飛んで来るな・・・殺しは日常か?』

(鍋を抱えて、凶悪が部屋に入って来た)

205:猫又:2019/02/28(木) 01:14

……おや、盗み聞きとはいい趣味してるねぇ

(声が聞こえると本を閉じ、リドリーに振り向く、その姿はいつもとなんら変わらない)

206:アイン・キマリス◆mc:2019/02/28(木) 08:26

「……期待外れだな。
この学園では戦いが楽しめると聞いてきたのだが……どうやら平和ボケした人間だらけのようだ。
かつて腐ったソロモンズそっくりの後継だ。
武器を持ち、それを腐らせ何も出来ぬ者の集まりならば―

始末せねばな」

(ランスを再度構えて教室の床をブチ抜き猫又の元へ一直線に進む。
勿論、障害物などはおかまいなしに突撃。)

207:猫又:2019/02/28(木) 14:43

____!

(床をつきぬけ襲い掛かってくるアインを避け、バク転しつつクナイを投げる)

……コノヤロウ

(よくも壊しやがって、また請求書やらなんやらが…あ゛ー!!もう!!)

…粛清決定

208:猫又:2019/02/28(木) 14:46

…なんなんだよお前、せぇっかく新入生だからって見逃したのに、殴り込みとかうざったいことしてくれちゃって

(こちとら修復に忙しいのだ、乱入者だのなんだの、全てが終わったあとにはしてくれないものか…)

209:アイン・キマリス◆mc:2019/02/28(木) 15:32

「俺は戦争をしに来た。ただそれだけのことだ。」
(飛んできたクナイは当たっても傷にすらならないため気にせず猫又に歩み寄る。)

「学園自体が戦争を肯定する場所ならば、俺のあるべき姿もそうだとわかるからな。」
(ランスを猫又に叩きつける。)

210:SPリドリー◆.s:2019/02/28(木) 15:58

『シ''ャ''ア''ア''ア''ア''ア''ア''ア''ッ''!''!''!''!''』

(猫又に向かい、勢い良く槍を振り下ろそうとしている時点で鍋を置き、素早く間に割って入った
腕の強度と筋力を活かして叩きつけられるランスをガード、猫又に届く前に、勢いを殺した)

『・・・シ''ィ''ィ''・・おい このデカイのは破壊か?仕置か?』

(ダメージはさほど受けていないらしく、普通に猫又に向かってペラペラ喋る)

211:猫又:2019/02/28(木) 16:43

…うん、粛清

(何が学園が戦争を肯定だ、ふざけんな、俺はめんどくさいことはとことんやりたくない主義だって言うのに)

…そんなくだらねぇことしたらぴーくんの負担がまた増えちまうだろうが…!

212:SPリドリー◆.s:2019/02/28(木) 17:37

『命令了解 おでんでも食べて待っていろ』

(ランスを押し返し、目の前の鎧を睨め付けつつも周辺を見やる)

『・・・ク''ゥ''ル''ル''ル''ル''・・・・』

(この辺りの破壊は出来得る限り止めなければならない…
上手いこと争いの場を移せないものかと思案を凝らす)

213:アイン・キマリス◆mc:2019/02/28(木) 18:28

「お前が相手か……まぁ構わん。
どうやら転生したおかげか知らんが……”今までに使った武装”なら呼び出せるようだしな」
(虚空から2mはあろうかと言う巨大な剣を取り出し、ランスと共に構える。)

214:SPリドリー◆.s:2019/02/28(木) 18:57

『構わんのは俺も同じだ・・・だが ひとつ提案がある』

(4本ある内の一つを立てながら、凶悪が話す)

『俺は その無茶苦茶な剣に耐えられる自信は無い 当たれば即死
避けることも難しいだろう・・・お前はつまらない上 俺も破滅
互いに利益は無い そこで だ』

(立てた指を下に向け、変わらない声で)

『下に 思い切り戦える良い場所がある・・・そこでなら
お前にとっても利益のある戦いが出来るだろう
オマケに地下はこの学園の火力兵器が詰まった場所でもある
俺を倒し そこを抑えれば お前はそれで勝ちだ』

(『悪く無い話だろう?』と続ける)

215:アイン・キマリス◆mc:2019/02/28(木) 22:02

>>214
「断る。俺は兵器なぞいらん。自分の使いやすい武器を使うだけに過ぎん。
それに……俺は戦う場所を選ばん男だ。」
(右手に握るランスを全力でブン投げ、両手で剣を握りながらブースターで一直線に進む。)

216:SPリドリー◆.s:2019/02/28(木) 22:16

>>215
[メ''コ''ッ'']『最初で最後の慈悲を逃したな』

(凶悪の手には、くの字に曲げられたランスが…)

[キ''ャ''ッ'']
『いや そもそも血狂いや戦闘狂は猫の邪魔以外に脳が無かったな・・・』

(ランスが酷い音を立てて二つに折れて吹き飛び、そのうち一つは鎧に飛ぶ)

『今 消えてもらうとしよう 此処はお前が生きる場所じゃあ無い』

217:雪◆cE:2019/02/28(木) 22:34

…騒がしいなぁ…

(医務室から出て廊下を歩きながら耳を塞ぐ。…うるさくて寝れないのもやばいが図書室がどこか分からなくなる方が自分からすればやばい)

どうしよ?……会いたいなぁ…

(図書室への行き方を忘れてぼそりと、不意に口が悪くて背が狂ったように高い彼を思い出しぼそりと)

218:??◆RI:2019/03/01(金) 00:29

『はてはて、これはまた困ったぞい』
『主様、どう致しましょう』
『なぐってつぶす』
『やめましょうね』
『……とりあえず』

(とんっ、どこからか地面に降り立つ音が聞こえる)


【堕ちるで】
【【御意】】

219:アイン・キマリス◆mc:2019/03/01(金) 08:07

>>216
「悪魔のランスはその程度で折れはせん」
(巨大剣を薙ぎ払う様にしてSPに剣を叩きつける。)

220:SPリドリー◆.s:2019/03/01(金) 16:06

>>219
『そうかい で それが関係あるなら 俺にもう一度言ってみろ』

(壁が壊される前に剣を踏み付けて強引に止め、天井に開いた大穴から飛び出す)

『ところで 悪魔というやつは自らの強さに自信が無いらしいな
戦いが楽しめないと酔狂な事を言いながら 戦える場所に行こうと言えば
尻込みを誤魔化して切り掛かって来ると来た。』

(そのままグラウンドに飛び降り、翼を折り畳んで鉤爪を研ぐ)

『それとも 勝ち目の見え無い相手が強くなると知って 潰しにでも来たか?』

221:アイン・キマリス◆mc:2019/03/01(金) 19:14

>>220
「俺は強さ等関係ない。俺にとってはどこであろうと戦える場所だ。
むしろ、お前は戦う場所を選ばなければ戦えない雑魚と言うことを自分から言っているようなものだろう。」
(テイルブレードを伸ばし、SPに向けて突き刺す。
同時に滑腔砲を数発撃つ。)

222:SPリドリー◆.s:2019/03/01(金) 19:54

>>221
『そうだ 俺は倒せない相手では無いぞ』

(攻撃の余波で後者が崩れたのを見て大きく溜息)

『お前は戦うのが目的だ そしてお前が倒せる相手が 手の届く場所に居る
だが お前は俺を倒せる手段を使おうとせず 離れた相手に近付こうともしない
俺が お前の言う 雑魚であるのに だ』

[カ''ァ''ン''][カ''ァ''ン'']

(『変幻物理耐久補正』により弾が無効化され
威力のありそうなブレードはたいした動きも見せずに避けられ…)

『俺が怖いのか?』



『来いよ悪魔 銃なんか捨てて掛かって来い』

223:猫又:2019/03/01(金) 20:05

………はぁ…

(相も変わらず、なんでこんな所を…しかも、今回は純粋に戦闘だけを求めるやからときた)

…なんだかなぁ…

(とりあえず、場所変えさせるのが先か)

『……幻術・火花』

(そう告げると、自分とバチバチに罵りあっている2人のいる生徒会室という名の空間が少し歪む)

224:SPリドリー◆.s:2019/03/01(金) 20:16

>>223
【一応、リドリーも場所を変えようとしてグラウンドに移動してから
煽ってたりする最中…】

225:猫又:2019/03/01(金) 21:22

(そーなの?まぁいいや、じゃあ無視でいいよ)

226:雪◆cE:2019/03/01(金) 21:47

…はぁ、どうしよ?

(廊下を歩きながらため息をつく。生徒会室に行って迷惑はかけたくない、だったら素直に寝ればいいのだか…)

怖いんだよなぁ

(先生たちに心配をかけているのは分かってはいるのだけれど)

227:アイン・キマリス◆mc:2019/03/01(金) 21:57

>>222
「……俺が対峙した魔王に比べればお前は蟻のように感じる、そう思っただけだ。
それと、滑腔砲は捨てるつもりなどない。」
(テイルブレードのワイヤーでSPを縛り上げ、そのまま引き寄せてランスを真正面に突く。)

228:??◆RI:2019/03/01(金) 21:58

『おや、随分とお変わりになられましたねぇ、お嬢さん』
(雪の背後から、声が聞こえる、そこにいるのは、いつの日か現れた、天使のような悪魔、昔と違うのは、なぜか顔に布をつけその布に大きく『壱』と書かれている、そのせいで顔は見えない)

229:雪◆cE:2019/03/01(金) 22:02

…っ!…そうだね、それを言うなら壱さんも変わった気がするけど…

(振り返りながら肩をすくめる)

230:??◆RI:2019/03/01(金) 22:05

『ええ、主様が少々、まぁ色々ありましたので』
(そういいながら、雪に歩み寄る、布が揺れ、少しだけ見える口元はニタリと笑っている)

231:SPリドリー◆.s:2019/03/01(金) 22:06

>>227 228
『 誤解と 現実は違・・・キ''ィ''ィ''ィ''!''!''?''』

(プラズマで連結部を溶かしてグラウンドに戻ろうとし、校内に其処に「居た」者に驚き 恐怖した)

>>228
『カ''ア''ア''ア''ァ''ァ''ァ''ッ''ッ''!''!''』

(??を凝視した後、狼藉者を放り出して悲鳴を上げながら逃げ出した
…人間が、血に飢えた大熊でも目の前にすればあの様な反応になるだろうか)

232:アイン・キマリス◆mc:2019/03/01(金) 22:08

>>231
「……何かに驚いている?」
(先ほどの天狗ぶりを見ていたのにも関わらずトカゲを切った尻尾のように逃げ出したSPを見てやや困惑する。)

「まぁいい……奴も転生してこの学園に来ている頃だろう……」

233:雪◆cE:2019/03/01(金) 22:08

>>230

そうなんだ…お疲れ様?

(そう言いながら少しずつ後ずさる)

234:ユウキマキ・バエル◆mc:2019/03/01(金) 22:09

「……ここが戦争をしても問題のない学園……か。」
(学園内を歩き回り、SPとじゃれているアインを見てクスクスと笑いながらのんきに歩く。)

「我が名は魔王、ユウキマキ・バエル……か。」

235:壱◆RI:2019/03/01(金) 22:10

『……おやおやまあまあ、なんでしょうか、あの大きいのは、あれは創造物ですか?随分なものを作りますねぇ人間というのは』
(大声に気が付き、逃げ去ってゆくリドリーをながめ呟く)

236:ユウキマキ・バエル◆mc:2019/03/01(金) 22:11

>>235
「見つけた。君かな、さっき大声上げさせてた元凶。」
(軽快なステップで目の前に立ってから壱に尋ねる。)

237:壱◆RI:2019/03/01(金) 22:12

『図体がでかいだけの異質物のようで、面白いですね、主様に見せればきっと喜びます』
(クスクスと、先程とは違う、純粋な笑みをこぼす)

238:壱◆RI:2019/03/01(金) 22:14

『?はて、私に心当たりはないのですが』
(あのデカブツが勝手に逃げ去っただけだ、元凶…だの)
『なにか、勘違いでもなさったのでは?』
(ニコリと口角が綺麗に上がるのが見える)

239:変装ニャルーん …旧神:2019/03/01(金) 22:15

>>237 236

「……」

(騒ぎを見に来た…目立たない制服姿のどっかで見た旧神が物陰から見てる)

240:雪◆cE:2019/03/01(金) 22:17

…壱さん、何か用事でもあったの?

(ふと気になった事を告げる)

241:ユウキマキ・バエル◆mc:2019/03/01(金) 22:18

>>238
「そうなんだね。君は……意外とつまらないね。」
(そう言ってまた軽快なステップで廊下を進む。)

242:壱◆RI:2019/03/01(金) 22:19

『あ、いえいえ、特にありません、あるとするなら……まぁ、監視ってやつですかね、主様は脅威候補には少しご執着なされていますから…困りますよねぇ』

243:変装ニャル◆.s …旧神:2019/03/01(金) 22:20

>>241

「[パシャ]……」

(携帯を取り出して写真を撮って色々やってる)

244:壱◆RI:2019/03/01(金) 22:20

>>241
『おや、もしや期待させてしまいましたか?申し訳ありません、まぁ、私めはたんなる主の『使い』にすぎませんので、それに私…無益な殺生は、あまり好まないのですよ』

245:柊:2019/03/01(金) 22:21

>>239

何してるんですか?旧神?

(にこりと笑みを浮かべ近づく)

紅葉「柊、ほどほどにな」

(ため息をつきながら)

246:変装ニャル◆.s …旧神:2019/03/01(金) 22:23


「……(いつの間にやら、あの俗物共の手が此処に…主人へ報告しないと…)」

(とか思いつつ、◯INEに

247:雪◆cE:2019/03/01(金) 22:24

お疲れ様…なら僕に声をかけないで監視に戻った方がいいんじゃ

(苦笑いをしながら、なんだろう先ほど感じた笑顔の違和感は)

248:ユウキマキ・バエル◆mc:2019/03/01(金) 22:25

>>243
「何をしているのか、説明してくれるかな。」

>>244
「まぁ、魔王たる僕を楽しませるのなんていないからね。」

249:変装ニャル◆.s …旧神:2019/03/01(金) 22:26

>>245
「…あのぅ…私、主人の使い魔です」

(そう言いながら、額に刻まれたん月の紋を見せて)

「俗物共を恨み続けているそうで…あらゆる場所に監視を配置してるんです」

(「私もその1人」と続けて)

250:変装ニャル◆.s …旧神:2019/03/01(金) 22:28

>>248
「あ、ばら撒いて炎上させました!いやぁ、面白いです」

(にっこり笑いながらまた[カシャ])

「居るんですねー、今時あなたみたいなカモって!」

(…)

251:壱◆RI:2019/03/01(金) 22:28

>>248
『…?いないとわかり切っているのに、遊び相手をお探しですか?それは一方的な虐殺ですし、何も面白くないと思いますが…随分と変わったご趣味をされているのですね』

252:???:2019/03/01(金) 22:29

紅葉「俺らと同類?」

(額の模様を見て首を傾げる)

柊「なら文字のはずじゃ」

(同じように首を傾げる)

253:壱◆RI:2019/03/01(金) 22:29

『…随分と旧神は、ひん曲がったご趣味をされていますねぇ』
(遠目でパシャパシャと写真を撮っているにゃるちゃんを困ったように見ながら)

254:???:2019/03/01(金) 22:33

紅葉「どうする?一線ひくか?」

(視界に捉えた雪を見て)

柊「でもあの旧神じゃないんでしょ?」

255:名状しがたきもの◆.s 旧神の使い:2019/03/01(金) 22:34

>>253
「あ、ちなみに私こういうものです!」

(名刺を出した…名状しがたきもの以外に何も書かれていない)

「炎上とかは私の趣味ですねー」

256:壱◆RI:2019/03/01(金) 22:37

『おや、これはどうも』
(礼儀正しくそれを受け取る)

257:???:2019/03/01(金) 22:42

柊「とりあえず紅葉が干渉したらいいじゃん?」

紅葉「めんどくさいんだけど…」

(そう言いながらも壱さんと話してる旧神に近づく)

258:ユウキマキ・バエル◆mc:2019/03/01(金) 22:44

>>250
「……?炎上とはどう言うことかな。炎の気配は全く感じないんだけれどもね。
それに、僕はカモではなく立派な人間の女さ。
世界を支配する魔王だけれども。」
(左腕の腕輪に既に魔力を込めて戦う体制に入っている。)

259:ユウキマキ・バエル◆mc:2019/03/01(金) 22:45

>>251
「届かないものにこそ手を伸ばしたくなるのが人間のサガなのさ。」

260:壱◆RI:2019/03/01(金) 22:48

『…なるほど、人間に対して、まだ勉強不足でした、主様にも伝えておきましょう』
(素直に納得したように頷き微笑む)

261:???:2019/03/01(金) 22:51

紅葉「壊れるんだったら離れた方が賢いかもな」

(手の甲に刻まれた『紅』の文字を旧神に翳そうとするが止めてため息をつく)

262:名状しがたきもの◆.s:2019/03/01(金) 22:58

「ふんふーん…おっ?[ヘ''チ''ャ'']」

(何かに気づいた様な様子を見せたと思えば、女子生徒の形をしたモノがドロドロと崩れ)

《〒♪=\☆〒-☆\=…〒♪=♪○》

(まさしく、名状しがたい何かとしての形へ変わり、何かと交信を始めた)

263:壱◆RI:2019/03/01(金) 23:00

『!…おや…これは…』
(グチャリと形を変えた旧神をみて1歩下がり、興味深そうに眺める)

264:名状しがたきもの◆.s:2019/03/01(金) 23:03

《・・・・・》

「ふー…やれやれ、我らが主人ニャルさんも、神経質だ」

(形を女子生徒に戻しながら)

「こぉんな名無しの神話生物なんかに、此処の監視なんて…ふぅ」

265:???:2019/03/01(金) 23:03

紅葉「生きてたらある意味トラウマになってたかも?」

(そのまま下がりながらぼそりと)

266:デューク◆y. hoge:2019/03/01(金) 23:04

なるほど、興味深いね
(物陰から言う)

267:壱◆RI:2019/03/01(金) 23:07

『……弐ぃにみせたら…喜びそうだな』
(ドロドロと形を戻す旧神をみてボソッっと呟く)

268:???:2019/03/01(金) 23:09

>>267

紅葉「凄い趣味してんな、あんたの知り合い」

(思わず聞こえた台詞に思わず突っ込む)

269:名状しがたきもの◆.s:2019/03/01(金) 23:11

>>267
「にえ?そぉんな大それた存在じゃあありません、神話生物 神話生物、名無しです」

(きゃるっと謎の決めポーズを取りつつ)

270:壱◆RI:2019/03/01(金) 23:12

『そうですか?いや、可愛らしいですよ、こういったモノを解体したりするのが好きらしくて…それにあの子、血が苦手ですから、このような血液が出なさそうなものならと思いまして』

271:???:2019/03/01(金) 23:15

紅葉「いや、可愛いくないし、そもそもあれ解体できるの?」

272:壱◆RI:2019/03/01(金) 23:17

『さあ、僕には分かりかねますが、弐ぃなら造作もないでしょう、まぁコンディションの問題もあるでしょうけど、可愛らしいですよ、僕の身内は』

273:名状しがたきもの◆.s:2019/03/01(金) 23:17

「あとぉ、転職希望者でもあるんですよねー」

(「あ、これ資格一覧です」と、一級がズラリと10種類並んでいる用紙を
壱と??に渡す)

274:壱◆RI:2019/03/01(金) 23:21

『…申し訳ありませんが、私そういった業者ではありませんので…』

275:???:2019/03/01(金) 23:24

紅葉「悪いが俺野良になる気はねーから」

(そう言いながら手の甲の『紅』の文字をみせ)

276:名状しがたきもの◆.s:2019/03/01(金) 23:24

>>274
「お願いしますから下僕にでもして取り立てて下さい」

(土☆下☆座しながら必死の声)

277:壱◆RI:2019/03/01(金) 23:27

『申し訳ありません…私も使いという立場ですのでこればっかりは…』
(声は申し訳なさそうだが、土下座をみている表情はとても楽しそう、そう言えば悪魔だ、見た目に騙されるが)

278:名状しがたきもの◆.s:2019/03/01(金) 23:29

「駄目かぁー…あーもぉ、あのトチ狂ったメイドにまぁだ仕えるとか…」

(ため息)

279:壱◆RI:2019/03/01(金) 23:31

『随分と大変そうなのですね、分身隊なのでしょう?』

280:???:2019/03/01(金) 23:32

紅葉「なんか…頑張れよ」

(ため息をついた相手をみて同情するように)

281:名状しがたきもの◆.s:2019/03/01(金) 23:35

>>279
「へぇ?違う違う…神話生物ですよ、この世界でいう野生動物みたいな感じの
名無しの神話生物がメイドに化けた狂った旧神の加護を受けただぁけの存在です」

「今や、魔の森の外側は狂った主人による暴走で神話生物の住処になってますからねぇ
その内1匹、私に白羽の矢が当たったんですよぉ」

282:壱◆RI:2019/03/01(金) 23:41

『…ふぅん…まぁ、弐ぃの実験体になるお仕事なら、私は全然構いませんけれど』

283:名状しがたきもの◆.s:2019/03/01(金) 23:45

「お安いお仕事!是非共よろしく言っておいて下さい!」

(「つまらないものですが…」と、砂糖菓子で出来た箱を壱に渡す
よっぽど、今の旧神メイドからの扱いが酷いらしい)

284:???:2019/03/01(金) 23:48

紅葉「つーか勝手に転職していいのか?」

(ふと疑問に思った事を告げる)

285:壱◆RI:2019/03/01(金) 23:49

『…へぇ…ほぉ…なんと言いますか…物好きですねぇ、弐ぃの相手なんかすれば、まぁ軽く存在定義ごと弄られて下手すりゃ崩壊まで行きますのに…まぁ了解です!!弐ぃと主様に伝えておきます!!』
(緩く敬礼のポーズをとりつつおぞましいことをケロリと言い放つ)

286:???:2019/03/01(金) 23:52

紅葉「俺今の職場でよかった」

(おぞましい事を聞いてぼそりと、まぁ嬢も他の神器たちも自由だか)

287:名状しがたきもの◆.s:2019/03/01(金) 23:54

「…良かったぁ…これてもう戦場にも駆り出されなくて済みそうだぁ」

(ぺたんと座り込む)

288:壱◆RI:2019/03/01(金) 23:58

『あ、そうそう、あなた、痛覚はお持ちですか?』
(座り込んだ相手の目線に合わせ、ニコリと口元にほほ笑みを浮かべながら聞く)

289:名状しがたきもの◆.s:2019/03/02(土) 00:13

「…?作ろうと思えば出来ますけど…」

(試しに、作っている)

290:壱◆RI:2019/03/02(土) 00:20

『あぁ、作らなくても構いませんよ、むしろ好都合です、弐ぃは、泣き叫んだりする様子を見るのも苦手な子でして…』
(ゆっくりとたちあがりまたにこっと、頬を緩ませる)
『痛覚がないのでしたら安心です、存分に弐ぃが心置き無く壊せますね』

291:名状しがたきもの◆.s:2019/03/02(土) 00:34

「なっ、私に乱暴する気ですか!?アレみたいに!アレみたいに!」

(むしろワクワクしている様子)

292:壱◆RI:2019/03/02(土) 00:39

『?最初から言っているではないですか、弐は実験体に対して、しかも泣き叫ぶことの無いものに対しては容赦はありません、何を期待しているのかわかりませんが頑張って知能までも崩壊させた奇怪な化け物にならないように頑張ってくださいね?』

293:名状しがたきもの◆.s:2019/03/02(土) 01:05

「・・・えーーっと・・・(神話生物に何言ってるんだろう、この人・・・)」

(発狂行為で回復、洗脳行為で回復、痛みを感じない、精神崩壊で回復のほか諸々)

294:壱◆RI:2019/03/02(土) 01:14

『あぁ、でもそう言えば…クトゥルフあたりはその辺色々仕様が逆転してるんでしたっけ…ふむ…そのへんも弐ぃに伝えて…あのこドSですからねぇ意外と、ま、どういう実験になるか僕には分かりかねますが、無事をお祈りしています』
(あの子は天使なのに『壊すの』がうまいからなぁ…困ったものだ)

295:SPリドリー◆.s:2019/03/02(土) 09:34

『・・・ああ 酷いものを見た』

(屋上でおでんの鍋を横にしてぐったり)

『厄日にも程がある・・・極上のおでんを拵えても気分が治らん』

296:???:2019/03/02(土) 22:12

『あら、先客なんて珍しい…』

(暇つぶしにふらりと屋上に訪れるとリドリーがおりふと声を漏らす)

『暇だから時化を斬ろうと思ったのに…』

(ため息をつきながら残念そうに)

297:弐◆RI:2019/03/02(土) 22:33

『………』
(無言で、校門前にたち、騒ぎ立てている壱達と屋上を睨んでいる)

298:???:2019/03/02(土) 22:48

(視線を感じ校門に視線を向ける)

『…まだ何にもしてないっての…』

(ため息をつきながらフェンスに寄りかかる)

299:SPリドリー◆.s:2019/03/02(土) 23:42

(壱の気配を感じ、極上おでんを放り出して逃げ出した)

300:サクラナ◆.s:2019/03/02(土) 23:47

「へぇーっふぅ…やぁれやぁ、仕事タネなんぞ尽きる心配ねぇなぁこりゃ」

(昨日の損害箇所にて、作業中…この学園専属の修理屋たちも付き従っている)

「こりゃー、また母さんか猫にもらうモン貰っとかなきゃなぁ」

(ブツクサ言うが、作業スピードは早い)

301:???:2019/03/03(日) 00:06

『つまんなーい、退屈』

(そう呟いたあと彼女はフェンスを飛び越え給水塔に座り子供ねように足をぶらぶらさせる)

302:月舟◆.s:2019/03/03(日) 00:12

>>301
「 いやいヤ、贅沢言っちゃアいけない」

(給水塔の下でおいしい水を片手に)

303:???:2019/03/03(日) 00:19

『私が視えるの?…半妖じゃなさそうだし…人間かぁ!珍しい』

(少女は一瞬驚いたように目を見開くがその目を細めサクラナを見て何かを呟く)

304:月舟◆.s:2019/03/03(日) 00:31

>>303
「あゝ?骨姉さんトコのサクちゃンの事けぇ?
私は月舟、骨顔先生の妹みたいナものだネェ」

305:???:2019/03/03(日) 00:38

『んー、名前なんて覚えてらんないし』

(相変わらずふらふらと足を振りながら)

『ねぇ、君、何か困ってるの?』

(不思議そうに首を傾げて、同業者か困ってる人にしか元来私は視えないのだ、困っていなければ背景ととけこむのだから)

(/名前みてなかったっす、謝罪)

306:月舟◆.s:2019/03/03(日) 00:50

「へぇ〜?」

(そう言った直後)

[パァンッ]

「お名前覚えようトしないよーナ、ブァカには言う困り事なんテ
あたしニあるわケ、ねぇーだろーがヨォ」

(おいしい水を??に蓋を開けて投げ、嘲笑の声で大きく言った)

307:???:2019/03/03(日) 00:56

『ふーん、人間って分からない、つーか覚えてられないって、年寄りだもん』

(少女はつまらなそうに月舟を見たあと)

『んー、一応神様だから聞いただけ、あと私が視えてる時点で君相当困ってるよ、妖がよってくるかもね〜』

(水を拭いつつ面倒くさそうに)

