学園戦争しようぜVer.34

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1:Piero*◆RI:2019/06/05(水) 22:21

このスレは学園戦争しようぜの続きです
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『だれかいますか』

2:Piero*◆RI:2019/06/05(水) 22:21

(1000超えたら来てね)

3:ニャルちゃん◆.s:2019/06/06(木) 20:27

(~~☆~~☆~~☆)

人間体に戻りつつも、脳震盪で気絶を起こした

4:ミカエル◆RI:2019/06/06(木) 20:30

『…あっちゃあ、…無茶しすぎなんだってまったく…』
(にゃるちゃんをかるく抱き上げながら、治癒は変わらずかけ続ける、なるべく、彼女に負担がかからないように)
『…それにしても…』
(ちらりと、周辺を見渡す)
『…けっこうやっちゃったなぁ』
(ぐちゃぐちゃになってしまっている周囲を見て、困ったように頭をかく)

5:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/06/06(木) 20:34

【すまんちょっと学園ハンサムの拓蓮に萌えてたせいで遅れた】
『スゴいねこれ、最早敵が可哀想になってくるレベルだよ。』

6:ミカエル◆RI:2019/06/06(木) 20:39

『ま、自業自得でしょ、はやくにゃるちゃん回復させてのんびりしよ』

7:ニャルちゃん◆.s:2019/06/06(木) 20:43

『…………ぅぅん』

顔色が多少良くなってきたが、目があらぬ方向を指す

黒服達は既に敗走を始めていた

8:ミカエル◆RI:2019/06/06(木) 20:48

『……よしよし、まぁほっといてもいいでしょ、にゃるちゃんは休憩だねぇ』
(ちらりと黒服たちを横目に見ながら、彼女の背中をポンポンと叩く)

9:ニャルちゃん◆.s:2019/06/06(木) 21:00

【ぱち】………

(何、やってたっけ…)

一度脳が吹き飛んだ以上、数分前の記憶は忘れざるを得ない
ぐるぐる回る視界が落ち着き、視界の最初に飛び込んできたのはー…

「…んん、…2人とも、怪我は…」

錯乱と真面目の入り混じった結果の第一声

10:ミカエル◆RI:2019/06/06(木) 21:06

『怪我してんのは君、はーい寝ようねぇ、ゆっくり回復しなきゃねー』
(子供に言い聞かせるように、抱き上げたまま背中をとんとんと叩く)

11:ニャルちゃん◆.s:2019/06/06(木) 21:14

「……はぁ…また世話かけさせてしまいましたね…」
(…情けないなぁ…もう…)

とか、言いながら…内心、この状況がまんざらでも無い、
…口が裂けても言いだせそうに無いが

12:ミカエル◆RI:2019/06/06(木) 21:20

『んーん、全然気にしてないし、むしろ詰め込みすぎなんだよにゃるちゃんは、ま、小休憩だね』

13:ニャルちゃん◆.s:2019/06/06(木) 21:27

(…変わらない優しさ…)
ふふっ、と…笑ってしまった

「なら…遠慮なく休ませて貰いますね…」

目を閉じる…カレンも近くに居るのが、この状態でも分かる、
…私にとってこの安心感は、なくてはならない物だと再認識した

14:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/06/06(木) 21:30

『それがいいよ、ゆっくり休んでね?』

15:ミカエル◆RI:2019/06/06(木) 21:32

『……、…』
(とりあえず近くのベンチににゃるちゃんを下ろし、自らの格好を先程までの姿に変える)
『…、こーゆーとき、ラファちゃんがいればいいんだけど、っと』
(同じ第4天使の1人を思い出しながら、そう告げる)
『ま、しかたないか、僕の役割は…って、そういやぁ…』
(僕の状態って、どうなってたっけ)
(気にかけもしなかったが、堕天によって制御がおかしくなった自らの力を思い出す)
『……(確認、したほうがいいよねぇ…)』

16:雪◆cE hoge:2019/06/06(木) 21:33

ミカエル君は覚えてるんだけど……二人とも本当に僕の知り合いなの?

(ミカエル君たちのほうを向きながら、少し考えこんだ表情で。記憶力は人よりも優れているし、そもそも一回あった人はよほど興味がないやつ以外は覚えているのに)

17:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/06/06(木) 21:38

『じゃー私達に興味がなかったってことじゃないの?よく分かんないけど。』

18:ミカエル◆RI:2019/06/06(木) 21:42

『…ふーーーん、うん、陰陽ちゃん、多分、忘れてるね普通に、あんまり深く考えない方がいいと思うよ』
(何を見たのか分からないが、そう告げる)

19:雪◆cE hoge:2019/06/06(木) 21:44

さぁ?…それは覚えてないし、記憶にないから分からないけど……猫さんの時みたいに思い出せる気が全くしないってだけ

(肩をすくめながら、本当にどれだけ記憶を遡っても二人の姿もなにもかもが記憶から抜け落ちたかのようになにもないのだから)

