このスレは学園戦争しようぜの続きです
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『目で見てわかるうちの感情に、僕様ちゃんは』
【びゅっ】ぱしっ
「貴女が嫉妬ですか?珍しい…」
(残った左手から某蜘蛛男が如く触手を伸ばして、カレンの手を握る)
「大丈夫、ちゃあんと…私が捕まえときますから」
(…勿論カレン相手に出来るかどうかは別として)
>>905
「…ふふっ…よいせっ【ひょいっ】わっ!」
(しっかりと手を握って立たせようと引っ張ろうとして…
予想外の軽さに思わずミカちゃんを宙に持ち上げてしまった)
…軽っ…
「………そうでした…ミカちゃん、貴女思ってたよりずっと軽いんでしたね…」
私の怪力もあるだろうが…それ以前に天使というのは大体軽い
『おわっ、っあは、まぁこのカッコじゃねぇ、性別も女体に変換させてるし…男体のほうがこのみならそっちにかえるけど…』
909:ニャルちゃん◆.s:2019/06/05(水) 19:13 >>908
(…それはちょっと嫌かなぁ…)
気に入ってる方の姿なのは口にせずに…
「それよりも…ミカちゃん、私の第六感が貴女は、
何処かへ遊びに行く途中だった、と…告げています」
流した
『んー?あぁ、上司サマと…なんだっけ、しょっぴんぐ、?てやつにいくんだって、にゃるちゃんも一緒に行こ!』
(にぱっと笑う)
『わっと、わーごめんごめん、ちょっと都市伝説の研究してた!』
(触手に手を握られ半分程寝ていたのを跳ね起きると、)
『いやいや、私は大天使様だよ!?嫉妬なんてしないしない!』
(慌てて否定すると、)
>>910 >>911
「……ふふっ、2人ともいつもと同じらしいですね…」
「勿論私も行きますよ?手持ちも、無いわけではありませんし」
はね起きるカレン、見慣れた笑い方のミカちゃん…
それぞれの様子を見て気分は上々、
最高ではない、ショッピングという言葉を聞いたからである…
(シチュエーションとしては未経験ですね…)
確かに、この2人は死よりも大切な親友たちである
…しかし、笑いで済むギリギリのトラブルを引き起こすのも大体は…
(…やめよう、ポジティブであれば何とかなる…筈)
そろそろ、考えを放棄した
『…んー、うんっ!!』
(何かを自分で納得しているような素振りを見せると、ぼふんと、桃色の煙がミカエルをつつむ)
『うんうん!おでかけなら、こっちのほうがいいよね!!』
(そういいながら煙からでてきた彼(?)は、翼を消し、ゆるっと人束に結んだ桃色の少し長い髪の毛揺らして現代風の服を身にまとい、歩けば振り向くような端正な顔つきの人間の男の姿に変えた)
【ダンロンではこんな感じになりそう
カレン=アーティフル・コマンド→三章クロ(多分セレスさんと狛枝を混ぜたような性格、顔芸ヤバそう、おしおきでは多分地獄を体験させられてる)
ニャルちゃん→二章クロ(クール系で尚且つ銀髪キャラのイメージなので。余談ですが無印やる前の中の人は十神君が二章クロかなーと思いました)
ミカエル→五章シロ(なるとしたら多分トリックスター枠だよなー、天使っていうのも(上記カレンと同じく)ヤバそうだし。)
『そーだねー、そういえば二人という何買いたい?私はアイスクリーム食べに行きたいなー』
916:ミカエル◆RI:2019/06/05(水) 21:15 『あいす…そうだねぇ、そっかそっか、しょっぴんぐってのはお買い物か、うんうんいいよぉ、荷物持ちになったげよう、下界のことはよく知らないから、2人の行きたいとこについてくよ』
(そう、髪を耳にかけながらにこりと微笑む)
『いやいやミカちゃんも一杯買いなよ!私が奢ってあげるからさ!』(少し臨時収入が入ったんだよねと呟くと、ミカエルに言う)
918:ミカエル◆RI:2019/06/05(水) 21:23 『別に欲しいものとかないんだよねぇ、僕なぁんにもしらないし、だから2人が買ってるの見て、欲しくなったらでいいや、そのときは、ちゃんと上司サマにオネダリしてあげるよ』
