…まぁ、そんなこんなでまだまだ続く…と思っている日常…!
…現在邪神…の姉が定住してる…普通はこの城に住むの駄目だからな?特別なんだ…
…でまぁ、赤の陣営はいつもと変わらずのんびりしている…そろそろ戦いたいとも思っているけどな…!
…というわけで、ザレッド・イニール…手腕の魔人…もとい…触覚の魔物でした!
「 わひゃいっ!? う''っ ... は 腹はやめて ... 」
( 現に、乗られて目を回しながら力無くレギオンを押し返そうと 出来てない )
「 はぁぃ? ... ゥヴッ ... ひょりゃ... 三姉妹なら ... 似てるだりょ... 姉貴と ニャル... 」
……こっちの方が落ち着く…なんでか知らないけど…
(獣だからなのか知らないがこれが好きな様子)
……違う、自分とホテプ…
「 う げぇ ... 腹 . ひゃめてよぉ.... 力ぬへる ... ぉあ... 」
( 抵抗する気力も力も無いのか、言葉だけで顔もそっぽを向いてぐでん )
「 .... ふぁ?... おれぁ テホプだけど ... にへる? ... 何処が ... 」
……んっ…ん…ふーっ…
(少し気になったのかゆっくり顔近づけて…首にかぷり)
……こーいうところ?……わかんないけど、雰囲気…
( 似てる と聞いて顔を ... )
「 う っ ... はぃ ぁ? .. っふぃ ... あぁっ ..! ..? ... 」
( 首に鈍い痛み、びっくりして見てみれば ...
またも抜ける力 変に回らない脳でも、グルグルんして涙目のまま
噛み付く猫の頭に手を乗せるぐらいしか体の抵抗なんて出来なくて )
「 .. っひ .... いぃながら ... 食べるな.... 美味しく ...ない ひゃ ろ ... ひゃめれ ... 」
…ちがう…ちがうから、まって…
(噛んだ所を舐めては少しずつ傷は治まり、口開けば何故か紫色の血が、口内たっぷりと…
ギランと目を光らせながら問いかけ、謝りつつ…)
……これ、本当に君達の、健康な、血?
「 ... あ''....? ... 内腐症 ... 血液...? ...なん ...で ...? 」
( 言われ、指の皮膚を ... なぜか簡単に裂けたその皮膚からは
レギオンの口の中にあるそれと同じ物が ... )
「 ...... 死ぬ ... 」
…はぁぁ…仕方ない、ちょっと身構えてよ?
(嫌な予感ピタリ当たってしまい、少し疲れるのもあるのか…中に小さく、本当に一摘み程の…炎を吐き…何故か火傷する事もなく、血色を良くし…)
……一時的な応急処置、すぐニャル達の所行くよ?
[ ボァッ ]
「 ...... 治せる ...のか? ....内腐...症... 」
( よたよたと、今までの力強さなく立ち上がる )
「 ....... ニャルは ....感染る ...だめだ .... 古じゃ ... 」
………自分は無理、ルージュでも…延命というか、厳しいかもしんない…治せるかわからない病気なのは、流石に知っているぞ…
(背中に乗せながら少し走り医務室に)
…でも、確か、黄金のリンゴ…あの島にあるものなら、治せる…希望はある…
「 ... とことん... すまねぇ ... 」
( ... )
「 .... 伝承なら ...しってる ... 霊郷 ... 聖人達の墓場として ... 噂された島の ... 果物の話 ... 」
[ ぐへっ ]
( 手で口を押さえ、漏れた血の色 ... 紛れもなく、やがては内臓までが腐り落ちる
下位古の天敵である病 ... )
「 ... 」
・・・・ ヴェルの自室 ・・・・
[ バタッ ! ]
「 … っはぁっ … はぁっ … 幾ら何でも … これは…っ?」
( いつまで経とうと癒えない疲労にかつてない不信感と違和感
限りない嫌な予感を感じながら、ベッドの上より滑り落ちる )
「 っっ …ぐ …あ、の… 酒に… また… ?」
………その果実、知り合い…というか、恐らく彼女が持ってる…だから…取りに行けば…っ…!
(血を吐いたのを見れば此方も体を張り、極楽鳥の炎で僅かに、ほんの少し…癒しておき…ただ、此方も此れに疲労したのか膝をついてしまい)
……だから、誰かに…行ってもらいたいぞ…
…それと…後、任せたぞ…ルージュ…
(そう言えば、壁にもたれかかり…少し目を閉じて寝始めて)
……………
「 …… 内腐症、らしいですわね?ルージュさん 」
(……歯軋りし、とてつもなく後悔している様子)
…迂闊…だった…っ!……っ…くそっ…!!