308:月舟◆.s:2019/03/03(日) 01:16

「ハッ、お高くとまりやがっテ…好き放題言ってロ、誰がテメェみたいナ
クソムカつく無気力ヤローに言われタ事聞くカ」

(月の、掃いて捨てる程居る様なお安い存在に対する考え方は、酷い
2本目のおいしい水を開けながら、喋る)

「アヤカシだァ?んなモン何処にでも似た様なノ湧くだろーガ
今更普通な事言うタァ、神様も安くなり過ぎてるナ、おイ」

(scullに似た顔だが、少しばかり性格に難がある…
屋上から飛び降り、地下に歩いて行った)

309:???:2019/03/03(日) 01:30

『さぁ?妖は時化を纏い人を鬱状態にさせる、普通の妖怪らとは違うんだよ』

(そう言いながら給水塔からそのまま背を地面に向け飛び降りる)

『まっ、人間がどうなろうが知った事じゃないしね』

(そのまま目を瞑り背中から地面に落ちる、普通なら死んでいても不思議じゃないが)

310:???:2019/03/03(日) 01:34

紅葉「死なないの分かってて飛び降りんなよ」

(そう言いながら主の頭に神水をかける)

紅葉「ヤスミがあるなら早く言えよ、嬢、あんたは斬るしか能がねぇ武神じゃねーんだろ?」

(気を失ってる主に懇願するように、祈るように話しかける)

311:???:2019/03/03(日) 01:38

紅葉「はぁ、弁財天様じゃ嬢が不機嫌になるだけだから…」

(主を抱えながら世界の狭間で考え込む)

312:???:2019/03/03(日) 01:41

紅葉「小福様と大黒の所かな?」

(そう呟き笑みを浮かべた後二人は姿を消す)

313:弐◆RI:2019/03/03(日) 01:42

『……あそこか』
(ぽつりと呟いたまま、学園内に入る、弐もまた同じように、顔に布をつけており、それには大きく、弐という文字が書かれている)
(むっちゃ寝てた…)

314:???:2019/03/03(日) 01:49

柊「くれは〜、どうなった?」

紅葉「どうなったも何も…嬢は小福様の所に預けただけ」

(先ほどまで主がいた場所でお互いに疲れたような表情で話す)

(お〜、おはようです())

315:月舟◆.s:2019/03/03(日) 01:53

「だからサァ?サクちゃン 猫とかいウ リア充は心労がひでェ訳ヨ」

サク
「だからってアンタに払わせるのは筋違いなんじゃないのかい?」


「へぇー…困ったナァ、おっ母さんには言ったのかナ?」

サク
「…何処に居るかわからん」

(学園に入ってすぐ横の廊下)

316:弐◆RI:2019/03/03(日) 01:54

(おはよう(真夜中))
『おい、壱、さっさと行くぞ、というかてめぇ何仕事ほったらかして遊んでんだ』
壱『!弐ぃ!!ちょうど良かった、帰ったら話があるので時間空けておいてくださいねっ』
弐『はぁ?…まぁいいけど』
(そんなふうに話しながら、校舎内に入ってゆく)

317:弐◆RI:2019/03/03(日) 02:00

『とりあえず、猫、それとあの女』
壱『サクラナさん』
『おう、そいつ見つけてさっさと帰る、俺はねみぃ』
壱『あなたいつ寝たんですか…』
『四日前、あと3日は余裕』
壱『寝て!!!』

318:紅葉:2019/03/03(日) 02:00

「普通に苛つくんだが…」

(そのまま学園の廊下を歩きながら)

柊「まぁ、無気力なのはあながち間違えじゃないし仕方なくね?」

(そう言いながら月舟たちの横を通る)

319:弐◆RI:2019/03/03(日) 02:03

『!!』
壱『!おや、1人目いらっしゃいましたね』
(校舎に入ってすぐそこにいたサクラナに目を見開く)

320:紅葉:2019/03/03(日) 02:07

「あっ、こないだの」

(壱さんたちに気付き声を出す)

柊「くれは〜、今は観察対象さがさないと…」

321:弐◆RI:2019/03/03(日) 02:08

壱『!おや、こんにちわぁ〜』
『…だれだ、あいつら』
壱『あれ、また記憶整理しちゃったんですか?弐ぃ』
『わりぃか、しょうがねぇだろそう言う設定になってんだから』

322:月舟◆.s:2019/03/03(日) 02:11

「んぁ?…サクちゃン、探し他人がいるみたいヨォ」

サク
「…へ?だれ、アタシなんか探す奴」

323:紅葉:2019/03/03(日) 02:12

「こんにちは」

柊「……」

(無言で頭を下げる)

324:弐◆RI:2019/03/03(日) 02:15

壱『はてさて、とりあえずお仕事しましょうか、にぃ』
『ああ、そうだな、いち』
(そう告げると、二人同時に、ぶわりと美しい羽を広げる、それは二人の容姿とはひどくあべこべで、壱はどこかしらボロボロな、でも威厳のある悪魔の翼を弐は左右合わせて6枚ある、純白の天使の羽根を広げている)

325:柊:2019/03/03(日) 02:16

「くれは〜、瞳孔開いてる、抑えて」

(月舟を見て殺気を放ってる紅葉の袖をひきながら)

紅葉「…分かってるっての、野良じゃねーし大丈夫」

326:神々の御使い◆RI:2019/03/03(日) 02:18

『……主様を特別視しているあんたに忠告と伝言をしに来た』
『その意思はまだおかわりではないでしょう、まぁ残念なことに、主様にはおあいさせることは出来ないのですが』
(神々の御使いはそうつげる、機械のように、終始真顔の弐はともかく身振り手振りをしている壱ですらも、感情がよみとれないほどの無機質な音で)

327:月舟◆.s:2019/03/03(日) 02:20

「うっひぇ、こりゃあ退散だネェ」

(一足先に、と言わんばかりに煙玉を用いて逃げ出した)

サク
「ぅわっはぁっ!?ぢょっ、催涙ガズッ''…ぅぇえ」

(…涙拭いてる)

328:神々の御使い◆RI:2019/03/03(日) 02:22

『…かわってませんねぇ』
『なんだあいつ』
(けろりと声色を元に戻し、呆れたような言葉を出す)

329:神々の御使い◆RI:2019/03/03(日) 02:29

『…というか、あいつ俺らのこと認識できてんの、催涙スプレーとか言ってたぞ』
『さぁ、声ぐらいなら認識できてるんじゃないですかね?この際もう言うだけ言って帰りません?』

330:神々の御使い◆RI:2019/03/03(日) 02:32

『あり、さぁ人間、天の声のお告げの時間だ、耳かっぽじってよく聞きやがれ』
『切り替え早すぎですよねぇ…』

弐『主様に向けてのお前の感情、その全てを捨てて、主様の記憶を消してしまえ、そうすりゃあ巻き込まれなくて済む』
(聞いているかもわからない相手に、一方的にそう告げる)

331:???:2019/03/05(火) 22:52

紅葉「さぁて、捜さないとなぁ…面倒だけど……終わったら小福様の所にいかないと…」

(面倒くさそうにため息をつきながら屋上で生徒たちを見下ろす、一件すればただの屋上で少女の姿は見えない、当然だ、神々や困っている人を除けば彼女は『背景』なのだから)

332:SPリドリー◆.s:2019/03/05(火) 23:46

『・・・・・さて 俺は何をやっているか ・・・』

(晴れぬ気分に苛立ち、数日前から個人用加工室に篭り続け、作っているのは…)

『・・・・・・俺は何処の料理人だ』

(おでんの極上の先を求めて、作られた精魂込めたおでんの数々
気が付けば、単なる極上以上のおでんが出来ていたが、それに気付かず
大型保存庫(骨顔作)の隙間が無くなるまでおでんの鍋を作り続けてしまった)

333:雪◆cE:2019/03/08(金) 23:22

…何しようかな?

(珍しく静かな校舎内を歩きながらぼそりと)

334:SPリドリー◆.s:2019/03/08(金) 23:33

>>333
『・・・おでん食うか?』

(器用にプラズマを調節して美味しい温度のおでん鍋を持ち歩いている凶悪…
二足歩行で悪役面のドラゴンがおでんの鍋を自身の吐く火で保温しながら持ち歩く)

335:雪◆cE:2019/03/08(金) 23:44

いや、大丈夫…さっき購買でパン買ったし……

(苦笑いしながらシュールな光景を見る)

336:SPリドリー◆.s:2019/03/08(金) 23:50

『味には自信があるんだがなぁ・・・』

(食う事を押し付けるわけにもいかず、残念そうにウインナーをつまんで頬張る
濃厚な昆布だしの香りと、あっさりした肉汁の味わいが凶悪の口内で
快く溶けて行く…)

『・・・・なぁ 食べないか?折角極上の先を実現したおでんがあるんだ』

337:???:2019/03/08(金) 23:58

柊「何あの光景…めっちゃシュール」

(とんっとリドリーたちの背後に着地した後)

紅葉「おい、柊、今は嬢と最後に話した月舟っていう人間探しだろーが、さぼんじゃねーよ」

(眉間に皺を寄せながら)

338:SPリドリー◆.s:2019/03/09(土) 00:00

『・・あ?月舟さんなら 博士の所で 盗撮してるか 加工室でおでんを食ってるかだな』

(どっからか聞こえた声に、面倒臭そうに答える)

『どうでもいいからおでんを食って行け』

339:???:2019/03/09(土) 00:05

紅葉「そうか…さっさとって!柊はなにしようとしてるのかな〜?」

(ため息をつきながら、今更あれ俺たち背景じゃんなんて思い)

柊「えっ、食べろって?」

紅葉「見知らぬ輩の物を食べてはいけません!!」

340:SPリドリー◆.s:2019/03/09(土) 00:14

『勧められたメシは食えないってか?・・・と言うか誰だ』

(ロールキャベツを飲み込んで上記)

341:???:2019/03/09(土) 00:19

紅葉「いや、違うってか俺らが視えるんだな」

(突っ込みを入れながら)

柊「七福神に毘沙門天っているじゃん?」

紅葉「その毘沙門天の神器が俺ら」

(なんて説明すればいいのか分からないのでかなりざっくりとした自己紹介を)

342:SPリドリー◆.s:2019/03/09(土) 00:33

『んなこと知るか 俺が知りたいのは害があっておでんが食えるか食えないか
害がなくておでんが食えるか食えないかだ ビシャテンモンだ?知るか
目の前に居ないなら用はねぇ 用があるのは目の前にいる奴だけだ』

(昆布巻き食べつつ、汁啜りつつ)

343:???:2019/03/09(土) 00:41

紅葉「まぁ、今嬢は小福様の所だしな…てか俺が害与えられねーし…分かったから柊、視線で訴えかけない」

(ため息をつきながら)

紅葉「悪いが少し貰えるか?」

(相方の視線に負けリドリーに告げる)

344:SPリドリー◆.s:2019/03/09(土) 00:45

『そうか いくつ食べても無くならない 好きなだけ食ってけ』

(どっから取り出したのか、取り皿と割り箸を2人分渡しておでん鍋を置く)

345:猫又:2019/03/09(土) 13:22

………

(生徒会室で肘をつき、神々の御使いを千里眼で眺めている)

……あいつ…また…っ!!

(ガリッと歯をくいしばる、あぁ、あの二人がいるってことは『あいつ』もいるのか)

346:SPリドリー◆.s:2019/03/09(土) 15:08

『・・・・・何があるのか知らんが おでん食うか?』

(小型屋台を引いて、生徒会室に入って来た…早速ドラゴンがやる事ではない)

347:猫又:2019/03/09(土) 15:25

……いらない、…ねぇ、ひとつ言いたいんだけど

(千里眼を閉じ、リドリーに話しかける)

348:猫又:2019/03/09(土) 15:26

……あいつら、…壱と弐、あれの主、あいつを見たら、すぐ俺に伝えて

(そういいながらリドリーに向かって歩き出す)

……ぶっころす

(すれ違う瞬間、そう呟き、生徒会室から出ていった)

349:神々の御使い◆RI:2019/03/09(土) 15:53

『おや、酷いことを言いますねぇ、猫くん』
『殺させるわけねぇだろ、猫』

(ふわりと、あべこべの羽を広げる猫又な両サイドで、一方はニタニタ笑いながら、一方は冷たく言い放つ)

350:SPリドリー◆.s:2019/03/09(土) 16:14

『・・・恐ろしいのを堪えて 聞きときたいんだが』

『お前ら 猫にとっての 害だな?』

(屋台から離れ、狂ったようでそうでない 混沌のような2人に言い放つ)

351:神々の御使い◆RI:2019/03/09(土) 16:31

『…そんなまさかぁ!むしろ……』

(深緋と紺碧の瞳が怪しく光る)

『『こいつが俺/私達の害だよ』』

(リドリーに、そして猫又にもはっきり聞こえるように、告げる)

352:猫又:2019/03/09(土) 16:43

………何が害だよ、俺を殺さねぇくせに

(表情を変えず、振り向かないままそう告げる)

353:神々の御使い◆RI:2019/03/09(土) 16:49

『当たり前ではないですか、殺してしまったら僕らがぴえろくんに殺されてしまいます』
『それにあんたは主様のお気に入りだからな、殺さねぇよ』

(当たり前のように答える)

354:SPリドリー◆.s:2019/03/09(土) 17:58

『・・・そいつはいただけねぇなぁ』

(敵意の有無を確認すると、大きく息を吐く)

『それに お前らがどうとか何ぞ知った所で忘れるだけだ
知りたいのは猫がお前らにとってどうじゃねぇ お前らが猫にとってどうか だ』

(気合が入って来たのか、臆する事もなくなった)

355:雪◆cE:2019/03/10(日) 19:56

……はぁ……

(屋上のフェンスに寄りかかりため息をつく)

356:月舟◆.s:2019/03/12(火) 00:23

「ケっかっかっカッ…ネガティブ・ガールにでもなりたいのかナァ?」

(雪の隣で零戦模型型チョコをかじる)

357:雪◆cE:2019/03/12(火) 00:30


…別に、そんな者になりたくてなる人は居ないと思うけどね

(欠伸をしながら…まぁマイナス思考気味なのだがいつもの事なのであまり気にせず)

358:scullFace◆.s:2019/03/16(土) 20:15

「………ん、これかな?」〈タッーン〉

(生徒会室のPCのセキュリティを当たり前の様に突破し
「神」「カミ」「先代」「ピエロ」についてのあれこれを物色)

359:Piero*◆RI:2019/03/17(日) 00:31

………、

(ピコンッと軽快な音を立てる自身のパソコンをみて、ゆっくりと瞬きをする)

『極秘データに侵入者を確認』

(そう記されているメッセージに舌を打ち、座っていた椅子から立ち上がる)

360:Piero*◆RI:2019/03/17(日) 00:36

『……また面倒なことを…』
(なるべく早足で廊下を進む)
『……あのデータに、まさか侵入出来るとは』
(そう、薄暗い校舎の中でゆらりと虹彩を揺らす)

「……せんぱい、かみさま、………」

(そう呟きながら足を早める彼の表情は、ひどく冷たく、何人をも寄せ付けないような雰囲気を漂わせていた)

361:Piero*◆RI:2019/03/17(日) 00:37

「………せんせい」
(生徒会室のPCをいじる先生をいつもとは違う、冷酷な瞳で見下ろす)

362:Piero*◆RI:2019/03/17(日) 00:39

「………もう、鍵を全て閉めてしまいますよ?」
(そしてあくまで優しく、そのデータから離れろとうったえる)

363:scullFace◆.s:2019/03/17(日) 01:20

「……いやぁ…ね」

(データを移したであろうUSBを抜き取ると、席を立つ)

364:scullFace◆.s:2019/03/17(日) 01:27

「…嫌な事だ、望むものにはいつも強固な鍵が掛かっている」

(ピエロの顔を覗き込む、細かな光が全て消えた目だとしても
その様子は酷く愛おしげに思えて)

「実に腹立たしい、いや これは本当に。」

365:scullFace◆.s:2019/03/17(日) 01:33

「………そうして私から、一つ一つ剥ぎ取り、塞がれて行く
私の真意を埋め立てて 私から私を遠ざけていく…他ならない 君と君の親の為に」

366:Piero*◆RI:2019/03/17(日) 01:35

「……残念ですが、そのデータと、移されたのであろう先生のUSBには、あなたの望まれるデータはありませんよ」
(そういいながら、先生に近寄る)

「そちらはフェイク、流石にこれは見られたいものではありませんので、…パソコンそのままデータとして残しておくほど、間抜けではありません」
(内ポケットから本物らしきUSBメモリを取り出し見せる、それもすぐまたしまい、先生に笑う)

367:Piero*◆RI:2019/03/17(日) 01:37

「…ねぇ、先生、いい加減にしましょう?こんなものを見たって、なにも楽しくはないですよ?……お願いですから」
(困ったように笑いながら先生に求める、相手の告げる内容を、理解しようともせずに、会話を繋げようともせずに)

368:scullFace◆.s:2019/03/17(日) 01:39

「カミ 神 神様…今でも私は この概念に振り回され続けている…
現に 君は引き裂かれた継ぎ接ぎに成り下がる、娘は一途を本人以外から否定された
…ああ、憎らしいよ…」

(ピエロから少し離れて、窓を見る)

「……けれど、けれどね…あのカミはもうすぐ消える
古きものが新しきものに道を譲り、消え去る時が近付いている」

369:scullFace◆.s:2019/03/17(日) 01:43

「……その時を…その時をね……少しぐらい早めても、罪は無いんじゃないかな」

(また、ピエロに視線を戻す…歓喜を薄く塗った 表情を分かりやすいほどに浮かべて)

370:Piero*◆RI:2019/03/17(日) 01:43

「……消えたりなんてしませんよ」







「『カミサマ』が消えれば、全てなくなってしまうのだから」

371:Piero*◆RI:2019/03/17(日) 01:45

「……カミサマを、殺してしまうおつもりで?」
(綺麗に、とても綺麗に笑う、その表情は、月明かりと影が重なり、不思議な雰囲気を纏っている)

「悪いご冗談を、笑えませんのでやめてください」
(それでもなお、笑みは消えない)

372:scullFace◆.s:2019/03/17(日) 01:46

「そうして、カミを引き摺り下ろせば…君を屍に落としてでも 手に入れることができる
塵となったとしても、物言わぬ屍になったとしても、君は私の物にする事ができる」

(「本当に、本当に愛しい君が」また、ピエロの顔を覗き込んで)

「…………本当に、愛しい」

373:scullFace◆.s:2019/03/17(日) 01:48

「…あのカミは 殺せない だけれども 死ぬ 消える…」

374:Piero*◆RI:2019/03/17(日) 01:50

「古い?新しい?そんなもの、『カミサマ』には関係ありません、あの人がいる場所はあの人でしか構成できない、それ以外が成り代わるなんて有り得ない」
(手を大きく広げ、静かに、だが誇らしげに、頬を緩めて言い放つ)
「……先生も、お会いされたことがあるはずです、分かるでしょう?『カミサマ』がどんなものなのか」
(くるんとターンし、子供のように軽快に、楽しそうに、そして____狂気的に)

「『カミサマは消えない』」

(____うっとりとしたほほ笑みを浮かべたまま、道化師は月明かりに照らされる)

375:scullFace◆.s:2019/03/17(日) 01:52

「……カミの力には一定の限りがある…それは擦り切れ、果ててしまうほどに小さいものになっている
だけど、あのカミはとても優しい、でしょう?…なら、アレの愛しい物を苦しめてしまえばいい…
優しさ故の、自死を促してしまえばいい…」

(窓から、学園の外を見下ろす)

376:Piero*◆RI:2019/03/17(日) 01:53

「…優しい?」
(ピタリと、動きを止め、振り返る)

377:Piero*◆RI:2019/03/17(日) 01:54

「優しい?」

「やさしい?」

「ヤサシイ?」

「『優しい?』」

378:Piero*◆RI:2019/03/17(日) 01:56

「……【愚かな】」

(その表情は、どんなものでも言い表せない、ただ、それでも言うのであれば、『これは命あるものには作ることの出来ない表情』である)

「カミサマが、優しい?ええそうですね、そうかもしれません」

379:Piero*◆RI:2019/03/17(日) 01:57

「あの人は優しい、とても、とても、お優しい、僕を最後まで愛してくれた、誰よりも、何よりも、」

380:scullFace◆.s:2019/03/17(日) 01:57

「…絶対は 無い…だから、君の様な人が居るんじゃないかな…
まぁ、まだまだ模索は必要なのだろう…」

(扉を開けて、外に出る前にもう一度ピエロの顔を見る)

「……けれど、待つ気は無いよ…君は、待っていても気付いてくれない人なのだから
…本当に、本当に酷くて、愛しい人…」

(過剰な、愛 突き動かされた 愛 塗り固められた ピエロに対する 愛を心にしまいこんで
自分の部屋へと去っていった)

381:Piero*◆RI:2019/03/17(日) 01:58

「壊れるほどに愛を与えてくださった、それも、あの人…『自分自身』がすり減るほどの」

382:Piero*◆RI:2019/03/17(日) 01:59

「……改めて、言葉にしてお伝えしましょう、先生」

383:Piero*◆RI:2019/03/17(日) 02:00

「……僕は貴女が大好きです、そして」










『永遠に貴女を嫌い、憎悪し、冷酷に、残虐なまでに』









「貴女だけは許さない」

384:ニャルちゃん:2019/03/17(日) 02:03

「....それが、あなた方の選択ですか」

(生徒会室に、窓から入り込んで)

「理解し難く、奥深く...醜い」

385:Piero*◆RI:2019/03/17(日) 02:05

「おや、にゃるさん、お久しぶりですね」
(先程までの表情を変え、目を開き、口角は小さく上がる、だがその瞳は、どす黒い感情で満たされている)

386:Piero*◆RI:2019/03/17(日) 02:07

「そういえば、最近、ミカがそちらに向かわれていないらしいですね、……どうか、したんでしょうかね」
(いつもなら心配しながら言い放つはずの言葉が、今はどうしても中身がないように聞こえる、その言葉をはくあいだも、『道化師』の口角は上がったままだ)

387:ニャルちゃん:2019/03/17(日) 02:13

「.....憎まれ口を叩くのは止しなさい」

(充分に殺意の篭った視線を送るが、半ば冗談交じり)

「........貴方も、堕ちる所まで転がり続ける様ですね
今の時点で、ミカが仕える程の価値もありません」

388:Piero*◆RI:2019/03/17(日) 02:18

「『何を言っているんですか?』」

「ミカは、喜んで『堕ちる』そうですよ?」

(ニコリと今まで開いていた瞳をとじ、笑う)

389:ニャルちゃん:2019/03/17(日) 02:21

「.........まぁ、写真でも撮って送って下さい」

(カメラを取り出す)

「....物好きですね、ミカ」

390:Piero*◆RI:2019/03/17(日) 02:22

「ええ、わかりました、ミカが『あなたのことを覚えていれば』、伝えておきますね」

391:ニャルちゃん:2019/03/17(日) 02:27

「.........貴方ほど、突発的に消え去ればいいと思った人間はいませんよ」

(腹立たしいと言うより、呆れ果てた様な顔でピエロを見た後、窓から飛び降りる)

392:Piero*◆RI:2019/03/17(日) 02:30

「…まぁ、残念なことに、『もう二度と消えられない』理由が出来てしまいましたので」
(飛び降りる彼女の背中を見ながら、そう告げる、表情は…いや、もう、わかりはしない)

393:勇者:2019/03/17(日) 21:08

(あれ、ワイ達の妹って最近どうなってんの?心配で夜も眠れないんだけど)

394:Piero*◆RI:2019/03/17(日) 21:19

(最後の方でかっこよく登場する予定だからまかせて、大丈夫、余裕で生きてる)

395:scullFace◆.s:2019/03/17(日) 22:00

「……………………」

(何食わぬ顔で、自室の椅子に座っている
先程まで何をしていたか…それは山積みのプリントが物語り)

「……上手く行ってるかな?…ふふ」

396:再生凶悪達◆.s:2019/03/18(月) 18:41

《学園近辺 市街地》【再生リドリー】

『 安心しろ 指示通り動けば誰1人死ぬ事は無ぇ・・・ 分 か っ た な ? 』

震えながら凶悪の言葉に従っているのは、商店街近くの交番に居た警官。
突如として商店街に現れた凶悪に脅されて、近隣の住民を集めた地下鉄に
連れ去られて来た者の一人

《学園上空 空中戦》【再生メタリドリー】
(学園に接近して来る戦闘機 軍用ヘリ…救援要請に応じた自衛隊の航空機が、
まるで羽虫が散るが如く、次々と撃墜されて行く)

『 キ''ィ''キ''ィ''キ''ィ''ィ''・・・』

空で暴れ回るは無慈悲な空の支配者、鋼の凶悪が先程から
学園周辺に接近する航空機を見境なく撃墜し続けている

《市外周辺 自衛隊陸上戦力vs凶悪》【オメガリドリー・ネオリドリー】

無造作に転がる死因様々の死体、もはや動く事のない鉄の車だった物が散乱する
戦争でもあったのか、と目を疑うような戦いの跡
…その場から少し離れた場所では、血も涙もないこの惨劇が続けられていた

『イ''ィ''ィ''ィ''キ''キ''ュ''ア''ア''ア''ァ''ァ''!''!''』

『ク''ク''ゥア''ァ''ア''ァ''ア''ア''!''!''』

(それぞれ違った場所だが、二体の凶悪が自衛隊を相手に暴虐の限りを尽くす
強化された外皮が巨大な砲すらも無力に変え 空を走る翼が逃走を不可能とし
鋼を引き裂く鉤爪が 消滅させるプラズマが 盾を、鎧を貫く尾の刃が
次々と立ち向かう勇敢な命達を無残な死体へと変えて行く)





《学園地下 凶悪の主》

「…順調と言った所か…さて、次だ」

397:勇者:2019/03/18(月) 19:56

(今年一番安心しました)

398:???:2019/03/18(月) 22:12

紅葉「まずいな、時化てきてる」

(異変を感じふわりと地下の先生のいる場所を目指す)

紅葉「っざけんな、今嬢は休養中だってのに」

(苛立たしげに舌打ちしながら)

399:??◆RI:2019/03/18(月) 22:24

……ふぅ…たいへんやねぇ

(ぴちゃぴちゃと、虚無の泉に足をつけ、学園の様子を眺める)

?「他人事みたいに言っちゃってるけれど、君も例外ではないんだぜ?」

(そんな神の背後にたたずみ、神と共に学園を見下ろす影がひとつ)

?「あーらら、僕様ちゃんの愛しい愛しい学園が大変なことになってるではない」
「……おまえ…何勝手に他人の家入り込んどんねん、しばくぞ」

400:再生凶悪達◆.s:2019/03/18(月) 22:26

《学園地下 凶悪の主》

「月とサクラナの護送は完了…消えたSP個体が気掛かりだが、まぁ代わりは居る」

「……制空権、市周辺の制圧は完了、と…制圧が完了した区域から
クラス4のギアシリーズを配備、制圧に当たった凶悪はそのまま警戒を」

「シュラウドゲートは?……20分か、まぁまぁと言った所だね
《アブソリュート》と《ゼロ》、私の移動が完了次第指揮権は君に移行する」

401:再生凶悪達◆.s:2019/03/18(月) 22:29

「では、頼んだよ…[滅び行く愛し子の為に]。」

《・・・マスター及び《ゼロ》《アブソリュート》の多元世界転移完了を確認
以降、指揮権は『スカルズ アンチ マッドネス』に移行します》

402:??◆RI:2019/03/18(月) 22:33

?「おやおや、悲しいね、せっかく『友達』が遊びに来てあげたのに」
「頼んでへん」
?「これまた辛辣なご返答どうも、しかしまぁ困ったものだね、僕様ちゃんの可愛い後輩くん、誰かさんのせいで壊れまくっているじゃないか、どうおとしまえをつけてくれるつもりだい?」
「………」
「んふ、今度は無視か、これまたつめたぁい」