(んべ、と片目を閉じて下を出しながらそう告げる)
『んー、分かった!でも何か欲しくなったら遠慮なく言ってよ?これは上司命令なんだからね!』(無礼講を促すように言うと、天使の羽がモチーフの財布を取り出して中身をチェックする)
920:ミカエル◆RI:2019/06/05(水) 21:28 (ま、いまは上下関係とかないけど、たのしそうだし、いっか)
『うぃうい、りょうかい、とりあえず、僕はオネダリが決まるまで、荷物持ちに徹しマース』
「……………」
注意深く物品を見ながら、買う品のリストを頭の中で絞る…
ように見えて、最近のスイーツ類に目が易々と奪われている最中だ
(…ごま餡蜜…う、ピーナッツ…)
ごく、最近まで魔の森に篭りっきり…こうなるのは当然の話なのは私は知っていたと思う
『…おー、きらきら』
(天界の固定概念から来る代わり映えのしない界とはちがい、色鮮やかなものたちに目を輝かせる)
『うーん、じゃあはこれにしよーっと!』
(ケーキケースの中から『苺と生クリームのタルト』と『柔らかシフォンケーキ』と『ピスタチオ乗せティラミス』を手に取り、)
『これ30個ずつください!』
(....とりあえず彼女が甘党であることは分かる)
『ハー、よく食うね、まぁ止めたりしないけど、ほら、こっちちょーだい、もつ』
(まわりの、おもに女性からの目線が突き刺さるが、気に求めない、もともと、第4天使のころから天界ではこんな感じだったし)
「…………【にゃー】……💦」
(…助けて)
それは、離れていない所にあったベンチに座って2人を待ちながら、
『ピーナッツカップ』の甘さを堪能している最中の出来事…
【ぬー】【ぐるぅーん】【なーん】
(ゃっっ!?)
…神の嬉しさというものは無意識に生き物を寄せ付ける、
現に4匹の野良猫が膝の上や隣に寝転がり、鳥たちは近くの高場に止まる
野良犬数匹までもがベンチの近くで腰を落ち着ける有様…
周囲の人々はざわざわ、そして奇っ怪な光景を見つめている、
「………………
(…わー…)
…そのうち、肖像権など無視して写真を撮る輩も…
『…ん、おや、こりゃだめだ、ちょいと失礼しますよ〜』
(いつの間にかにゃるちゃんをかこんでいる人混みに気が付き、その間を抜け、にゃるちゃんの元へ近寄る)
『はーい、僕のご主人が動けなくなっちゃうからダメだよぉ、こっちおいで』
(にゃるちゃんをかこむ動物達にたいして腕を出す、すると、するりと2匹ほど、その腕をのぼり、方に乗ってくる)
『ほーら、君らもおいで』
(その2匹を境に、次々と犬が足元に駆け寄ってくる)
(彼は道案内を役割とするもの、彼が『おいで』といえば、引かれるように誰もが彼についてゆくのだ)
https://i.imgur.com/zEeBg9P.jpg
カレン作ってみた
(おー、かわいい)
929:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/06/05(水) 22:06 『スゴいねミカちゃん!まるでムツゴロウ王国みたいだよ!』
(瞳をキラキラと輝かせて猫が集っている方を見る)
『むつごろうおうこくってなんだよ…ま、僕の特性だからね』
(そんなことを言ううちに、顔の整った男が動物と戯れていると、先程のにゃるちゃんのように人が集まるわけで)
『……うげ、にゃるちゃん、ほら、先に抜けな、上司サマの近く…いや、あの人も顔は良かったか、とりあえず逃げるが勝ちだよ、2人で先に遊んでおいで、僕この子達どうにかするから』
(頬を舐めたり足をよじ登ろうとする動物をてなずけながらにゃるちゃんの背中を押す)
どうやら、助け船はすぐにやって来てくれたみたいだ…
「…冗談言う前に貴女はっ」
(見てるこっちが恥ずかしい…)
カレンの口元をハンケチで拭いてから、足元の荷物を…荷物を?