20:ニャルちゃん◆.s:2019/06/06(木) 21:45

【ぱち】………
「…それは、聞くほど気になるほどの事なのですか?
興味が無い程度の人物、それ即ち貴女にとって…邪魔でしか無いでしょうに」

(……

「私を見てみなさい…何もモヤモヤする物は無いでしょう」

21:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/06/06(木) 21:46

『....それ、本当に初対面なんじゃないの....もしかしたらだけど、多分昔の私と今の私を別物と脳が認識してるんじゃ?』

22:雪◆cE hoge:2019/06/06(木) 21:50

>>20

正論だね、まぁ記憶がないっていうのは結構苛つくことだけど…それ以上でも以下でもないし

(前の彼女と態度がまるで違う、当たり前だろう、彼女にしてみればどうでもいい。それくらい彼女の世界は、いや自分を守ろうとする壁はあつい)

23:ミカエル◆RI:2019/06/06(木) 21:53

『というか、そうなるとなんで僕のことは覚えてるのーってなるよねぇ、多分陰陽ちゃん、僕なんかよりふたりとの方が仲良くなるの早かったはずだし』

24:ニャルちゃん◆.s:2019/06/06(木) 21:57

>>22
「…それで良いんですよ、ハッキリとしないだけで気に留めるのは体に悪い事です、
私の様な者の事など忘れてしまいなさい、誰が誰とも思わないだけでもよろしい」

(……

「貴女には、貴女が行こうと思える道がある、それに引き換えるものはありません
この事だけは、決して忘れない様に」

25:弐◆RI:2019/06/06(木) 22:22

『ミカ』

26:ミカエル◆RI:2019/06/06(木) 22:24

『、』
(バチンッッとなにかに弾かれたような気がした)
『…っ…え、』
(痛みなど感じない、感覚だってない、ただ、『気がしただけ』)
『………は、なん』
(でも、それは違和感としては十分すぎるほどに大きかった)

27:ミカエル◆RI:2019/06/06(木) 22:33

『……に、ぃ、さま』
(パスが切れたどころの話ではない、【あの人に何かあった】)
『っ〜〜!!』
(それだけで、行動してしまうほど、僕は単純なのだ)
『…っ、にゃるちゃん、上司サマ、陰陽ちゃん、ちょっとごめん、こんど、埋め合わせはするから』
(吐き捨てるようにそれだけを告げると、翼を広げて、光速にも匹敵するスピードでその場から姿を消した)

28:◆RI:2019/06/07(金) 21:26

「…………」
(木々が絡みついた、人一人容易く越す大きさの宝石に、そっと、手を触れさせる)
「……、…」
(そのては、するりと、宝石から通り抜け、触れることを許してくれない)
「…やっぱり、おきてへんのやな」
(『相手の許可なしに、生きているものに触れられない』、薬を使えば意味もなさないそんな呪いのような制限に、眉をひそめ、はぁ、と息を吐く)
「……そら」
(触れようとした先の、宝石の中で眠っている、少女の名を呼ぶ、それは、今、神々の御使いたちとともにいる、彼女と同じ名前だった)

『………』
(彼女は答えない、眠っている彼女は、今はほとんど精神などない肉塊にすぎない、その整った顔も、誰もが羨むような体も、ただの中身のない肉にしか過ぎないのだから)

29:ニャルちゃん◆.s:2019/06/07(金) 22:12

「……………」

慌ただしい親友の後ろ姿、それを見送る私はただ無事だけを祈った
…私は臆病者だろうか、親友の危機を、ただ見送るのみである私は

そんな感情が押さえつけられるほどに私の心は、ある予感を叫んでいる
「親友の何かを、行けば私は奪うことになる」、と…

30:ミカエル◆RI:2019/06/07(金) 22:21

『っ、!っ弐ぃさまっっ!!』
(ズドンッッと、着地した場所にクレーターを作りながらもそれを気にせず、よろけながら駆け出す)
『弐ぃさまっ、…!っ弐ぃさま!!!』
(見つけないと、はやく、なにがあったかわからないのが、こんなに辛いことは無い)
『弐ぃさまっ!!、っにい、さっ』
(あぁ、だから)

トスッ

(これだから、僕はダメなんだ)

31:弐◆RI:2019/06/07(金) 22:23

『………、…』
(意識を失わせた、ミカエルを抱きめる)
『……ごめんな、みか…』
(こんなこと、したくはなかった、する予定だって、あるはず無かった、なのに)
『……許さなくていい、お前から全てを奪うのは、俺なんだから』

(………どうか、おれを、ゆるさないでくれ)

32:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/06/07(金) 22:26

『....すかー、すかー....』
(一方そんな事を気にせずに寝ているアホも居るが、そこはスルーしておく)

33:弐◆RI:2019/06/07(金) 22:35

『………』
(ミカエルを、抱き上げ、核(コア)を奪う、それは、弐が天使たちに施した、人間で言う心臓のようなもの)
『……』
(ミカエルは目を覚まさない、身動ぎもしない、声もあげない、痛みなど感じることは無い、彼はこんどこそ、全てを失った)
『………これで、さいご』
(そう呟き、核を飲み込む、厳重に、保管するように)
『…………ごめんな、みか、…ほんとうに、ごめん…』
(今にも泣き出してしまいそうな顔をしながらも、ミカエル『だった』からだを抱え直す)