(そんな会話をしながら、その人物は神の隣に座った)

403:???:2019/03/18(月) 22:34

紅葉「何をしてるか教えて貰える?」

(地下室の先生の部屋へふわりと姿を現す)

404:S.A.M◆.s:2019/03/18(月) 22:34

《上空 クラス4ギア [ゲッコウ][ヒリュウ][雷怒]配備を確認。
地上 制圧区域 クラス4ギア[レックス][タイタン]配備を確認。》

405:??◆RI:2019/03/18(月) 22:36

?「それはそうと、いいのかい?僕様ちゃん達の街、そろそろなんか起きるみたいだぜ?」
「壊れても修復すればええよ、均衡さえ整ってたら、それでかまわん」
?「おや、可愛い可愛い愛息子の街でもかい?」
「可愛い可愛い後輩の街やろ」
?「あっは、まぁそうなんだけどねぇ!僕様ちゃんの思い入れのある街でもあるからぶっ壊れるのは流石にご勘弁なんだぜ!」

406:S.A.M◆.s:2019/03/18(月) 22:44

《・・・リドリーにより 市の住民全ての避難 及び生活圏の確保を確認
『神殺し【序曲】』最終段階へ移行します》

WARING!WARING!
《クラス5ギア クラスjokerギア 禁断のギア のリミッターを解除します
生物兵器[オメガ]シリーズを全開放します 自動迎撃システム[scull goddess]を起動します》

《これより S.A.Mは全指揮系統をscull goddessに移行》

《ハードを封じられた『マスターギア』に変更し 『神殺し【序曲】』を遂行します》





カ ミ の 抹 殺 を 最 終 目 的 と す る

407:??◆RI:2019/03/18(月) 22:46

?「………行かないのかい?」
「……わしは、そろそろ下界に足がつけなくなるらしいからな、…まぁ、自分で選んでカテゴリーの上に外れたわけやが」
?「まぁそうだよねぇ、僕様ちゃんも上手く概念的なものに干渉は出来ないんだぜ、…だがだよ?お爺様」

(そしてその人物は神の手をとり、騎士のように膝まづいて)

?「『僕ら』なら、色々とイタズラできると思わないかい?」

(その手に口付けながら、ニヤリと笑った)

408:??◆RI:2019/03/18(月) 22:48

「………」
(キョトンと、その言葉に目を見開く、そして)

「……おまんには爺様なぞと呼ばれた無いわ」
?「はは、辛辣だなぁ」
(『彼女』の手を握り返し、共に虚無の泉から下界に飛び込んだ)

409:メガアクマ◆.s:2019/03/18(月) 22:50

>>403
《ギギギギッ》

『キ''ャ''ァ''ァ''!''!''』

(両腕が回転ノコギリの獣脚類中型キメラが廊下を抜けて飛び掛かる)

410:???:2019/03/18(月) 22:55

『くーれは、何してるの?』

(唐突に現れメガアクマを見る)

『何あれ〜気持ち悪〜』

紅葉「嬢!何でもここに?…小福様の所に居たはずじゃ…」

(戸惑ったように声をかけ)

411:??◆RI:2019/03/18(月) 22:55

?「…さてさてお爺様、僕様ちゃんたちの学園へ行こうか、何年ぶりだろうか、いや?そんなにたっていないのかな?」
「壊れへんようにあるきぃよ」
?「わかっているさ、この辺の事なら、僕様ちゃんがいちばんよく知っているからね」

(手を繋ぎ、下界に入る、人っ子一人いない街の道を堂々と通り学園を目指す)

412:神殺し【序曲】◆.s:2019/03/18(月) 22:55

(上空を飛び回る【雷怒】が焼夷弾 ナパーム弾を用いた無差別爆撃を行い
無人の市を凶悪達を始めとした【クラス4】が破壊し続け 見る間に大規模の戦争の場が完成する
その場の下で【クラス5】【クラスjoker】【禁断のギア】【マスターギア】解放の刻が刻一刻と迫る)

413:神殺し【序曲】◆.s:2019/03/18(月) 22:57

>>410
『キ''ャ''ァ''ァ''ッ!キ''ャ''ァ''ァ''ッ!』

(もう1匹増えた獲物から距離を取り、メガアクマは威嚇する)

414:??◆RI:2019/03/18(月) 23:02

?「そう言えばだよ?お爺様、僕様ちゃんの可愛い後輩はどこにいるのかな、あのこ僕様ちゃんの跡を継いであの部屋に篭もりっきりだろうしね」
「さぁなぁ、愛し子はもうわしの手から逃がしてもうたから……あの顔布もあらへんし、わしにはもうなんも見えへん」
?「そっかぁ、それは大変だ、なら今回は早く平和に解決したいものだね!」

415:???:2019/03/18(月) 23:06

>>413

『何あれ、斬っていい?』

(少し引いた表情で)

紅葉「駄目だろ、現世の物は壊しちゃいけない」

416:メガアクマ◆.s:2019/03/18(月) 23:28

>>415
『キ''ャ''ァ''ァ''ッ!』

《ギィィィィィッ!》

(そんな事御構い無しに、メガアクマは両腕の凶器を回転させて襲い掛かる)

417:再生リドリー◆.s:2019/03/18(月) 23:32

>>414

『残念 そうも行かない様だな''ぁ''?』

(半壊した民家を内側から破壊し、殺気立った様子の凶悪が現れる)

『 せめて 心配事なぞ気にならないように あの世へ送ってやる 』

418:???:2019/03/18(月) 23:38

>>416

『きーめた、ぶった斬る』

(相手の様子をじっと見てにこりと笑い)

『仮名を紅葉、器を紅』

(名を呟き紅葉に手を翳す、次の瞬間彼女の手には剣が握られる)

419:??◆RI:2019/03/18(月) 23:38

?「おやおやまぁまぁ、これは血気盛んな子だ、こまるなぁ、お爺様に傷をつける訳には行かないんだよねぇ」
「……はて、…この大きいの見たことあるようなないような…」

420:メガアクマ◆.s:2019/03/18(月) 23:43

>>418

《ギィィィィィ》

(両腕を突き出し、後から続く形で牙を構えて襲い掛かる)

421:再生リドリー◆.s:2019/03/18(月) 23:47

>>419
『 オイオイ・・・寝呆けた事言ってるんじゃねぇ よ な''ぁ''』

『 消''エ''ヤ''カ''ッ''レ''ェ''ッ''』

(プラズマを吐き、巨大な鉤爪を下にして飛び掛かる)

422:???:2019/03/18(月) 23:51

>>420

『うふ、あはっ!』

(にこりと楽しそうに微笑みながら高く飛躍しながら刃に手を添え)

『清く、歪みを治さん、此処により古来からの穢れを斬らんとす』

(剣をアクマに向かって振りかざす)

『 ー斬ー 』

423:??◆RI:2019/03/18(月) 23:52

?「『お爺様』」
「…!」
?「…僕様ちゃん、もうここの守護者じゃないから、いいよね?」
「……はぁ…、わぁった、好きにしぃ」
?「んふっ!さすがお爺様!!」

(そう笑うと、彼女は思いっきり足を上げ、地面に踵を叩きつける、すると地面はひび割れ、砕け、補正された道が壁のようにいくつもつらなり、リドリーの攻撃を防ぐ)

424:??◆RI:2019/03/18(月) 23:54

?「お爺様からの許可ももらったし、僕様ちゃんは手加減無しで構わないわけだ!さぁ化け物君!脆い玩具でないことを期待するよ!!」
(大きく手を広げ、楽しそうに笑う)

425:再生リドリー◆.s:2019/03/19(火) 00:01

>>424
『・・・・・・・・』

『ッッッッッッッ!''!''!''!''

コ''オ''オ''ォ''ォ''ォ''ォ''ォ''・・・カ''ア''ア''ア''ア''ア''ア''ア''ア''ア''ア''ア''ア''!''!''!''!''』

全てを吐き出すかの様な 長く轟く咆哮が 燃え盛る炎ごと半壊する周囲を砕き飛ばす

邪魔など 滅ぼすのみ、それが 凶悪 それが 残虐

それが 《リドリー》




【BGM:宿敵リドリー】

コ''オ''オ''ォ''ォ''ォ''ォ''ォ''キ''ャ''ァ''ァ''ア''ア''ア''ア''ッ''!''!''

残虐のカリスマが 目覚める

426:メガアクマ◆.s:2019/03/19(火) 00:04

『ウ''ぃ''ウ''ぃ''ウ''ぃ''ウ''ぃ''ッ''!''!''』

(両腕が切られて落ちる首を更にミンチに変えるも、体は止まらず
両腕を突き出して獲物に近寄る)

427:???:2019/03/19(火) 00:09

>>426

『なーんだ、現世の物』

(急に冷めたように攻撃を止める、現世の物は壊しちゃいけない、だからこれ以上攻撃はできない)

『君、つまらない』

(そう呟きつまらなそうにため息をつく)

428:??◆RI:2019/03/19(火) 00:10

?「…?…おや、これはびっくり」

(一瞬にして周囲が炎に巻かれたと思えば、暑さを感じない、それもそのはず、彼女のまわりにはドーム状の薄い膜が張ってある、どうやら、その膜を張った主は炎の中その膜…いや、結界の前に悠々と立っているよう)

?「どういう風の吹き回しだい?お爺様」
「……死なれたら、わしがかえへんなるやろ」
?「んふ、お可愛い人だ」
「ええからさっさとやれ、どうせきかへんねやろ」
?「はーい」

429:再生リドリー◆.s:2019/03/19(火) 17:27

《神殺し総員に伝令!【雷怒】の水爆弾頭ミサイル全弾の発射用意が完了!
直ちに総員、【madness island】転送装置を使い退避せよ!》

(上空の弩級空中戦艦【雷怒】から、市全体に向けての伝令が響く
無論、コレは暴れ出そうとしていたリドリーの耳にも入り…)

『・・・・・・・キ''キ''キ''キ''キ''』

[ヒュッ]

(歯軋りしながらも、警告に従って 凶悪はその場から【消えた】)

430:神殺し【序曲】◆.s:2019/03/19(火) 17:34

《総員 【madness island】への撤退を確認・・・弩級空中戦艦雷怒 神殺し【序曲】の終わりを飾ります》

焼き払え


(【雷怒】より、神殺し総員が撤退した市に向けて水爆弾頭ミサイルが全て発射された
耳を劈く風切り音が空を満たして、全てを破壊せんと学園含めた市に近付く)

431:??◆RI:2019/03/19(火) 19:32

「!…おや、これはぼけーっとしとる訳にもあかんか」
?「お爺様、少し離れておくといい、発動に巻き込まれかねないからね」
「ほいほい、そうさせてもらうわ」

(彼女は星空を詠う、あんなものは彼女にとって、戯言のひとつでしかない)

432:??◆RI:2019/03/19(火) 19:34

?「……『天を穿て』」

(その一言で、彼女は支配できる、『宙』は彼女のテリトリーだ)

433:弩級空中戦艦【雷怒】◆.s:2019/03/19(火) 23:55

《・・・・水爆ミサイル 全弾迎撃を確認 アタック失敗》

《神殺し【序曲】 作戦終了 【雷怒】【madness island】へ帰投します》

(全ての水爆が何一つ破壊する事無く、完璧に撃墜されたのを確認すると
弩級空中戦艦はそのまま空を滑り、市から遠ざかって行った…)


後に残るは、勇士達だった亡骸の山

434:??◆RI:2019/03/19(火) 23:58

?「おや、なんだもうおわりかい?」
「物足りなさそうな顔すんなや、ええやろ」
?「まぁ、…いいんだけれどさぁ」
(あからさまにムスッとした顔を晒す)

435:ニャルちゃん◆gU:2019/03/21(木) 00:00

「(♪-♪- loss to me-♪ ♪-♪- loss to me-♪ ♪-♪- loss to me-♪ ♪-♪ loss ↑to↑me-♪)…」

(学園の屋上で、ステルスを付けた状態の旧神がイヤホン付けてる)

『・・・美味い美味い』

(…その隣では小型凶悪がおでん食べてる)

436:scullFace◆.s:2019/03/22(金) 22:44

「………変わらない変わらない、ふふふ」

(堂々と、教員用の机に向かって仕事中)

キヒヒッ

437:??◆RI:2019/03/23(土) 20:27

どぉも、久しぶりやね、ムーンティル

(タンっと、地に足を付け、鈴の音を鳴らしながらムーンティルの耳元でそう言い放つ)

438:???:2019/03/23(土) 20:38

『うーん、つまらないなぁ、退屈、あっ、カミサマだぁ』

(ため息をつきながら剣を地面に差し)

439:??◆RI:2019/03/23(土) 20:58

!…おんや…嬢ちゃんか、久しぃのぉ

(ふりふりと袖を振る)

440:??◆RI:2019/03/23(土) 20:59

?「お爺様ぁ!!!?どこに行ってしまったんだい!!!?」

(校庭のあたりから笑い声とともに大声で神を探す声が聞こえる)

441:???:2019/03/23(土) 21:31

『お久しぶり〜、誰かに探されてるみたいだけど』

(肩をすくめながら剣に手を翳しもとの少女の姿に戻す)

442:??◆RI:2019/03/23(土) 21:43

「ええねん、ほっとけほっとけ、あいつの場所やからここを壊したりせぇへんしな、遊ばしといたらええねん」
(自分を呼ぶ彼女を思い浮かべ、嫌そうな表情をしながら言う)

443:???:2019/03/23(土) 21:46

『若干扱いが可哀想な気が…って、最悪』

(周りに開き始めた穴を見て嫌そうに顔をしかめ)

444:??◆RI:2019/03/23(土) 21:49

「…おんや、なんやそれ、」
(キョトンと、開き始めた穴に気が付きそれに指を指す)

445:???:2019/03/23(土) 21:57

『小福が近くに来ているから開いたんだと思う……』

(顔をひきつらせながら足下を見つめ)

446:??◆RI:2019/03/23(土) 22:04

「ほぇ〜、…にしても嬢ちゃん凄い嫌そうな顔やなだいじょb「お爺様ぁっっ!!!」…げ…」
?「もぉー!ダメじゃないかお爺様!!僕様ちゃんの側から離れたりしては!!!天に帰ってしまうかもしれないんだぜ!!」
「うるさいのぉ…」

447:???:2019/03/23(土) 22:08

『当たり前でしょ、厄災しか起こさないんだから』

(マイペースな彼女が珍しく頭を抱えていると、後ろから少女が駆け寄ってくる)

小福「あー、もう毘沙門ちゃん探したんだよ〜」

『うっ、なんで此処に』

448:??◆RI:2019/03/23(土) 22:08

?「むむむ…ん?おや!こちらは綺麗なお嬢様だ!初めまして!穴ぼこだらけだが大丈夫かな?」
(ビシッと敬礼しながら首を傾げる)

449:???:2019/03/23(土) 22:12

『えぇ、小福を此処から追い出す、いえ締めれば大丈夫』

(小福の首を締めようとしながら笑顔で)

小福「待って、待って毘沙門ちゃん!」

450:??◆RI:2019/03/23(土) 22:14

?「…oh…これはまた強かなお嬢様だ…」
「おまんほどとちゃう」
?「おや、それは褒められているのかな?貶されているのかな?」

451:???:2019/03/23(土) 22:19

『二人は仲がいいの?』

(小福の首を締めながら二人の会話を聞いて首を傾げて)

小福「待って、待って首締まるって!毘沙門ちゃん、今のところ何もしてないから」

452:??◆RI:2019/03/23(土) 22:25

「「うんや、怨敵」」
(片方は元気よくにっこりと、もう片方は心底疲れ、呆れたとういように告げる)

453:???:2019/03/23(土) 22:30

『へぇ〜、変なの〜』

(小福から手を放し面白そうににっこりと笑い)

小福「…死ぬかと思った…、毘沙門ちゃんヤスミが広がるから帰るよ」

『嫌だ、もう平気だし』

454:??◆RI:2019/03/23(土) 22:32

「何がおもろいんや…こないなやつ」
?「あっはっはっ!まぁ今は『旧敵』ってやつに近いけどね!!僕お爺様だぁいすき♡」
「わし御前だぁいきらい♡」

455:???:2019/03/23(土) 22:36

『ふふっ、変なの〜、見てて面白い』

小福「いや、毘沙門ちゃん、大人しく話しを聞いて!」

『イザナミ様の言う事しか聞く気ないもーん』

456:??◆RI:2019/03/23(土) 22:42

?「んふふふ〜!お嬢様に面白がってもらえて僕様ちゃんも嬉しいよ、女の子はやっぱり笑顔がいいよねぇ!それでそれで!?イザナミ様って誰だい!?」
「日本神話とかゆうのの『神様』の1人、立場としてはわしは『神様』からのカテゴリーから外れて違う地位の『ベツモノ』に昇格してもうたからベクトルもなんもちゃうけど、ちょっと前まではわしと同じ様な場所におった原初の女神様や」

457:??◆RI:2019/03/23(土) 22:44

?「へぇ…僕様ちゃんってば、人外系統の子達はこの学園にいた子にしかあったこと無かったから初めてだよ…というか!祖国の神話も知らないってやばいね!!天罰でも下っちゃうかな!あははっ!!」
「うるさい…」

458:???:2019/03/23(土) 22:50

『イザナミ様は言葉じゃ言い表せないくらい素敵な方だよ』

小福「危機感ないなー、殺されるかもしれないのに」

『黙れ、疫病神』

小福「酷くない!?」

459:??◆RI:2019/03/23(土) 22:54

「せやな、確かにあやつは綺麗やと思うで、まぁ見方も敵もせぇへんけど」
?「お爺様は絶対中立が好きだねぇ、もうとっくに中立の場所には立ってないくせに」
「おん、おまんの味方には死んでもならへんから安心しぃや」
?「安心とは」

460:???:2019/03/23(土) 23:00

『あははー、二人を見ていると弁財天を虐めてる時並に面白い〜』

小福「…あんまり弁財天に迷惑かけたら駄目だよ」

461:??◆RI:2019/03/23(土) 23:03

?「あり?もしかして僕様ちゃん玩具にされてる?」
「よかったな、さっさと壊されてきぃや」
?「うっわ、辛辣だなぁ」

462:???:2019/03/23(土) 23:09

『ん〜、遊んでないよ、ただ観察しているだけ』

小福「毘沙門ちゃん、首」

『えっ?…わぁヤスミが広がってるね』

(首の後ろに手を当て痣のような物が広がっているのを見て)

463:??◆RI:2019/03/23(土) 23:11

?「…!おやおやおーや、美人さんには似合わないものが絡みついてるね、お嬢様」
(神をぽかぽか叩くのをやめ、毘沙門天の方を真っ直ぐみる)

464:???:2019/03/23(土) 23:15

『そう?…なんか悪い事しちゃったからかも』

(手にも広がっていくのを見て面白そうに笑い)

小福「神水は?持ってないの?」

『さっき紅葉にかけたのが最後』

465:??◆RI:2019/03/23(土) 23:17

?「ふむふむ、こりゃまた大変そうだ、お爺様、神酒は?あれは駄目なのかい?」
「神水とは訳が違うんやけどなぁ……やってみたいならすきにつかいぃや」
?「んふー!ありがとうだよ!さてさてお嬢様!お酒は飲めるかい?なんなら頭からかぶるんでもかまわないよ!」

466:???:2019/03/23(土) 23:22

『うーん、頭からは弁財天にやったら面白いけど、私は嫌だから普通に飲む』

小福「だから言ったでしょ、帰ろうって」

『五月蝿い疫病神、ヤスミ移すよ?』

小福「理不尽!」

467:??◆RI:2019/03/23(土) 23:25

?「じゃあどうぞ!どうせ瓶まるまるって訳にも行かないから適当に保存しておくといいよ!そこら辺にほおって置いてもこれは効果を落とさないだろうしね!」
「おい、なに壱がつくってくれたもん適当に扱っとんねんしばくぞ」
?「ころすではなくしばくなあたりまだ優しさを感じるね!!嬉しいよお爺様!!」

468:scullFace◆.s:2019/03/23(土) 23:28

「…ぁあ、カミか 神ですか ですね 」
キヒヒッ


「相も変わらず憎らしい お前の醜い面はいつ剥がれ落ちる」

キヒヒッ

469:???:2019/03/23(土) 23:30

『じゃぁ、少し貰う』

(神水を少し手にかけヤスミが無くなったを見て)

『ん、こんなんかな、あとは小福にぶっかけて…』

小福「いや、かけないで、まだどこもおかしくないから」

470:??◆RI:2019/03/23(土) 23:31

「……おんや、どうやら、わしは知り合いを間違えたようやな」
(背後の声にピクリと反応し、瞳だけをムーンティルに向ける、その色はひどく冷酷)

471:scullFace◆.s:2019/03/23(土) 23:31


「…い〜〜〜や 愚問だった 我ながら馬鹿らしい問いだった」

キヒヒヒッ

「開放を 神の死を カミの死を カミの死をォ カ''ミ''ノ''シ''ヲ''ォ''ッ''・・・フゥッ フゥッ

望むのは我らであり 手繰り寄せるのも我らであった」

キヒヒヒッ

「 きひひひひひひひひっ…いやぁ 重ね重ねの愚問 愚問」

472:scullFace?◆.s:2019/03/23(土) 23:35

「キヒッ キヒッ 」

キヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒァッヒャヒャッハァ


「…そぅだそうだ カミの死 カミの死 カミの死だあ

お前の面はお前が冷たく切り捨てた たった1人無知ながらにお前に寄り添おうとしてくれた

たった1人の たった1人の お前の『部外者』に 博士は送るつもりでいると サ''」

キィッヒィッヒィッヒッ

ヒィッ


ヒャィキャッハァッヒャヒャヒャアッ

473:??◆RI:2019/03/23(土) 23:37

「これまた馬鹿でかいほどの怨やなぁ…なんや、どれがきっかけで狂ってもうたん?わしか?壱か?弐か?猫か?それともぴえろか?………まさかおまえ自身が勝手に壊れたとか言わへんよな?そこまで脆いんやったら、可哀想になってくるわ」

474:???:2019/03/23(土) 23:37

『人間って考える事が面白いなぁ〜』

(くつくつと笑いながら)

475:??◆RI:2019/03/23(土) 23:39

?「おや!僕様ちゃんもみんなと違って人間だよ?もしかして面白い人間になれているのかな!?」
(楽しそうににっこりほほえむ)

476:???:2019/03/23(土) 23:43

『想定外の出来事をする物は基本的に面白いわよ』

(にっこりと笑い目線だけ先生に向けて)

『ああいうのぶった斬りたいなぁ〜ってよく思う』

477:??◆RI:2019/03/23(土) 23:45

?「へぇー、そうなんだ、…じゃあ、随分なものに好かれちゃったわけだね、お爺様は」

478:scullFace?◆.s:2019/03/23(土) 23:45

「ハァッ ハァッはっはっぱっはっ きっ キヒヒヒヒヒヒィッ

もう もう もう なぁ ねェ 今の博士に いや・・・・・・


あの『混沌』に 善悪も 理由も だぃじな 物だって存在してねェさ''』


『あれ''か'' カミに 神に 光に 正義に 正常に 無様に噛み付き 多くを狂わせ''

むやみに死者を 駆り立て 戦わせて繋ぎ合わせていつまでもいつまでもい''つ''ま''て''も''ッッ



混沌に全てを叩き落し続けて『DARK SOULS』を作り続ける事が あのバケモノの本性な''の''さ''ッ''

キ''ヒ'' ヒ''ヒ''ヒ''ヒ''ヒ''ヒ''ヒ''ヒ''ヒ''ヒ''ヒ''ヒ''ヒ''ヒ''ヒ''ヒ''ッッ




キ''ャ''ッ''ーーーーーーーーーハハハハハハハハハハはッッ

479:??◆RI:2019/03/23(土) 23:51

「何をいいよるかわからへん、言語能力まで衰えたかわしの耳がとぉなったか…まぁ今回は前者か、どうでもええけど、まともに喋れもせんくせして、人間の形にさ黙ろうなんや強欲なやつやなぁ…ほんっまこまりもんやで、そんなめんどくさいんわあの馬鹿だけでええねん」
(視線だけを旧敵に向ける)

?「あれ?酷くはないかいお爺様、僕様ちゃん、今貶されたような気がしたよ!」

480:SPリドリー?◆.s:2019/03/23(土) 23:52

[キ''ッ'' め''り''っ]

『た''・・・タ''カ''ら・・そ''・・・ソ''レ''ヲ・・・

『混沌』の''・・・・『DARK SOULS』ヲ''・・・・


【火】か''【陽】カ''【炎】カ''【か''お''ス''】フ''ッっカ''ァ

み''と''め''な''い'' お''ま''エ''ラ''ハ''っ



消えろ



キ''ィ''ッ''シ''ャ''ア''ア''ア''ア''ア''ア''ア''ア''ア''ア''ア''ア''ア''ア''!''!''!''!''