「…………?」
(あれ…私確か、グレーの)
バッグが…無い!?
私はその時、気付いていない
スカートのナイフホルダー、それにバッグが引っ掛かってる
>>930
「えっあ…でもその…バッグ…」
(あぁもう!こんな時に物無くすって…)
人混みを流れるように進みつつ、自分の荷物を探す、
…周りの視線がおかしいのを、この時点で気にするべきだった
『んー、ねーねーニャルちゃん。ニャルちゃんのバック、ナイフホルダーに引っ掛かってるよ?』(ナイフホルダーに手を伸ばすとバックを取り、)『こういうの見逃してたら泥棒に取られちゃうから気を付けてね!』
934:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/06/05(水) 22:18『私なら人混みを避けるくらいお茶の子サイサイだよ!』
935:ミカエル◆RI:2019/06/05(水) 22:19 『はーいお姉さんたち〜、僕は美女二人の荷物持ちしなきゃだから今日は遊べないの、ごめんね、ナンパなら僕よりいい男さがしてよね』
(動物の次は人混み、お姉様方をいなしかわし、2人の元へいこうとする)
『…はぁ…』
(めんっどくさぁ、天界じゃ、僕がいちばん早かったし、ほかの3人おいて逃げられたけど、地に足つけて逃げるのは得意じゃないんだよねぇ)
(不貞腐れながら、そんなことを考える)
>>933
「…えっ?」
今、気付いた…
(あわわわっ)
慌ててカレンからバッグを受け取ると、とりあえずカレンの手を引っ張り、
人混みを抜ける…
「……
(私としたことが…)
現に、私の間の抜けた行為を笑っている声が聞こえる…
私が悪いとはいえ、屈辱感は物凄い
https://i.imgur.com/pHdlmNa.jpg
ニャルちゃんを作ってみたんじゃー
>>936
『ニャルちゃんは悪くないって、まったく、人のちょっとしたミスを笑うなんて性格悪いね!天界なら一瞬で天使から落第されてるよ!』自らの旧友を嘲笑われた事に対し怒っている()
『うわ、っと…なんだよもー、人間ってこんなにめんどくさかったっけ…』
(腕を引かれたり、服を引っ張られたりと、先程から、自分を止めようとする人間の様子にあきれる)
『にしたってげんどってものが…』
(そして振り向き、自分を引っ張る人間たちの目を見てようやくきがつく)
『……、あ…や、
ば』
(先程自分は、しくじったのだと)
『……うん、まずった、これはまずった』
(あまりにも久しぶりに『役割』を使ったこと、そして、『堕天』したにも関わらず、その役割が『正常』に動くことはないということを忘れたことによる失態に、ようやく気がついた)
(先程、動物たちになげかけた、『おいで』という言葉が、どうやら人間立ちにも作用したようだ)
『…うっそじゃあん、確かに人間は動物だろうけどさぁ…』
(じりじりと後退しながら、うへぇと、さらに面倒くさそうな声を出す)
『....随分と哀れになるレベルの嫉妬に蝕まれてるんだね、可哀想に。人間は人間でも救いようのある人間は居た筈なんだけどね。』
942:ニャルちゃん◆.s:2019/06/05(水) 22:35 >>939 >>938
「……言葉ありがたいですけど…荒事は起こさずお願いしますね」
変わらない親友の頭をまた撫で
……………
「…ん」
ミカちゃんの周囲の様子、そして…精神が少しおかしいことに気付く
あれ、ミカエル君じゃん…ってうわっ!なにこの人たち
(状態異常があんまり効かない体質だが人が集まってるのを見て近づくと昔の知り合いを見つけ、回りにいる人たちに若干驚きながらミカエル君に近づいていく)
『これはちょっとヤバくない?いくらミカちゃんが人外っていっても....』
945:ニャルちゃん◆.s:2019/06/05(水) 22:37 ……………