(様々な後悔が襲ってくる中で、重い病気なのを判断しては、すぐに治療に取りかかり…)
「 …… 思っていた以上に … 与えるべき罰は重く… なったものね 」
( 耐性のある、上位古… そうであるが故に、苦しみを分かってやることは出来ない、
歯噛みする思いは私も同じですわ… )
( 並んで青い顔をしている、2人の妹を眺め… 握る拳に力は入る )
「 … ルージュさん? ハデスちゃんは何処へ行ったかしら…
ニャルが倒れてから、見かけないのよ 」
(少しの時を過ごしただけでも既に情は高まっていたのか、霊的治療を続けて…いるも、矢張り効果は無いように見えて)
…え、し、知らないが…機械娘もいない…のか…と、とにかく…!一刻も早く…果実を取って…治療しなくちゃ…!…っ…!
(よく見れば拳握りすぎたのか半透明な血が出ており、チラリナイアに目配りし…小さく頷き)
…知らない…!
「 ………… そう 」
( 静かにもう一度、怪我人たちを眺めてから…
少しだけ笑って、医療室を出て行く )
( ドアを閉め、すぐ隣の気配に問う…「 …… ザレッド 」)
…分かってる、行くんだろ?
……ナイアも、でしょ?勿論…
(怒りと深い憎しみを抱いた目をしつつ、見つめあってはゆっくり頷き)
……………… にっ
「【 Another 】」
( 指を鳴らした後、目の前の情景は歪む 歪む… 星型の歪みの向こうに
自然豊かな森を持った 孤島に ... やたらと攻撃的な雷、超速のミサイルが
襲い掛かる世界が現れる … )
[ パチンッ ]「【 七星羅宝杖】」
( 黒の左手に、人の頭骨をあしらった銀細工の杖が現れる )
「 … Kill times 」
……ちゃんと果実は残すように…それ無かったら本末転倒だしね……っと、俺様は聖人達の墓場?って所にあるっていう果実取ってくる……だから、その孤島は、任せたよ、ナイア
(ぐっ親指立ててそのまま此方も消えるように一気に飛んで向かい…其方はナイアに任せて此方は此方を集中するつもりでいて)
「 …… キ''ル,ファス ,ルーク,ハス,ヴォ,ラ,キーン 」
( …孤島への歪みへと入って行った… )
I will ''kill'' YOu
(プレゼント)
……やぁ、侵入者?…うん、どうやら状態異常はちゃんと受け取ってくれたみたいだね?嬉しいなぁ…ふふ…ま、そんなんカンケイないかな?
(前とは違う戦闘専用の空間にナイアごと巻き込みながら、空中に座り余裕な態度で手招き…どうやら、戦わざるを得ないようで)
『 ドゥ,ヴォク,ロ,ジョール,メイ... ヒィス,メ,ヴァール,ディス,ルォーム 』
( I will )
『 ヘ''ィ,ラ,シュク,ジョール,メイ』
( KILL )
『 ... お前の目と 耳と 剥ぎ切った腕と 背中の皮を赤坂に届けよう 』
『 『 お前の両足を骨が溶けるまで湯の中に浸してやろう 』 』
『『『 だから今死.ね 』』』
……はぁぁ、だってさ、赤仮…哀れだねぇ??
私様が一番強いのに…ねぇ?勿論その返答は、だが断るだよ?決まってるじゃんかぁっ…!
(玩具のステッキのような物を取り出しては、そこから星形の…当たったらやばそうな弾幕を渦のように回転させながら発射し…)
…言っておくけど、私様の武器の使い方…なめんなよ?調子乗ってんじゃねぇぞっ…!!
【 I will kill you 】【 Don't you winner 】
( 弾幕諸共 ) ( 言葉は掻き消える )
( 発された言葉と共に弾幕が溶けるように消えて無くなる )
『 だから今死.ね 』
【 Yo U gO iNg [ DIE ] 】
…だから…断るってんだろぉっ!
…ちっ…こっちも義務なんだよ…やらせるかっての…!
(赤仮とお揃いの仮面を被りながらナイアの声をシャットダウン…自分には聞こえないようにし、集中しながら、今度はレイピアを数十本飛ばして)
【 yOu DiE 】
( 宝杖でレイピアを消滅させる 折れた杖を放り捨てる )
『 だから 今 殺. してやるよ 』
『 だから今死.ね 』
腹は吊り下げられるでしょう 口は袋に引き裂かれるでしょう
下半身を永遠に生かして足をもぎ取りましょう
………………
(最早語る必要性もなしの判断したのか、どんどん眼が紅く染まっていき、ついでとばかりに双頭の犬…オルトロスや牛の大群に突撃させており…自分は、瞬間移動を繰り返し使用して捉えられないようにしながら向かってきており)
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