481:??◆RI:2019/03/23(土) 23:56

?「だーめ♡」
(するりと、先程まで毘沙門天の隣にいたはずの彼女が、神の隣にたつ)
?「お爺様を消す、なんて話になると、僕様ちゃんが黙ってないよー?一緒に僕の可愛い後輩くんにあいにいくんだからねっ!」

482:SPリドリー?◆.s:2019/03/23(土) 23:56

『【ロ''ォ''イ''ト''】の''為''に''っ【ロイド】ノ''ため''に''っ』

(機械のように 壊れながら煙を吹く鉄人形のように 同じ事を繰り返して 呪詛を撒き散らし
めちゃくちゃな色の腕を振り回してカミに倒れ掛かって それは知能から来るものではなく)

483:??◆RI:2019/03/24(日) 00:01

「もぉー、暴れん坊さんだねぇきみは、先程似たようなのを見たけど、それと同機種かな?」
(そんなリドリーの攻撃をべしべしと叩き落としてゆく、それも軽く、払い落とすように、受け流している、それは『神』の受け流し方とそっくり)
「…おまえ…まぁた、わしの技『見た』んか」
?「しょうがないじゃないか、僕個人に魔力とかそういうものは無い、お爺様譲りのこの『瞳』を使わなきゃ、押しつぶされてしんでしまうよ」

484:SPリドリー?◆.s:2019/03/24(日) 00:06

『 キ''ィ''ッ'' シ''ャ''ア''ア''ア''ア'' ア'' ア あ ぁ 』

(自身の頭を左手が砕こうと踠き 右手は左手を止めようともせずにカミに振り下ろし
左目は潰れて 右目はあらぬ方角を向き 腹から下は動かず 翼は混沌に暴れる
行動原理不明 自殺 駆除 あるいはその両方を同時に行う)

『キ''ャ''ァ''ァ''ッ キ''ャ''ァ''ァ''ッ キ''ャ''ァ''ァ''ア''ア''ア''ア''ア''ア''ア''ア''』

485:??◆RI:2019/03/24(日) 00:11

「ほいよっと、うーんこれは自壊行動だね、可哀想に、壊れているのに更に狂化がかかってくるのか…」
(神にむけられた腕を両腕をクロスした状態で軽々ととめながら淡々と考察を神に告げる)
「さぁなぁ、めんどくさいんにかわりはないわ」

486:SPリドリー◆.s:2019/03/24(日) 00:24

『キ''ャ''ァ''ァ'' ア''ア''ぁ' ぁ・・・・』

(唯一、理性が戻りかけた様子の右目をカミに向けて 潰れかけた声帯を振り絞る)


『・・・・お''い・・・おい''ィ・・カミ・・・わか''るたロ・・・ね''ぇこ'' ト
い''ッ しょに'' いた''・・・オ''で ん 好キ'' な ト''ら こ''ン が・・お'' レ た''』

『こ''ろす・・まエ''ぇ に'' セ'' めて'' ゅイ''ご ん・・・き'' いぃ て ク'' れ』

487:??◆RI:2019/03/24(日) 00:26

「……」
?「…?どうしたんだい?お爺様」
「…とりあえずお前はおすわりでもしとき」
?「んー…よく分からないが了解だ!わん!!」
(素直に犬のようにその場に座り込む彼女を横目にリドリーに瞳を合わせる)

488:SPリドリー◆.s:2019/03/24(日) 00:34

[キ''リッ フ''チ''ィッ]

(声帯と、頭だけを右手が引っこ抜き 体はそのまま遠くへ行きながら狂い続け…
残された頭が カミの前に落ちる)

『・・・・いまの俺を 見てのとお''り・・・博士に もう 温かい血なんて流れてねぇ』

『正気に戻すのも 無理だ 無駄だ もう 博士はムーンテイルでもscullFaceでも 優しい誰かでも無くなっちまった』

『・・・俺 も・・何も出来ずに ここで 無様に 死ぬだけだ

だから ・・せめて カミ・・アンダに 頼みたい 』

489:??◆RI:2019/03/24(日) 00:39

「…」
(だまって、リドリーの言葉を聴きながら頭を持ち上げる、手や袖は血みどろになり、穢れが溜まっていくが気にしない、リドリーの瞳から、神は視線をそらさない)

490:SPリドリー◆.s:2019/03/24(日) 00:42

『おれ''の・・・俺の友達の・・・猫と雪を守ってやってくれ・・・博士を殺してくれ・・・・
俺の魂を・・価値も無いだろうが体も・・・どうしたっていい・・・頼むよ・・・
彼奴ら・・・俺の友達なんだ・・・心から悪い奴らじゃあ決してねぇんだ・・・頼むよ・・・カミ様・・・』

(潰れた目から 正気の目から涙が伝う)

『・・・もう・・・・俺じゃあ・・・ダメなんだよ・・・』

491:??◆RI:2019/03/24(日) 01:00

「……猫は…わしのことがだぁいっ嫌いやからなぁ……」
(困ったように笑う)
「…でも、ええよ、わかった、受け入れてあげよう」
(そういいながら、自分の額とリドリーの額を合わせる)




「『汝に、神の呪い(祝福)があらんことを』」

492:??◆RI:2019/03/24(日) 01:02

?「………お爺様」
「なぁ、おまん、こいつ直せるやろ?」
?「!!お爺様、それは「ええから」…っ」
「……頼むわァ」
?「…了解、したよ」
(リドリーの、残った頭を受け取る)

493:SPリドリー◆.s:2019/03/24(日) 01:07

『・ ・ ・ あァ''・・・ありがとう・・ありがとう・・・
・・これで・・・いける・・・ありがとう・・・』

(安心したのか、いつもよく見せていた笑い顔を歪みながらも浮かべて…)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

魂も含めて 凶悪の目から 存在から 全てが機能を失った

動かなくなった

494:??◆RI:2019/03/24(日) 01:09

?『…全機能が停止した…直せなくもないけれど…元には戻らない…少なくとも…お爺様が望む結果にはならないだろう…』
「……」
?「…」
?『まぁ、お爺様がそんな簡単に引き下がるようなら、とっくに僕様ちゃんは数回殺してるわけだけどね』

495:ニャルちゃん?◆.s:2019/03/24(日) 01:18

「だから【ロイド】も困るんですよ

[ズプジュッ]

全く」


無様に残っていたゴミの頭を[切り消して]普通に会話に加わる

496:??◆RI:2019/03/24(日) 01:21

?「っおわっ!?っぶな!!」
(瞬時、いや、『1歩手前に』リドリーの頭をかばい、腕に傷をおう、すぐリドリーの頭を『屋敷』へ飛ばす、腕からは血が止まることなく流れている)
「!!」

497:??◆RI:2019/03/24(日) 01:24

?「うへぁあっ!僕様ちゃんの腕やばぁ!?お爺様ぁ!!」
(わたわたと血みどろの腕を振り回しながら神に近寄る)
「うるさいわ、おちつきぃ」
(袖から神酒の酒瓶を取り出し、彼女の傷口に容赦なくかける)
?「うぎゃああああああしみるんじゃよぉおおお!!」
「うるっさいのぉ…」

498:ニャルちゃん?◆.s:2019/03/24(日) 01:24

「・・・・【ロイド】の指示を妨害しないで頂けますか?
貴方達も、あの様な使い捨てのゴミから得る物など無いのでしょうに」

499:??◆RI:2019/03/24(日) 01:28

?「残念ながら、お爺様が『呪い』をおくったのであれば、あの大きいの…彼は賞賛に値する人物だと確定されているからね!僕様ちゃんも流石に守るしかないんだよお姉さん!!ところで美人さんだね!!連絡先を教えて欲しいな!!!」
「うるさいわ、口縫い付けるで……んで、なんの用や旧神」

500:ニャルちゃん?◆.s:2019/03/24(日) 01:32

「【旧神】?あの様なくだらない集団と私を結び付けないで下さい
私は[ペイルライダー]、【ロイド】に仕える弾丸の1人と認識しなさい」

(目の色が、違う。何処か狂った凶悪に似た[違う]目つき)

501:ペイルライダー◆.s:2019/03/24(日) 01:35

「用なら、先程見た筈ですが…まぁ、簡潔に言えば見苦しいゴミを処分しに来ました
…邪魔がいるなら、【消せ】とも仰せつかっています」

(変形した半月刀を持ち直す)

502:??◆RI:2019/03/24(日) 01:37

「…おやおやまぁまぁ、ホンマにめんどくさい事になっとるみたいやな」
?「あれ、無視?不味いなぁ…他所にまでスルースキルが回ってる」
「とりあえず叩いて戻るかチャレンジやな、よし、ごーや」
?「あり、もしかして僕様ちゃんがやるのかい?まぁいいけれど」
(軽く壁を殴る、すると遅れて衝撃が響き、壁が綺麗に割れ崩れる)
?「うんうん、まぁ綺麗なお姉さんのお顔を潰さないように…」

503:ペイルライダー◆.s:2019/03/24(日) 01:46

[ズッ]
「…巫山戯たことはなさらぬ様、もしもなされば
貴方の整った顔が引き裂かれる事に成りかねません」

(妙な動きの?の喉元にに、半月刀を突き付ける)

「私はゴミ処理に来ただけです…未来永劫、貴方達に積極的な敵意は抱きません
だから、妙な事はせず速やかにあのゴミの頭をお渡し下さい」

504:??◆RI:2019/03/24(日) 01:51

?「おや!整った顔など、お世辞にも嬉しいね!もしかして口説かれているのかな、かわいい女の子ならいつでもカモンだぜ!!……けどお生憎」
(喉に当てられる刀を刃ごと握りとめ、にっこり笑いながらペイルライダーに顔を近づける)
?「僕様ちゃんはお爺様が守るものは死んでも守る主義なものでね」
(そう告げると、視認できないスピードでしゃがんで間合いに入り、鳩尾あたりに拳を向ける)

505:ペイルライダー◆.s:2019/03/24(日) 01:53

[パンッ]
「失礼ながら…私も格闘には心得があります」

(難なく左手で受け流して、半月刀を今度は突き立てる)

506:??◆RI:2019/03/24(日) 01:57

?「うっせぇあぶないのぜ!まぁ僕格闘技とかやったことないんですけどね!!!困った困った!!!」
(そういいながら逆転してよけ、刀を刃の部分から蹴り飛ばす)

507:ペイルライダー◆.s:2019/03/24(日) 02:01

[パッギィ]
「・・・」

[ブンッ]

(折れた半月刀に回転を加えて投げ付け、自身は?の懐に飛び込んで掴もうと手を伸ばす)

508:??◆RI:2019/03/24(日) 02:10

「んっふふふ」
(彼女を掴もうとする手を阻み、優しくとらえ、その上で)
「ごめんなぁ、お嬢ちゃん」
(優しく微笑みながら、ペイルライダーの周りに宝石を散りばめる)
「『捕らえよ』」
(そう呟くと宝石はペイルライダーにむかって光の呪縛を施す)

509:??◆RI:2019/03/24(日) 02:11

「わしをわすれてもらったらこまるんや、それと、わしはもう疲れた、悪いけど今日は帰らせてもらうわぁ」
?「ええっ!?も、もうかいお爺様!!まだ数時間しかっ」
「ええの、また来るし、こないな状況がずっとていわれると、めんどくさくてあかんわ、壱と弐にも怒られてまう」
?「む〜…しょうがないなぁ、…」

510:??◆RI:2019/03/24(日) 02:14

(ぶすっと拗ねた表情をかえないまま、彼女は神の手を掴み、告げる)
?「…『さぁ、還ろう、子供たち』」
(そう呟くと、2人の周りに魔法陣にちかいものが展開される)
?「…ごめんね、可愛いお姉さん、また今度、二人っきりでお茶でもしよう☆」
「あほか、帰るで」
?「いだっ!?っひっどいよお爺様ぁ!!」

511:ペイルライダー◆.s:2019/03/24(日) 02:19

「………離しなさい、何ですかこれは」

(旧神としての力が無く、魔法的な力に対抗出来ていない)

512:??◆RI:2019/03/24(日) 02:24

「安心しぃや、それは永遠捕縛やない、時間が経ったら消えるから…まっ、今回は見逃してなっ」
?「それではお姉さん!今度は連絡先教えてくださいねーっ!」
(そういうと、2人はきえ、星の煌めきだけが魔法陣のあった場所にキラキラと落ちてゆく)

513:ペイルライダー◆.s:2019/03/24(日) 13:59

「………ぅう……むぅ…このっ……くっ…」

(どうにか魔法的な力を編み出し、脱出しようと踠いているが…
寧ろ中途半端な魔法が束縛の強さと時間を高めており、一夜明けようが
その場から全く動けない)

「……おのれ…」

(遂に観念したのか、へたり込んでぼんやりと開けそうに無い結界を見つめる
……もう色々と限界が近い)

514:ペイルライダー◆.s:2019/03/24(日) 23:18

「…………………」

すっかり沈静化 一向に消えない束縛の中心で耐え難い苦痛と戦う

(色々限界が近い、が余計な事して強力になった束縛から逃れられない)

「…………………」

515:??◆RI:2019/03/24(日) 23:27

?「おやおやまぁまぁ、お爺様ったらまだ放置してたんですか、ってあれ?そういえばこれって永久束縛じゃなかったはずだが…うーむ、何をどうすればこんな強力なものに…」
(カツンっと、ローファーを鳴らしながらペイルライダーの前に歩いてくる人がげ、それは昨日神と共にいた彼女)

516:??◆RI:2019/03/24(日) 23:29

?「いやはや大変そうだねお姉さん、お疲れのようだが大丈夫かい?」
(そして人当たりのいい笑顔をペイルライダーに向けながら話しかける)

517:名無し男 hoge:2019/03/24(日) 23:38

「………も…う……許して下さい……出して下さい…ご慈悲を……」

旧神のスペックは投げ捨てられた→各種耐性ガタ落ち→現在全体的に超弱体化

(股の辺りを抑えながら、半泣きの表情で慈悲を訴える…第三者視点が心配な光景)

518:ペイルライダー hoge:2019/03/24(日) 23:39

(ミス、気になさらぬ様)

519:??◆RI:2019/03/24(日) 23:48

?「あり?男の子になってしまった…まぁ別に構わないけどね、僕様ちゃんにその辺の偏見はないし…ふむふむ、うんうん…そうだねぇ、…それじゃあ助けてあげよう!僕様ちゃんは寛容だからね!!」
(ニコニコと笑いながら拘束している宝石のひとつに指で触れる)
?「『解』」
(すると光の束縛は剥がれ落ち、パラパラと宝石が地面におちる)

520:??◆RI:2019/03/24(日) 23:48

(りょかい)

521:??◆RI:2019/03/24(日) 23:49

(こっちも気づかずうっちゃったんでそのへんもスルーでオナシャス)

522:ペイルライダー◆.s:2019/03/24(日) 23:52

「………[ぷちっ]ブッッ殺してやるぅうぅぅ〜〜〜!!」

(解かれるや否や鬼の形相…言い過ぎた、エイプリルフールで告白をパァにされた
女子の様な様子で?に構えも何も何もなしに殴りかかって行った)

色々な我慢は旧神でなければ辛すぎる

523:??◆RI:2019/03/24(日) 23:54

?「はっはっはー、可愛らしいなぁ、もー、そんなに人肌が恋しかったのかい?んふふ〜」
(ただの子供の相手をするように猫なで声で笑いながら拳を受け流し、隙さえあればペイルライダーの頭を撫でている)

524:ペイルライダー◆.s:2019/03/25(月) 00:01

「このッッ大嘘付きッ!何が直ぐに消えるだ!一晩どころか丸一日放置してっ!
今殺してやるっぜッッ対ッ殺してやる〜〜〜!!」

(動きもキレが無く、見切るも易く、神力も無ければ触手もない
が、いきりたって襲うのをやめない)

525:??◆RI:2019/03/25(月) 00:04

?「そんな事言われてもなぁ、仕掛けたのは僕様ちゃんじゃなくてお爺様だし、それにお爺様は嘘はつかないよ?もしかしてそのお爺様の力の塊でもある宝石に君の魔力だのなんだの流し込んだんじゃない?」
(そうだとしたらそりゃあ反発して拘束は強化されるだろうけど、と当たり前のことを言うように受け流しながらもペイルライダーに告げる)

526:ペイルライダー◆.s:2019/03/25(月) 00:11

「[ゴヅッ]ぎゃふっ!?」

(当然、暴れながら突進を続けた所で長く進めるはずも無く
酷い事に頭から地面に突っ込んんだ[下=ゴツゴツコンクリ])

527:??◆RI:2019/03/25(月) 00:14

?「おわっとあぶない、大丈夫かい?お姉さん」
(直ぐに体勢を崩したペイルライダーを、まるで騎士のように抱き抱え、目線を合わせながら聞く)
?「ふむふむ、怪我はなさそうだね、よかったよかった」

528:??◆RI:2019/03/25(月) 00:16

?「綺麗なお顔に傷が着いたら大変だからね、ふむふむ」
(自覚のない整った顔を近づけながら、ペイルライダーの顔に怪我がないか確認していく)

529:ペイルライダー◆.s:2019/03/25(月) 00:17

「ぜぇっ…ぜぇっ……殺してやる…今すぐッッ!」

(…そろそろ意地である、無理やり手を伸ばして?に掴みかかる、疲れてるだろうにしつこい)

530:??◆RI:2019/03/25(月) 00:20

?「はーいはい、大人しくしましょうね〜、疲れてるのにだめだよぉ」
(掴まれた腕を外すことは無く、その手をポンポンと宥めるように撫でている)

531:ペイルライダー◆.s:2019/03/25(月) 00:24

「へっ……っ!!降ろせ降ろせ降ろせ降ろせ!!」

(やっと自分の状況が分かったらしく、全力で離れようとなけなしの力でしつこく暴れる
意地にしても記憶が変わる前並みにしつこい)

532:??◆RI:2019/03/25(月) 00:29

?「とりあえず医務室とか探しまそーか、僕様ちゃんのいたころとかわってないといいんだけどのー」
(暴れるのに構わずペイルライダーを抱き上げお姫様抱っこに移行し、さっささっさと歩き出す)

533:月の妹◆.s:2019/03/25(月) 00:33

「……?………?」

(さっきから物陰で見ていたが、メイドさんと??の様子のおかしさに困惑)

「……(え、と…殺し合ってたん、じゃあないんですか)」

レイチェル・アルスター

534:ペイルライダー◆.s:2019/03/25(月) 00:36

「……もういい…せめて丁寧に扱え」

(観念して、暴れるのをやめる)

535:??◆RI:2019/03/25(月) 00:40

?「なに、大人しく安静にしてくれればいいだけだ、僕様ちゃんの学園を壊されちゃ、溜まったものじゃないからね」

536:ペイルライダー◆.s:2019/03/25(月) 00:45

「どうせお前が近くに居るのでは何も出来ん、その程度身をもって分かっている」

(顔が近いのが気になり、不機嫌そうに押しのける)

537:??◆RI:2019/03/25(月) 00:48

?「酷いなぁ、お爺様にお願いされない限り、もしくは僕様ちゃんの地雷を踏み抜かない限り女の子に乱暴なんてしないよ!下手に傷をつけた日にゃあ、罪悪感で死んじゃうね!!」
(冗談か本気かよく分からないがあははっと軽く笑いながら医務室の扉を足で開ける)

538:??◆RI:2019/03/25(月) 00:50

?「ま、そういうわけだ、安心しておくれ」
(そのままベットに下ろすと、先程の宝石を一つだけペイルライダーの傍におき、さっさと扉の方に向かおうとする)

539:ペイルライダー◆.s:2019/03/25(月) 00:58

「…さっさと出してくれ、窮屈で耐えられん」

(腕を組みつつ)

540:??◆RI:2019/03/25(月) 01:04

?「んふ、その宝石、それがある限り、心身共に落ち着くまでお爺様には近づけさせない仕組みになってるから、よろしくねっー!あ、ちなみにその宝石壊そうとしたら怪我しちゃうかもだから気をつけてね!!」
(手を振り、もう好きに動いても構わないけど限度を超えれば潰すから、というニタニタとした笑いを浮かべながら、ドアを閉めて行った)

541:ペイルライダー◆.s:2019/03/25(月) 01:07

「………………」

(言われなくても、出て行くつもり…つもり……)


「……足が痛い」

(暴れ過ぎで挫いたらしい)

542:ペイルライダー◆.s:2019/03/25(月) 21:37

「………………」

昨夜からもうずっと、日が暮れて辺りが暗くなっても動けない
そりゃあ、昨日よりかは楽だろう…だけれども じっとしているのは辛い

(まだ足が痛いらしく、ベッドから体を起こす以外に運動をしていない)

543:ペイルライダー◆.s:2019/03/26(火) 21:55

「…ぐぐ……おのれ…このままでは済まさん…」

(やっと治ったが、同時に屈辱を思い出して攻撃性という余計な物も復活した)

「……そもそも、この辺りは破壊する様【ロイド】から指示を受けていたハズ…
(言い訳の材料なら問題無い…よし!)…今に見ていなさい…」

(良からぬことを考えつつ、学園の『元 化学教師』の部屋に急ぐ)

544:??◆RI:2019/03/26(火) 22:47

?「なぁーんて、頑張ってるみたいだけど、僕様ちゃんが学園に関することを見逃すわけないんだよなぁ〜」
(神の屋敷もどり虚無の泉からまた、学園をながめている)
「おまんもあくしゅみやな」
?「んふー、お爺様に褒めてもらえて僕様ちゃんとっても嬉しい」
「褒めてへん」

545:ペイルライダー◆.s:2019/03/26(火) 23:25

『立入厳禁 行方不明 教師の自室』

(一切手を付けられていなかった『趣味の部屋』…どうせ、ロクでも無いような
モノばかりが詰め込まれているであろう危険な部屋を軽く物色すると案の定…)

「うっ……我等の神官ながら…妙に趣味の悪い…」

(歴代モノの処刑・拷問用具、器具の類のほか、惨殺を前提に改造された
近接用の武器や工具の数々が棚に物を置く感覚で積まれてある…)

「……この場合っ〔ヴィィィ〕っわっ……大いに有り難いのですが」

(改造小型チェーンソーを手に取り、反動にたじろぎながらも起動に成功)

「ふふふ…今に見ていなさい」

546:ペイルライダー◆.s:2019/03/27(水) 11:23

小型チェーンソーを手にしてから、半時ほど後…

学園内にて、悲鳴を上げて逃げ惑う人々
断末魔は…響かず 鮮血が…飛ばず いたずらに死者が…増えない
誰も死んでいないし、傷付けられている様子もない


「〔ドゥルルルルル〕ま…待って……か、肩が…ちょっと…お願い…走らないで…」

(意気込んで学園内に暴れ込んだのは良いものの…
モンスターエンジンも真っ青な改造チェーンソーの反動に全く付いて行けない)

「だっだだだだた〔ヴィィィ〕…だれか…コレ外して…」

(オマケにチェーンソーの方が持ち主をしっかり掴んで外れない
引き摺り回しても耐久が減る様子も無い、外してもらおうにも人が逃げる)

「…………ひぃぃ〔ドゥルッドゥルッルルルル〕」

547:??◆RI:2019/03/27(水) 13:57

?「あーらら、なにしてるんだい、全開でもないだろうにそんなもの振り回して」
(ペイルライダーのいる廊下の先に、指なしグローブをつけながら現れる)
?「うーん、これイマイチかなぁ…でもなぁ、これなぁ…」
(ぶつぶつとなにかいいながら奥から歩いてくる)

548:ペイルライダー◆.s:2019/03/27(水) 14:56

「〔ドゥルルル〕いっいいい……あ…あなたでも…いい〔ヴィィィ〕っっ……
…っです……いいですか〔ブルブルブルブル〕……ら……助けて……」

(反動で喋る事が難しいのか、途切れ途切れに)

549:??◆RI:2019/03/27(水) 15:17

?「おや、僕様ちゃんに懇願かい?先程まで殺したそうにしていたのに、まぁいいさ、かわいい女の子の頼みは断らない主義だからね」
(そういうと、ペイルライダーにどんどん近づいていく、そしてなんの躊躇もなく)

ガッッッ!!

(チェーンソーの刃を手で掴む、チェーンソーの持ち手から、ギギギと、不気味な機械音がなる)

?「おや、これはびっくり、改造されているのかな?これ、随分頑丈じゃないか」

550:ペイルライダー◆.s:2019/03/27(水) 15:45

「いい〔ドッドゥルンッドゥルンッドゥルルル〕から……早く……」

(更に勢いを強め始めたエンジンを見て、焦りつつも手が離せない)

551:??◆RI:2019/03/27(水) 15:49

?「お、お、お…こりゃまた元気だ、なぁにこれ、誰のか知らないんだけど粉砕していいのかい?」
(勢いをました刃にほんの少し力を入れる、メキメキと鉄部分がひび割れていってもう許可とか聞く気もないのだろう)

552:ペイルライダー◆.s:2019/03/27(水) 16:11

「……っ…うぅぅう…に''え''〔ベッギャアッ〕あ''あ''あ''っっ!!」

(少しずつ壊れるのを確認すると、ありったけの力を振り絞って呪いの武器を振り抜いて…)

「……はっ…ひぃぃ……やっと……」

(刃とエンジンがやっとぶっ壊れて手から外れ、疲れ切ってへたり込む…
余計な事しなけりゃいい物を、である)

553:??◆RI:2019/03/27(水) 16:22

?「おお、でもどうしたんだい?そんな必死で、この道具に呪いでもかかっていたのかな」
(ペイルライダーが手を離したことにより、自分の手の中にあるチェーンソーをくるくるとまわしながら原因を探している)

554:ペイルライダー◆.s:2019/03/27(水) 16:43

「……ふぅ………そんな事私が分かるもんか…」

(タオルを取り出して、肌の汗を残らず拭いつつ)

「…まぁ…その…我等の神官ならば、呪い位は有り得るだろうな」

555:??◆RI:2019/03/27(水) 17:50

?「へぇ…いい趣味してるね!おもしろそうだ!その…神官?ていうの、まぁまぁだいたい呪いの構造もわかったし、壊しちゃおう、えいっ」
(可愛らしい声で少し力を入れた瞬間、可愛らしくないバキャァッッという破壊音が響いた、チェーンソーは粉々だ)

556:ペイルライダー◆.s:2019/03/27(水) 18:38

「……お前も大概だな…っ」

(飛んで来た破片が手に刺さる)

「………一応礼を言っておくよ…ありがとう」

557:??◆RI:2019/03/27(水) 19:21

?「!?あ、あわ…え、お、お姉さんっ、手、て…」
(破片が刺さった瞬間を見てや ら か し たという顔になり、慌て始める)
?「え、ええとっしょ、消毒液はあったかなッ、ええっと包帯っ!かばーっ!?」
(ごそごそと自分のこしに付けてあるサバイバルポーチからいろんなものを取り出してゆく)

558:ペイルライダー◆.s:2019/03/27(水) 19:29

「……いや…これ位少ししたら治るだろう」

(慌てだした相手を見て少し驚きつつ)

「だからそんなに慌ててくれるなよ…私はお前にとって貴重な存在でもあるまいし」

559:??◆RI:2019/03/27(水) 19:53

?「なにいってるんだい!?女の子のからだだぞ!?あー、っあーどうしようか、こんな時に限ってまともなものがないよぉっ!」
(ワタワタとなにかないかとポーチをさぐる、絶対ポーチにはいんないだろそれっていうものまでどんどんだしはじめている)
?「あーっもうっご、ごめっごめんねお姉さんっ!!」
(ようやく見つけた包帯をとりだしペイルライダーの手をとる)

560:ペイルライダー◆.s:2019/03/27(水) 20:02

「わっこのっ!!………う……💧」

(振り解こうと腕に力を込め…ても小揺るぎすらしない
諦めるしかなさそうなので…)

「…分かったから焦らないでくれ」

561:??◆RI:2019/03/27(水) 20:14

?「もー、…ほんとに僕様ちゃんの不注意でごめんねぇ…」
(シュルシュルと包帯をまいていく、手際はよく、すぐに巻き終わり、ポーチのなかから飴をとりだす)
?「はいこれぇ…おわび…こんなのしかなくてごめんねぇ…」
(ほぼ半泣きで飴を握らせる)

562:ペイルライダー◆.s:2019/03/27(水) 20:21

「(何故飴…)…いや、半泣きになる程って…」

(一切抵抗が出来ないので大人しく飴を頬張る

力で負ける 心で負ける 美しさでも多分負けてる
その上、敵たる私に何の見返りも無しに…)

「………はぁ…馬鹿馬鹿しくなってくる」

563:??◆RI:2019/03/27(水) 20:27

?「ゔぅう〜…かわいい女の子のに傷なんか作らせて…切腹ものだけどしねないからさぁ…とりあえずあとで腹裂くだけ裂いてみようかな…痛みは出るだろうし」
(べそべそと半泣きになりながらもおぞましいことを呟く)

564:ペイルライダー◆.s:2019/03/27(水) 20:32

「…切腹は好きじゃな……ってぇ!?」

(ほぼ感情を込めずに前半、異常さに気付いて後半、偶然のノリツッコミ)

「いやっってっ…おいっちょっ…自刃はやり過ぎだって!そもそもそういうのは被害者が考えることだろう!?」

(あたふたと?を引き止めつつ、色々)

565:??◆RI:2019/03/27(水) 20:47

?「…?大丈夫だよォ、僕様ちゃん死なないから…、それにそれくらいしないと…女の子の体はどんな宝石よりも大切にしなきゃいけないのに…ああ…罪悪感で百はしねる……」
(自分の性別を忘れているのかは置いておいてすごい矛盾を当たり前のように話している)