「……ぐぬぅ…荒事を自ら起こす事になるとは…」
(屈辱…)
こっそり、と…
人間たちの裏側に回りつつ、触手…
と、触手の先に眼を付ける
>>943
『あら、また何処かで見たこと有るような顔が。』
(軽く新しく来た人間を一瞥すると、様子を見守る)
『……ふむ、これは逃げるべき?飛んで逃げるべき?でもこの子達人間だしなぁ、被害は大きくしない方がいいよねぇ…』
(呑気にそんなことを言いながら、制御できていないだろう『役割』の調節を最優先に、ことを考える)
『そもそもなんだよこれ、これって1種の洗脳とか魅了の類にまではいってない?さいっあく…僕その手のもの嫌いなのに…』
(そんなことを言うあいだにも、人間たちの手はミカエルに伸びる、まぁただの人間の動作を避けきれないわけはない、ただ被害を抑える方法が思いつかないだけで、避けるくらいなら目を瞑っていてもできるのだ)
…………
(……)
気分?…この姿になってから聞かれた所で答えようもないじゃないですか…
神、その御姿を曝け出して人間たちの背後に潜む…
始末なら、簡単だ…だが、今回は少々面倒をする必要があるのを私は知っている
静かに、背の触手を広げ・・・
>>943
『…んぇ、きみ……あーうん、だいたいわかったうんうん、なんて呼ぶべきかわからないからとりあえず呼ぶね、久しぶり、陰陽ちゃん』
(『役割』のおかげで相手を『視る』ことが出来るミカエルは、たいした動揺もなく、雪に声をかける)
『あんまり今の僕のそばにいないほうがいいよぉ、人混みの外に上司サマ…カレンちゃんとにゃるちゃんがいるから、そっちにいっときなぁ』
(善意でひらひらと手を振る)
>>946
君…誰?
(少し困惑した表情で相手を見つめ、覚えてるのは猫さんと会長と零奈とかだけだ、彼女は記憶にない。)
『うむ、ふんふん、こりゃあ実力行使しかないかぁ、はぁ、嫌だなぁ、これ本当に洗脳じみてるじゃぁん…まったく…』
(ブツブツと嫌そうにそんなことを呟くと、小さく息をすい、言葉を吐く)
『【どいて】』
(それはきっと、『言霊』に近しいのだろう、だが、まだその域にはいっていない)
(でも、なんの魔力も持たない一般人には、それだけで十分だったようで、先程までの人混みが、海を割るかのように開けていく)
『…うへぇ…気持ち悪い…』
(自分の喉を抑えながら、その開けた場所を歩く)
【ガッガガガガガガガガガッ】
反応の薄い人々を次々と背後から来た触手が捕らえる様はただのバイオだ、
といって、私に人食の趣味がある訳でもないので捕まった人間達は死ぬことを許されていない
『あ、忘れちゃった?じゃあ改めて自己紹介させてもらうねっ!』
(カッコいいポーズをすると)
『私はカレン、大天使させてもらってまーす!』
『…うわ、』
(いきなりのバイオレンスに、それしか言葉が出なかった)
『…お、おおーい、にゃるちゃぁん?なにしてんのぉ…?』
(とにかく、バイオレンスの中心に声をかける)
【アァァァアアアアアア】
触手に捕まった人間達は私の声がこんな風に、持続的に聞こえ続けている
発狂されるのも気の毒だ、さっさとことを済ませて眠ってもらうに限る…
(……………
やった事?いやいや、私の実家なら誰もが心得ている事をやったまでだ
前にバタバタ倒れている人々は死んでないし、無駄なものが取り払われた状態でいる
触手もあるし、相手は人間だ、赤子の手を捻るような事だった
『うわぁい、とりあえず落ち着こうかにゃるちゃん、にゃるちゃーん、一般人道端に倒れてたらちょっとした事件だよぉー』
(あえて普通の人間の客観を述べながらも、にゃるちゃんに近寄り頭を撫で宥める、それは彼女を責めるものでは無いし、ありがとうと、声の代わりに伝えているよう)
はぁ…ごめん、忘れたもなにも思い出せない、僕は…雪、よろしく