『、……』
(1度目を閉じ、再び目を開く、さあ、始めよう)

『………もとに、もどすんだ…』

(理想郷(アヴァロン)への道を開け、そのためならばどんな非道も行おうぞ)

34:◆.s:2019/06/07(金) 22:39

>>31
【チャカ】
……………………

印入りの散弾銃、雰囲気もへったくれも理解する必要はないと感じている私はそれを
神の従者の脳天に突き付けた

「……好ましい答えを得られないのは知っているが、一応聞いておきたい…」

そのまま くたばれ

【ドンッ】

35:神々の御使い◆RI:2019/06/07(金) 22:44

壱『おやおや、ダメに決まっておりますでしょうに』
(シュウウウッ…と、銃口をてで抑えつけ、掌で銃弾を受け止める、掌には、以前はなることは無かったはずの傷ができ、ぽたぽたと血が垂れてゆく)
壱『私の弐に、なにか御用で?』
(そしてにこりと、いつも通りの貼り付けた笑顔を向ける)

36:◆.s:2019/06/07(金) 22:49

……………
【ズドンッ】【ズドッ】【ドジュッ】

銃身を翻して計4発の発砲を改めて彼らの脳天へプレゼントする
…どうせ、お互いに理不尽をぶつけ合うだけの話なのは私だって理解している

「…善意から言っておこうか…貴様ら神々全員を潰しに来た」

銃声

37:神々の御使い◆RI:2019/06/07(金) 22:53

『おや、乱暴な、なんですか?この肉塊に思い入れでもありましたァ?』
(にぃっ、とわざとらしく安い挑発をしながら、パチンと音を鳴らし、当たる直前に弾丸を『潰す』)
『弐ぃ、はやく『ソレ』、捧げてしまいましょう、核を失ったとはいえ、霊体、呪に効果はあるでしょうし』
『………ぉぅ』
(壱にこの場を預け、翼を広げる)

38:◆.s:2019/06/07(金) 23:00

(…何を言ってるんだコイツ)
自然と口元が緩む…此奴は理解していないらしい

「分からないか?堕ちた老害共を潰しに来た、と私は言っている…
当然、そこの亡骸も含めてだ」

銃声が続く

39:神々の御使い◆RI:2019/06/07(金) 23:05

『なぁんだつまらない、挑発に乗ってくれたって良いではないですか、というか、老害とは酷い、私たちはともかく、ミカくんには多少の縁はあるでしょうに、見境もなくなってしまったんですかねぇ、人間の知能と言うとは全く…』
(わざとらしく、やれやれ、と、肩を上げる)

40:◆.s:2019/06/07(金) 23:10

「…はっ、遂に私も同業者と認められた様じゃないか」

袖から取り出した異剣を振り抜く、サタンルーラー

(…

「そうだ、見境の狂いを自覚出来ない外道は同じ外道が始末する
もう一度言ってやろう 貴様ら全員を本当の地獄に叩き落としに私は来た」

…彼女自身、早速何らかの…

41:神々の御使い◆RI:2019/06/07(金) 23:15

『できるならどうぞ、ま、それ残念ながらもう効きませんけどね』
(以前ならまぁ、致命傷にはなっていたでしょうが、と笑う)

42:◆.s:2019/06/07(金) 23:19

「知っている、だから私はこの剣を掴んだ」

上段に構えて踏み込みと共に面を入れる
あの日と同じ様に、刀身は風塵を纏う

43:神々の御使い◆RI:2019/06/07(金) 23:21

『……随分、あなたも可哀想なお人ですねぇ、まぁ、歪めた原因のひとつは、私たちなのでしょうけれど』
(悪びれる様子もないが、どんな感情でいっているのか、わからない声色で告げる)

44:◆.s:2019/06/07(金) 23:31

「…分かっているなら、そろそろあの世に行ってはくれないか?
満足に、業を犯してきたのは何より我らが知っている」

45:神々の御使い◆RI:2019/06/07(金) 23:33

『もちろんいやです、私たちは理想郷を築き上げるまで、しねませんから』
(目を細めニコリと笑う)
『そのためなら、どんな犠牲も土台へと埋め込みましょう、踏み潰してでも、我々はあそこへ帰らなければならないのだから』

46:◆.s:2019/06/07(金) 23:42

「そうか、働き者な事だな…」

【ズドンッ】
「…いい加減にしろ、貴様らがいい目を見るのを許すほど重ねた業は軽くない」
「理想郷だと…自惚れるな、薄汚れた貴様らが行くのは地獄のみ、
牙を剥く人も、妖も、仇なす神々も…自欲を体裁よく人の心で『善』へと
捻じ曲げんとした貴様ら罪人への『死』の怒りだと思い知れ!」


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