566:ペイルライダー◆.s:2019/03/27(水) 21:24

「……体以外どうでもいいってか…最低」

(一瞬のゴミを見る目)

567:??◆RI:2019/03/27(水) 21:30

?「?だって、お顔に傷をつけたりなんかしたら僕様ちゃん本気で僕様ちゃんがしねる方法考えるもん、…そっちのが良かったかな?なら最悪お爺様に聞いてみるけど…それに女の子は何もかもが大切な宝物だろう?」
(なにをいっているんだろうとこてんと首をかしげながら、異常なほど純粋な瞳でペイルライダーの目を見る)

568:ペイルライダー◆.s:2019/03/27(水) 21:38

「……むぅ…ダメだ…コイツ…私じゃ話が通じん………
…っぐゔ〜〜〜……やりたく無かったが…背に腹ぁっ!」

〔ゴッ〕

(訳のわからないことを言いつつ、何故かおおきく振り被って自身の頭を殴る)

「へやっ…ふぁぅっ……ぐう…」

(目を回し、フラフラし、気を失い…)

569:??◆RI:2019/03/27(水) 21:40

?「!?え、!?ちょっ!!お姉さーーんっっ!?」
(いきなり自分を殴って気絶したひとをみて当たり前だが混乱する)

570:ペイルライダー◆.s:2019/03/27(水) 21:43

「………………誰ですか?貴方」

(目を開けると、すぐ前に誰か全く分からない…何だ?混血?…まぁ いい)

目は知性すら覆い隠す深き色 違える表情は冷たさと殺気の入り混じる無表情
見える、感じる全てが尋常ならざるものの気配

571:??◆RI:2019/03/27(水) 21:47

?「…おや?おやおやおやおや、…うーん、なんだろうねぇ…衝撃のせいで記憶喪失?こりゃ大変だ」

572:ペイルライダー◆.s:2019/03/27(水) 21:55

「……その様子から見ると、《カミ》やらの関連ですね?
私が何故、玄関掃除から後の記憶が無いのか説明してもらいます」

(いつの間に、黄土色と白魂の入り混じる、異形の剣を手に持って)

573:??◆RI:2019/03/27(水) 21:57

?「ふむ、お姉さんがいきなり自分の頭を殴ったんだけどなぁ…困った、動画でも取っておくべきだった」

574:ペイルライダー◆.s:2019/03/27(水) 22:02

「……?…馴れ馴れしい言い方ですね…まるで私が誰なのか知っているような」

(優雅な足取りで一歩、?に寄ると『触手』で?の額に触れる)

「尚更、私としては詳しく聞く必要がありますね…」

575:??◆RI:2019/03/27(水) 22:05

?「いんや?僕様ちゃんはお姉さんのことなどひとつも知らないよ?ただ、お爺様の知り合いとそっくりだったらしいからね」
(しゃがんだまま、ペイルライダーを見上げ、抵抗することも無くニッコリと笑う)

576:ペイルライダー◆.s:2019/03/27(水) 22:08

「……?……………、…………………………」

(?からの言葉を聴くと、目を閉じて剣を下ろす…)

「………、……………………、、………………………」

「…………ははぁ、コレのことですか」

577:??◆RI:2019/03/27(水) 22:12

?「…?はて」

578:ペイルライダー◆.s:2019/03/27(水) 22:16

「………邪魔ですよ?〔め''り''っ〕〔ーーーーーーーーー〕←(描写してはいけない)……ふぅ」

(腹の辺りを素手で(描写してはいけない)すると、ペイルライダーとそっくりそのままの人物が引き抜かれる)

「…貴方が知っているのは此方の方ですね?」

『じっちょっ、待ったっ!冗談だろっ!?』

579:??◆RI:2019/03/27(水) 22:18

?「…うへぇ…」
(なんだか見てはいけないものを見た気がするし、そこから人物がでてきたことになんとも言えない表情を浮かべる)

580:ニャルちゃん◆.s:2019/03/27(水) 22:23

「…後の用は此方と済ませて下さい」

『うぇっ!?ま 待ってくれ!それじゃあこいつに何も[ズドムっ]っっっ!!!』

(旧神がペイルの腹に1発いいのを叩き込むと、そのまま放り捨てる)

「さっきも言いました、邪魔ですよ」

『…おぇぇ』

(そのまま旧神は歩き去った)

581:??◆RI:2019/03/27(水) 22:27

?「…大丈夫かい?お姉さん、ちなみに僕様ちゃんはあちらのお姉さんのことを『知っている』だけでお互いに面識はないよ、というかすごいね、なんのためらいもなくいいのキメてたね」
(腹に1発決められたペイルライダーの背中を撫でる)

582:ペイルライダー◆.s:2019/03/27(水) 22:29

『うううぅぅう……こ、これでもう…私は……裏切り者…こんな…軽い気持ちがこんなことに…』

(悶絶しながら、絶望の声)

583:??◆RI:2019/03/27(水) 22:31

?「…なんだか分からないけど…大変だね…よぉし」
(するりと頭を撫でる)
?「いいこ、頑張ったんだねぇ、お姉さん、飴ちゃん食べるかい?」

584:ペイルライダー◆.s:2019/03/27(水) 22:33

「…ありがと……あ、美味し…じゃなくて……どうしよう……」

(雰囲気もすっかり人間の物に)

585:??◆RI:2019/03/27(水) 22:36

?「ふむ、そういえばききたいのだけど、どうしてお爺様は殺されそうなんだい?いや今までも何度かお爺様を殺そうとしてきた輩や国や時代はたしかにあったけれど、今回はいつもとは違うようだし」

586:ペイルライダー◆.s:2019/03/27(水) 22:38

「……話したら教団に即処分認定されるからヤダ、自衛の力もないし守ってもらう物もないからもっとヤダ」

587:??◆RI:2019/03/27(水) 22:41

?「はぇーそんな巨大なのかい、それは困ったな、まぁお爺様の屋敷にこもっていれば関係ないんだけど…うーん、この街に被害が出るのは個人的にちょっとなぁ」

588:ペイルライダー◆.s:2019/03/27(水) 22:43

「…たぶん、あらゆる空間と認識される場所そのものが危険になる、篭るのも無理
………あ」

「ギャァァァァァァァアァアーアアアアァァアア!!言ってしまったヤッチマッタぁぁぁぁぁぁアアァァアァ!!!」

(うっかり、言った」

589:ペイルライダー◆.s:2019/03/27(水) 22:43

「…たぶん、あらゆる空間と認識される場所そのものが危険になる、篭るのも無理
………あ」

「ギャァァァァァァァアァアーアアアアァァアア!!言ってしまったヤッチマッタぁぁぁぁぁぁアアァァアァ!!!」

(うっかり、言った)

590:??◆RI:2019/03/27(水) 22:45

?「安心しておくれ、お爺様のお屋敷は干渉されるような所にはないから、簡単に言えばどこにもないからね、そして落ち着こうお姉さん」

591:ペイルライダー◆.s:2019/03/27(水) 22:46

「…………終わった……終わった……」

(FX)

592:??◆RI:2019/03/27(水) 22:51

?「おや、もしかして聞こえてない?おーい、お姉さーん」

593:ペイルライダー◆.s:2019/03/27(水) 22:52

「……安全、保証できる…な?保証…できるんだな?…頼むからはいと言って…」

594:??◆RI:2019/03/27(水) 22:55

?「ん、え?あ、ぁあ、お爺様のお屋敷なら、お爺様の許可なしには誰も干渉できない…よ?」

595:ペイルライダー◆.s:2019/03/27(水) 22:58

「…私からは安全の代わりに、知り得ている情報を提供する…これでいいか?」

(紙とペンを出すと、手早く契約内容をまとめる)

596:??◆RI:2019/03/27(水) 23:00

?「…(なんかお爺様に勝手なことして怒られそうだけど…)……」
・・・・
?「おもしろそうだしいいよぉ!」

597:ペイルライダー◆.s:2019/03/27(水) 23:02

「契約成立……ふーぅ…」

(やっと安心して、大きく息を吐く)

598:??◆RI:2019/03/27(水) 23:04

?「まぁとりあえずなぁんでお爺様はあんなに殺されそうなんだい?」

599:ペイルライダー◆.s:2019/03/27(水) 23:16

「…元は、神官…もとい博士の頭のおかしい計画を実行する為だ」

「博士は、カミの子みたいな人物に心酔…どころじゃないか、とまあそれぐらいの愛を抱いてたんだ
けど、所詮は愛、大半は叶わない…いつからか博士の心と裏腹にカミの子との距離は遠ざかって行った
それで博士は、甘く愛を叶えるのではなく、カミの子をモノとして手に入れてでも愛を叶えようとしていた
そのために邪魔だったのが、カミ」

「博士が戦力の全てをmadnessislandに移して、自分は『アブソリュート』と『ゼロ』を自分の手に
『シュライドゲート第0世界』へ去った頃まではその方針だった」

600:??◆RI:2019/03/27(水) 23:18

?「……へぇ…ねぇ、お姉さん、その神の子ってさ…ピエロって名前だったりするかな?」

601:ペイルライダー◆.s:2019/03/27(水) 23:20

「知らん」

602:ペイルライダー◆.s:2019/03/27(水) 23:23

「教団にこう伝わってるんだ…『他者の愛に深入る者は馬に蹴られて地獄へ落ちろ。』
さっき言った博士の愛も、基本的な情報だけ…博士が本当にどういう愛を抱えたのかは誰も知らない」

(「それに、私は愛を経験してないからますます分からない」と続け)

603:??◆RI:2019/03/27(水) 23:26

?「んふふぅ、そうかそうか、ならば話早いね」
(ゆっくりと立ち上がり、ポーチからスマホを取り出す)
?「んー…あぁ、壱くんかい?おや、ちがう?弐くん?きみ機械って使えたっけ?…あぁうん、そうだよね、うん、壱くんに変わっておくれ」
(肩と耳の間で固定し、使いと話し始める、瞳を閉じながらもポーチをまたまさぐり、何かを探している)

604:??◆RI:2019/03/27(水) 23:29

?「うん、お迎えが欲しいな、できれば、それと、そっちにもう1人連れていくから、お爺様に伝えておいて…うんうん、説得は僕様ちゃんにまかせておくれよそれじゃあたのむね」

605:ペイルライダー◆.s:2019/03/27(水) 23:33

「……?」

606:??◆RI:2019/03/27(水) 23:36

?「うん、お姉さん、そういえばお名前聞いていなかったね、教えて貰えると嬉しいな」
(ポーチからメモ帳とペンを取り出してにこりとわらう)

607:ペイルライダー◆.s:2019/03/27(水) 23:41

「あ、私はペイル…ペイル……る…う……」

(「ペイルライダー」と、名乗ろうとするも…今の自分のどこが「ペイルライダー」なのだろうか?
騎士のプライドも剣も無くなり、死を統べる要素も無い…じゃあ、今の自分はどう呼ばれるべきなのか…)

「あ…えっと…」

608:??◆RI:2019/03/27(水) 23:44

?「んふ、ねぇ、お姉さん」

(しゃがみこんでペイルライダーと目を合わせる)

?「『お姉さんのお名前、きかせて?』」

(どんなお名前でも可愛いんだけどね、と可愛らしく、あどけなく、あざとく、楽しそうに、微笑ましそうにわらい、さいど、同じ台詞を言う)

609:ヴァイル◆.s:2019/03/27(水) 23:50

「……あざとく無い方がお前、魅力あるぞ」

(即)

「……そうだな…ヴァイル、うんうん、ヴァイルでいい」

(意味合いなら私にぴったりだ、と考えつき)

610:宙◆RI:2019/03/27(水) 23:56

「あれ、そうかい?珍しく可愛こぶって見たんだが、やはり僕様ちゃんにはむりがあったかな」
(まぁいいや、とわらいながら、ヴァイルに手を差し伸べる)
「これからよろしく、ヴァイルお姉さん、僕様ちゃんの名前は『宙』、宇宙の宙と書いて『そら』」


「この学園、ピエロ・ルーン・スピリチュアル達の先輩で、元生徒会の宙だよ!」

611:ヴァイル◆.s:2019/03/28(木) 00:03

「ああ、よろ………………、………………💧」

(出された右手と同時に右手を出した)

「…(マズイ…これから世話になる大物に対して初のスキンシップがコレとは…)」

612:ヴァイル◆.s:2019/03/28(木) 00:04

「……っは、失礼しました、宙さん」

(今度は余計なことを考えずしっかり握手)

613:宙◆RI:2019/03/28(木) 00:06

(間違えた、元生徒会ではなく元生徒会『長』っす)

614:宙◆RI:2019/03/28(木) 00:07

?「んふ、敬語でなくても構わないよ、仲良くなれたら僕様ちゃんのとっても嬉しいな」

615:ヴァイル◆.s:2019/03/28(木) 00:17

「……いえ このままだと貴方の腰巾着にでも堕ちかねません…安全を保障してくださる以上
私めは貴方様に少しでも報いる事が出来る物、貢献出来る物にならなければ…」

(変な所で律儀な部分は本物そっくり)

616:宙◆RI:2019/03/28(木) 00:22

「う、うーん…困ったなぁ…僕様ちゃん敬語は何だかなれなくて…いや、壱くんも敬語…いや、あれ敬語なのかなぁ…」
壱『何を仰る、敬語ですとも』
「!おや、壱くん!」
弐『迎えに来た、主様ご機嫌ななめだからさっさと行くぞ』
「!弐くんもきてくれたのかい」
弐『おう……こいつか』
「うん、そうだぜ、ヴァイルお姉さんだよ、ほら、2人もご挨拶っ」
壱『これは初めましてお嬢さん、私、主様の使いをさせて頂いております、壱と申します』
弐『…弐だ、同じく主様の使いと……こいつらの世話係』
「だ!そうだ!」

617:ヴァイル◆.s:2019/03/28(木) 00:33

「…私めは、宙様の下僕を務めさせて頂きます。『ヴァイル』とお呼び下さい」
(お辞儀)
「…見ての通り非力、戦いには参加出来ませんが 貴方方の利益の為に心血を注ぐ覚悟です」

割と、律儀

618:宙◆RI:2019/03/28(木) 00:36

「下僕!?」
壱『うわーお、宙様とうとうそんな御趣味を』
「生み出してないよ!?」
弐『宙…あんまりそっちの方向には…』
「すすんでないよ!?ヴァっヴァイルお姉さんやっぱりやめようよっ!流石に僕様ちゃん困っちゃうよっ」
(再びワタワタと焦り始める)

619:宙◆RI:2019/03/28(木) 00:38

「っ、て、あ、わ、わすれるところだったよ…」
(サラサラと紙にヴァイルの名前を書いてゆく、それをもう一度確認し、ポーチに入れる)
壱『おや、宙様、まだだめなんですか?』
「うん…相変わらずだよ」

620:ヴァイル◆.s:2019/03/28(木) 00:43

「…宙様、言い逃れは出来ません」

(真顔で先程の契約書を壱達に見せる…宙様そのものと言っていい筆跡のサインとヴァイルのサイン
そして…無かった筈の主従関係に関するあれこれ、それも宙様に一方的な利益のある[ヴァイル〈 宙様]内容)

621:宙◆RI:2019/03/28(木) 00:47

「!?こっ、こんなの僕様ちゃんがみたときなかっ」
壱『あーらら、これはまた立派な契約書ですねぇ』
弐『宙…やっぱお前…』
「ちがっ、ちがうんだよお二人っ僕っ、僕様ちゃんはこんなの聞いてないんだよっ」
(正直に言うと壱の方は色々と気がついているが滅多に見られない宙の慌て様にめっちゃ遊んでる)
壱『相変わらず馬鹿みたいに面白いですね此方の慌て様は…』(心の声)

622:ヴァイル◆.s:2019/03/28(木) 00:47

「既に契約は整っております故、宙様との主従関係は両方が破棄しない限り解消は出来ません
…それに先程からの様子を見るに、宙様は壱様達との関係にトラブルを起こしかねないご様子
私がメイドのようなもの、兼目付け役として宙様に仕えればその問題も解消出来ます…さて」

(一呼吸置くと)

「文句は言わせませんよ?宙様」

623:宙◆RI:2019/03/28(木) 00:56

壱『だ、そうですよ?すごい有能そうですね此方』
弐『…、…』
「や、やめておくれよ、ぼくっ、ぼくさまちゃんはそういうわけでOKをだしたわけではなくっ、安全地帯を提供する代わりに情報を貰うってことにOKしたまでで…っ」

624:ヴァイル◆.s:2019/03/28(木) 01:04

「ええ、情報ならば幾らでも提供します…しかし、代わりの安全が大き過ぎます故
私自身が何らかの形で宙様に貢献出来なければ、釣り合いが取れないのですよ…
さて、カミ様への挨拶がまだなのでしょう?宙様…話はこれぐらいに致しましょう」

(契約書をそっと服の裏に隠す)

どうやら、何を言っても解消出来そうにない

625:小福:2019/03/28(木) 01:05

うぅ〜、毘沙門ちゃん、どこ行っちゃったの〜

(半泣きになりながらそこら辺をさまよい、彼女が泣く度にあちらこちらで地面が割れるなどの『厄災』が起こる)

626:宙◆RI:2019/03/28(木) 01:08

壱『そう‪wですよ‪wいきっましょっ‪w宙様‪w‪w』
弐『何笑ってんだお前』
「そっ、そうだよ!何笑っているんだい壱くん!」
壱『いえ‪w個人的に死ぬほど面白くて‪w‪w‪w』
弐『…とりあえず、いくぞ、宙』
「ゔぅう〜〜ッ…僕様ちゃんは、認めない…みとめないぞぉ…」
(半泣きでぐずりながら、弐の手をとる)
壱『っふふ、さぁ、ヴァイルお嬢さんもお手を、我らが主がお待ちです』
弐『ほんっと、切り替えはえーなお前』

627:ヴァイル◆.s:2019/03/28(木) 01:10

「お手数おかけします…」

(丁寧に手を取る、少し前とはえらい違い)

628:宙◆RI:2019/03/28(木) 01:11

「!!泣き声が聞こえる…僕様ちゃんちょっと突撃してくるから!!」
弐『!?おまっ、お前はどこぞのヒーローかこのアホ!!!』
(小福の泣き声が聞こえた瞬間泣くのをやめ、ありえないスピードで窓から飛び下り、小福の元へ走る)
壱『うっわ、相変わらず人類大好き人間ですね彼女は…』
弐『ったくあの馬鹿…』

629:宙◆RI:2019/03/28(木) 01:12

弐『先に言っててもいいぞ、どうせ主様から叱られんのは宙だけだしな』
壱『だ、そうですがヴァイルお嬢さん、どういたしますか?』

630:小福:2019/03/28(木) 01:15

うぅ〜、大黒も居ないし、黒器も使えないし…

(彼女が泣きながら歩を進める度に地面に穴が開く)

631:ヴァイル◆.s:2019/03/28(木) 01:16

「…目付け役がこの程度で根を上げるものですか」

(宙様を追って、窓から飛び出してベランダから下へ下へ駆け下り
そのまま走って追いかける…人間並みとは言っても超人である模様、先程の情けなさは死んだ)

632:宙◆RI:2019/03/28(木) 01:17

「っとあぶない…お嬢様お嬢様、一体どうして泣いているんだい?」
(大穴を避けながらも、小福のまえにたどりつき、声をかける)

633:宙◆RI:2019/03/28(木) 01:18

壱『うっわ、これまた人間業じゃない…』
弐『…どうする?』
壱『うーんどうしましょうねぇ』
(置いていかれた使い2人は呑気にまどから2人を眺めていた)

634:ヴァイル◆.s:2019/03/28(木) 01:19

「…………」

(見る間に宙様の元へ追い付き、背後から無言で少しの圧)

635:小福:2019/03/28(木) 01:20

うぅ〜、紅葉ちゃんから毘沙門ちゃんの看病頼まれたんだけど逃げ出して見つからないし、大黒ともはぐれちゃったの…大黒が居ないから黒器も使えないし

(泣きながら状況を説明するたびに近くの窓ガラスが割れる)

636:宙◆RI:2019/03/28(木) 01:22

「おーよしよし、それは困ったねぇ、とりあえず飴ちゃん食べないかい?落ち着いてお話をしよう、ねっ?」
(優しく笑いながら頭を撫でながら涙を白衣で拭う)

637:宙◆RI:2019/03/28(木) 01:24

「ヴァイルお姉さん、少し待っていておくれ、なんなら先に行っておいてくれても構わない、危険なんだろう?」
(ポーチから飴をとりだしながらヴァイルにつげる、こちらも優しく、少し心配そうに笑いながら)

638:ヴァイル◆.s:2019/03/28(木) 01:24

「……………」

(近くのプラスチック板を取り、落ちてくるガラス片を弾きつつ、監視)

639:小福:2019/03/28(木) 01:25

うぅー、貰う…

(素直に手を伸ばし受け取る。次の瞬間外では雷が落ちる。彼女が何かアクションをとろうとする瞬間に『厄災』が起こっていく)

640:ヴァイル◆.s:2019/03/28(木) 01:26

「貴方の従者であり、目付け役です…非常時の命令以外で貴方様より先に帰投する事はありません」

(静かに宙様に寄ると、ガラス片を払う)

641:ヴァイル◆.s:2019/03/28(木) 01:27

「っ!……」

(一瞬目が眩むが、復帰)

642:宙◆RI:2019/03/28(木) 01:30

「んはは、…そっかぁ…、うん、じゃあちょっとだけ待ってて」
(ヴァイルにそう告げられ、気付かぬうちにガラス片まみれになっていた体をはたかれることに一瞬だけ驚いた表情を見せるがすぐ、にへっと笑いをこぼしそう告げる)

643:ヴァイル◆.s:2019/03/28(木) 01:31

「承知しました」

(下がる)

644:宙◆RI:2019/03/28(木) 01:32

>>639
「うーん、僕様ちゃんは誰かさん見たく天才じゃあないからなんでもできるわけじゃないからなぁ…よぉし!」
(飴ちゃんを両手にたくさん持ち、小福に渡しながら、にこりとわらう)
「その、毘沙門ちゃん?というお嬢様を一緒に探そう!なにか思い当たる場所はあるかな?お嬢様」

645:小福:2019/03/28(木) 01:37

うーんとね、道真公の所はまずないから……うーん、どっか広い場所?

(悩んだ結果なんともふわふわした返事が帰ってくる。仕方ない彼女は馬鹿で厄災しか起こせない『疫病神』なのだから)

646:宙◆RI:2019/03/28(木) 01:39

「ふむ、そうかぁ、ではその広い場所を探してみよう、この辺だとどこがあるかな…ふむふむ」
(ふわふわとした返答を真面目に考える、自分がいた時と、ここは変わっていないといいのだが…)

647:宙◆RI:2019/03/28(木) 01:42

(すみません〜そろそろ落ちますね、明日投稿日なので、また明日きま〜す)

648:宙◆RI:2019/03/28(木) 01:43

(登校日でしたね、最後の最後で誤字りました、ではでは、おやすみなさい)

649:小福:2019/03/28(木) 01:43

わぁ、ありがとうね、私迷惑かけちゃって…

(一瞬ぱぁっと顔をあかるくさせた後またしょんぼりしながら)

650:小福:2019/03/28(木) 01:44

(分かりました〜、お休みなさいです)

651:宙◆RI:2019/03/28(木) 01:45

「大丈夫だよ、ほら、可愛いお顔が台無しだ、女の子はもっと笑ってなきゃだ、ね?」
(小福の頬を両手で包み、ニコッと笑う)

(おやすみです〜)

652:ヴァイル◆.s:2019/03/28(木) 10:43

「………」

(少し、ムスッとしながらも目付を続ける…)

653:小福:2019/03/28(木) 17:04

>>651

うん、ありがと〜

(嬉しそうに笑った後久しぶりに誰かから優しくされた事が嬉しくて半泣きになりつつ)

654:宙◆RI:2019/03/28(木) 18:47

「ふーむ、それじゃあどこにいるか探さないとね、壱くん、弐くん」
壱『はぁい』
弐『どうした』
「ちょっと追加で頼み事をしても構わないかな、人探しを手伝って欲しいんだ」
壱『ええ、仰せのままに』
弐『いいぞ、でも、見つけたらすぐに帰るからな』
「わかっているよ、ありがとう、それじゃあ頼むね」
『『解』』

655:ヴァイル◆.s:2019/03/28(木) 20:32

「……[カチッ]私めも、行って参ります」

(宙様に寄り、何かした後に自分も電柱から屋根上に飛び乗って走り出した)

656:宙◆RI:2019/03/28(木) 20:55

「、?うん、行ってらっしゃい、気をつけてね」

(なにかされたような気がしたけれど…まあいいか)

657:小福:2019/03/28(木) 21:12

来い…黒器……やっぱり駄目だぁ、絶対また大黒に怒られる、うぅ〜

(自分の神器の器の名を呼ぶが手元には来ず、また涙目になり)

658:宙◆RI:2019/03/28(木) 21:19

「うーん、その、大黒?という子は、毘沙門という子と一緒にいたりはしないのかい?」

659:ヴァイル◆.s:2019/03/28(木) 22:42

「…………(不味い)」

(途中で自販機に寄ったのだろうか、無糖オレンジという謎の飲料を片手に屋根から屋根へ、
しかし、それらしき人物は見つからない…)

「………それに」

何時から、でしょうか

(見えないが、何か居る…明確な「私」に対する意識を持っている
…夜の闇の中でも分かる程、真っ暗な霧が集まっている)

「……早めに、見つけた方が良いみたいですね」

(また屋根に移り、仕事に戻る)

660:???:2019/03/28(木) 23:24

『はぁ……どうしょうかな?』

(亀裂は自分の所まで現れていないためのんびりと空を見上げ)

661:宙◆RI:2019/03/28(木) 23:26

「うーん、これまたどうしたものかね、お爺様の目があれば、どうにかなったかもしれないけれど、いまのお爺様にはそれをする『理由』がないしなぁ…壱くんと弐くん…それにヴァイルお姉さんも動いてくれているし、どうにかなるにはなるだろうけれど…」

662:小福:2019/03/28(木) 23:27

>>658

うーん、大黒は…多分私を探してるか……紅葉ちゃんと一緒に居るはずなんだけど…

663:宙◆RI:2019/03/28(木) 23:29

「なんや、随分とお暇そうやな」
(みながいそいで毘沙門天を探す中、ただ1人、その彼女の傍に空間を歪ませて入ってきた神がひとり)
「お前さんとこのとうちの子ぉらがお探し中やで?来ないなところにおってええん?」
(ただし、見つけたからと言って宙たちに手を貸す訳ではなく、ただの暇つぶし、話し相手を探していたに過ぎない)

664:宙◆RI:2019/03/28(木) 23:31

>>661
「ふむふむ、そうかい、まぁたお人が増えるねぇ、はてさて、どうにかこうにかみつかるといいのだけれど、…僕様ちゃんの瞳の有効活用でも出来ないものかなぁ…」
(腰に手を当て、困ったように頭をかく、自分から動くのもいいけれど、小福の相手をしていたほうが『今回は』いいだろう)

665:???:2019/03/28(木) 23:34

『人間との縁は全部斬ったし、全ての願いを叶えたからね〜』

(ため息をつきながら肩をすくめ)

『小福と一緒にいていい事なんて何一つないもの』

666:??◆RI:2019/03/28(木) 23:39

「ほぉん、やけど、あの子はまだおどれのことが必要みたいやで?というか、あのアホが助けに行ったからには、おどれは多分死んでもみつけようとするやろうなぁ…」
(彼女の隣に座り、くすくすとわらう)

667:小福:2019/03/28(木) 23:40

>>664

うーん、あっ、大黒!

(困ったように視線をさまよわせていると端の方に揺らめく光を見つけ嬉しそうに駆け寄り光に手を翳す)

仮名を大黒、器を黒器

(そう呟くと光は人間の姿へと形を変える)

668:???:2019/03/28(木) 23:42

『なにそれ、私逃げ場ないの…』

(笑っている相手とは反対に盛大に顔をしかめ)

669:??◆RI:2019/03/28(木) 23:44

>>668「逃げ場はないと思うで、あいつは万能の天才やからなぁ、ま、アホやねんけど」

>>667
「おや!みつけたかい!」

670:???:2019/03/28(木) 23:48

『はぁ……最悪』

(ため息をつき…やはり小福が自分を探してる時点で諦めるべきだったか)

小福「うん!大黒を」

大黒「ごめん、小福は俺を見つけて何するつもりなの」

671:??◆RI:2019/03/28(木) 23:52

「ははは!よかったよかった、まずは第1段階クリアだね!」
ザザッ
「…あぁ、壱くん、弐くん、えぇとだね……あ、まずい、またメモを忘れた、ええと…ちょいとまっておくれ……あぁそうだ!大黒って子だ!うん、そちらはみつかったよ、あとはええと…毘沙門ちゃん?だけだね、うん、見つけたら連絡しておくれ」

672:ヴァイル◆.s:2019/03/28(木) 23:55

「『あっ、大黒!』…complete,宙様の位置は……よし」

(発信機と盗聴器により、問題の解決を確認…「後は」)

〔カタカタカタカタカタカタカタカタカタ〕


「この化け蜘蛛を振り切るのみ」

(辛うじて蜘蛛に見える霧と骨の歪な球体、誰もが化け物と呼ぶような怪異の姿)

骨を打つ不気味な音を鳴らしながら屋根を伝い歩く

(蜘蛛を一瞥すると、宙様の位置とは別の方角に屋根を走り始める…)

鬼 ご っ こ
[デスレース]が始まった

673:???:2019/03/28(木) 23:56

『嫌な予感しかしない……』

(顔をしかめながらため息をつき)

『だからあの厄病神は嫌いなんだって……』

674:小福:2019/03/29(金) 00:00

大黒「なぁ、小福一応聞くけど……黒器使うつもりか?」

えっ、当然〜

675:宙◆RI:2019/03/29(金) 00:00

「…ちょいと追加注文していいかな、壱くん、弐くん…うん、ちょっと急用だ、できれば、このお嬢様の相手をしていて欲しい、小さな心配事ができてしまってね、うん、頼むよ」
(本当に、僕様ちゃんの勘はよく当たるなぁ、困っちゃうよ)

「お嬢様!ちょっと僕様ちゃん、やることが出来てしまったんだ、僕の知り合いが2人ほど来るから、その子達を使って遊んでいておくれ、心配しなくても、恐らく毘沙門ちゃんは2人のことを知っているだろうからね」
(電話を切ると、小福にそう告げる)

676:小福:2019/03/29(金) 00:02

分かった、ありがとね〜

(にこにこと手を振りながら)

677:宙◆RI:2019/03/29(金) 00:02

壱『…あらま、私たちもこき使われてしまいますねぇ』
弐『そのわり楽しそうだよな、お前』
壱『ええもちろん、とても楽しいです』
弐『…はぁ…行くぞ』

(向かいあわせのビルの上にいた2人が、同時に飛び降り、小福の元へ向かう)

678:宙◆RI:2019/03/29(金) 00:04

「うん!行ってくるよ!」
(こちらも笑いながら手を振り返し、身軽にその辺のものをつたって一気に飛び跳ねて行った)

「ヴァイルお姉さんったら、やぁっぱり危ないじゃないか」
(もちろん楽しそうに、そう呟きながら)

679:ヴァイル◆.s:2019/03/29(金) 00:05

「『あとはええと…毘沙門ちゃん?だけだね』む、もう1人…」

(思った以上にしつこい蜘蛛に手を焼いている最中、もう1人について確認)

「…………」

〔カタカタカタカタカタカタカタカタカタ〕

(今直ぐには、迎えそうも無い…)

鬼ごっこは続く

680:宙◆RI:2019/03/29(金) 00:07

「ええっと、この辺の子達は…うん、居ないようだね、これならまぁ、…どうにかなるかな」
(電柱を飛んで渡りながら、街を見渡す、恐らく、お姉さんは僕の方向に絶対に向いてこない)
「だったら、猛スピードでおいかけるしかないかな♪」
(すこしだけ目を細めながら、その足のスピードを上げた)

681:宙◆RI:2019/03/29(金) 00:09

壱『ええとええと?あのお嬢さんはどこですかねっと、あ、いた』
弐『…一人増えてる、あれが大黒ってやつか』

(シュタッと、小福の少し後ろの方に降り立つ)

壱『お嬢さん〜、宙様に呼ばれました遊び相手にございますよ〜』

682:小福:2019/03/29(金) 00:09

「仮名を大黒、器を黒器」

(大黒に手を翳すとそれは扇へと変化する)

毘沙門ちゃん、出てきて〜、お願いだから〜

(そういい扇を振りかざすとそこら一帯に厄災が起こる)

683:宙◆RI:2019/03/29(金) 00:11

壱『へーいこれやばいですね弐ぃ!!!?』
弐『おれかえっていい?』
壱『だめ!!!』
(いきなり色々巻き起こしてるのをすぐ背後で見て叫ぶ2人)

684:ヴァイル◆.s:2019/03/29(金) 00:13

「…ん…むぅっ!?」

(『宙様が来ている』事を確認…)

「……手を煩わせる訳には〔パァンッ!〕行きません」

(鉄パイプを拾った!攻:8)

〔カタカタカタカタカタカタカタカタカタ〕

「主人が来る前にくたばらせて差し上げましょう」

どっちもどっちだった様だ

685:???:2019/03/29(金) 00:15

『どうしよう?…あいつがとことん馬鹿なの忘れてた、逃げる?…斬る?野良は…使用中だし』

(厄災が広がっていくのを見て頭を抱え呟き)

686:ヴァイル◆.s:2019/03/29(金) 00:15

〔ドッパカッンッ!〕「っづぅっ!?」

(突如、足元が大きく揺れてすっ転ぶ…厄災の影響らしいが、ヴァイルは知らない)

〔カタカタカタカタカタカタカタカタカタ〕

「ぎっ…」

(慌てるが、蜘蛛は目の前)

687:小福:2019/03/29(金) 00:17

うーん、来ないなぁ〜、ねぇ、そこの二人!もう一回やっていい?

(黒器をまた振りかざそうとしながら)

688:宙◆RI:2019/03/29(金) 00:18

「はぇえ!?っとっぶない!?なんだいこれぇっ!」
(いきなり自分が元いた場所から吹き荒れる厄災に驚く)
「へぶっ!っか、髪邪魔だよぉ…っってぉわっ!?」
(その衝撃波によって吹き荒れている風に髪が顔にぶわっとあたり、視界が遮られた瞬間さらなる強風によって電柱から足を取られ、体勢が崩れる、ようは、宙の体が中に投げ出された)

689:宙◆RI:2019/03/29(金) 00:19

壱『いや!?ちょっやばいですよ!?って弐ぃ!?私を盾にしないで!!!』
弐『だまれ、盾が一丁前に話してんじゃねぇ』
壱『もはや人型ですらないんですか!?』

690:宙◆RI:2019/03/29(金) 00:21

「う、うけ、うけみっ」
(慌てながら受身を取ろうとするが、強風にさらに煽られどうやっても体勢を崩してしまう)
「あ、やば」
(そんななか、ふわりと優しい音が聞こえた)

691:ヴァイル◆.s:2019/03/29(金) 00:22

「『っってぉわっ!?』宙様っ!?〔カタカタカタカタカタカタカタカタカタ〕邪魔ぁっ!」

〔ブシュッ〕〔きゃああああああああああああああ〕

「っっくぅっ!!」

(声から宙様の危機を判断し、蜘蛛の目に鉄パイプを突き立てる…
瞬間、身の毛もよだつ悲鳴が響き渡るが従者は耳を抑えて主人へ走る)

692:??◆RI:2019/03/29(金) 00:22

『微睡みに帰れ』

(そう声を発する、そして、落ちかけている宙をすくいあげ、ヴァイルの前の蜘蛛の動きを止める)

『夢を視ろ』

693:???:2019/03/29(金) 00:23

『どうしよう?…これ収集つかない……』

(自身も小福の起こした厄災に巻き込まれつつ、厄災と広がっていく時化を見て舌打ちをし)

『来い!紅』

694:??◆RI:2019/03/29(金) 00:24

『音を響かせよ、汝の言霊に響かんことを』

(厄災の勢いを『無理矢理』弱めていく、その瞳はいつの日かの虹彩が煌めいている)

695:??◆RI:2019/03/29(金) 00:26

壱『っ!主様…』
弐『…この力使ったってことは…宙になんかあったか』
壱『とりあえず、主様が抑えてくださっている間は、こちらでどうにかしますか』
弐『はぁ…』

(そんなことを呟きながら、小福に近づく)

696:???:2019/03/29(金) 00:27

『清き、正しくあれ、此処に古くから続く穢れを斬らんとす』

(高く飛躍し神器に手を当て空間を斬る)

『 ー斬ー 』

(そう呟いた瞬間辺り一帯に文字が広がり厄災が消えていく)

697:宙◆RI:2019/03/29(金) 00:27

「…ひ、ひぇえ…助かった…これは…お爺様の風かな…」
(風にすくわれ、そのまま地面に横たえられたあと、静かに消え去った風を見て呟く)

698:ヴァイル◆.s:2019/03/29(金) 00:29

「………?…〔グォンッ〕」

(蜘蛛が追って来ないのを不思議の思いつつ、主人へ走る)

(厄災の影響で道に散らばる荷物を拾った!ナマクラ包丁:攻11)

699:宙◆RI:2019/03/29(金) 00:29

壱『!おや、』
弐『……』
(なんらかによって斬られ、消えてゆく厄災をみあげる)
壱『私の出番はなしでよろしいですかねぇこれ』
弐『…さぁ、しらねぇ』

700:ヴァイル◆.s:2019/03/29(金) 00:31

「ご無事ですかっ!?宙様っ!」

(位置は分かっているが、主人を呼んで駆け寄る…表情は必死だが、どうしても手の包丁に目が行く)

701:宙◆RI:2019/03/29(金) 00:33

「んぁ、あ、ヴァイルお姉さん、うんうん無事だよ、凄かったねぇ今の…風?」
(ムクリとおきあがり、所々汚れた白衣をはたく、そしていつものように無邪気ににぱっと笑う)

702:小福:2019/03/29(金) 00:34

(広がった文字を手で触れ目を輝かせ)

毘沙門ちゃん、近くに居る!もう一回黒器を使えば!ねぇ、どう思う、そこの二人!

(相変わらず爛々と目を輝かせ)

703:宙◆RI:2019/03/29(金) 00:34

「にしてもなんだいそれ、凄いね、包丁かなぁ」
(自分の状況をまるで気にしていないのか、さっさと自分の興味のあるものに視点を切り替える)

704:宙◆RI:2019/03/29(金) 00:35

壱『あ、はい、却下で』
弐『次こそ宙がやられる、あいつあんな馬鹿みたいにうごけても軸は人間だし』

705:ヴァイル◆.s:2019/03/29(金) 00:36

「あ…〔パタパタ〕…ヴァイルでいいです、宙様は私より歳を重ねているでしょう」

(胸を撫で下ろしつつ、急いで包丁を置いて汚れを丁寧にはたく)

「…お怪我はありませんか?」

706:??◆RI:2019/03/29(金) 00:37

「…はぁ、ったく、なぁに危ないことしとんねんあいつは…」
(大きい溜息をつきながらぐびぐびと酒を飲む、どうやら本調子ではなかったらしく、酒の量がいつもより多い(まぁ一般人から見れば普通でも充分な量なのだが))

707:小福:2019/03/29(金) 00:38

うーん、じゃぁやめる〜

(相変わらず楽しそうに黒器を人間に戻し)

708:??◆RI:2019/03/29(金) 00:39

>>705
「?ヴァイルお姉さんは僕より年下なのかい?僕は人間だからたかだか10数年しか生きていないぜ?」
(そうなのだ、あんなに常人離れをやってのけるが、彼女はあくまであの学園で『一般人代表』だったのだ)

709:??◆RI:2019/03/29(金) 00:40

>>707
弐『おし、物わかりがいいな、壱とは大違いだ』
壱『弐ぃはほんとうに流れるように私をまずしますねぇ…』

710:ヴァイル◆.s:2019/03/29(金) 00:40

「え?…ええ、包丁です…料理用の刃が大きい物の様ですが、そこまで丁寧な作りでは…!?」

(ハッとして来た道を振り向く…骨の塊が唸り声を撒き散らして追って来ている)

「…しつこい……!〔ヒュッ〕」〔トスッ〕〔ああああああああああ!!!〕

(ナイフ投げの様に包丁を飛ばし、また目を潰して動きを止める)

711:ヴァイル◆.s:2019/03/29(金) 00:41

「っ!!…っくぅ…私だってもう人間ですよ…まだ2年です」

(耳を抑えつつ、苦しげに言う)

712:??◆RI:2019/03/29(金) 00:43

「あぁ、それと怪我はないよ、ヴァイルお姉さんも大丈夫かい?」
(襲いかかっている蜘蛛と先程の勘をおもいだし、ヴァイルをみあげる)

713:???:2019/03/29(金) 00:43

『ったく、ふざけんな、あの馬鹿……』

(紅を地面に突き刺し、首筋を手で抑えながら。手や首には痣のようなものが広がっていく)

『…ヤスミが広がってるし』

714:小福:2019/03/29(金) 00:45

えへへー、そうかな〜

大黒「あんまり小福を褒めるなよ、馬鹿だからすぐ調子にのる」

715:??◆RI:2019/03/29(金) 00:46

「もうってことは以前は違っていたのかな、それなら年上に変わりはないさ!僕様ちゃんはそのへんの子供と一緒だからね!……それと…」
(辛そうに耳を塞ぐ、彼女の頭を抱き寄せ、腕を回し、片腕で
目と耳を塞ぐ)
「…僕様ちゃんは今、ヴァイルお姉さんとお話中なんだよ、…黙っていておくれ」
(いつもの星の煌めきを移さない瞳で、骨の塊に『命令する』)

716:ヴァイル◆.s:2019/03/29(金) 00:47

「…ええ、怪我はありませんとも…『勝てます』か?」

(今度も近くに落ちていた物を拾い、主人の前に立ちつつ言う)

(長めの鉄パイプを拾った!攻:9)

717:??◆RI:2019/03/29(金) 00:47

>>714
弐『安心しろ、もっと調子に乗るやつがここにいる』
壱『私を指ささないでください弐ぃ』

718:ヴァイル◆.s:2019/03/29(金) 00:48

「わっ…あの…宙様…?」

719:宙◆RI:2019/03/29(金) 00:50

「………いいね?」
(そして骨の塊に向かってニッコリと笑う、それは『言霊』の一種だ、有象無象になりさがるしかない、絶対的命令だ、この瞳をつかえば、誰にも有無は言わせない)

720:宙◆RI:2019/03/29(金) 00:52

(まぁ、こんなもの、つかえばつかうほど『面倒が増える』だけだ、あまり使えないのが難点だよねぇ)
(心の中で自分を嘲いながら、目を細めた)

721:小福:2019/03/29(金) 00:52

>>717

大黒「なんか小福が迷惑かけて悪かった、こいつ馬鹿だから」

ねぇ、絶対今度は毘沙門ちゃん出てくるからもう一回だけ黒器使う〜

大黒「懲りろよ、馬鹿」

722:ヴァイル◆.s:2019/03/29(金) 00:53

〔〕

(唸り声一つ上げず、糸が切れた様に動きもしない)

「…あの…宙様、どうなったのですか」

(前は見えない、音は入らない)

723:宙◆RI:2019/03/29(金) 00:54

弐『物わかりがいいやつしかおれは褒めねぇぞ、大人しくお兄さんの言うこと聞け』
(小福の頭を物凄く優しく、ペシッとたたき、言い聞かせる)

724:宙◆RI:2019/03/29(金) 00:55

「…んふっ、うん、もういいよ、ヴァイルお姉さん、守ってくれてありがとうね」
(すぐに手をはなし、ヴァイルににこりとわらう、先程の面影など、みじんも感じさせない、いつもの笑顔で礼をのべる)

725:小福:2019/03/29(金) 00:57

うぅ〜、ごめんなさい

(少ししょんぼりしながら)

大黒「なんか…隣にいるやつとの扱いの差が凄いな」

(先程の壱と弐の会話を思い出し)

726:宙◆RI:2019/03/29(金) 00:58

壱『そうなんですよー、弐ぃったらお兄ちゃんにはすごく冷たくて…』
弐『誰がお兄ちゃんだ、ぶっ飛ばすぞ』
壱『辛辣すぎますよねぇ…』
(あからさまに(´・ω・`)のような顔になる)

727:ヴァイル◆.s:2019/03/29(金) 00:58

「……えっ………」

(蜘蛛が、動いていない…)

「…宙…様が…?」

「……………?」

(何が起こったのか、よく分からない…が)

「…申し訳ございません、宙様…お手を煩わせてしまって…」

(頭を下げる)

728:宙◆RI:2019/03/29(金) 01:00

「なにいってるんだい、ヴァイルお姉さんが守ってくれたんだよ、頭を下げるのは僕様ちゃんのほうだよ、ありがとうございますっ!」
(ぺこりと頭を下げる)

729:小福:2019/03/29(金) 01:01

大黒「その、隣にいる奴にも優しくしてやれよ」

(どこかに歩いていく小福を抑えつつ)

ちょっと、大黒〜、何するの!

730:宙◆RI:2019/03/29(金) 01:03

>>729
弐『………』
壱『…弐ぃ?』
弐『………がんばる』
壱『!』
(ぼそっと、物凄く小さな声でつげる)

731:ヴァイル◆.s:2019/03/29(金) 01:04

「ひやっ!?」〔ひょい〕

(慌てて主人を持ち上げる)

「あっ…え と……もう1人の方は…どうなりましたか?」

(持ち上げた主人を直視できず、俯いてその場をしのぐ様に小声)

732:小福:2019/03/29(金) 01:05

大黒「おぉ〜、頑張れよ」

733:宙◆RI:2019/03/29(金) 01:07

>>731
「うぇっ!?…むー…まぁ今回はいいや…、もう1人のっていうと…えーと…あぁ、メモをしていない、うーんと、えーと…」
(自分のこめかみを指でグリグリと押しながら思い出そうとしている)

734:宙◆RI:2019/03/29(金) 01:08

>>732
弐『……』
壱『……』
弐『………』
壱『…にぃ?』
弐『うるせぇ』
壱『にぃ!?』
(まださきは長そうだ)

735:ヴァイル◆.s:2019/03/29(金) 01:08

「…毘沙門様です」

(主人を下ろして、思わずそっぽを向く)

736:宙◆RI:2019/03/29(金) 01:10

「あぁそうそう!毘沙門ちゃんだ!ってあれ?どうしてそっぽをむくんだい?ヴァイルお姉さん?」
(横からヴァイルの顔を覗き込む)

737:小福:2019/03/29(金) 01:10

大黒「なんかその…うん、頑張れ」

(苦笑いしつつ)

738:???:2019/03/29(金) 01:13

『なんでこんな大勢に私探されてる訳?』

(相変わらず首筋を抑えながらぼそりと)

739:??◆RI:2019/03/29(金) 01:15

「まぁ、うちのあのアホのせいやな、ほれ、それなおすんやろ、気休め程度にこれのみぃ」
(笑いながら神酒を差し出す)

740:ヴァイル◆.s:2019/03/29(金) 01:16

「…〔ぐいっ〕私めに構う時では無いでしょう」

(覗かれる前に主人の頭を抑える)

741:??◆RI:2019/03/29(金) 01:18

「うぇっ、っどうしてだい?…僕様ちゃんの方を見てくれないのは寂しいじゃないか!」
(むすーっと頬をふくらませながら言い放つ)

742:ヴァイル◆.s:2019/03/29(金) 01:20

「…はい」

(片手で、目以外を覆って主人を見る…)

743:???:2019/03/29(金) 01:21

>>739

『ん、ありがとう』

(少しは自らの手にかけ残りは少しずつ眉を潜めながら飲み)

『これからどうしよう?』

744:??◆RI:2019/03/29(金) 01:23

>>743
「はて、逃げたいなら好きにしぃや、でも、あっちには地獄の果までおいかけるアホがおるで、まぁそれでもいいならわしは応援したるわ」
(ケラケラと笑いながら酒を飲む)

745:??◆RI:2019/03/29(金) 01:25

>>743
「……、…そんなに…」
(何故か急に、見たくないといいはるような様子を見て、ぽつりと呟く)
「……そんなに、僕様ちゃんを見たくないのかい?」

746:???:2019/03/29(金) 01:26

『何その最悪な鬼ごっこ、だったら人間の願いを叶えてる』

(むすっとした表情のまま五円を弾き)

747:??◆RI:2019/03/29(金) 01:27

「んふ、がんばりぃや」

748:???:2019/03/29(金) 01:30

『そりゃどうも、どうせなら巻き込まれればいいのに』

(相変わらずむすっとした表情と声音のまま)

749:ヴァイル◆.s:2019/03/29(金) 01:32

「へ…いえっ!!そういう訳では決して無くてっ」

(慌てて顔を見せる)

「いえ あの…照れた顔を見られるのは…少し……」

しどろもどろ

750:??◆RI:2019/03/29(金) 01:33

「…?てれる…?」
(照れる要素、あったかな…?とキョトンと小首を傾げている、やはり、後輩が鈍感であるなら先輩も鈍感なのだろう)

751:??◆RI:2019/03/29(金) 01:34

「わしは十分今まで巻き込まれとるからお断りやぁ」

752:???:2019/03/29(金) 01:37

『そう…大変だね』

(小福たちをどうやり過ごそうと思いつつ、心の底から同情し)

753:??◆RI:2019/03/29(金) 01:39

壱『…ふふぅん…』
(ピクリと、反応すると、ものすごい勢いで振り返り、にたぁと口角を上げる、その視線の先には、我らがあるじと、探し人がうつっていた)

754:ヴァイル◆.s:2019/03/29(金) 01:39

「…あの……〜〜っ!もうっっ!」〔ひょいっ〕

(主人を先ほどと同じ様に持ち上げる)

「まだ用済んで無いんですからっ!早く済ませて挨拶に行きましょうっ!さぁっ!」

(チラリと発信機に目をやり、壱達の元に走り出した)

755:??◆RI:2019/03/29(金) 01:40

壱『っふふ、ははぁん、ねぇ弐ぃ、みてみて』
弐『あ゛?……うわ』
(視線の先の人物たちを指さし、楽しそうに教えている)

「…あ、ばれてもうたなぁ…」

756:??◆RI:2019/03/29(金) 01:43

「わっ!…むふふ、まぁ、僕様ちゃんのこと、きらいになってないならいいやぁ、うん、行こっか、ヴァイルお姉さん」
(にへぇっと、嬉しそうに笑う、本人まるで自覚はないが、顔面偏差値はかなり高いことにそろそろ気がつくべきだと思われる)

757:???:2019/03/29(金) 01:44

『何この一方的な鬼ごっこ』

(ため息をつき心底嫌そうな表情を浮かべ)

758:ヴァイル◆.s:2019/03/29(金) 01:46

「もう行ってますっ!!」

(壱達の近くまで走りつつ、叫ぶ様に)

759:宙◆RI:2019/03/29(金) 01:50

壱『宙様?ええ、はい、そうです、発見いたしましたぁ』
弐『どうすんの、あれ、捕縛すんの』
壱『はて、まぁそれはあとにいたしましょう』

「うん、了解したよ、僕様ちゃんたちもそちらに向かっているから、そっちでさきになにかしてくれてもかまわないから、うん、よろしくぅ、…ヴァイルお姉さん、壱くんたちが見つけたそうだよ」

760:ヴァイル◆.s:2019/03/29(金) 01:51

「はいっ!では挨拶に伺いましょうと思いましたが何か追って来てませんかぁっ!?」

〔カタカタカタカタカタカタカタカタカタ〕

(効力を溶かして無理やり追って来た、ただ少し小さくなってる)

761:宙◆RI:2019/03/29(金) 01:54

「おや、おやおやおやぁ!うん、なにかきているね!ヴァイルお姉さんは後ろ見なくてもいいよ、僕様ちゃんがどうにかしよう!」
(サバイバルポーチからいろんな武器らしきものを取り出す)
「こんなこともあろうかと!昔後輩くんたちから色々武器をもらっているのだよ!」
(自慢げにいいながら、爆符つきのクナイを投げてゆく)

762:ヴァイル◆.s:2019/03/29(金) 01:57

〔カキャッ〕〔ヘキャポキボキィッ〕

(耐久力が限界を迎え、骨と霧が小さく散らばる)

「〔ザザッ〕…何が来てました?」

(壱達のすぐ近くに来て止まる…)

763:宙◆RI:2019/03/29(金) 01:59

「んー…ちっさいのがいただけだ、気にしないでいいよ、ヴァイルお姉さん、おっ!壱くーん!!ただいまだよー!」
壱『!!おや、お帰りなさいませ宙様……おやぁ』
弐『…なんであいつ抱えられてんの』
壱『はて』

764:ヴァイル◆.s:2019/03/29(金) 02:02

「……………」

(静かに主人を下ろす)

765:宙◆RI:2019/03/29(金) 02:04

「おっと、ありがとう、ヴァイルお姉さんっ、っと、壱くん!一体どこにいたんだい?その…えーと、」
壱『毘沙門』
「そう!…さすがにめもしておくから、そんな目で見ないでおくれ弐くん…」
弐『おう、さっさとかいとけ』

766:宙◆RI:2019/03/29(金) 02:08

壱『ほら、あそこですよ、主様もいます』
「なんだって!?お爺様もいるのかい!?」

767:ヴァイル◆.s:2019/03/29(金) 02:10

「…………〔シュッ〕」

(「下僕」と書いて紙入れに紛れ込ませる(3秒))

768:宙◆RI:2019/03/29(金) 02:11

「!?何してるんだいヴァイルお姉さん!?流石に僕様ちゃんもきがつくからね!!?」

769:ヴァイル◆.s:2019/03/29(金) 02:13

「……………」

((こうでもしないと従者と認めてくれそうに無い)と目で抗議)

770:宙◆RI:2019/03/29(金) 02:17

「っ、そ、そんな目をしてもひかないからなぁ…っ、僕様ちゃんは下僕とかそういうのはいやなんだよっ」
壱『いいじゃないですか下僕、自由にぱしれますよ』
(悪魔がチラチラ見えている)
弐『おまえほんとしばきまわすぞ』

771:ヴァイル◆.s:2019/03/29(金) 02:24

「ああ、弐さん…今回宙様が咎められるべき事案はここに纏めてあります」

(「自分で綺麗だと言った人物を従者にした直後に別の人を口説いた」という旨の内容が纏まった書類
…若干目で訴えてくる)

772:宙◆RI:2019/03/29(金) 02:29

弐『?宙が…?……、…』
(書類に目を通していく度に、だんだん目が座っていく、)
弐『……、…』
(…最終的に、同情の目をヴァイルに向ける)
弐『…こいつの女好き…いや、こいつの場合は博愛主義者がただしいか、何でもかんでも口説き回るしそのくせ自分に対しての感情に馬鹿みてぇに疎いから…まぁ、…がんばれ』
(諦めたような目をしながら書類をとりあえず、屋敷に送る)

773:ヴァイル◆.s:2019/03/29(金) 02:31

「……はい」

774:宙◆RI:2019/03/29(金) 02:32

壱『相も変わらず宙様はおモテになりますねぇ…』
「?何を言っているんだ壱くん、目でも腐ったのかい?ところで壱くん相変わらず美人さんだね、弐くんもだけど、こんど角と羽としっぽ広げて見せてよ、写真撮らせておくれ」
壱『うわぁ』

弐『…な?』
(後ろで会話している2人を指さしてヴァイルに訴える)

775:ヴァイル◆.s:2019/03/29(金) 02:36

「……………〔シャッ〕」

(睨み付ける様にその様子を見た後、紙にその様子を写生する…)

「……………次からは証拠写真込みで書類を作っておきます」

(ぴらりと写生した物を見せる…ほぼ白黒の写真である)

776:宙◆RI:2019/03/29(金) 02:38

弐『…あれは多分病気レベルのなにかだから、無駄だと思うぞ…まぁ、好きにしろ、そんで宙!身内を口説くのいい加減やめろ!!!』
「え、せっかく写真をとろうとしたのにっ!」
壱『あ、弐ぃもまざります?』
弐『お前も楽しんでんじゃねぇよクソが!!』

777:ヴァイル◆.s:2019/03/29(金) 03:18

「…宙様、壱様とのツーショットは私めがしっかりと写しておきました
それ以上はお控え下さいませ」

(写生を片手に呼び掛け)

778:宙◆RI:2019/03/29(金) 13:46

「!本当かいヴァイルお姉さん!」
(わー…と子供のように駆け寄る)

779:ヴァイル◆.s:2019/03/29(金) 16:44

「…宙様、私めが目付役と言う事を忘れていませんか?」

(写生を見せつつ、少し顔を曇らせ)

780:???:2019/03/29(金) 17:29

『なにこれ、本当についてない、っぐ!』

(渋々小福たちの所に現れため息をつき、小福に抱きつかれた反動で思わずうめき)

小福「毘沙門ちゃん!探したんだよ〜」

大黒「何人の神さんに手出してんだ」

『うるさい、黙れ大黒、あと離れろ貧乏神』

781:宙◆RI:2019/03/29(金) 21:11

>>779
「?僕様ちゃん、ヴァイルお姉さんとはお友達になりたいんだけど…違うのかい?」
(小首をかしげながら、純粋な視線を向ける)

>>780
??「はは、おどれもたいへんやなぁ」
壱『いやはや、主様もこちらにこられていらっしゃったんですね』
弐『…主様、あっちに宙がいるから』
「おん、わかっとぉよ、おまんらもありがとうなぁ」
(いそいそと近寄ってきた二人の頭を撫でる)

782:ヴァイル◆.s:2019/03/29(金) 21:38

「………(全く…)兎にも角にも事態は治まったのでしょう?
まだ大御所様への挨拶を終えていません、直ちに移動と挨拶を」

(一部乱れた主人の服装をしゃんと正しつつ、有無を言わさぬ早口で告げる
…心の一部に関しては早々に諦めた)

783:宙◆RI:2019/03/29(金) 21:41

「……まぁ、いっか、うん、そうだね、お爺様のところにいこうか」
壱『ああ、その件でしたら、屋敷に向かわなくても構いませんよ』
「!壱くん?」

784:宙◆RI:2019/03/29(金) 21:43

壱『現在、毘沙門天様と同じ場所に、主様がおられます、弐ぃは…まだ離れそうにありませんので、私がお迎えにあがりますね』
「んふふ、弐ぃ、今日はなんや大人しいなぁ」
弐『……』
(正座して、神に頭を撫でられている、ほんの少し、口角が上がっている気がする)

785:宙◆RI:2019/03/29(金) 21:44

「…うん、大体予想は着いた、了解したよ、頼むね、壱くん」

786:ヴァイル◆.s:2019/03/29(金) 21:49

「…………」

(会話を耳にし、『最悪の展開』が有り得た場合に僅かでも抵抗できる様に気を引き締める…)

(上等な木の枝を拾った!攻:4)
(壊れたハサミを拾った!攻:7〔-2〕[錆び])
(プラスチックの板を拾った!防:2)

787:宙◆RI:2019/03/29(金) 21:57

壱『安心してください、お嬢さん』
(ヴァイルにむかってにこりと笑う)
壱『宙様について、そして我らが主様について、さほど考えることはありません、『貴方に関係はありませんから』』
(そう言い放った言葉には、身内としての言葉なのか、それとも『皮肉』なのかよくわからない、そんな意味が混ざりこんである)

788:???:2019/03/29(金) 22:08

>>781

『ははっ、小福に関してはもうどこかで諦めてるけど……いい加減離せ、野良で小福をぶった斬るよ』

(小福を無理やり引き剥がしつつ)

小福「ちょっ、痛いし、野良はよばないで!死んじゃう」

大黒「何神さん怯えさせてんだ」

『お前ら…もう他でやれよ……』

789:ヴァイル◆.s:2019/03/29(金) 22:12

「……壱様もご安心下さい
私は既に、宙様に誓っております」

(「捨て石に果てようとも、貴女様に従うと」と諦めた笑みを零しながら)

「…宙様があのままである限り、私は壱様にその都度忠告される事はありません」

(事実、その為の『確定契約書』を書いている)

790:宙◆RI:2019/03/29(金) 22:12

壱『さぁ宙様、行きましょうか、お手を拝借致しますね』
「うむ!頼むよ壱くん!流石に一手であそこまで跳べる自信はないからね!」
(差し出された手を握る)
「ヴァイルお姉さん!行こう!あそこに毘沙門ちゃんやお嬢様もいるだろうからね!」

791:宙◆RI:2019/03/29(金) 22:15

壱『はは、それはしぶとそうですね、…まぁ、いつか私に寝首をかかれないようお気をつけください』
「?壱くん?どうして耳を塞ぐんだい?いちくーん?」
(宙の耳を塞ぎながら、嫌味を吐く、どうやらこの天使のような悪魔は、自分の居場所に『異物』が入り込むことが死ぬほどいやらしい、その瞳は何より冷酷だった)

792:ヴァイル◆.s:2019/03/29(金) 22:20

「肝に銘じておきます」

(渡る世間は鬼ばかり、か)

諦め心地の心に息を吹き返しつつ『目標地点』を発信機で確認
そのまま走って行った

793:??◆RI:2019/03/29(金) 22:24

「…弐ぃ、ちょぉはなれよか」
弐『…?解』

「壱、ええよ」

ストン

壱『……いやぁ、ありがとうございます主様、すこしばかり遅くなり申し訳ありません』
宙「わぁ〜お爺様だーっ、お爺様ぁ〜っ!!」
(安定した場所に降り立ち、神を視界に入れた瞬間、あからさまに嬉しそうに表情をかえ、神に駆け寄る)

794:??◆RI:2019/03/29(金) 22:26

「やめぇ、気色の悪い」ズドン
宙「へぶっ!?っ〜…!!酷いよお爺様!!!今手加減していなかったね!?そうだね!?」
(抱きつこうとした宙の頭にチョップをかます、もちろんてかげんのての字もない、彼女だけには、手加減をしなくていいから)

795:ヴァイル◆.s:2019/03/29(金) 22:30

「…………」(『私に寝首をかかれないようお気をつけください』)

「………(本気なら…)…本気で受けて立つのみです」

(道中、強く決意を抱きながら目標地点へ急ぐ)

(ビール瓶を拾った!攻:7[1発限り])
(折れた標識を拾った!攻:11)

796:???:2019/03/29(金) 22:33

小福「あぁ!さっきのお姉さん」

(宙さんが目に入いりぱぁと顔を輝かせ)

『おい、待て小福、おい、大黒なんとかしろ!』

(今にも抱きつかんばかりに駆け出した小福を見て少し焦ったのか口調も段々素の荒っぽいものになる)

大黒「あれを止めるのは無理がある」

『ざけんな、てめぇ、厄災収めんの誰だと思ってんだよ』

797:??◆RI:2019/03/29(金) 22:38

宙「!おやおやおや!さっきのお嬢様じゃあないか!やっぱりここにいたんだね!探し人は見つかったかい?」
(駆け寄ってきた小福に目線を合わせようとしゃがもうとする)

798:小福:2019/03/29(金) 22:42

うん!なんとか見つかったよ、本当にありがとう!

(嬉しそうに頬を綻ばせながら)

『やばい、もうお前等への殺意しか湧かない』

(遠目で小福を見ながらため息をつき)

799:ヴァイル◆.s:2019/03/29(金) 22:43

「…大変お待たせ致しました」

(息を切らした様子は見せず、目標地点に辿り着く)

「……貴方様が、カミ様…大御所様…で、ございますね?」

800:??◆RI:2019/03/29(金) 22:44

宙「んふふ〜それはよかった!僕様ちゃんも安心したよ、よかったよかったぁ」
(嬉しそうにグリグリと小福の頭を撫でる)

801:??◆RI:2019/03/29(金) 22:46

>>799
「んぁ?……おー……まぁ…おん、話はあのアホからきぃとぉよ、随分やったなぁ」
(わし、あんまりカミって呼ばれるの好きとちゃうから、適当に呼んでくれると助かるわぁ、と、申し訳なさそうにへらりと笑う)

802:小福:2019/03/29(金) 22:47

ふふ〜、本当にありがとう〜

(嬉しそうに目を細めて)

803:??◆RI:2019/03/29(金) 22:47

「うちのアホがなんやおどれ誑かしてもうたみたいですまんのぉ、いつでもあのアホぶっ殺してええで」
(アホを指さしながらにこりと笑う)

804:??◆RI:2019/03/29(金) 22:49

>>802
宙「んふふ〜お嬢様は可愛いしいい子だなぁ、ほら飴ちゃんをあげよう、他にもいくらでもあるから好きなだけ食べるといい」
弐『あれが道行く子供に話しかける不審者ってやつか』
壱『誤解をうみますのでその言い方は如何なものかと、弐ぃ』

805:ヴァイル◆.s:2019/03/29(金) 22:53

>>603
「………その気持ちは残念ながら理解出来てしまっています
殺める事こそしませんが、仕置は考えている心算です…どうぞ、お見知り置きを 大御所様」

(お辞儀をすると、酒瓶を1つ取り出して大御所様に差し出す)

「…つまらないものですが、お近づきの印に」

806:小福:2019/03/29(金) 22:54

>>804

いいの!お姉さん凄く優しい

(今まで毘沙門天から散々冷たくされてきたのて感動したように目を潤ませ)

『どうしよう?…めっちゃなついてる』

大黒「…今度から神さんに防犯ブサー付けとこうかな?」

『その前に厄災が起こるから安心しろ、馬鹿共』

807:ヴァイル◆.s:2019/03/29(金) 22:54

>>603×>>803○)

808:??◆RI:2019/03/29(金) 22:57

「!…おー…あんがとぉなぁ、でもあとで壱に神酒に変えてもらわなあかんなぁ……」
(酒瓶を受け取り、眺めながらへにゃりとわらう、どこかしら、宙とそっくりな笑い方)

809:ヴァイル◆.s:2019/03/29(金) 22:57

>>804
「…YES ロリータ NO タッチ…そろそろ仕置に処しますよ?」

(宙様の襟首を掴んで嬢さんから引き剥がす
顔が息子にブチ切れる母親じみた物になっており…)

810:??◆RI:2019/03/29(金) 22:59

宙「そうかい?まぁいいさ、好きなだけお食べ、よしよし、いっぱい食べるのはいいことだ」
(優しく微笑みながらポーチからまた菓子を出す、某なんたらポケットのように異次元にでも繋がっているのか、絶対入り切らない量を平然と出してくる)
壱『あれ中どうなってるんですかね、地味に結構欲しいです』
弐『わからんでもない』

811:??◆RI:2019/03/29(金) 23:01

宙「うぇ!?…?仕置?なんのだい?」
(まるで自覚がないし、これから自覚するわけもない、彼女のなかでは愛すべきもの全てに愛を振りまくのが『普通』なのだから)

812:???:2019/03/29(金) 23:04

『ほら、めっちゃ怒ってる人いるからこっちに来い、小福』

(小さい子或いは飼い犬を呼ぶように手を叩きながら)

小福「毘沙門天ちゃん怖いから嫌…」

大黒「めっちゃ懐いた」

『言ってる場合か、えっと確か…壱くんと弐くんだっけ?悪いけどそこの馬鹿引き剥がして持ってきてくれる?』

813:ヴァイル◆.s:2019/03/29(金) 23:05

「(むいっ)…事の深刻さを理解しない貴女様のお花畑が如き頭の中に対する仕置、です」

(今度は持ち上げて頬っぺたを軽くつねる)

814:??◆RI:2019/03/29(金) 23:07

壱『まぁ私たちも宙様に巻き込まれたくはないので、お嬢さん、こちらにいらっしゃいませんか?』
弐『菓子ならこっちにもある、あとこいつで遊んでいい』
壱『弐ぃ???』
(さっきがんばると言ったばかりなのに扱いは変わらない)

815:??◆RI:2019/03/29(金) 23:08

宙「ぅに!?ぅぃぉらおねぇしゃ…!?」
(何が何だかわかっていないまま頬をつねられ、あたまにはてなマークが沢山浮かんでいる)

816:小福:2019/03/29(金) 23:10

お兄さんたち!本当にいいの!

(またぱぁと顔を輝かせ)

大黒「…なんで毘沙門天様が行かないんだ?」

『小福の機嫌を損ねると色々大変だから』

817:??◆RI:2019/03/29(金) 23:13

弐『おう、くえ、まぁあいつの菓子より量はねぇけど』
壱『あの方やっぱり人間じゃないんじゃないですか?なんか殺しても死ななさそうですし』
弐『全くもってそれについては俺も同意見』

818:小福:2019/03/29(金) 23:16

本当に!ありがとう〜

(嬉しそうに目を細めて笑い)

『大黒、後で小福に不審者についていったら駄目って伝えろよ、流石に心配になる』

大黒「だな……」

819:ヴァイル◆.s:2019/03/29(金) 23:18

「…簡潔に言えば、偏ったフレンドシップを控えて下さい」

(また頬を引っ張りながら)

820:??◆RI:2019/03/29(金) 23:19

弐『多分こいつそれ教えても優しくされたら不審者って認識しなくなるぞ』
壱『恐らく不審者からいいお兄さんお姉さんに脳内変換されるでしょうね』
(小福のあたまをなでながら毘沙門天と大黒につげる)

821:??◆RI:2019/03/29(金) 23:21

宙「?、??、???、み、みんなありぇぐりゃいだじぇ…?」
「おーおーおー、そんぐらいにしときぃ、このあほにそないなこと言うても無駄やで」
(先程貰った酒瓶は隣に置き、自分のもっている酒瓶をラッパ飲みしながら、一応声をかける)

822:ヴァイル◆.s:2019/03/29(金) 23:26

「………ぐっ…💢」

(本当に何言っても理解しそうに無い主人の頬を更につねる)

「………こうなれば時間を掛けて徹底的に改善して差し上げましょう…」

(いったん主人を下ろして手を離し、メモに数秒で色々書き込む)

823:???:2019/03/29(金) 23:27

『…頑張れよ、大黒。もう私も流石にフォローできない、いいじゃん、厄災っていう防犯ブサーあるし』

(即効で壱さんたちに懐いて嬉しそうにしている小福を見て)

大黒「…大丈夫だろ、怪しい人についていくほど……うん馬鹿だった」

(同じように小福をみた後)

824:??◆RI:2019/03/29(金) 23:31

宙「ゔぅ〜…おじぃさまぁ…ヴァイルお姉さんなんであんなにおこってるんだい〜…」
「お前がアホやからやろうなぁ…なくんやめぇや、ほれ、顔みしてみぃ」
宙「う〜…」
(両手で顔を上げさせ、涙を拭う、傍から見れば顔がいい上お似合いなのだが、お互い中身があれだし種族も年齢も違う怨敵同士なのを忘れないで欲しい)

825:???:2019/03/30(土) 19:50

…あ、あの、えっと、すいません…
だ、誰かいませんか…?

826:宙◆RI:2019/03/30(土) 21:04

壱『!…おや、どちら様でしょうか』
弐『……?』

827:???:2019/03/30(土) 21:51

…あ、あの、はじめまして。
へクセ・シュテルクストと申します、よろしくお願い、します…

828:宙◆RI:2019/03/30(土) 21:57

「!おやおやおや!もしかして学園の新しい後輩くんかな!って、違うかもしれないね!気にしないでおくれ!まぁ僕様ちゃんはOBなんだけれどね!これから関わるかもしれない!よろしくね!」
(さっさと神からはなれてへクセに駆け寄る)

829:へクセ・シュテルクスト◆is:2019/03/30(土) 21:59

あ、その、よろしくお願い…します。

830:宙◆RI:2019/03/30(土) 22:00

壱『宙様、初対面の方にグイグイ行くのはどうかと思いますよ』
「!そうだね、申し訳ない、つい癖でね、これも気にしないでくれたら有難いな」

831:へクセ・シュテルクスト◆is:2019/03/30(土) 22:00

その、えと、大丈夫…です。
こちらこそ、すいません…

832:宙◆RI:2019/03/30(土) 22:03

「うん!よろしくだ!なんと呼べばいいかな!へクセちゃん?へクセくん?それともファミリーネームの方がいいかな?あ!僕様ちゃんの名前は宙っていうんだ!好きに呼んでおくれ!」
弐『だからグイグイいくなって…はぁ…すまん、こいつの糞悪い癖だ』
「っゔぁ!?ちょ、弐くん!白衣を引っ張らないでおくれ!」
弐『ちったぁだまれコミュ力化け物』

833:へクセ・シュテルクスト◆is:2019/03/30(土) 22:03

えっと、その、宙、さんは、どのような能力を?

834:へクセ・シュテルクスト◆is:2019/03/30(土) 22:04

>>832
な、なんでも、大丈夫です、よ。
じゃあ、宙、さん、でいいです、か?

835:宙◆RI:2019/03/30(土) 22:04

「?何故謝るんだい?」
壱『宙様に対しての優しさでございますよ(適当)』
「!?」

836:宙◆RI:2019/03/30(土) 22:05

「うん!じゃあ此方も好きに呼ばせて頂こう!では再度!よろしくだへクセくん!!」

837:へクセ・シュテルクスト◆is:2019/03/30(土) 22:05

あ、謝るのは、えと、口癖みたいな…すいません

838:へクセ・シュテルクスト◆is:2019/03/30(土) 22:06

よろしく、お願い、します…

839:宙◆RI:2019/03/30(土) 22:07

「そうかい!じゃあ気にしないでおくね!っと…その前に質問だったね、といっても…ごめんね、僕様ちゃんには能力というか…うーんなんていうんだろうね、特別なちから?というものがないんだ、なんといっても僕様ちゃんは他の子達と違ってただの人間だからね」

840:へクセ・シュテルクスト◆is:2019/03/30(土) 22:09

…能力、ないん、ですか。
すごい、うらやましいような…すいません

841:宙◆RI:2019/03/30(土) 22:09

「あぁでも、変に珍しい目なら持っているよ!この通り!僕様ちゃんの髪と同じような色をしていてね!宇宙色…と、後輩くんに言われたことがあるけれど、宇宙など見たことがないから僕様ちゃんにはさっぱりなんだけれどね」
(そう言いながら髪を両手でかきあげ目を見せる)

842:宙◆RI:2019/03/30(土) 22:10

「…羨ましい、かい?それは流石に初めて言われたな、僕様ちゃんの周りには能力使い放題の問題児君達が沢山いたから新鮮だよ」

843:へクセ・シュテルクスト◆is:2019/03/30(土) 22:11

綺麗、ですね…
たしかに、宇宙、…

844:宙◆RI:2019/03/30(土) 22:12

「…んはは、綺麗とは有難い、褒めれたと勝手に受け取らせてもらうよ、ありがとう」

845:へクセ・シュテルクスト◆is:2019/03/30(土) 22:13

ええ、とても、羨ましい、です…
能力とはすなわち毒。そんなもの必要ない。いつか体を回って自らを蝕む…から、です…すいません…

846:へクセ・シュテルクスト◆is:2019/03/30(土) 22:13

多分、褒めて、ます…?

847:宙◆RI:2019/03/30(土) 22:14

「…へぇ、そうなのかい、それは初めて聞いた、…そう考えると確かに困りものかもしれないねぇ」

848:宙◆RI:2019/03/30(土) 22:14

「んふ、ありがとう」

849:へクセ・シュテルクスト◆is:2019/03/30(土) 22:15

そう、です…
私は、そう、考えてる、ってだけです、けど…

850:宙◆RI:2019/03/30(土) 22:16

「ふむふむなるほど、ではその辺には追求しないでおこう、いい気分では無いだろうからね」

851:へクセ・シュテルクスト◆is:2019/03/30(土) 22:18

その、先程目の、話をしましたけど、
私、右目、赤で、左目、紺、なんです…
だから、右は隠し、てます…すいません…

852:宙◆RI:2019/03/30(土) 22:20

「ほぉ!つまりオッドアイか!赤と紺か…ふむふむいい色合いだ!…あ、いや、…えと…あまり大声で話すべきではなかったかい?」

853:へクセ・シュテルクスト◆is:2019/03/30(土) 22:21

…いや、わたしから、振った、話なので…全然大丈夫です、よ…?
それに、褒めてくれた、ので…ありがとう、ございます

854:宙◆RI:2019/03/30(土) 22:24

「そうか!ならとことん褒めさせて頂こう!赤系と青系はとても好きな色合いだからね!まるで宝石のようだし!」
壱『これ私たちも褒められてると受け取っていいんですかねぇ』(赤目)
弐『さぁ、しらん』(青目)

855:へクセ・シュテルクスト◆is:2019/03/30(土) 22:25

…ふふっ…あ、あ、えっと、すいません…
(初めて感情を出す、その顔は天使のような笑顔であるとともに無慈悲な笑顔とも思わせるような猟奇的な部分を兼ねていた)

856:宙◆RI:2019/03/30(土) 22:28

「んふふ、うん!やはり笑った方が可愛いね!笑顔が一番だ!」
(その笑顔に引き攣られこちらもにこりとわらう)

857:へクセ・シュテルクスト◆is:2019/03/30(土) 22:29

そ、うなん、ですか、ね…?

858:宙◆RI:2019/03/30(土) 22:30

「うん!とても可愛らしいよ!もっと君は、笑っていたほうがいい、じゃないとせっかくの綺麗なお顔が台無しだ」

859:へクセ・シュテルクスト◆is:2019/03/30(土) 22:32

その、ありがとう、ございます…
(少し照れたように笑い、照れ隠しにと武器を振り回す)

860:宙◆RI:2019/03/30(土) 22:33

「!?…ふぃー危ない危ない、武器を振り回すのは危ないぜ?へクセくん、落ち着いてしまってしまおう」

861:へクセ・シュテルクスト◆is:2019/03/30(土) 22:34

あー…
えと、はい、すいません…
(ブォンという音がして空間に穴が空き、武器が吸い込まれると同時に穴が塞がれる)

862:宙◆RI:2019/03/30(土) 22:36

「おお!凄いね!異空間って奴かい!?後輩のを見た時からあーいうのきになってたんだ!!なかはどんなふうに『あーはいはい宙様、探求欲と好奇心がダダ漏れでございますよ〜、ストップです、ストップ』!?止めないでおくれよ壱くん!!」

863:へクセ・シュテルクスト◆is:2019/03/30(土) 22:38

あ、えっと…時空間、って言う、自分の、いわば生命の時、を空間として、出現させることで、できます…

864:宙◆RI:2019/03/30(土) 22:40

「へぇー!!素晴らしいね!!たまにあーいう感じの渦に巻き込まれて変なところに飛ばされたりするけど、やはり諦めず覗いてくるべきだった!」
??「おいこら、なんやそれは、初耳やぞ」
「ん?いってなかったかい?」

865:へクセ・シュテルクスト◆is:2019/03/30(土) 22:41

賑やか、でいい、です、ね…

866:宙◆RI:2019/03/30(土) 22:43

「んふふ、そうだろう、お爺様達と僕様ちゃんは仲良しさんだからね!」
??「誰がやアホ」
壱『まぁ主様とちがって私達は否定はしませんけれど』
弐『同じく』

867:へクセ・シュテルクスト◆is:2019/03/30(土) 22:45

…いい、なあ…
(彼女がそう言った瞬間、彼女の周りに黒い渦が出現し、そしてそれは一瞬で消える)

868:宙◆RI:2019/03/30(土) 22:47

「!……?…」
(一瞬、なにか見えた気がするが…まぁいい)
「…へクセくん、早速だが頼みがある」
(へクセに更に近寄り、手を取る)

869:へクセ・シュテルクスト◆is:2019/03/30(土) 22:48

…な、なんでしょう、か?

870:宙◆RI:2019/03/30(土) 22:48

「僕様ちゃんとお友達になっておくれ!」
(とても楽しそうな笑みを浮かべながら、彼女はそう告げた)

871:宙◆RI:2019/03/30(土) 22:49

「そして仲良しさんになろう!それでいっぱい賑やかになろう!騒がしく!楽しく!ね?」
(どうだろうか、と笑いながら小首をかしげる)

872:へクセ・シュテルクスト◆is:2019/03/30(土) 22:49

…いい、です、よ?

873:へクセ・シュテルクスト◆is:2019/03/30(土) 22:50

楽しく、騒がしく…??たのしい、ってなんですか?
(ぽかん、とした顔をして首をかしげる)

874:宙◆RI:2019/03/30(土) 22:53

「んーそうだな、まぁ、人間の感情と言うものは説明しがたいものだ、でも、いつか自分の肌で実感出来る時が来るだろう、僕様ちゃんは万能の天才だが、どうにもこうにも頭の出来がよろしくないからね!教える、というのは難しいが、一緒にお勉強していこう」
(矛盾を唱えながらも楽しそうにまた笑う)

875:へクセ・シュテルクスト◆is:2019/03/30(土) 22:55

なる、ほど…?
(姿は人間の少女のそれだが、動作は幼い子供のように、不思議な違和感を作り上げていく)

876:宙◆RI:2019/03/30(土) 22:57

「んー、まぁ考えていてもわからないからね!時間をかけてゆっくりと、それでも何かは分かるはずだよ」
(優しく微笑みながらも手を離す)
「少なくとも僕の時間は有意義な事に使うべき時間だからね!それこそとても楽しそうだ!いくらでも付き合おう!」

877:へクセ・シュテルクスト◆is:2019/03/30(土) 22:59

ありがとう、ございます…
…壱さん、弐さん、はいい、んですか…?

878:宙◆RI:2019/03/30(土) 23:02

壱『……あぁ!宙様がしたいのでしたらお好きにどうぞ、私達が止めてもどうせなにかやらかすでしょう』
弐『だな、……宙』
「?なんだい?弐くん」
弐『『何かある前』には帰ってこい』
「…?うん!了解しているよ!」
(軽く敬礼をしながら答える)

879:宙◆RI:2019/03/30(土) 23:03

弐『わぁってんのかあいつ…』
壱『分かってないでしょうねぇ』
(楽しそうにはしゃぐ彼女の姿を見ながら、アイコンタクトをとる)

880:へクセ・シュテルクスト◆is:2019/03/30(土) 23:04

__もっと人を、警戒したほうがいいんじゃないですかね?
(壱さんと弐さんにだけ聞こえるような声で囁き、宙さんを追いかけていく。その背中には、どず黒い靄ができていた)

881:宙◆RI:2019/03/30(土) 23:07

壱『…警戒どころか信用なんて微塵もしてないんですよねぇ』
弐『可哀想だなあいつも、あんなのに好かれるなんて』
壱『どうします?主様』
??「ほっときぃ、そのうち帰ってくるやろ」
弐『…そーですね』

((主様もたいがい過保護だと思うけどなぁ))

882:宙◆RI:2019/03/30(土) 23:08

「おや、へクセくん、壱くんと弐くんとお話でもしていたのかい?」

883:へクセ・シュテルクスト◆is:2019/03/30(土) 23:09

宙さんは、すごい、きれい、ですね…
その、たましい、食べたら、おいし、そうだな、ぁ
(そっと彼女の首に触れる。そうすると一気に全身から靄が出てくる。)

884:宙◆RI:2019/03/30(土) 23:11

「はは、僕様ちゃんはおいしくなんてないぞぅ?」
(パシっと、笑いながら首に触れた手をとる)
「…あぁでも、たしかに、僕様ちゃんなんだかね」
『人外にはすかれやすいんだ』

885:へクセ・シュテルクスト◆is:2019/03/30(土) 23:11

__改めて名前を告げさせてもらいましょうか。
人の魂を吸い、食うことで命をつなぐ…
不死の魔女、へクセ・シュテルクストと申します。

886:へクセ・シュテルクスト◆is:2019/03/30(土) 23:12

>>884
そうですかそうですか、では少し、動かないでほしい、なんてお願いは聞いてくれませんよね。

887:宙◆RI:2019/03/30(土) 23:13

「なのである程度、扱いも慣れている、ごめんね、へクセくん、僕様ちゃん……」
「【お友達以上は彼以外要らないんだよ】」
(ぐいっと、掴んだ手を引く)

888:宙◆RI:2019/03/30(土) 23:14

「うん!もちろん聞けないね!僕様ちゃん!まだまだやりたいことが山ほどあるから」
(にこにこと、まだ笑っている)

889:へクセ・シュテルクスト◆is:2019/03/30(土) 23:15


(掴んだ手を取られた瞬間、靄が全て晴れて全身の力が抜けたように倒れる。)

890:宙◆RI:2019/03/30(土) 23:15

「でも、君みたいな可愛らしい子、お友達なら大歓迎だったのになぁ…捕食関係は流石にゴメンだ」
(しゅんと眉をさげながらポソッと言葉を零す)

891:宙◆RI:2019/03/30(土) 23:16

「おわっと、…ふー、危ない、どうしたのかな」
(地面にぶつかる前に抱きとめる)

892:へクセ・シュテルクスト◆is:2019/03/30(土) 23:16


(再び目を開けて、そっと言葉を紡ぐ)
…能力とはこんなものなのですよ。靄がかかると勝手に体が動く。勝手に、魂を食おうとする。
全身に回った毒は、どうしても取り消せない。
(する、と手袋を外すとどず黒い血管が見える)

893:へクセ・シュテルクスト◆is:2019/03/30(土) 23:19

だから貴方の友達にはなれない…
貴方に迷惑をかけたくないから。

894:宙◆RI:2019/03/30(土) 23:19

「あぁ!なるほど!つまりそれが君の力だったという訳だね?いや、この場合力と言うより呪いの類かな、…僕には治療の類…いやそれ以前に能力はないからなぁ…お爺様にでも聞いてみるか…」

895:宙◆RI:2019/03/30(土) 23:20

「?どうしてだい?僕様ちゃんとお友達になってはくれないのかい?」
(キョトンと、目を開く)

896:へクセ・シュテルクスト◆is:2019/03/30(土) 23:20

ええ、そうです…すいません

897:へクセ・シュテルクスト◆is:2019/03/30(土) 23:21

>>895
え、だ、だってさっきみたいになって迷惑をかけてしまうし…嘘も付いてたし…
私は、忌み子、だから…

898:宙◆RI:2019/03/30(土) 23:22

「む…それはこまったなぁ、僕様ちゃんはお友達になりたいんだけれど…」

899:へクセ・シュテルクスト◆is:2019/03/30(土) 23:23

じゃあ…約束してください…
もし殺されそうになったら…遠慮なく、殺してください。
多分、一回くらいでは死にませんけど…

900:宙◆RI:2019/03/30(土) 23:25

「んふ、もちろんお断りするよ」
(ニッコリと笑って拒否する)
「誰が殺したりするものか、お友達だぞぅ?」
(ぷんすこ、という感じで言い放つ)

901:へクセ・シュテルクスト◆is:2019/03/30(土) 23:27

…っ、でも本当に貴方危ないですよ!?
もう、私だって友達を殺したくないんです…

902:宙◆RI:2019/03/30(土) 23:27

「この類なら平気だよ、言っただろう?慣れていると、命を狙われたことなど今まで何度もある、後輩くんの案件に巻き込まれたり…友人の案件に巻き込まれたり、はたまた自分で突っ込んで行ったこともあったなぁ、それに現在進行形でもね、あ、へクセくんのことではないから安心しておくれ」

903:へクセ・シュテルクスト◆is:2019/03/30(土) 23:29

…じゃあ、絶対私に殺されないでくださいね…!?
(必死の形相で宙さんに詰め寄る)

904:宙◆RI:2019/03/30(土) 23:29

「うん、殺したりなんてしないよ、自分の身くらい自分で守るさ」
(当たり前だと言うようににっこり笑う、ポーチからまた飴を取り出す)
「とりあえず帰ろうか、ほらお食べ、疲れた脳には甘い物だよ」

905:宙◆RI:2019/03/30(土) 23:30

「あぁもちろん、殺されたりもしないよ、安心しておくれ」
(そういいながら優しくへクセの頭を撫でる)

906:へクセ・シュテルクスト◆is:2019/03/30(土) 23:30

…ありがとうございます…

907:へクセ・シュテルクスト◆is:2019/03/30(土) 23:31

>>905
…っ!?
(しゅば、と言う音を立てるような動きで宙さんから逃げて、そこで数秒間停止する)

908:宙◆RI:2019/03/30(土) 23:32

「んふふ、よろしい、では1度みんなの元に帰ろうか、恐らく君のことはお爺様たちも気づいていただろうからね」

909:へクセ・シュテルクスト◆is:2019/03/30(土) 23:33

…はっ、はい…

910:宙◆RI:2019/03/30(土) 23:33

「…あれ?どうして逃げるんだい?…もしかして、いやだったかな…」

911:へクセ・シュテルクスト◆is:2019/03/30(土) 23:33

いや、その、えっと、されたことがなくてですね…

912:宙◆RI:2019/03/30(土) 23:36

「…んふー…そうかいそうかい、へぇ、それはそれは」
(1種呆然とするが、次の瞬間には、その整った顔を存分に使い、悪戯をする子供のような表情を浮かべ、へクセに近寄って行く)

913:へクセ・シュテルクスト◆is:2019/03/30(土) 23:37

…な、なんなんですか…
(助けて、と言わんばかりに壱さんと弐さんをじーっと見つめる)

914:ヴァイル◆.s:2019/03/30(土) 23:38

「……………」

(様子を写生し、そのまま記録してる)

915:へクセ・シュテルクスト◆is:2019/03/30(土) 23:39

>>914
…あ、貴方もなんなんですか!?
初対面でなんですけれど、助けてくださいよ!?

916:宙◆RI:2019/03/30(土) 23:39

壱『あ、先程宙様をやりかかった報いということで(適当)』
弐『ほんと可哀想だなあいつ、宙みたいなのに好かれて…、あとヴァイル、お前ほんとがんばれ』

917:宙◆RI:2019/03/30(土) 23:40

「んふふ〜!じゃあ今からいっぱい撫でてあげよう!可愛いなぁへクセくんは!!」
(わーいと言わんばかりに無邪気にへクセに駆け寄っていく)

918:へクセ・シュテルクスト◆is:2019/03/30(土) 23:41

…な、なんかそこはかとなく悪い予感しかしないんですけど…!?

919:宙◆RI:2019/03/30(土) 23:45

壱『気の所為ですので安心して追いかけられてください』
??「壱、これ神酒にかえてくれへん?そこの嬢ちゃんにもらってん」
壱『!ええ主様!いますぐにでも!!』
(完全に神の方に意識を向けた、元々だが呼びかけても反応すらしないだろう)

920:へクセ・シュテルクスト◆is:2019/03/30(土) 23:47

…そんな殺生なぁ!?
(だだっと走り始める)

921:宙◆RI:2019/03/30(土) 23:47

「!?何故逃げるんだい!そ、そんなに撫でられるのが嫌なのかい!?」

922:へクセ・シュテルクスト◆is:2019/03/30(土) 23:49

…はー、はー、
(5mほどで疲れて座り込む)

923:宙◆RI:2019/03/30(土) 23:50

弐『体力消耗はえーなおい』
宙「だ、大丈夫かい?へクセくん…」

924:へクセ・シュテルクスト◆is:2019/03/30(土) 23:51

だいじょ、ぶ、っす…
しゃーないやんけ魔法しか取り柄がないんや!!…あ。
(ついつい敬語を外してしまい慌てる)

925:???:2019/03/30(土) 23:52

『ふふっ、…あっ、小福の世話をみてくれた人だ』

(上機嫌そうに隣にいる口元を布で隠した容姿端麗な女の人袖をひき)

?『毘沙門天、あんまり引っ張らないで、もつれる』

『ごめんなさい、イザナミ様』

926:宙◆RI:2019/03/30(土) 23:52

「…んふふふふ、…あーもう、本当に可愛いらしいなぁ君は」
(また呆然とするが嬉しそうに笑うとここぞとばかりにへクセの頭をくしゃくしゃと撫でていく)

927:へクセ・シュテルクスト◆is:2019/03/30(土) 23:53


(諦めたように撫でられている、ちなみに真顔である)

928:宙◆RI:2019/03/30(土) 23:55

??「…?…うわ」
(イザナミを視界内にいれた瞬間そんな言葉を漏らす)
「?お爺様どうしハッッ!?」
(こちらも反応する、どちらかというとまたいつもの癖の話だ)

929:へクセ・シュテルクスト◆is:2019/03/30(土) 23:55

(すみません落ちます。おやすみなさい。)

930:ヴァイル◆.s:2019/03/30(土) 23:56

「…………capacity over」

(何か持って主人の真後ろ)

931:宙◆RI:2019/03/30(土) 23:57

(了解でーす、おやすみなさい)

932:宙◆RI:2019/03/30(土) 23:57

弐『へいへいへいどうどうどう』
(さすがにヤバそうなヴァイルの服を掴む、なんか引きずられてそう)

933:ヴァイル◆.s:2019/03/30(土) 23:57

「……………」

(また主人の襟首を掴んで持ち上げ、暗がりに持って行く…)

934:???:2019/03/31(日) 00:00

?『…っ!毘沙門天私帰ってもいいかしら?』

『帰っちゃうんですか?』

?『白夜、貴女もヤスミがあるんだし』

(焦っているのか毘沙門天をあだ名で呼び)

935:宙◆RI:2019/03/31(日) 00:00

宙「!?なっなんだい!?身体が浮っはっ!!これがあのキャトルミューティレーシょ『アホか、ちげぇよ』?おや、弐くんなんでヴァイルお姉さんは僕様ちゃんの襟を持っているんだい?そして弐くんはなんでヴァイルお姉さんの服を掴んで引きずられているんだい??」

936:ヴァイル◆.s:2019/03/31(日) 00:01

「…離して下さい弐様、宙様には躾と称して良い程の○○が必要です」

(引き剥がそうともせずに運ぶのをやめない)

937:宙◆RI:2019/03/31(日) 00:01

??「なんや、人の顔みて何帰ろうとしとんねん」
壱『おや、お知り合いですか?主様』
??「…昔の顔見知りや」

938:宙◆RI:2019/03/31(日) 00:02

弐『だめ、お前今の顔ちょーこわい、流石に身内がやばいことされそうなの俺みてらんない』

939:???:2019/03/31(日) 00:05

?『うっ…こんにちは』

(すぅと目をそらし)

『イザナミ様?具合悪いの?』

?『あはは、違うよ、白夜、知り合いに見つかっただけ』

(嫌そうに眉をしかめ)

940:宙◆RI:2019/03/31(日) 00:07

??「…なんちゅうかおしとんねん…そないにわしみるん嫌か」
壱『…んー…なにをなさったんですか?主様』
??「わしに心当たりはない、もう立場も違うからな」

941:ヴァイル◆.s:2019/03/31(日) 00:11

「……そこまで申されるのなら…〔ピンッ〕…これで手を打ちます」

(普通に音が聞こえるデコピンを主人に1発入れて、静かに下ろす…)

「………ああ、申し忘れました…神殺し達の通信を盗聴出来たので、その記録を渡しておきます」

(無表情に変わると、少し大きめの盗聴器を弐に差し出す)

942:???:2019/03/31(日) 00:11

?『だって……なんか気まずいし、それに…やっぱり何でもない』

『イザナミ様、やっぱり帰っちゃうんですか?』

(少し寂しそうにしながら)

?『うっ、…もう少しだけいる』

943:宙◆RI:2019/03/31(日) 00:12

「のぉっ!?っ…でこが…でこがぁ…」
(両手でデコを抑えながらべそべそと半泣きになっている)

944:宙◆RI:2019/03/31(日) 00:13

弐『…帰ったら見とく』
(少し息切れしながらも受け取る)

945:宙◆RI:2019/03/31(日) 00:15

>>942
??「なんやねん…言いたいことあるんやったらいいや…」
壱『…主様なんだか今日はご機嫌がそぐわれませんか?口調が少し荒々しくなっていますよ』
??「……あ゛ー……すまん、気にせんでええよ、壱、ごめんな」
壱『ふふ、いいえ、お気になさらず』
(ポンポンと頭を撫でると、とても嬉しそうに壱は笑う)

946:ヴァイル◆.s:2019/03/31(日) 00:18

「……しっかりして下さい宙様…女性を大事にする様な方がその有様では格好が付きません」

(かなり痛がっているのを見、ハンケチで涙を拭き取り 背を撫でながらゆっくりと起こす)

「…………もう」

947:???:2019/03/31(日) 00:21

?『だって、なんか貴方怖いんだもん、白夜もそう思うでしょ?』

『イザナミ様、悪いけど全く分かりません』

?『何で!だってあいつなんかなんでも余裕綽々って感じじゃん』

『イザナミ様、それって嫉妬なんじゃ』

?『はぁ!?私がなんであいつに嫉妬しなきゃなの』

948:宙◆RI:2019/03/31(日) 00:21

「…?別に僕様ちゃんは男の子も大事にしてるよ…もちろん女の子もだけれど、それに僕様ちゃんの恰好って…気にする子もいないだろう?」
(相も変わらず自分の顔にまるで興味が無いらしい)

949:宙◆RI:2019/03/31(日) 00:23

??「……わし、怖いか、壱」
壱『いいえぇ、ちっとも、主様はお優しい方ですよ』
??「ほうか」
(それを聞くと止めていた手をまた動かし頭を撫でる)

950:ヴァイル◆.s:2019/03/31(日) 00:26

「…ここに居ますが」

(上体を上げさせて、埃を払う)

「私が従者である事を忘れてはなりません」

951:宙◆RI:2019/03/31(日) 00:27

弐『…なんなんだこのカオスな面子は、俺をころすきか』
(ドンッと、壱の背中に頭をぶつける)
壱『がはっ』
??「いち!?」

952:???:2019/03/31(日) 00:28

?『だって…突然違う地位になっちゃうし』

『イザナミ様、最早もう関係無くないですか?』

?『そっ、そうだけど』

953:宙◆RI:2019/03/31(日) 00:29

「…?別に、僕様ちゃんが美形という訳でもないんだ、ヴァイルお姉さんは確かに美人さんだけれど、…あぁ!つまり僕様ちゃんがカッコつかなければヴァイルお姉さんの格が落ちてしまう!?これは由々しき事態だよ!?こうなれば後輩くんに貰ったお面を被る他にも方法はないかっ!!」

954:ちゅど〜ん:ちゅど〜ん

ちゅど〜ん

955:宙◆RI:2019/03/31(日) 00:31

>>952
??「…?…つまり、なんや、おどれわしが急に神から外れてその何処にも属さんもんになったんが嫌っちゅうことか?」
壱『…寂しかったとかそう言うときめきポイントはありますかそれ』
弐『お前何楽しんでんの』

956:???:2019/03/31(日) 00:35

>>955

?『そうだけど、なんで勝手にやめちゃうの?あと壱君違うよ、断じて、えぇ、決して寂しくなんかないし…』

(頬を膨らませるが布に隠れているのであんまり意味ない)

957:ヴァイル◆.s:2019/03/31(日) 00:37

「…外見で格好を付けるのならまずその服を剥がす所からですね」

(片目を抑えてため息を吐く…「失敗…か」とか思いながら)

958:宙◆RI:2019/03/31(日) 00:37

??「わしにも事情があってん、…わるかったのぉ…なんも言わへんで変わってもうて…」
壱『…いや絶対あれツンデレ系の反応の仕方ですよ、下界のゲームで見たことあります』
弐『お前何してんの???』

959:宙◆RI:2019/03/31(日) 00:39

「!?剥ぐ!?どうしてだい!?こ、これはっセーラー服と白衣といってだね!正式な式典の場に出る時にも着られるものでっ……こ、こうはいくんたちに、おたんじょうびにもらったもので、だね……」

960:???:2019/03/31(日) 00:42

?『…せめて、変わる時に一言言って欲しかった、まぁいいけど』

(ばつが悪そうに目をそらしながら)

『壱君、つんでれ?って何?あと暇なの』

(不思議そうに首をかしげ)

961:宙◆RI:2019/03/31(日) 00:44

壱『いえ、暇はあまり、ですが他人をいじくれる材料を探していますと知り合いの悪魔から色々と進められまして』
(一応進められたものは全てコンプリートを、と謎の仕事の早い有能さを見せつけながら悪魔ははてなマークを掲げながら話す)

962:ヴァイル◆.s:2019/03/31(日) 00:45

「分 か り ま し た、ですから落ち着いて下さい」

(1度主人の顔を持って落ち着かせる動作をした後、また何か描き始めた)

「………はぁ」

963:宙◆RI:2019/03/31(日) 00:47

>>960
壱『ちなみにツンデレというのは、特定の人間関係において敵対的な態度(ツンツン)と過度に好意的な態度(デレデレ)の二つの性質を持つ様子、またはそうした人物を指す(Wikipedia参照)、だそうです』
(最近宙と買ったスマホで検索しながら)
弐『…お前、なにしてんの』

964:???:2019/03/31(日) 00:47

『へぇ〜、それで弱みは握れそうなの?』

(相変わらず首を傾げながら)

965:宙◆RI:2019/03/31(日) 00:48

「う…だって…ヴァイルお姉さんが僕様ちゃんの…たからものを剥ぐっていうから…」
(白衣を握りながらぽそっと呟く)

966:宙◆RI:2019/03/31(日) 00:50

>>964
壱『はい、何人かはもう悪魔たちに持っていかせました』
(とてもいい笑顔で告げる)
弐『…主様、あいつなんかこわい』
??「ん、わしも思うた」

967:ヴァイル◆.s:2019/03/31(日) 00:50

「…………宙様、自分用に服を買いに行きますが…宙様に用はありませんか?」

(書いた物を眺めた後、それを仕舞い込んで)

968:???:2019/03/31(日) 00:52

>>963

『へぇ〜、それでイザナミ様がそのツンデレ?なの』

?『なんで勝手にそうなったの白夜、…別にこいつが…勝手にやめて寂しいなんて、全く、全然思ってないし』

(会話が聞こえ少し頬を赤く染め早口になりがら否定する)

969:宙◆RI:2019/03/31(日) 00:53

「ん?…んー…うん!ないよ!ヴァイルお姉さんの美人さが引き立つ素敵なお洋服を買っておいで!!僕様ちゃんはおしゃれ?そのへんはあまり、なんというか、よくわからないから」

970:???:2019/03/31(日) 00:54

>>966

『へぇ〜、今度私にも弱み握る方法教えて』

(目をキラキラさせて)

971:宙◆RI:2019/03/31(日) 00:55

壱『絶対あの反応そうですよ、僕しってる、はぁー、へぇー?』
(悪魔のような人に見せられない顔をしながらブツブツと何かを言ってる)
弐『こわい、あいつこわい、下界に染まってる、下界こわい』
??「壱ー、もどっといでぇ…」

972:宙◆RI:2019/03/31(日) 00:56

>>970
壱『ええ!いいですよ!』
(とてもいい笑顔)
「『うわ…』」

973:ヴァイル◆.s:2019/03/31(日) 00:57

「…勿体無い(ボソッ
……そうですか…では、行って参ります」

(少し、真面目に主人の顔を見た後に歩いて行った)

974:宙◆RI:2019/03/31(日) 00:59

「?うん!行ってらっしゃい!」
(手を振りながら見送る)

975:???:2019/03/31(日) 01:01

>>971

『へぇ、そうなんだ、よかったね壱君!』

?『ねぇ、弐君、あとで壱君の記憶って消せる?』

>>972

『本当に!ありがとう〜』

?『白夜!頼むから、仲良くしないで』

(少し焦った表情で)

976:宙◆RI:2019/03/31(日) 01:04

弐『出来たらとっくにやってる』
「せやろなぁ…」

壱『ふふふ、いやぁ、面白いものがまた増えましたねぇ……ふむふむ』
(いつの間にか撮っていた少し頬を染めたイザナミの写真を見ながら、悪い顔をしている、いや、悪魔か、いやこいつは悪魔だった)

977:宙◆RI:2019/03/31(日) 01:06

「壱くん!!遅くなったがその美人さんの写真をあとでおくっておくれ!!!」
壱『もちろんいいですよぉ宙様、面白いものは共有しなければ』(宙に話しかけられた瞬間キラキラとした笑顔に切り替わる)

978:宙◆RI:2019/03/31(日) 01:07

「にしても本当に素敵な美人さんだね!!お爺様!!何故こんな方を教えてくれなかったんだい!!!」
??「逆になんでわしがお前に教えると思ったん??」

979:???:2019/03/31(日) 01:09

?『ちょっと、待って壱君!その写真いつ撮ったの!あと……別に…あいつの事、好きじゃないし!!……嫌いでもないけど、そう!普通!普通だから!』

(ちょっと焦ったようにわたわたしながら)

『弐君って大変なんだね〜』

(壱君たちを見ながら同情するように)

980:宙◆RI:2019/03/31(日) 01:11

壱『え、別に私貴方様が主様のことを好いているだなんて言っていませんが、…へぇ、どうしてそんなに焦っているんですかねぇ』
(ものすごく悪い顔をして笑っている)

981:???:2019/03/31(日) 01:11

?『えっ、ちょっと、壱君!?何共有しちゃってんの!?』

(焦った表情で)

982:宙◆RI:2019/03/31(日) 01:12

弐『…おう、あいつどっかでしなねぇかな…』
??「弐ぃ落ち着け、さすがに殺したらあかん、なっ?」

983:ヴァイル◆.s:2019/03/31(日) 01:12

いやああああああああ!?

]洋服屋の方で笑いゴロォが イワシ![

(ヴァイルの悲鳴)

『ぁれ レタス』

(ヴァイルが行った矢先に、その悲鳴が意味不明な声とともに聞こえる)

984:宙◆RI:2019/03/31(日) 01:13

弐『それにしても…あんな悪魔に遊ばれて…可哀想に…』
??「さすがに同情せんでもないわ…」

985:宙◆RI:2019/03/31(日) 01:14

宙「!?…い、いま、よく分からないヴァイルお姉さんの悲鳴が…」
弐『…あいつももう色々だめそうだから、ほっといてやれ』

986:???:2019/03/31(日) 01:14

>>980

?「はっ、はぁ!?…別に、焦ってないし!」

(むきになって言い返し)

『弐君、あれ助けなくていいの?』

(壱君たちを指さし)

987:宙◆RI:2019/03/31(日) 01:15

弐『おれはあんなのにかかわりたくない』
宙「そんな切実にいわなくてもいいじゃないか…」

988:宙◆RI:2019/03/31(日) 01:17

壱『んふふふふ、おやまぁ、イザナミ様ともあろうお方がこんなちんけな悪魔の囁きごときにそんなにムキになるとは…ふふ、もしやこころあたりがおわりでも?』
(更に悪い顔(ry)

989:ろうじん◆.s:2019/03/31(日) 01:18

『やっほ♡』

(老人が壁をすり抜けて歩いてくると、弐の後ろで止まる)

『ここは モヘミンチョだよ』

990:???:2019/03/31(日) 01:21

>>988

?『うなっ!…心当たりなんて……ある訳ないじゃん!あいつが……その、止めたせいで仕事が増えて大変なんだから!壱君馬鹿じゃないの!』

(頬を赤く染めながら反論する。説得力は0)

991:宙◆RI:2019/03/31(日) 01:22

弐『ひっ!?…っ、な、なん、だれだ』
「…なんや、こいつ、何言うとんねん、弐ぃ、宙、こっちきぃ」
(弐と宙をろうじんから離すように引き寄せる)

992:宙◆RI:2019/03/31(日) 01:24

壱『はっはっは、なんともお可愛い、そんなにあせらな、く、ても………申し訳ございませんイザナミ様、談笑の途中ですが少し』
(ろうじんを視界に入れると顔つきを変え、弐のもとへ駆ける)

993:宙◆RI:2019/03/31(日) 01:25

壱『主様っ、宙様、お下がりください、少し嫌な予感が致します』
「いやはや奇遇だね壱くん、僕様ちゃんも全くもって同意だよ」

994:???:2019/03/31(日) 01:26

?『はぁ…助かった、何あれ?白夜』

『りょーかい、イザナミ様』

(一緒にろうじんの所へ駆けていき)

995:宙◆RI:2019/03/31(日) 01:32

宙『…なんだろう、どれだろう、今まで生きてきて、感じたことのある感じと似ている』

宙「…きぶんがわるいな」
(ぼそっと、とても小さくつぶやく)

996:ヴァイル◆.s:2019/03/31(日) 01:32

「こ このっ…!」

(焦った様子で走り戻って来た)

「皆様っ!そいつから逃げっ『じゃ。

しゅんが!ん ヴァイルを引っ張ってママが逃げてった、 よ?

997:まろうじん◆.s:2019/03/31(日) 01:35

【まろうじんがあらわれた!】

穏やか〜なBGM ニョ
杖ついたナニフツウなろうじんと バトッ! する様です

『 ああ テキストエラー 』

998:宙◆RI:2019/03/31(日) 01:35

宙「っ!!!ヴァイルお姉さんっ!!」
壱『っなりません宙様!!貴方は人間なのですよ!?』
宙「っヴァイルお姉さん!!」
(急いで駆け出す)

999:???:2019/03/31(日) 01:36

?『彼岸のもの?』

『違います、私のニオイに反応しない時点で彼岸のものではないです』

1000:??◆RI:2019/03/31(日) 01:37

「壱、宙についとってぇや、弐ぃもな」
弐『っ!主様…』
「…わし、今心底気分が悪いんや」
弐『!…解』

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