(琥珀色の左目で相手をじっと見つめるがやはり思い出せず、そんな自分を嘲笑うかのような笑顔を浮かべ。何でだろう、前髪で覆われた無くなった右目が痛い。あんまり彼女たちの側にいないほうがいいのだろう。だけど気になる。なんで僕を知っているのだろう)
>>955
(…………
「…ええ、問題なく、終わりましたとも…」
(気分は悪いが、問題がない状態はそれ以上に価値がある…)
人間体に戻りながら、私は片目を抑えて視界を右目に集中させる、
仕事などで能力を使った後はアタマが痛い、最低でも視界のうち一つが歪む…
『おおーう、なかなかにヤバい空間....ニャルちゃんの触手見たの久しぶりだなぁ。』
960:ニャルちゃん◆.s:2019/06/05(水) 23:00 >>956
「…なぁに、今の時代この程度の事…多分大丈夫です」
(人間の状態でミカちゃんを撫で返し、そのまま抱き上げてカレンの元へ)
「……」
(右目の痛みも引いて来た)
>>959
「…戦闘用、そのための触手なんてあまり使ったことありませんからね…それよりも、
カレン、貴女は怪我、ありませんね?」
カレンにう近付くと、また触手、カレンの体を別角度から見たり、頭を撫でたり
『…僕今は男体だから、抱き上げるの早めて欲しいかなぁ』
(羞恥とかないからあれだけど、世間体とかそう言うあれがねぇ、と呟きながらも、特に抵抗はしない)
(✖早めて○は、やめて)
964:雪◆cE:2019/06/05(水) 23:06 ねぇ、ミカエル君、そこにいる二人って知り合い?
(不思議そうに首を傾げ)
『…うん、そーだよ、僕のおともだち、ま、僕もさっきまで忘れちゃってたから、陰陽ちゃんのことはいえないんだけどねぇ』
(ま、僕みたいに突発的に思い出すかもだし、適当に考えてていいんじゃない?と、優しげに笑う)
>>962
「……貴女、天使でしょうが…」
ふっ、と笑ってしまった…やっぱり、こんな時が欲しかった…
>>961
『んーん、大丈夫だよ。怪我とかはしてないから安心して。』
(意外と触手って暖かいんだなーとか思いながら答える)
>>966
『【元】、ね、それに僕、元々は男の性の方が強いんだよ、他の子もいろんな姿とってるけど、第4天使のなかで女の性がつよいのはガブちゃんだけだし』
(そこまで強く抱き上げられていないのをいいことに、とんっと、にゃるちゃんからとびのき、軽く一回転して地に足をつける、もちろん、にゃるちゃんにはぶつけたりせず、華麗に、だ)
『性質としてはこれが正解なの、ま、動き安けりゃどっちでもいいけど、男の見栄ってものもあるしね』
>>965
ある程度覚えていたし思い出したはずだったんだけどなぁ
(ぼそりと呟き実際忘れていたことはたくさんあった。でもどんなに遡っても彼女たちの記憶だけ抜けている。猫さんを思い出したあの時のような懐かしい感じもない)
【テーマ曲考えた
カレン=アーティフル・コマンド→『乙.女解/剖』
ニャルちゃん→『ツギ/ハギスタ.ッカート』
ミカエル→『カミサマネ.ジ/マキ』
雪→『ラッ.トが死ん/だ』】
【名前変えるの忘れてた】
972:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/06/05(水) 23:23 >>969
『本当に思いだせないの?』(少し不満げな表情をすると、悔し紛れに持ち歩いているシュークリームを頬張る)
『そりゃあ、陰陽ちゃんにとって紫苑くんは特別だったんでしょ?零奈ちゃんとかも、だったらまず『見方』が違うからね、おもいだしやすかったんでしょ』
(どこまで知っているのかわからないがにやぁーっと、口角を上げる)
>>972
……うん、全く、初対面じゃなかったことに驚きを覚えてるくらいだから
(少し考えこんだあとぼそぼそと告げる)
>>973
そうだけど…てかミカエル君なんで特別だったってことしってるの?
(にやついている相手をみてジト目で見つめ、宙先輩も含めてなんでみんな知ってるのだろうか)
『だって僕らは【イレギュラー】だからね、ま、僕なんてそらちゃんには遠く及ばない、そらちゃんと比べてしまえば、僕なんてただの異例だよ』
(まぁぼくは役割も含めてそういう特質があったってだけだよ、とわらう、そこに悪意はないし深い意味もない、ただそれだけ)
「…………」
(雪、ですか…陰陽…)
ふーん、まぁそれはどうでもいいんだけどさ。
978:ミカエル◆RI:2019/06/05(水) 23:46 『…にしても、…うん、ちょっと僕も予想外だ』
(パチンと指を鳴らすと、てのなかに、ひとつの羽が現れる、それは自分の羽であり、純白から漆黒へとかわりはてた羽だった、だが、おかしい)
『…なるほど、弐様が言ってたのはこれかぁ』
(『先端が純白のあの色に戻りかけている』、それはどういう意味なのかわからない、こんなものは見た事ない、知っているとすれば、それは天使的能力を管轄としている弐だけだろう)
『…イレギュラー、なるほど、もう、始まってるのかな』
(ぽつりと、そんな独り言をこぼす)
「………、、ん」
(…また、気付けなかった)
ビルの上…また…あいつが見下ろしている
………………
(…何も、して来ない…なら、良いけれど)
親友達の話に、耳を戻す
『…っだぁ…』
(酷く頭痛のするこめかみに手のひらを当てる、無茶は自覚済みだが、正直これ程とは思わなかった)
『……っ、』
(自分の管轄は、他には入り込めない、それを利用し、なんとかミカエルに干渉できたはいいが、時間の問題だろう、じきに、記憶も全てをまた消し去ることになるかもしれない)
『…』
(笑っているミカエルを、『目』を通してみて、それだけは避けなければと、改めて考える、が、今はそれほどの余裕はない)
「弐くん」
『…おう、まっててな、そら』
(もう時期、全てが__る)
『……』
(ぴくりと、指先がはねる)
『………あぁ、』
(なるほどと、納得しているような言葉をこぼす)
『タイムリミットがわからないなんて、酷いなぁ』
(諦めたように笑いながらも、表情筋はまるでしごとをしていない、感情がまるごと落ちたかのように、無表情に似合わない笑い声だけが喉から出る)
……………【ガチャ】
「…なら、そうなる前に…」
救ってあげるのが、礼儀じゃないかね?
(傍にいる黒服が、狙撃銃を装填して渡す)
「ああ、どうも……」
狙いは…ふむ、頭を1発
(天使の眉間に、銃口が向けられる)
『…悪いけど、そんな簡単にしねるような体には設定されていないよ』
(銃口を向けてくる相手を見て、目を細め視線を向ける)
「……【ギュ】…」
射線を触手で遮り、ただ狙撃銃を持った相手を睨み付ける
>>755
……
(門を潜ると、大量の紅い薔薇が咲き乱れるエントランスが彼を迎え入れる
噎せ返りそうなほどの薔薇の香りの中、無言で歩く。
しばらく、歩き玄関の前に居た老執事に抱えた彼女を渡すと『彼女は恩人だ。無礼な事はするな』と話し屋敷の中に入る
いつもの様子と違う主に、老執事は放心していたが主命を思い出して抱えさせられた『恩人』を屋敷の一室へと運んだ)
>>985
…………………
「……(あ あ あれぇ…?……なぁにィかナァ?これェ…)」
困惑が、すごい
吸血鬼の本を読んだ事は、ある…
けれど所詮は昔のお話、そのままを信じてる事は全くなかった、でも…
薔薇の雰囲気を纏う妖しい館と使用人と威厳と丁寧な主人と…
…あれ?お話そのまんまの吸血鬼じゃんこれ。
ちょっと話は変わるが、私、月舟はそう軽々しく他者に抱っこされるのは
抵抗がある、だって恥ずかしいィじゃん
…無論、血が足りない自分は満足に動けるほど体力が戻ってはくれない、
フラつく思考が戻っていないフリをして、恥ずかしさを紛らわす以外にないナァ…
・・・血でも、吸われないか心配になってきた
>>983
…………
(庇う旧神、余裕の天使…)
「……何、今日は挨拶で済ませるつもりだよ…」
狙撃銃を黒服に返し、天使を見据える
「……唐辛子を君にプッシュした頃を思い出すな…
思えばあの時、君を始末していれば今の面倒には繋がらなかっただろうに」
(勿体無い事をした…)
指を鳴らす、数人の黒服が現れ、女子3人に棘機銃の照準器を構える
「…まぁ、終わりの時を楽しんでくれればいい…」
(good-bye)
神官は闇へと歩き出して見えなくなり、黒服達が引き金を降ろす
『なぁにそれ、嫌味かなぁ』
(打ち出された弾を蹴り返し、黒服たちにぶち込む)
『ほぉんときらぁい、だから弐様たちに目の敵にされるんだ、っよっ!!』
(桃色に輝く光球を掌に出現させたかと思うと、それを握りつぶす、すると彼の手の中には異常なまでの大きさの特殊な形をしたハンマーが現れる、姿もその瞬間、もとの姿に戻り、6枚の翼から漆黒の羽が舞い散る)
『相変わらず好戦的だねー、おおこわこわ』
990:ミカエル◆RI:2019/06/06(木) 19:46 『あんたのが強いでしょーが、上司サマっ!』
(ハンマーを振り下ろす、すると地面がまるで粘土のようにかなりの広域が凹む)
『 動くな 』
『終わりだ…! 』
『砕け散れ…』
『 死.ね 』
触手と旧神体の巨体で同じく虐殺の限りを尽くす
ある者は石の像へ 這い蹲って肉片へ 塩をかけて喰われ…
…なんか、憂さ晴らしの表情をしているようににも見えた
「GO!GO!GO!」
(次々とリムジンが現場に突っ込み、武装した黒服達がバンバン補充される)
膨大な数で押し寄せ、それでもって統制が取れているという圧倒的脅威、
まるで知性を持ったアリの群れ
『…にゃるちゃん、ストレス溜まってたのかなぁ』
(色々してるにゃるちゃんをみて一旦下がり、ぽつりと呟く)
『…めんどくさいから一斉消滅させたい、けど!…街まで消えそうだからなぁ』
(この体の力加減がまだ分かっていないので、あまり思いきったことが出来ない)
より一層と触手の数は加速を加えられてしまった
『 お前達が下だ!そうだ そこで永遠の下だっ!』
大多数が一度に触手の刺突で地面と体を縫われ
『 天にまで届かせてやろう…泣け!喚け!苦しめ!』
体重が加わり、新たに数人が身投げをするかの如く触手に丸呑みにされた
『…敵殲滅が最優先?んーどうしよ、僕にだって一応常識のじの字位はあるしなぁ』
(ゴトンっと、重量のある音を立てながら、その音を立てたどでかいハンマーをかたてで担ぐ)
『……潰すかぁ』
(残念ながら、じの字もなかったようだ)
…はぁ、なんかもういく先々で毎回こうなんだけど……
(指先でくるくると銃を回しつつ、ため息をつき)
あと絶対僕のほうが命中率は高い
(着目点が微妙にずれている)
【ズドォォン】
『
(☆~~-☆~~☆)
次の1人を手にかけようとした所で、頭部が粉々に砕け身体が前のめりに倒れ込む
超高速で何かが通り抜けたか、体の方もヒビが入り、動けるような状態では無い
『ほんとだよねぇ、めんどくさくて困っちゃうよねぇ』
(そんなことをのんびりといいながらハンマーを振り下ろす、ミンチどころか消し炭程にしている、もと人間型だった原型はまるでとどめていない)
>>998
『わっ、もー、にゃーるーちゃぁーん???』
(片手で彼女を抱きとめ、治癒をかけつつ最後の一人を代わりに処分する)
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててください。